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Fターム[4F042BA26]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 塗膜硬度、塗膜強度 (16)

Fターム[4F042BA26]に分類される特許

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【課題】バインダーの偏在を抑制できる電極シート製造装置を提供する。
【解決手段】集電箔Sに電極ペーストPを塗工し、塗工した電極ペーストPを乾燥させることにより電極シートを製造する電極シート製造装置100であって、電極ペーストPを、常温以上かつ電極ペーストPに含まれる溶媒の揮発温度以下の予熱温度T0で予熱する加熱ユニット110と、加熱ユニット110によって予熱された電極ペーストPを、集電箔Sに塗工するスロットダイ120と、スロットダイ120によって塗工された電極ペーストPを、予熱温度T0と略同一の第一乾燥温度T1で乾燥させる第一乾燥炉130と、第一乾燥炉130によって乾燥させた電極ペーストPを、電極ペーストPに含まれる溶媒の揮発温度以上の第二乾燥温度T2で乾燥させる第二乾燥炉140と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の光硬化型インクを確実に硬化させると共に、空走査の時間を短縮することができる記録装置の制御方法および記録装置を提供する。
【解決手段】ワークWに対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、インクジェットヘッド51を駆動して光硬化型のインクをワークW上に吐出着弾させて未硬化画像60を形成すると共に、紫外線照射装置45を駆動して未硬化画像60を光硬化させる画像形成走査工程S1と、画像形成走査工程S1の結果、光硬化のための積算光量が不足するワークW上の光量不足領域61に対し、インクジェットヘッド51および紫外線照射装置45を相対的に移動させながら、紫外線照射装置を駆動して積算光量を充足させる光硬化走査工程S2と、を備え、光硬化走査工程S2における相対的な移動を、画像形成走査工程S1における相対的な移動より高速で行う。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化部材を効率よく硬化させる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置は、紫外線を照射する光源が複数配置され、第1照射部と第2照射部とを有する照射部と、前記光源の前記紫外線の照射方向から見たときに、前記第1照射部に配置された複数の前記光源と重なるように配置された第1集光レンズと、を備え、前記第1照射部から照射され、前記第1集光レンズによって集光されて得られる前記紫外線の照射強度は、前記第2照射部から照射される前記紫外線の照射強度よりも強い。 (もっと読む)


【課題】連続的に鋼板の表面処理後の加熱処理を行うプロセスにおいて、鋼板の繋ぎ目に起因する鋼板表面の反射率の変化に関わらず、適切な加熱パワーによる加熱処理を行うことが可能な温度制御方法および温度制御装置の提供。
【解決手段】加熱処理された鋼板1の温度を放射温度計5により測定し、加熱処理における加熱パワーを鋼板1の温度に基づいて温度制御コントローラ10によりフィードバック制御するに際し、鋼板1の繋ぎ目前後の所定区間においては、パワー平均回路11により加熱パワーを鋼板1の繋ぎ目直前の所定期間の平均加熱パワーで固定する。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減できる流体噴射装置及び流体噴射装置のメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】インクを噴射する複数のノズルを有する記録ヘッドを用いて記録紙に所定の画像データに基づく印字を行う印字処理の後に、ノズルからインクを予備噴射させるフラッシング処理を行うプリンターであって、印字処理の間における噴射回数に応じて、フラッシング処理を実行させるノズルを選定する制御装置を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の周辺部における膜厚分布を抑制する。
【解決手段】親水性表面を有する板状部材1、前記板状部材1の側面に撥水性膜3を塗布した後、前記板状部材1の表面全面に親水性塗布液を塗布し、塗布膜2を形成する。 (もっと読む)


【課題】高分子材料を熱硬化させるにあたり、界面への熱伝導を促進させることで、高分子材料をワークに確実に固着させる。
【解決手段】ドアパネル10に塗布したシーリング剤Sを熱硬化させる熱硬化方法であって、前記ドアパネル10のうちシーリング剤Sが塗布された塗布位置の側部を、同側部に対応させて配置したシーズヒータ40R、40Lにより加熱させ、前記側部からの熱伝導を利用して前記シーリング剤Sを熱硬化させる。このようにすれば、シーリング剤Sの界面が確実に熱硬化する。そのため、ドアパネル10に対してシーリング剤Sをしっかりと固着させることができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットを使用したインク塗布において、長期にわたり安定な塗布が可能となるほか高価なノズルヘッドの交換時期を延ばすことができる塗布方法および装置を提供する。
【解決手段】インク滴が吐出されるノズル11と、ノズル11に連通する圧力室16と、圧力室16内のインクに圧力変化を与える圧電素子14とを含んで構成されるノズルヘッド10と、ノズルヘッド10にインクを圧送する圧送機構17と、圧送圧力を制御する圧送制御部18とを備えたインクジェット塗布装置を用いて、基板の所定領域にインク液滴を吐出し、塗布する塗布方法であって、インク滴を吐出しない待機時間に、圧送制御部18を用いてノズル液面を揺動させる圧力を印加するようにしたものであり、安定な塗布が可能となるほか、高価なノズルヘッド10の交換時期を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】射出口から射出されるインクの物性の変動を抑制できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、インクを射出する射出口を有する射出ヘッドと、射出ヘッドに供給されるインクを貯めるインクタンクと、インクタンクに対するインクの補給時に、インクタンクを超音波で振動させる超音波加振装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の曲面や自由曲面を有する物体上に形成された塗膜に対して、より均一な深さをもって切り込みを形成すること。
【解決手段】把持部16と、この把持部16に固定され、刃12が弾性体26を介して接続される刃接続ユニット20と、を備える構成とする。このため、評価する塗膜が複数の曲率を有する場合や自由曲面においても、弾性体26の伸縮により刃12が上下に移動可能となるのでこのような複雑な曲面に対する押し当て深さを一定にできる。 (もっと読む)


【課題】飛散した液状体がキャッピング装置の接触部に付着してノズル面と接触部との間に液状体が介在すると、接触部がノズル面に密着することができなくなる。この結果、内部空間の密閉度が下がり、内部空間に所望する負圧が発生しないために、ノズルが確実にクリーニングされず、ノズルの吐出回復処理ができない。
【解決手段】接触部51の接触面51sを清掃する清掃手段が設けられている。清掃手段は、布などの繊維材料やスポンジなどの多孔質材料を表面に有する部材で形成されたローラー75と、このローラー75を保持しつつ図面左右方向に移動させる移動部材70、およびこの移動部材70を移動駆動するモータM2とを有している。モータM2は、制御部10の制御によって動作し、移動部材70を図中白抜き矢印で示したように左右方向に移動する。このとき、ローラー75は接触面51s上を所定の係合量Dで移動して、接触面51sをクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】基材上に形成された液状樹脂材料からなる弾性部材の幅および高さを精度良く制御することが可能で、簡便な方法で効率よく弾性部材を製造することができる弾性部材の形成方法を提供する。また、当該弾性部材の形成方法に直接使用することが可能な弾性部材形成装置を提供する。
【解決手段】光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出し、吐出後の前記液状樹脂材料に光を照射する弾性部材の形成方法である。また、光硬化性の液状樹脂材料を基材上に液滴状に吐出する吐出手段と、前記吐出手段により吐出された後の前記液状樹脂材料に光を照射する光照射手段と、を備える弾性部材形成装置である。 (もっと読む)


【課題】液膜を乾燥させて形成する膜の膜厚均一性を向上させる成膜方法及び成膜装置を
提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、+X方向に沿って連続する各目標点に、それぞれ実質的に
同じタイミングで液滴を着弾させて各目標点上に部分液膜を形成する。そして、液滴吐出
装置は、ヒータブロックHBを駆動して液膜を乾燥させるとき、部分液膜の+X方向の両
端部分、すなわち低温領域RLにおいて、オフ状態のヒータブロックHBの出現頻度をデ
ィザ法あるいは誤差拡散法を用いることにより分散させる。 (もっと読む)


【課題】汎用的な紫外線硬化樹脂に対してその硬化反応状態をリアルタイムで判断できる紫外線照射システム、それに用いられる硬化反応検知装置およびそれを用いた紫外線硬化樹脂の硬化方法を提供する。
【解決手段】測定された蛍光量と予め設定されるしきい値α1とを比較し、測定された蛍光量がしきい値α1を超過すると「硬化反応完了」を発する。なお、この「硬化反応完了」が発せられると、硬化反応検知装置から光源部へ照射終了指示が与えられ、硬化用紫外線の照射が停止される。これに伴って、励起紫外線の照射も停止される。 (もっと読む)


本願発明は、基板(12,12’)のコーティングにおける機械的応力を決定するための方法及び装置に関する。ここで、この方法は、少なくとも1つのホルダ(10)上および前記ホルダ(10)に対して少なくとも部分的に移動できる少なくとも1つの作動要素(14)上に基板(12,12’)を配置するステップであって、前記作動要素(14)が圧電アクチュエータ(16)を備えるステップと、前記圧電アクチュエータ(16)が前記作動要素(14)を前記ホルダ(10)に対して所定の及び/又は決定できる開始変位(L)だけ部分的に移動させるように電気的開始電圧(V)を前記圧電アクチュエータ(16)に対して印加することにより、前記作動要素(14)を使用して、前記基板(12,12’)に対して機械的にプレストレスをかけるステップと、前記コーティングの少なくとも一部を前記基板(12’)の少なくとも1つの堆積領域(13’)に対して塗布するステップと、センサ素子(20)を使用して前記作動要素(14)の変位の変化(ΔL)を決定するステップと、を含む。
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【課題】被塗工基材(以下ウエッブという)に液状物質(以下塗液という)を塗布する操作で発生する問題を解決し良好な塗膜表面を得て塗布故障のない高精度の塗布装置を提供する。
【解決手段】本塗布装置および塗布方法は、塗布装置を構成する固体装置に溝加工などを施し伝搬する振動波を該固体装置の端部に指向誘導し微細に振動させて塗布の行程で塗液が該固体装置端部と形成する界面で塗液を振動運動させる。 (もっと読む)


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