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Fターム[4F041BA60]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出後における塗布剤措置に特色のあるもの (1,710) | ノズルからの塗布剤除去(ノズル洗浄) (654)

Fターム[4F041BA60]に分類される特許

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【課題】処理液供給ノズルから基板例えば半導体ウエハへの処理液の供給を行うにあたり、処理液供給ノズル内の処理液の乾燥を防止する。
【解決手段】ノズルユニット4の処理液供給ノズル4A〜4Jの先端内部の処理液層の外側に空気層と処理液の溶剤層とを形成する。次いで前記処理液供給ノズル4Aの前記溶剤層を待機ユニット6の液排出部に排出し、次いでこのノズル4AからウエハW表面に処理液を供給して塗布処理を行う。この後ノズル4A内に残存する処理液を吸引し、次いでノズルユニット4の各ノズル4A〜4Jの先端を、待機ユニット6の溶剤貯留部の溶剤内部に浸漬し、前記一のノズル4Aを吸引することにより、当該ノズル4Aの先端内部の処理液層の外側に空気層と溶剤層とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成でありながら多数のインクジェットヘッドを好適に洗浄することができ、また、インクジェットヘッドの角度が変更された場合であっても対応が可能なインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット塗布装置は、インクジェットヘッドユニット12を洗浄する洗浄部22と、この洗浄部22を各インクジェットヘッドユニット12と対向する洗浄位置とインクジェットヘッドユニット12から離隔した待機位置との間で移動させる洗浄部移動機構と、洗浄部22をインクジェットヘッドにおけるスペーサ粒子分散液の吐出口の列設方向と透明基板1の搬送方向との交差角度に対応させて回動させる洗浄部回動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】少量の洗浄液によって回転ローラを洗浄できるスリットコータ予備吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】予備吐出位置のノズル(9)の先端に近接して配置されるとともに回転してノズル(9)の塗布液を周面に付着させて受け取る回転ローラ(12)と、回転ローラ(12)の周面から落下した塗布液を受ける位置に配置されたパン(11)と、予備吐出位置のノズル(9)から見て回転ローラ(12)の回転の方向の下手側で回転ローラ(12)から塗布液を掻き取る第1スキージ(13)と、予備吐出位置のノズル(9)から見て回転ローラ(12)の回転の方向の上手側に洗浄液(15a)を滴下する洗浄液滴下ノズル(15)とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液がスペーサ粒子分散液の吐出口に浸入してスペーサ粒子分散液の吐出不良を生ずることを防止する。
【解決手段】 洗浄ユニット31は、インクジェットヘッドにおけるスペーサ粒子分散液の吐出口からスペーサ粒子分散液の吐出方向に第1の距離だけ離隔した位置に配置され、インクジェットヘッドにおける前記吐出口から当該吐出口の列設方向と直交する方向に離隔した位置に向けて洗浄液を吐出する洗浄液吐出口62と、スペーサ粒子分散液の吐出口からスペーサ粒子分散液の吐出方向に前記第1の距離より小さい第2の距離だけ離隔し、かつ、洗浄液吐出口62からインクジェットヘッドにおけるスペーサ粒子分散液の吐出口の列設方向に離隔した位置に配置された洗浄液吸引口66と、洗浄ユニット31をスペーサ粒子分散液の吐出口の列設方向に向けて移動させる移動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】吐出対象物を案内する搬送ガイドが簡易な構成で迅速に退避することができ、上流側搬送ローラと下流側搬送ローラとの間の部分をコンパクトに構成することができる液体吐出装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、(a)第1の駆動ローラ111と第2の駆動ローラ121との間において用紙搬送方向に吐出対象物を案内する第1の搬送ガイド141を備え、(b)第1の搬送ガイド141が、(b1)搬送可能な最小の用紙における用紙幅方向の寸法よりも用紙幅方向の開口寸法が広い開口部が形成されていない第1の区間部141aと、ライン型インクジェットヘッドのノズル面を覆うキャップが出入可能な開口部141cが形成された第2の区間部141bとを有するものであり、(b2)第1のヘッド列151における各ライン型インクジェットヘッド150の真下の位置から用紙幅方向に巻取り可能な帯状板である。 (もっと読む)


【課題】スジムラを目立たなくして画質の低下を抑制することが可能な、さらに生産効率に優れる液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルと、複数の駆動素子と、を有する液滴吐出ヘッド5と、シート部材15を供給する供給リール12と、巻取リール13と、画像を撮影する撮像装置14と、機能液の吐出量の分布を求める解析手段32と、分布から複数のノズルにおける吐出量が所定の適正量に近づくように複数の駆動素子に印加する電圧を調整する制御手段31と、を有し、制御手段31は、液滴吐出ヘッド5を複数のノズルの配列方向と交差する主走査方向に走査しつつ、シート部材15上に各ノズルから第1の間隔で機能液を複数滴吐出させ、その後、第1の間隔よりも広い第2の間隔で機能液を1滴もしくは複数滴吐出させ、さらにその後、第1の間隔よりも広い第3の間隔で機能液を複数滴吐出させる。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドの保全に支障を生ずることがなく、且つ保守作業を簡略化することができる吸引装置およびこれを備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液をインクジェット方式で吐出する機能液滴吐出ヘッド25に離接自在に密接するシール部材77、およびシール部材77により囲繞された吸引溝82を有する吸引キャップ58と、吸引キャップ58の吸引溝82に連通する吸引手段と、吸引キャップ58の吸引溝82に連通し、機能液の溶媒を供給する溶媒供給手段と、吸引手段および溶媒供給手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、機能液滴吐出ヘッド25に吸引キャップ58を密接させて機能液滴吐出ヘッド25の保全を行うときに、溶媒供給手段を駆動し、吸引溝に機能液滴吐出ヘッド25を保湿するための溶媒を送り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、複数のキャップ内空間を選択的に吸引することが可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンターは、複数のノズルからインクを噴射する記録ヘッドを支持して往復移動可能なキャリッジと、各ノズルを個別に囲うように記録ヘッドに当接して複数のキャップ内空間を形成するキャップと、各キャップ内空間を、それぞれ第1及び第2排出チューブ35,37を介して吸引可能なチューブポンプと、メンテナンス領域でのキャリッジの往復移動に伴って各排出チューブ35,37を選択的に閉塞可能な選択閉塞手段とを備える。そして、選択閉塞手段は、メンテナンス領域におけるキャリッジの往復移動に伴って往復移動するピン部45と、該ピン部45が往復移動する度に該ピン部45と係合して各排出チューブ35,37を閉塞するそれぞれの閉塞位置B,Cに該ピン部45を順次導く第1〜第4カム面79b,80b,81,82とを備える。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドの温度上昇を防止することができ、機能液の消費量を削減し、生産性を向上させることができる液滴吐出装置及び液滴吐出ヘッドの冷却方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルが設けられたノズル面21aの各ノズルから機能液の液滴を吐出する吐出ヘッド2と、ノズル面21aをワイピングするワイプ部70と、を備え、ワイプ部70は、シートに無機材料の粉末を保持させたワイプ材71を有する。 (もっと読む)


【課題】定期的に重量測定処理を行なう場合でも、描画処理におけるタクトタイムを短縮すること。
【解決手段】液滴吐出装置1は、ワークWにインクジェット方式で描画を行なう複数の機能液滴吐出ヘッド17と、ワークWを搭載するワークステージ21と、ワークWを主走査方向に移動させるワーク移動手段22と、複数の機能液滴吐出ヘッド17からの捨て吐出を受けるフラッシングユニット14と、複数の機能液滴吐出ヘッド17の吐出性能を検査する吐出検査ユニット18と、複数の機能液滴吐出ヘッド17から吐出された機能液滴の重量を測定する重量測定ユニット90と、フラッシングユニット14、吐出検査ユニット18および重量測定ユニット90を搭載すると共に、フラッシングユニット14、吐出検査ユニット18および重量測定ユニット90を、ワークステージ21と同一軌道上において主走査方向に移動させるユニット移動手段23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インクジェット塗布法で機能性材料を基板上に塗布し、液晶表示素子を製造するにあたり、インクジェット塗布装置に特別な機構、機能を付加することなく、塗布品質を安定させ、製品の信頼性を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェットヘッドのノズルの詰まりを低減するため、インクジェットヘッドの1回の基板送り方向への移動の間、少なくとも1回、インクジェットヘッドの全ノズルから吐出を行わせるダミーパターンを塗布データに設ける。また、ダミーパターンを撮影する撮影手段をさらに設ける。 (もっと読む)


【課題】液滴を吐出するノズルが設けられたノズル面の近傍の雰囲気を加湿することができ、かつ装置の小型化を実現することができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル21bが設けられたノズル面21aを有し、ノズル面21aの各ノズル21bから機能液の液滴Dを吐出する吐出ヘッドを備え、ノズル面21aの周囲に機能液の溶媒又は分散媒からなる保湿液を含浸する保湿部材22が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつも、液体の吐出時及び非吐出時のそれぞれにおいて、不要な液体を効率的に吸引し得る液体吐出ヘッド7及び液体吐出装置Aを提供する。
【解決手段】液体吐出ヘッド7は、液体を収容する圧力室11、圧力室11に連通するノズル12の先端が開口するノズル面を有するノズル板13、及び、圧力室11内の液体に圧力を印加することによって、ノズル12を通じて圧力室11内の液体を吐出する圧力印加手段14を含んで構成されるヘッド本体91と、ノズル12の開口の近傍位置に位置する吸引口18aを有すると共に、当該吸引口18aを通じて、液体の吐出時及び非吐出時のそれぞれにおいて、ノズル12開口の周囲に存在する不要な液体を吸引する吸引手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吸引装置による単位時間当たりの吸引量と装置不良との間に相関関係があることに着目して為されたものであり、効率良く且つ正確に吸引装置を評価することができる吸引装置の装置不良評価方法および吸引装置の装置不良評価装置を提供する。
【解決手段】吸引ユニット9による機能液滴吐出ヘッド20からの機能液の吸引に伴って降下してゆく機能液タンク(サブタンク33)の液位について、所定の降下距離減液するときの実減液時間を計測する計測工程と、予め試験的に求めておいた所定の降下距離減液するときの適性減液時間と測定した実減液時間とを比較し、吸引ユニット9の装置不良を評価する評価工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の液はねを防止したインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽152は、洗浄液250を貯留し、水平方向に移動する。弾性ブレード163は、ヘッドが洗浄槽152の上方に移動した時に、洗浄液250が付着した状態でヘッドの噴射面に接触する。液はね防止カバー170は、洗浄槽152の上端の辺に沿って取り付けられて、洗浄槽152の開口部の内側に向かって延在する。一方、仕切り板180は、洗浄槽152の底面に取り付けられて、上方に向かって延在し、洗浄槽152を仕切る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワイピングシートの使用量を増加することなく、且つ異物を吐出ノズルに再付着させることのない機能液滴吐出ヘッドのワイピング方法を提供することを課題としている。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド13のノズル面58を、払拭方向に走行するワイピングシート112により払拭する機能液滴吐出ヘッド13のワイピング方法であって、ノズル面58に平行な面内において、ワイピングシート112の摺動部分Aがノズル列NLを構成する複数の吐出ノズル57を重複して払拭しないように、ノズル列NL方向に対し鋭角となる方向を払拭方向として、ノズル面58の払拭を行う。 (もっと読む)


【課題】上部空間に開口した液体流入口から液面に流下する液体の、飛散を抑制することができる。
【解決手段】液面Aの上部空間Sに連通する液体流入口161,162がヘッドキャップ81に接続されると共に上部空間Sに連通する気体流出口163がエジェクター110に接続され、エジェクター110により上部空間Sを負圧にすることで、ヘッドキャップ81から機能液を吸引しトラップする廃液タンク101であって、上部空間Sに配設され、液体流入口161,162から流入する機能液が衝突する邪魔板164と、邪魔板164に衝突した機能液を邪魔板164から液面Aに導く内周面165aを有する導水部材165と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の機能液滴吐出ヘッドに一括して洗浄する場合において、各機能液滴吐出ヘッドのヘッド内流路を確実に洗浄することができるヘッド洗浄装置およびヘッド洗浄方法を提供することである。
【解決手段】各機能液滴吐出ヘッド2にそれぞれ接続した複数本の個別供給流路36を介して、各ヘッド内流路9に洗浄液を供給する洗浄液タンク26と、各機能液滴吐出ヘッド2に対応し、各機能液滴吐出ヘッド2の各ノズル面10をそれぞれ封止する複数の吸引キャップ23と、各吸引キャップ23を介して洗浄液を吸引し、複数のヘッド内流路9に洗浄液を通液して洗浄を行う吸引装置24と、吸引装置24による吸引時に、洗浄液の各ヘッド内流路9への通液を検出する複数の通液検出装置25と、吸引装置24を駆動すると共に、各通液検出装置25の検出結果から各ヘッド内流路9への通液状態をそれぞれ監視する制御装置28と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】多量の洗浄液を使用することなく、圧力調整弁のバルブ内流路を確実に洗浄することができる圧力調整弁の洗浄方法および圧力調整弁の洗浄装置を提供する。
【解決手段】機能液タンクから1次室7に導入した機能液を、2次室8の1つの面を構成するダイヤフラム13により大気圧基準で圧力調整し、2次室8から機能液滴吐出ヘッド41に供給する圧力調整弁1の、内部を洗浄する圧力調整弁1の洗浄方法であって、1次室7および2次室8を含む圧力調整弁1のバルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う前洗浄工程と、前洗浄工程の後、バルブ内流路に洗浄液を充填した状態でこれを放置する放置工程と、放置工程の後、再度バルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う後洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で圧力調整弁内のエアーを排出することができる圧力調整弁の初期充填方法等を提供する。
【解決手段】バルブハウジング64内の1次室67と2次室68とを連通する連通流路に設けた弁体70を、2次室68の1の面を構成するダイヤフラムにより大気圧基準で開閉し、機能液供給手段から導入した機能液を、圧力調整して2次室68から流出ポート81を介して機能液滴吐出ヘッド25に供給する圧力調整弁27の初期充填方法であって、機能液滴吐出ヘッド25に密接して1次室67および2次室68に機能液を吸引・充填する吸引充填手段を用い、圧力調整弁27を、流出ポート81が2次室68の下部に位置する使用姿勢に維持して吸引を行う第1吸引工程S1と、第1吸引工程S1の後に流出ポート81が2次室68の上部に位置するエアー抜き姿勢に姿勢変更して吸引を行う第2吸引工程S2と、を備えた。 (もっと読む)


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