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Fターム[4F042AA26]の内容

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Fターム[4F042AA26]に分類される特許

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【課題】一つの塗装装置で管内面の下地処理及び塗装を行うことにより、小口径の管においても、平滑な塗装面を迅速且つ容易に得ることができるようにする。
【解決手段】水平方向に支持されると共に軸心を中心にして回転される鋳鉄管の内面を粉体塗装する装置1であって、管の軸心方向への相対移動により管の内部への挿入又は管の内部からの引出しが行われることで、管の長さ方向にわたって先端部の噴射口33から粉体塗料を噴射するランス3と、管外におけるランス3の基端部にてランス3を支持する支持部23と、噴射口33から基端部側に設けられて管内面に接し得るヘラ38と、ランス3を昇降させることによりヘラ38を昇降させて鋳鉄管の内面へのヘラ38の接触/離間を切り換えるジャッキ部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】配管にエルボ管が含まれていても、エルボ管を含む配管の全長にわたって、その一側方から配管内面にライニング処理を行うことのできるライニング装置と、そのライニング装置を使用して既設配管の内面をライニング処理する既設配管のライニング工法。
【解決手段】先端側ピグ1、基端側ピグ2、および、押し込み用ピグ3が、この順番で一連に連結され、押し込み用ピグ3に押し引き用の操作部材6が連結されていて、基端側ピグ2と押し込み用ピグ3を可撓性を有する基端側スプリングワイヤ5により連結し、先端側ピグ1と基端側ピグ2を基端側スプリングワイヤ5よりも柔らかく、かつ、可撓性を有する先端側スプリングワイヤ4により連結してある配管のライニング装置と、そのライニング装置を使用することにより、エルボ管P2を有して宅地C内に引き込まれた都市ガス用の既設配管P1の内面にライニング材Lを塗布するライニング工法。 (もっと読む)


【課題】管内周壁全体に確実に平滑で均等な厚みを有する塗料層を形成する。
【解決手段】配管Pの下流端部に接続した吸引装置により配管P内を負圧化し、該配管Pの上流端部より塗料Lを投入した後に続けて投入される塗料吹付け助勢具1と、該塗料吹付け助勢具1に連結して吸引装置の吸引力に抵抗を付与しながら繰り出し調整されるワイヤ2、3とから成り、前記塗料吹付け助勢具1は、正方形状シートの四隅を一束に括って前記ワイヤ2、3に連結される括り部4から下方傾斜した開口部5を有する側面視三角形状の房を十字方向に有する膨収変形自在なエアーバッグ1から成り、管内投入によって前記開口部5から流入する気流を内部に受けることで括り部4を頂点とする四角錘状に膨出変形して管内下流側へ移動すると共に、その方形状の周縁1aと官内周壁との間に生ずる隙間Gを管内下流側へ吹き抜ける気流によって管内全周へ塗料Lを吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが布設された既設管の内面の防錆を容易に行えるケーブル布設既設管の内面防錆処理方法及びケーブル布設既設管の内面防錆剤塗布装置を得る。
【解決手段】 ケーブル2が布設された既設管3の内面を防錆するに際し、既設管3の中にケーブル2を貫通させつつ防錆剤を既設管3の内面に塗布する内面防錆剤塗布装置1を配置し、内面防錆剤塗布装置1はその径方向の内側に進行方向の前後に貫通してケーブル通し孔5を有し、その進行方向の前部における外周に防錆剤シール部6を有し、その進行方向の後部における外周に防錆剤を既設管3の内面に塗布する防錆剤塗布部7を有し、その外周で進行方向の前部における防錆剤シール部6と後部における防錆剤塗布部7との間に防錆剤を既設管3の内面に接触させる防錆剤貯蔵部9を有する構造とし、内面防錆剤塗布装置1を進行方向に前進させつつ防錆剤貯蔵部9内の防錆剤を防錆剤塗布部7で既設管3の内面に塗布するようにした。 (もっと読む)


【課題】配管網が所定の角度で曲がる曲成部を有していても、偏平紐が塗料に大きな面積を介して摺動するので、塗料が崩れず円滑で均等な塗料層を保持する配管ライニング装置を提供する。
【解決手段】配管網6が所定の角度で曲がった曲成部6Eを有していても、偏平紐11が曲成部6Eにおける塗料9に大きな面積を介して摺動する。このため、塗料9が崩れず円滑で均等な塗料層9aを保持して高品質の塗装を確保するとともに、塗料9の皺が延ばされて円滑で均等な塗料層9aを実現させることができる。 (もっと読む)


可撓性の樹脂含浸現場硬化型ライナを引き込んで、該ライナで既設の輸送管又管路のライニングを行い、樹脂含浸膨張ブラダを空気で膨張させて、圧力損失なしに貫流蒸気でライナを硬化させるプロセスを提供する。ライナは、外層を形成する不浸透性膜とともに管状に形成される樹脂吸収性材料を含む。また、膨張ブラダは、外層を形成する不浸透性膜とともに管状に形成される樹脂吸収性材料と、末端部に排気アセンブリを含んでおり、折り畳まれたライナ内へと、加圧された反転装置に通される。ブラダが末端部に達すると、排気アセンブリは、裏返ったブラダを出て、排気ホースに接続される。そして、蒸気が反転装置に導入されて、樹脂を硬化させ、排気管を通って排出される。硬化後、蒸気はライナを冷やすために空気と置換され、ライナの端部が切断されてホストパイプによる設備が復旧する。 (もっと読む)


【課題】塗装すべき配管の中に入れて吸引法により配管内を移動させながら液状塗料を配管内面に塗装するための塗装用ピグを用いた配管内塗装方法に関するものであり、塗装すべき配管の内径に変動があっても、また配管に下がり勾配のところがあっても良好に塗装が行える塗装用ピグを得る。
【解決手段】 配管2の内面を液状塗料3で塗装するための球状をなす塗装用ピグ本体1aを、吸液が可能で、軟質で、高弾性のウレタンフォームで形成する。 (もっと読む)


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