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Fターム[4F041BA05]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 外部からの塗布剤圧送供給によるもの (440)

Fターム[4F041BA05]に分類される特許

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【課題】適量の接着剤をノズルから吐出して布接着作業ができる布接着装置及び蓋制御方法を提供する。
【解決手段】布接着装置は、作業者がペダルを踏み込む操作を行った場合(S11:YES)、貯蔵室内の気体圧力を検出する。気体圧力が所定値以上である場合(S13:YES)、可動部を移動して鍵穴に嵌める(S15)。布接着装置は、押圧部を移動し、接着剤を充填したカートリッジのバルブを開放する(S17)。それ故布接着装置は、蓋部を閉鎖した状態で、供給路に接着剤を通し、ノズルから接着剤を吐出できる。布接着装置は、検出した貯蔵室内の気体圧力が所定値未満である場合(S13:NO)、移動部を移動して蓋部を開放可能とする(S19)。布接着装置は、押圧部を移動し、カートリッジのバルブを閉鎖する(S21)。 (もっと読む)


【課題】 バス配線と交差するフィンガー配線を形成する際に、そのパターンを厚膜(高アスペクト比)に形成することができるとともに、その交差部における表面が凸凹になることを抑制することができる。
【解決手段】 ステップS30により形成されたフィンガー配線パターン73の高さ寸法を測定(ステップS50)し、この測定結果に基づいてステージ21の高さ位置の調整を行って基板9に対する第2ノズル57の高さ位置を調整する(ステップS60)。その後、第2ノズル57によってバス配線パターン71を形成する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】 吐出口かの幅方向において均一な圧力で塗料を吐出する塗布ノズルを提供する。
【解決手段】 本体部2の上に蓋部3を合せることでこれらの間に塗料導入孔17につながるマニホールド7とこのマニホールド7につながるノズル通路10が形成され、前記塗料導入孔17、マニホールド7及びノズル通路10の中心線は平面視で塗布ノズルの軸線Xと一致し、前記本体部2及び蓋部材3は前記軸線Xに対して左右対称に形成され、前記ノズル通路10の先端部は吐出口21とされ、この吐出口21を形成する本体部2及び蓋部3の周面のうち中央部分は前記軸線に直交する平面6aとされ、この平面に連続する外側部分は凸曲面6bとされ、前記マニホールド7とノズル通路10との境界部は前記本体部の吐出口21を有する周面の輪郭と相似に形成され、前記ノズル通路10に隣接するマニホールドの吐出口側周縁の前記境界部には曲壁11が形成され、前記曲壁11に連なるようにマニホールドの底面に向けて垂直壁12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲルにより封止される部分に水分や気泡がトラップされることを回避し、さらに当該部分に水分や気泡がトラップされた場合にはこれを除去しパワーモジュールなどの特性ばらつきを抑制することができるゲル注入器およびそれを用いたパワーモジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】チャンバーと、該チャンバーに取り付けられ該チャンバー内部にゲルを注入する注入ノズルと、該チャンバーと接続され該チャンバー内の減圧を行う真空ポンプと、該チャンバーと接続され該チャンバーに超音波振動を与える超音波発生器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量の制御を精度よく行うことができ、かつ高価な高圧供給装置を使用せずに済ますことができる液体定量吐出装置の液体吐出構造を提供する。
【解決手段】グリススプレーディスペンサのディスペンサヘッド2にギヤポンプ27を一体に組み込む。ギヤポンプ27の一対のギヤ29,30が回転すると、流入口側(イン側)に吸引圧が発生し、流出口側(アウト側)に吐出圧がそれぞれ発生する。これにより、グリスタンク内のグリスがギヤポンプ27により引き込まれ、ギヤポンプ27で昇圧された後、グリスがディスペンサヘッド2の吐出口から高圧吐出される。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い接着剤塗布ヘッドを提供する。
【解決手段】接着剤112を吐出する接着剤吐出口110とガス116を噴き出すガス噴出口114とを備え、接着剤吐出口から吐出されている接着剤に向かってガス噴出口からガスが噴き出された状態で基体に接着剤を塗布するための接着剤塗布ヘッド10において、ガス噴出口から噴き出されたガスを接着剤吐出口から吐出されている接着剤に向かってガイドするガイド部78を備えるように構成する。このように構成することで、吐出されている接着剤に向かってガスを適切に噴出させることが可能となり、実用性の高い接着剤塗布ヘッドを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】定量の液体金属を切り出し、切り出した液体金属をガスの圧力で吐出し、吐出方向を固定することによって、液体金属を定量吐出するとともに、同一の場所に滴下できる液体金属吐出装置を提供することを目的にする。
【解決手段】液体金属を導入し、導入した液体金属の定量を切り出して吐出流路に導く定量化手段と、前記吐出流路に導かれた定量の液体金属を駆動ガスの圧力により外部に吐出する吐出手段と、吐出する液体金属の吐出方向を固定する固定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構や制御を要せずに液垂れを防止し得る液体滴下装置及び液体滴下装置における液垂れ防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液体滴下装置10は、滴下対象の液体の流路を内部に有する可撓性のチューブ11と、チューブ11の一端11aに接続され、下端に液体の滴下口12aを有するノズル12と、チューブ11を介してノズル12に液体を送液する送液手段21A,21Bとを備えている。液体滴下装置10は、滴下口12aの下方に位置する被加工物30に滴下口12aから液体を滴下する。滴下口12aは、平面視において多数の流路に区画されている。ノズル12は、チューブ11が接続された状態で移動可能に配置されており、ノズル12の移動により、チューブ11が屈曲してその内部の流路が閉塞するようになされている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は塗布装置及び塗布方法に関し、ペーストパターン形成時に安定したペーストパターンを形成する装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の実施形態は、基板を準備するステップと、前記基板にペーストを塗布するステップと、を含み、ペースト塗布速度が加速又は減速される区間を持ち、前記加速又は減速される区間での塗布圧力変化がN個の段階で段階毎に行われる。前記ペーストを塗布するステップは、ペースト塗布の加速又は減速される区間での塗布圧力変化を段階化する段階化個数Nを算出するステップと、前記加速又は減速される区間でのペースト塗布加速度を算出するステップと、前記加速又は減速される区間での塗布圧力を前記N個の段階毎に変化させながら、前記算出された塗布加速度でペーストを塗布するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ノズルから基板上に滴下される液晶の量を最小化することで、ドットが発生する可能性を最小化する液晶滴下制御装置を提供する。
【解決手段】内部にガス供給路と液晶供給路が形成され、液晶供給路を通じて流入した液晶をノズルを通じて滴下し、ノズル先端にある液晶は、ガス供給路を通じて供給されるガスによって基板上に滴下するヘッドユニットと;液晶収納容器から液晶を吸入して一時貯蔵する一時液晶収納部と;前記一時液晶収納部から前記ノズル先端に供給される液晶の量を制御し、前記ノズル先端にある液晶を滴下するために必要なガスを調節する二流体制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の幅方向のばらつきを軽減し,塗布膜の形状の安定化を図るダイ塗工装置を提供すること。
【解決手段】ダイヘッド100は,被塗布面であるウェブと対向するリップ面が,吐出口21に対して,幅方向に位置するシムリップ面20Bと,搬送方向の上流側に位置するダイリップ面11Aと,下流側に位置するダイリップ面12Aとで構成される。そして,シムリップ面20Bの接触角βがダイリップ面12Aの接触角αよりも大きい。このことから,シムリップ面20Bの方がダイリップ面12Aと比較して毛細管力が小さく,濡れ難い。 (もっと読む)


【課題】 バス配線パターン71aに対して交差するフィンガー配線パターン73aを基板9の主面に形成する際に、フィンガー配線パターン73aを厚膜(高アスペクト比)に形成するとともに、基板9の主面に開始太り3および開始細り4が発生することを防止する。
【解決手段】 基板の主面に形成された第1方向に延びるバス配線パターン71a上に、ノズルからペーストを供給した後、ノズルからのペーストの供給を継続しつつ、ノズルに対して基板9を第1方向と交差する第2方向に沿って移動させて、基板の主面にフィンガー配線パターン73aを形成する。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージ本体16と、基板に紫外線硬化型インクを吐出する液滴吐出ヘッド60と、ステージ本体に載置される基板に対して紫外線を照射する紫外線照射部95と、液滴吐出ヘッド60におけるフラッシング処理を行うフラッシング部17と、少なくとも紫外線照射部95からの紫外線照射時に、フラッシング部17のインク被吐出面をステージ本体16の基板載置面16aから退避させる退避機構18と、を備えた液滴吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出する液滴吐出ヘッド60を有する液滴吐出部65を備えた液滴吐出装置である。膨張収縮する膨縮部材とともに、インクを収容したインクパック150、151を収容するケース部材160、161を有する。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生が防止された、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に前処理を施す前処理部50と、前処理を施した基板に液滴を吐出する液滴吐出ヘッドを有する液滴吐出部65と、液滴吐出部を移動可能に保持するガイド部66と、液滴が吐出された基板に後処理を行う後処理部70と、を備えた液滴吐出装置3である。ガイド部66は、後処理部70側であり、且つ後処理部70と液滴吐出ヘッド60との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】ワーク処理のタクトタイムに影響を及ぼすことなく、機能液滴吐出ヘッドのメンテナンスを効率良く実施することができる液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド6を搭載した2組のキャリッジ群5と、描画が行われる描画エリア25に配設され、ワークWがセットされるワークテーブル21と、機能液滴吐出ヘッド6の保守を行う一対のメンテナンスエリア26と、描画エリア25と、の間で両キャリッジ群5を移動させるキャリッジ移動機構と、一対のメンテナンスエリア26に配設され、機能液滴吐出ヘッド6の保守を実施する2組のメンテナンス装置51と、描画エリア25を画成する描画チャンバー27と、各メンテナンスエリア26を画成する一対のメンテナンスチャンバー28と、描画チャンバー27の内部雰囲気および各メンテナンスチャンバー28の内部雰囲気を個別に雰囲気調和する雰囲気調和手段29,30と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】塗布液を高精度かつ高速に塗布することを可能とするダイヘッドを提供すること。
【解決手段】一定方向に相対移動する被塗布材と先端部との間のギャップに前記塗布液からなる液溜まりを維持することで、前記被塗布材上に塗布膜を形成するダイヘッドであって、前記先端部は、前記被塗布材の移動方向の下流側に位置し、前記塗布液を連続的に吐出する塗布液吐出用スロットと、前記被塗布材の移動方向の上流側に位置し、前記液溜まりの前記被塗布材の移動方向の上流側の端部の近傍を減圧するように、気体を吸引する、気体吸引用スロットと、前記塗布液吐出用スロットと前記気体吸引用スロットとの間に位置し、前記塗布液が前記気体吸引用スロットに流入しないように、前記塗布膜の前記被塗布材の移動方向の上流側の端部に気体を噴出する、気体噴出用スロットと、を有するダイヘッド。 (もっと読む)


【課題】基板における塗布液の膜厚が略均一であるような有効塗布領域を比較的大きくすることができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】基板Sに塗布液を塗布する塗布装置10において、塗布部支持機構20に対して塗布部30を塗布部支持機構20の移動方向に摺動させるための摺動機構32、34が設けられている。制御部50は、塗布部支持機構20を移動させ始める際に、載置台12に対する塗布部30の相対速度が所定の大きさに達するまで、塗布部支持機構20を移動させるとともに摺動機構32、34により塗布部支持機構20に対して塗布部30を塗布部支持機構20の移動方向に摺動させるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】可撓性ベローズシールを改良し、且つ流路での運動用シールの使用に関する問題にさらに対処する液体吐出モジュールを提供すること。
【解決手段】液体吐出モジュールが、ディスペンサ本体組立体、可撓性シール、ニードル、及び作動装置を備える。ディスペンサ本体組立体は、液体入口と、放出出口と、液体入口と放出出口との間に弁座を含む流路とを含む。可撓性シールは、ディスペンサ本体組立体に係合し、下流端部を含む。ニードルは、拡大部を含む。拡大部は、前記可撓性シールの下流端部に係合しこれを保持して、可撓性シールを、拡大部とディスペンサ本体組立体との間で長さ方向に圧縮されている状態に配置する。ニードルは、開位置と閉位置との間で移動する弁要素も含む。可撓性シールは、液体が流路から漏出するのを防止する。 (もっと読む)


二成分混合物11の第1の液体成分及び第2の液体成分を混合するとともに二成分混合物11を吐出するための液体吐出ガン14は、ガン本体78と、混合マニホルド82と、ノズル板84とを備える。ガン本体78は、ガン本体入口38、50、56及び混合マニホルド82に流体連通しているガン本体流体通路94を含む。ガン本体流体通路94は、ガン本体78の底面79の概ね非線形の形状を有する溝であり、それによって、第2の成分がガン本体流体通路94を通る概ね層状の流れを有し、その一方で、洗浄成分中に乱流を生じさせるように洗浄成分をガン本体流体通路94に導入することができる。
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