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Fターム[4F041BA59]の内容

Fターム[4F041BA59]に分類される特許

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【課題】本発明はインクジェット印刷ヘッドに溶剤及び/又は表面処理剤を供給する印刷ヘッド待機構造体を提供する。
【解決手段】基板を印刷後、1回以上の印刷パス後、及び/又は印刷ヘッド上での乾燥や目詰まりを防止するに十分な頻度で、印刷ヘッドを印刷ヘッド待機構造体へと戻す。印刷ヘッド待機構造体内に一旦密閉すると、印刷ヘッド(又はその一部)に溶剤を噴霧して印刷ヘッド上に堆積したインクを溶解又は洗い流す。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを止めることなく粘液吐出ノズルの先端部に付着した粘液を取り除くことのできるクリーニングパッドを提供する。
【解決手段】シールディスペンサー用のディスペンサーヘッド17の先端部17aに付着したシール剤6を取り除くためのクリーニングパッドであり、複数の凸部3が形成されたゴム弾性層1を有し、上記各凸部3間に形成される隙間4に上記ディスペンサーヘッド17の先端部17aを挿入してその外周面に付着したシール剤6を上記凸部3の外周面に付着させて取り除くように構成している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減のために洗浄液の循環液を使用しつつも、予備塗布に用いられる回転ロールの清浄性を大幅に向上させて、塗布器であるスリットノズルの予備塗布による初期化再現性を向上させ、スリットノズルにより常に均一な塗布膜形成を多数枚にわたって実現できる塗布方法ならびに塗布装置を具現化し、それによって低コストで高品質のカラーフィルターやTFTアレイ基板等の液晶ディスプレイ用部材を製造できる液晶ディスプレイ用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】塗布液を吐出するために一方向に延在または配列された吐出口を有する塗布器から塗布液を回転ロール上に塗布吐出して予備塗布を行っ後、被塗布部材に塗布を行う塗布方法において、回転ロールの洗浄を、第1の洗浄液の回転ロールへの供給、回転ロールに付着した第1の洗浄液と塗布液のかき取り除去、第2の洗浄液の回転ロールへの供給、回転ロールに付着した第2の洗浄液と残存物のかき取り除去、および回転ロールへの気体の供給、の順に行うことを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】食品、医薬品、印刷の分野等での送液用配管システム等での流路分配管に分岐管を介してインクジェットヘッドを多数配列されているインクジェット塗工装置およびその洗浄方法に関する。
【解決手段】
分岐管を備えた流路分配管が接続されているインクジェット塗工装置であって、前記流路分配管の管内に配管供給口を含む区画と供給口を含まない区画を仕切る移動可能な流路遮断器具を設けたことを特徴とするインクジェット塗工装置および洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】フラッシング動作により打ち出されたインク液滴およびインクミストを満足に回収するためのフラッシングインクミスト回収方法及びインク吐出装置を提供すること。
【解決手段】複数の吐出ノズルから構成する吐出ヘッドと、吐出ヘッドの先端部に取り付けた吐出ノズルを保護する保護プレートと、記録媒体を保持し、移動する移動ステージと、インク吸収体およびタッチロールにより構成されたインクミスト回収機構を有し、インクミスト回収機構が移動ステージに取り付けられ、タッチロールを介してインク吸収体をノズル保護プレートに押しつけることによって、吐出ヘッド先端部を密閉した状態のままで、フラッシング動作により吐出ノズルから発生するインクミストをインク吸収体により吸収し、回収するインク吐出装置。 (もっと読む)


【課題】経済性及び保守性を著しく向上させることが可能な塗布膜形成装置用前処理装置を提供すること。
【解決手段】塗布膜形成装置用前処理装置10は、プライミングローラ16と、循環溶剤供給ノズル18と、掻取ドクターブレード20と、吸引手段120とを備える。プライミングローラ16には、塗布液供給ノズル100から塗布液110が吐出される。循環溶剤供給ノズル18は、プライミングローラ16上に吐出された塗布液110に対して溶剤を供給する。掻取ドクターブレード20は、その先端がプライミングローラ16に斜め下方から押しつけられて接触するように配置され、プライミングローラ16上の塗布液110及び溶剤を掻き取る。吸引手段120は、吸引口36及び真空ポンプ52を有し、掻取ドクターブレード20によって掻き取られた塗布液110及び溶剤を吸引ポンプ52によって吸引口36から吸引する。 (もっと読む)


【課題】装置自体が大型化することなく、またローラ自体に高い加工精度を必要としない予備吐出装置、洗浄液の消費量が比較的少量で済み、ランニングコストが安価な予備吐出装置を実現する。
【解決手段】基板Wへの塗布に先立って、スリットノズル3からの塗布液を吐出させるための予備吐出装置において、スリットノズル3と対向して配置され、スリットノズル3のスリット開口の延在方向と同一の方向に延在する予備吐出面20と、予備吐出面20の近傍に、予備吐出面20の表面に存在する塗布液を除去する除去機構21が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ノズル内部への気泡混入を回避するとともに、ノズル形成面やノズル内部の異物を確実に除去する液体吐出装置及び液体吐出ヘッドのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】ブレード66をノズル形成面51Aに摺動させて、該ノズル形成面51Aに付着したインク液滴や紙粉を除去するワイピング処理において、ブレード66とノズル形成面51Aとの接触部分及びその近傍に脱気液体供給ノズル100から脱気液体112を供給する。脱気液体112の液たまりによってノズル51(メニスカス)が覆われるので、ブレード66による払拭時のノズル51内への気泡の巻き込みが防止される。また、メニスカスと脱気液体112とを接触させることで、メニスカス近傍の溶存気体を脱気液体に溶解させることができ、メニスカス近傍の脱気度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】スリットノズル初期化時間の短縮、ひいては塗布工程のタクトタイムを短縮可能とする低コストで高品質の液晶ディスプレイ用部材の製造方法。
【解決手段】塗布液を吐出するための一方向に延在または配列された吐出口を有する塗布器に少なくとも下流側に容量変化型バルブを備えた間欠型定容量ポンプから塗布液を供給して塗布液を回転ロール上に塗布して予備塗布を行った後、塗布器に塗布液を供給しながら塗布器と被塗布部材の間にビードを形成しつつ塗布器と被塗布部材を相対移動させて被塗布部材上に塗布膜を形成する塗布方法において、容量変化型バルブの閉止を下記(1)または(2)の時点で行うことを特徴とする塗布方法。(1)相対移動により塗布器が被塗布部材の塗布終了位置に到達して相対移動が停止した後であって塗布器からビードが断ち切られる前の時点(2)被塗布部材への塗布終了後であって塗布器の吐出口が回転ロールに近接した時点 (もっと読む)


【課題】 フラッシング時に発生するミストが記録媒体に飛散させることなくインラインでフラッシングを行うことで従来の不具合をなくしたインク吐出部のフラッシング装置を提供する。
【解決手段】 インクジェットヘッド10からフラッシングされたインクを吸い込むための開口部34を有するフラッシングボックス30を有し、フラッシングされたインク及びインクのフラッシング時に発生したミストを吸引機構60により開口部34からフラッシングボックス30内に吸い込み、この吸い込んだインクを浸漬部33の洗浄液に浸漬して浸漬部33中の洗浄液と混ざり合わせ、インクの乾燥及びフラッシングボックス30の内壁へのインクの固着をなくした。 (もっと読む)


【課題】廃インクタンクの総廃液容量を精密に予測して、無駄なメンテナンスサービスを十分に抑制できる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】ターゲットに液体を噴射する液体噴射ヘッドと、該液体噴射ヘッドを搭載して主走査方向に往復移動されるキャリッジ101とを有する液体噴射装置であって、前記液体噴射手段から前記ターゲット以外に液体を排出する排出手段と、前記排出手段により排出された廃インクを貯留するための廃インクタンク115と、該廃インクタンクに貯留される廃液量を算出するための廃液容量算出部10とを備えており、前記廃液容量算出部は、前記廃インクタンクに貯留された貯留廃液から蒸発する廃液の蒸発量に関して、個別の蒸発条件を設定することにより、該蒸発量を精密に予測する。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理において、パーティクルの発生を防止し、洗浄液の使用量を大幅に低減すること。
【解決手段】 ハウジング190内には、プライミングローラ188の上端から下端まで正の回転方向(時計回り)に沿って向う途中にミスト遮蔽板202および洗浄部204が設けられている。さらに、プライミングローラ188からみてミスト遮蔽板202および洗浄部204とは反対側に、ミスト引き込み部222および乾燥部224が設けられている。ミスト引き込み部222および乾燥部224は、吸引口226、バキューム通路236およびバキューム管238を介してバキューム機構240に通じている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で吸引手段への浮遊物の付着を防止することができる記録装置を提供すること。
【解決手段】記録に伴って発生する浮遊物を吸引する浮遊物吸引部210の吸引口211に入口端部が接続される第1のダクト213の出口端部を、吸引手段162に接続される第2のダクト163の排気側に接続させる。これにより、第2のダクトを通る空気流を利用して、浮遊物吸引口から第1のダクトを通して第2のダクトの排気側に吸引した浮遊物を第2のダクトの排気口から排出することができるので、簡易な構成で吸引手段への浮遊物の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】塗料受け具で塗料の流下を遮っている間に、塗料受け具の先端に付着した塗料が垂れ落ちることを防ぐことができる被塗装体の部分塗装装置を提供する。
【解決手段】塗料1をカーテン状に流下させて供給するフローコーター2の下方を通過させて被塗装体3を搬送し、フローコーター2から流下する塗料1を被塗装体3の表面の一部に塗着させて部分的に塗装を行なう被塗装体の部分塗装装置に関する。フローコーター2から流下する塗料1の流下を遮る位置と、流下を遮らない位置との間で往復駆動され、被塗装体3の塗装を行なわない部分が塗料1の流下位置を通過する際に、塗料1の流下を遮る位置に移動して、流下する塗料1を受ける塗料受け具4を備える。この塗料受け具4を、その上面が、塗料受け具4が塗料1の流下を遮らない位置から塗料1の流下を遮る位置へと移動する方向と反対方向に移動するように回転駆動される回転駆動体5で形成する。 (もっと読む)


【課題】 インクを正確に噴射できるように改善されたインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 インクジェットプリンタは、電気伝導性インクを含有し、インクが噴射されるノズルが備えられたインクジェットヘッド及びインクジェットヘッドの一方側に設けられ、電気伝導性インクが通過するように多数のスリットが形成され、電磁場を発生させるマスクを含む。これによって、電磁場により噴射されたインクの運動方向を制御して均一なインク噴射がなされる。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンサのノズルと基板の距離を測定するレーザセンサのためのミラーの汚れを機械的に清掃し、作業者の負担を伴なうことなく、ペースト塗布装置の塗布品質を良好に保ち、ペースト塗布装置の稼働率を向上すること。
【解決手段】 ディスペンサ20のノズル22の近傍に配置され、レーザ光をミラー31の介在下で基板1との間にて投受光し、ディスペンサ20のノズル22と基板1との距離を測定するレーザセンサ30を有してなるペースト塗布装置10において、ミラー31の表面を清掃する清掃装置40を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 払拭部材の消費量を低減しながら、処理液供給ノズルを確実に洗浄することが可能なノズル洗浄機構およびそのノズル洗浄機構を使用した基板処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ノズル洗浄機構は、レジストを塗布するためのノズルと平行に配設されたレール41に沿って移動可能なブラケット42と、ブラケット42の上方に配設された払拭部45とを備える。また、払拭部45は、ケーシング51と、払拭紙や払拭布等からなる長尺の払拭部材52が巻回された送りロール53と、送りロール53から送り出された払拭部材52を巻き取る巻き取りロール54と、払拭部材52に洗浄液を供給する洗浄液供給ノズルとを備える。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドのノズル面を確実に清掃でき、それによって除去した汚染物質の飛散も防止できる液滴吐出装置の提供を課題とする。
【解決手段】液滴を吐出するノズルを複数有する液滴吐出ヘッド20と、液滴吐出ヘッド20のノズル面21を、移動しつつ払拭して清掃するワイピング部材52と、を備えた液滴吐出装置10において、液滴吐出ヘッド20のワイピング部材52の移動方向上流側に、ワイピング部材52によるノズル面21の清掃前に、ワイピング部材52に付着している汚染物質Gを掻き取る掻取クリーニング部材54を設けるとともに、液滴吐出ヘッド20のワイピング部材52の移動方向下流側に、ワイピング部材52によるノズル面21の清掃後に、ワイピング部材52に付着している汚染物質Gを吸収して除去する吸収クリーニング部材56を設ける。 (もっと読む)


【課題】
複数種類の塗液を塗布方向に設けられた複数の塗布領域に高品位、かつ、高効率で塗布し、生産性の向上を図ることができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】
塗液の塗布方向に複数個の塗布領域を有する基板上に、複数種類の塗液を各塗布領域内で互いに平行になるように塗布するにあたり、次の(A)〜(D)の工程を順に行う。
(A)複数種類の塗液を吐出する複数個の吐出孔を有する口金と基板とを対向配置する工程
(B)口金と基板とを相対的に移動させながら上流側の塗布領域から下流側の塗布領域に異なる種類の塗液を順に塗布する工程
(C)塗液を吐出した吐出孔の清掃を行う工程
(D)前記(B)、(C)の工程を繰り返す工程 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく製造コストが上昇せず、且つ小型化が可能なチューブポンプ及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引するチューブ部110と、チューブ部を配置するフレーム部120と、チューブ部に対して押し潰すように当接すると共に、チューブ部に沿って移動することで、チューブ部に液体吸引用の負圧を発生させる当接部130と、当接部を移動させる駆動源であるモータ部150と、を有し、チューブ部には、チューブ部の肉厚の変化によりモータ部にもたらす負荷変動を軽減する負荷変動吸収部110aが形成されているチューブポンプ100。 (もっと読む)


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