説明

Fターム[4F041BA05]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 外部からの塗布剤圧送供給によるもの (440)

Fターム[4F041BA05]に分類される特許

201 - 220 / 440


【課題】 構成を簡略化してコストの低減および設置スペースの縮小を図りながら、効率の良い滴下処理が可能な液晶滴下装置を提供する。
【解決手段】 ガラス基板20の搬送方向に沿って、2つの液晶滴下ユニット40,50が所定の間隔で配置される。そして、1つ目のガラス基板20に対する液晶滴下ユニット50の滴下動作と、2つ目のガラス基板20に対する液晶滴下ユニット40の滴下動作とが、同時に行われる。 (もっと読む)


【課題】この発明はヘッドに形成されたノズルから溶液を、溶液に含まれる気泡の影響を受けずに吐出させることができるようにした溶液の塗布装置を提供することにある。
【解決手段】基板に溶液を噴射塗布する塗布装置であって、
上記溶液をインクジェット方式によって噴射するノズルを有するヘッド7と、溶液を貯える第2の溶液タンク32と、第2の溶液タンクに溶液を供給するとともに、第2の溶液タンクの溶液をヘッドに供給する溶液供給管21,34と、溶液供給管に設けられノズルに供給される溶液に遠心力を付与しその溶液に含まれる気泡をナノバブルに微細化するナノバブル生成器51を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板が立体形状であっても自由度高く微細かつ欠陥のない滑らかなパターン作成を行う液体材料の塗布が可能な液体材料塗布装置、液体材料の塗布方法、及び液体材料塗布装置を用いて作製された電子デバイスを得ることを目的とする。
【解決手段】供給された液体材料を開口部から塗布対象体に対して吐出することで該塗布対象体上に液体材料の塗布を行うための少なくとも一つの管状構造体を備える液体材料塗布装置において、管状構造体の少なくとも開口部近傍の一部に、振動電界を誘起するための導電体部を備え、該導電体部に振動電界を誘起させた状態で、塗布対象体への液体材料の塗布が行われる。 (もっと読む)


【課題】高価なレジストコーター装置に代わるレジスト膜形成用の装置を安価に提供する。
【解決手段】基板上に薄膜のレジストを形成するためのインクジェット塗布装置であって、インクとしてレジスト液を使用する。その装置は、基板を搭載するステージを駆動するステージ駆動系と、インクジェット塗布用のインクジェット塗布制御系とを分離して制御する制御装置を有する。例えばユーザー側で使用しているCADシステムで所望の塗布形状を作成し、例えばdxfファイルフォーマットとし(1)、これをコンバータ2内のDXFデータ変換モジュール2−1へ受け渡し、塗布形状をビットマップファイルへ変換する。それによって作成したIJ用ビットマップファイルデータ3をIJ装置4へデータ転送する。 (もっと読む)


【課題】材料タンク内にエアが内在しても、液材の吐出の途切れを防止できる液材吐出方法及び装置を提供する。
【解決手段】液材供給タンク6から供給される液材4を液材吐出装置1の吐出ノズル2により吐出する液材吐出方法であって、前記液材吐出装置1内の下流側に配設される液材吐出経路5を複数に分岐するとともに、前記液材吐出経路5毎に経路長を変更することによって、前記吐出ノズル2を介してエア8が内在する液材4を吐出する際に、前記エア8を細分化し、かつ細分化したエア8の吐出タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】カーテンコータのカーテン膜の安定化を図るとともにエッジ部の厚塗りを防止する。
【解決手段】高速で走行するウェブw上面に塗料tを塗布すべく、下方に向かって流れ落ちる塗料カーテンcの両端部を挟むように設けられ、内側の面に潤滑液jが流れる細い溝2aが設けられ、該潤滑液jによって塗料tとガイド2表面との粘性による流れの阻害を軽減するようになっているネックイン防止用の1対のエッジガイド2であって、該エッジガイド2は上記溝2aの下端付近の溝底に開口し、主に潤滑液jを吸引する潤滑液吸引口2eを有する潤滑液吸引室2bと、潤滑液吸引室2bの下方に設けられ、エッジガイド2下面の上記潤滑液吸引口2eの付近に開口し、主に塗料tを吸引する塗料吸引口2fを有する塗料吸引室2cとを有し、潤滑液吸引室2bの真空度と塗料吸引室2cの真空度はそれぞれ別々に制御されている. (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッド内の機能液の温度上昇を抑制し、液滴の吐出量を安定させ、精度の高いパターンを形成するパターン形成装置及び回路基板を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド30の側面に、熱伝導率の高いアルミニウムによって形成された、水冷式の熱交換器40を設置し、液滴吐出ヘッド30に蓄熱されようとする熱を吸熱させた。また、熱交換器40には、温度調整装置によって所定の温度に冷却された冷却水Wを供給した。 (もっと読む)


【課題】基板上でインクジェットの予備吐出を行う場合に、基板に特別な加工を施すことなく、かつ修正目的の基板に対しても、吐出を不安定にさせることなく本吐出を行い得る液滴塗布装置、液滴塗布方法及び表示装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドを基板16に対して互いに相対的に移動させながら、基板16上における表示領域51に一定間隔に1滴ずつ予備吐出を行わせる。ノズルから吐出される1滴目からn滴目(nは2以上の整数)までの隣り合う予備吐出着弾位置71の距離間隔、及びn+1滴目以降の隣り合う修正吐出着弾位置72の距離間隔をL1とし、かつn滴目とn+1滴目との着弾位置の距離間隔をL2としたときに、距離間隔L2が距離間隔L1の自然数(0を除く)倍とならないように、インクジェットヘッドの相対移動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】カーテンコータの塗工幅の調整を容易に行う。
【解決手段】塗料が流入するマニホールド2とマニホールド2に連通し下方に向かって開口するスリット3を有するダイ1のスリット3の両端部に、噴き出し幅に対応した幅のスペーサ4を挿入するとともに、その外側からスペーサの内側の端部と端部が同じ位置になるようにしたカバー5で覆うことによりダイ1からの塗料の噴き出し幅を調整する塗工幅調整装置であって、上記スペーサ4はスリット3の開口よりも厚さが薄くて弾力性のあるプラスチック製のシートであってそれを複数回交互に折り曲げつつ上記スリット3の下端から挿入してジグザグ状に成形し、挿入した残りを持ち上げて端部をダイ1の外側面で係止したものであり、上記カバー5は薄くて柔軟なプラスチック製のシートであってそれによって上記スリットの下端を覆い、その両端を持ち上げてダイの外側面で係止したものである。 (もっと読む)


【課題】スパイラルスプレーの塗布開始時のフックを防止する。
【解決手段】液体を基材に塗布する液体塗布装置(1)において、液体吐出孔(15)と、液体吐出孔の周りに設けられ、液体吐出孔から吐出された液体のビードの外周囲に対しほぼ接するように加圧空気を噴射する複数の空気噴射孔(17)と、液体吐出孔からの液体の吐出の開始及び停止をおこなう弁体(31)と、複数の空気噴射孔から噴射される加圧空気の圧力を第一圧力と第一圧力より高い第二圧力との間で切り換える圧力切換装置(50)と、液体の吐出停止中に第一圧力で加圧空気を噴射し、液体の吐出開始と同時に又は液体の吐出開始から所定時間遅れて第二圧力で加圧空気を噴射するように圧力切換装置を制御する制御装置(63)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された液状樹脂材料からなる弾性部材の幅および高さを精度良く制御することが可能で、簡便な方法で効率よく弾性部材を製造することができる弾性部材の形成方法を提供する。また、当該弾性部材の形成方法に直接使用することが可能な弾性部材形成装置を提供する。
【解決手段】光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出し、吐出後の前記液状樹脂材料に光を照射する弾性部材の形成方法である。また、光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出する吐出手段と、前記吐出手段により吐出された後の前記液状樹脂材料に光を照射する光照射手段と、を備える弾性部材形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ダイコータを用いて光学素子を作成する場合の厚みムラの問題を解決し、より薄い塗工膜を広範囲に、厚みムラを抑えつつ、高い精度にて形成することができるダイコータ、ダイコーティング法を提供するとともに、ダイコータを用いて光学素子や液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 塗料を吐出可能な幅に開口するスリット8を形成するとともに該スリット8に向かってマニホールド7から延びて塗料の通路をなすスロット9を形成した口金4を、所定の基体に対して相対的に移動可能に構成されたダイ本体2に設けてなるダイコータ1であって、スロット9の周囲の所定位置に口金4を加熱する加熱機構3を設けたことを特徴とするダイコータ1により、塗工膜を広範囲に、厚みムラを抑えつつ、高い精度にて形成することが可能となり、ダイコータを用いて高い厚み精度の光学素子や液晶表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル数の増加による大型化を防止することができる液滴噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】液滴噴射ヘッドにおいて、一列に並ぶ複数のノズル6b及び複数のノズル6bにそれぞれ連通して同一方向に伸びる複数の液体流路6aを有するノズルプレート6と、複数の液体流路6a上に複数の液体流路6aにそれぞれ連通する複数の液室5aを有する液室プレートと、複数の液室5aに各々の一端を対向させてそれぞれ設けられた複数の圧電素子3aとを備え、所定のノズル6bと隣接する他のノズル6bに各々連通する液室5aのノズル6bとの距離が周期的に変化している。 (もっと読む)


【課題】基板にクリーム半田および接着剤を塗布する装置であって、装置を大型化することなくこれら粘性流体の塗布に係る作業効率を向上させる粘性流体塗布装置を提供すること。
【解決手段】基板に粘性流体を塗布する粘性流体塗布装置101であって、粘性流体であるクリーム半田を吐出することで、1つの基板上のクリーム半田を塗布すべき位置である半田塗布位置にクリーム半田を塗布する第1ノズル11aと、粘性流体である接着剤を吐出することで、基板上の接着剤を塗布すべき位置である接着剤塗布位置に接着剤を塗布する第2ノズル22aと、第1ノズル11aと第2ノズル22aとを保持する1つの基体10aと、基体10aと基板との、基板の粘性流体が塗布される面に平行な平面上における相対位置を変更するY軸用モータ17およびX軸用モータ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく粘性流体の塗布に係る作業効率を向上させる粘性流体塗布装置を提供すること。
【解決手段】基板上の複数の塗布位置に粘性流体を塗布する粘性流体塗布装置101であって、粘性流体を吐出する第1ノズル11aと、第1ノズル11aとの間の距離を変更可能に設けられ、粘性流体を吐出する第2ノズル12aと、第1ノズルと第2ノズルとに同時に粘性流体を吐出させることで、1つの基板上の一の塗布位置と他の塗布位置とへの粘性流体の塗布を同時に行わせる制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守部材の取り付け、取り外しの際の迅速性及び信頼性の向上と、清浄度の維持を図ったペースト塗布装置、及び、保守部材着脱方法を提供する。
【解決手段】塗布ユニット20内の制御部182は、基板ステージ116と、ストッカ上下機構124と、クランパ119−1及び119−2との動作を制御する。これにより、、ストッカ122が上下に移動し、基板ステージ116がストッカ122に近づく方向あるいは離れる方向に移動し、クランパ119−1及び119−2が開放及び閉鎖を行う。このような動作により、基板ステージ116に取り付けられていた、複数の使用済みの保守部材150は、取り外されてストッカ122内の空いている載置台130に配置され、載置台130に搭載された未使用の保守部材150は、取り出されて基板ステージ116に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スリット幅と流体流路の絞り幅とを容易に変更可能なリングヘッドを提供することにある。また、軸芯体の周面に高品位な塗膜が形成されてなるローラ部材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】内部に環状の流体分配室を備え、第1のリング部材と第2のリング部材との間隙に構成される、内周面全周に開口しているスリットと、流体導入口と、該流体分配室と該スリットとを連結する環状流路とを有しているリングヘッドであって、該第1のリング部材と該第2のリング部材との間には、該スリットの幅を規定する所定の厚みを有するスペーサが配置されており、流体の流路は、該スペーサにより流路幅が絞られている絞り部を有し、該スペーサはリングヘッドから着脱可能であることを特徴とするリングヘッド及び該リングヘッドを用いたローラ部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液状体の高粘度化を抑え、塗布部の乾燥を抑えることが可能な塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】基板を浮上させて搬送する基板搬送部と、当該基板搬送部によって搬送させつつ前記基板に液状体を塗布する塗布部とを備えた塗布装置であって、前記塗布部に設けられ、前記液状体を吐出するノズルと、前記基板搬送部のうち前記ノズルに対応する領域に複数設けられ、前記基板を浮上させるための気体噴出を行う気体噴出孔とを備え、前記ノズルは、その先端に平面視で重なる前記気体噴出孔の数が最も少なくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】プリント対象物を各作業位置に正確に搬送及び保持し、プリント対象物に対して精度の高い印刷作業を施すことができるとともに、稼動効率の低下を防止する印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置は、印刷対象物が載置されるパレットと、パレット搬送ユニットの上部搬送機構11と、パレット上に載置された印刷対象物に所望の図柄等を印刷するための処理作業を行う各作業ユニット3b〜3gと、印刷対象物に対して処理作業を行う位置である第1保持位置でパレットを停止させる第1保持機構140の第1センサー141と、第1エアシリンダ142とを有して構成され、パレットを第1センサー141で停止させた後、第1エアシリンダ142でパレットを上部搬送機構11から離して固定保持し、固定保持されたパレット上の印刷対象物に対して各作業ユニット3b〜3gにより処理作業を行う。 (もっと読む)


【課題】機器を小型化でき、外力が加えられていない状態で塗布ノズルの姿勢が傾斜するのを防止しつつ、塗布ノズル先端をワークの所定位置に正確に位置決めでき、かつ、塗布ノズルがワークや他の生産設備に干渉するのを防止できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】シーラ塗布装置1は、塗布ノズル35と、緩衝機構40を介して塗布ノズル35を支持する搬送装置10と、を備える。緩衝機構40は、塗布ノズル35を支持する第1の可動部41と、第1の回転軸Xを中心として第1の可動部41を回動自在に支持する第2の可動部42と、搬送装置10の先端に設けられてかつ第2の回転軸Yを中心として第2の可動部42を回動自在に支持する固定部43と、固定部43に設けられて第1の可動部41の姿勢をロックするシリンダ部44と、固定部43に設けられて第1の可動部41を原位置に復帰するように付勢する付勢部45と、を備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 440