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Fターム[4F042CC03]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の回収 (3,020) | 回収装置 (2,851) | 吸引 (365)

Fターム[4F042CC03]に分類される特許

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【課題】ダイヤフラムの損傷を抑制できる圧力調整弁を提供する。
【解決手段】圧力調整弁は、インクの滴を射出する液滴吐出ヘッドの第1内部流路に接続され、第1内部流路に供給されるインクを収容可能な第2内部流路と、第2内部流路の圧力を調整可能なダイヤフラムと、ダイヤフラムと間隙を介して対向するように配置され、ダイヤフラムとの間で形成される空間を大気開放する開口を有する透明な保護部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クリーニング時に使用する機能液の節約を図った上で、ノズルの開口縁に付着した固化物を除去することができる液滴吐出ヘッドのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ノズル面21aに当接可能なキャップ本体67を、複数のノズルNを覆った状態でノズル面21aに当接させるキャッピング工程と、吸引ポンプ50によってノズル面21aとキャップ本体67との間に形成される内側空間S内を負圧吸引する吸引工程と、ノズル面21aをワイピングするワイピング工程とを有し、吸引工程では、ノズルNからノズル面21aに機能液Lを供給しうるように内側空間Sに負圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドのドレン側に液体用ポンプを接続して吸引動作を一定時間行なうことでドレン抜きを行なっていたために、液体用ポンプの吸引圧力が直接ヘッドのメニスカス部分に影響することによる不吐出が生じた。
また、液体用ポンプがキャップ部での予備吐出時の吸引動作も兼ねて行なっていたために、この動作に対しては流量が少なく予備吐出したインクが周囲に飛散する問題が生じた。
【解決手段】
ドレン用の配管を有するインクジェットヘッド、バルブ、気液分離装置、吸引手段、キャップを有するインクジェット装置において、上記の気液分離装置の構造として、第1の領域と第2の領域に分離部材によって仕切られ、第1の領域にヘッドとキャップからのインク流入ポートと圧力センサポート、第2の領域にインク排出ポートと真空エジェクタポートを設け、分離部材は液体流入口からのミストを遮るようにかつ液体が浸らないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドモジュールにおけるインクの吐出状態を確認することのできる塗布装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出するヘッド7をそれぞれ有する複数のヘッドモジュール4と、これらヘッドモジュール4に供給するインクを溜めるサブタンク8と、ヘッドモジュール4それぞれにおけるインクの圧力を計測する圧力センサ15と、ヘッドモジュール4それぞれにおけるインクの圧力を制御するための電空レギュレータ17と、圧力センサ15の計測値を取得して当該計測値に基づいてヘッドモジュール4におけるインクの吐出状態を検出する管理手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】凹部に古い保管液が残るのを防止することが可能となるキャップの洗浄方法を提供する。
【解決手段】インクを吐出するノズル8を下面4aに有しているインクジェットヘッド4を、凹部31に溜めている保管液R1に当該下面4aを浸漬させて、保管するためのキャップ30を洗浄する方法である。キャップ30を蓋部材11により上から覆った状態とし、洗浄液と空気との内の一方又は双方を、凹部31の底面32よりも上から当該底面32に供給しながら、蓋部材11と凹部31との間を吸引し、保管液R1を底面32よりも上から吸い出す。 (もっと読む)


【課題】新旧機能液の置換を適切に効率良く行うことができる機能液タンク、液滴吐出装置の機能液置換方法および液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】本発明のサブタンク48は、メインタンク50から機能液の供給を受けると共に、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に機能液を供給するサブタンク48であって、サブタンク本体81と、サブタンク本体81に添設した液柱パイプ83と、液柱パイプ83に臨み、サブタンク本体81の上限液位を検出する上限検出センサー91および下限液位を検出する下限検出センサー93と、サブタンク本体81に収容され、サブタンク本体81の内壁に微小間隙を存して配設された蓋体フロート82と、液位の下降に伴って下降する蓋体フロート82の下降端位置を、規制するフロート規制部材(85,103,105,107)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】フラッシングに伴う空吸引動作の実行時期を調整する。
【解決手段】噴射ヘッドからキャップに噴射された流体量を積算しておき、積算値が予め
設定された許容値に達したら、キャップ内の流体を吸引する吸引動作を行い、吸引動作の
終了後には許容値を設定する。また、キャップを噴射ヘッドに当接した状態でキャップ内
を負圧にすることにより噴射ヘッド内の流体を吸い出すクリーニング動作を行い、クリー
ニング動作後にも吸引動作を行う。そして、クリーニング動作後の吸引動作が行われた場
合には、積算値が許容値に達して吸引動作が行われた場合よりも許容値を大きな値に設定
する。こうすれば、クリーニング動作後の吸引動作が行われると、積算値が許容値に達し
て吸引動作が行われるよりも次回の吸引動作を遅らせることができ、その結果、吸引動作
の回数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能液滴吐出ヘッドを集約的に配置することができると共に、主走査方向における機能液滴吐出ヘッド配列の長さ寸法が極力短くなるように機能液滴吐出ヘッドを配列した液滴吐出装置におけるヘッドユニット等を提供することを課題とする。
【解決手段】9個の機能液滴吐出ヘッド16a〜16i相互の副走査方向における必要離間寸法Isを、描画ラインDLのうち各ノズル列74が対応する部分描画ラインDLPの長さの略4.7倍としたときに、副走査方向の先頭から5番目までの機能液滴吐出ヘッド16a〜16eを、主走査方向に互いに位置ずれした所定の配列パターンに従って配列し、副走査方向の先頭から6番目以降の機能液滴吐出ヘッド16f〜16iを、機能液滴吐出ヘッド16の5個単位で、当該配列パターンに従って、5番目までの機能液滴吐出ヘッド16a〜16eに対し副走査方向に列替えして配列する。 (もっと読む)


【課題】新旧機能液の置換を効率良く行うことができる機能液タンク、液滴吐出装置の機能液置換方法および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液供給源から機能液の供給を受けると共に、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド17に機能液を供給する機能液タンクであって、底部に、流出側ポートに臨ませて液溜り部71を窪入形成したタンク本体と、液溜り部71に臨み、液溜り部71における機能液の液位を検出する液溜り液位検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体タンクに添設された液柱体においてフォトセンサーが誤検出を発生することのない液体タンクの液柱体、液体タンクおよび液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】タンク本体(サブタンク本体51)に添設され、タンク本体(サブタンク本体51)の液位をセンシングするためのフォトセンサーが臨む液体タンクの液柱体(液柱パイプ53)であって、内面が撥液性を有する透光性材料で構成され、内面に沿って滑落する液滴をフォトセンサーのセンシング位置から外れるように導く導液部を、備える。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドのヘッド内流路に膠着した異物等を確実に排出除去することのできる機能液滴吐出ヘッドのクリーニング方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド25から機能液滴を吐出してワークWに描画を行なう液滴吐出装置1に搭載され、機能液供給流路を介して機能液タンクから機能液の供給を受ける機能液滴吐出ヘッド25のクリーニング方法であって、機能液供給流路にクリーニング剤を供給するクリーニング剤供給流路62を接続し、機能液滴吐出ヘッド25を吸引して、クリーニング剤供給流路62から導入したクリーニング剤を機能液と共に機能液滴吐出ヘッド25に通液し、機能液滴吐出ヘッド25をクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】処理液供給ノズルから基板例えば半導体ウエハへの処理液の供給を行うにあたり、処理液供給ノズル内の処理液の乾燥を防止する。
【解決手段】ノズルユニット4の処理液供給ノズル4A〜4Jの先端内部の処理液層の外側に空気層と処理液の溶剤層とを形成する。次いで前記処理液供給ノズル4Aの前記溶剤層を待機ユニット6の液排出部に排出し、次いでこのノズル4AからウエハW表面に処理液を供給して塗布処理を行う。この後ノズル4A内に残存する処理液を吸引し、次いでノズルユニット4の各ノズル4A〜4Jの先端を、待機ユニット6の溶剤貯留部の溶剤内部に浸漬し、前記一のノズル4Aを吸引することにより、当該ノズル4Aの先端内部の処理液層の外側に空気層と溶剤層とを形成する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、複数のキャップ内空間を選択的に吸引することが可能な流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンターは、複数のノズルからインクを噴射する記録ヘッドを支持して往復移動可能なキャリッジと、各ノズルを個別に囲うように記録ヘッドに当接して複数のキャップ内空間を形成するキャップと、各キャップ内空間を、それぞれ第1及び第2排出チューブ35,37を介して吸引可能なチューブポンプと、メンテナンス領域でのキャリッジの往復移動に伴って各排出チューブ35,37を選択的に閉塞可能な選択閉塞手段とを備える。そして、選択閉塞手段は、メンテナンス領域におけるキャリッジの往復移動に伴って往復移動するピン部45と、該ピン部45が往復移動する度に該ピン部45と係合して各排出チューブ35,37を閉塞するそれぞれの閉塞位置B,Cに該ピン部45を順次導く第1〜第4カム面79b,80b,81,82とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドの保全に支障を生ずることがなく、且つ保守作業を簡略化することができる吸引装置およびこれを備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液をインクジェット方式で吐出する機能液滴吐出ヘッド25に離接自在に密接するシール部材77、およびシール部材77により囲繞された吸引溝82を有する吸引キャップ58と、吸引キャップ58の吸引溝82に連通する吸引手段と、吸引キャップ58の吸引溝82に連通し、機能液の溶媒を供給する溶媒供給手段と、吸引手段および溶媒供給手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、機能液滴吐出ヘッド25に吸引キャップ58を密接させて機能液滴吐出ヘッド25の保全を行うときに、溶媒供給手段を駆動し、吸引溝に機能液滴吐出ヘッド25を保湿するための溶媒を送り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
予備吐出動作を行なうためにミスト吸引機構を設ける際、インク等のミストを吸収するための多孔質部材を吸引経路に設定するとインクが乾燥、固化して目詰まりを起こし、吸引力が低下しやすい。
【解決手段】
インク受容部は、吸引口を有する天板部と、インク吸収部材とを有し、インク吸収部材は天板部の下方に配置され、天板部の内面とインク吸収部材との隙間により、狭空間であり、かつ、インクの吐出角度と異なる角度に流路が変化した吸引経路が構成される。それにより、吸引経路中に流路抵抗が大きい多孔質部材を設けることが無く、目詰まりが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】ノズル面にキャップを当接させた状態でのノズル及びノズル面に存在している機能液の乾燥を防ぐことのできる液滴吐出装置及びそのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】機能液の液滴を吐出するノズルが形成されたノズル面33を有する液滴吐出ヘッド3と、ノズル面33に当接してノズル面33との間で密閉空間Kを形成するキャップ84とを備える液滴吐出装置であって、密閉空間Kのキャップ84側に保湿液を供給する保湿液供給部86を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつも、液体の吐出時及び非吐出時のそれぞれにおいて、不要な液体を効率的に吸引し得る液体吐出ヘッド7及び液体吐出装置Aを提供する。
【解決手段】液体吐出ヘッド7は、液体を収容する圧力室11、圧力室11に連通するノズル12の先端が開口するノズル面を有するノズル板13、及び、圧力室11内の液体に圧力を印加することによって、ノズル12を通じて圧力室11内の液体を吐出する圧力印加手段14を含んで構成されるヘッド本体91と、ノズル12の開口の近傍位置に位置する吸引口18aを有すると共に、当該吸引口18aを通じて、液体の吐出時及び非吐出時のそれぞれにおいて、ノズル12開口の周囲に存在する不要な液体を吸引する吸引手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャップホルダーに対するキャップ本体の「こじり」を防止可能な吸引装置を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッドに離接自在に密接するキャップ本体を密接方向に付勢した状態で離接方向にスライド自在に支持するキャップホルダーを有する吸引キャップ81と、吸引キャップ81を離接方向に移動させるキャップ移動手段と、キャップ本体に連なる吸引チューブ94と、吸引チューブ94の下流側に連通する吸引手段と、吸引チューブ94をフレームに支持固定するチューブホルダー92と、を備え、吸引チューブ94は、キャップ本体の下面から離間方向に延びる鉛直配管部94aと、鉛直配管部94aから直交方向に湾曲する湾曲配管部94bと、湾曲配管部94bから水平方向に延びる水平配管部94cと、を有し、チューブホルダー92は、吸引チューブ94を水平配管部において支持固定している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワイピングシートの使用量を増加することなく、且つ異物を吐出ノズルに再付着させることのない機能液滴吐出ヘッドのワイピング方法を提供することを課題としている。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド13のノズル面58を、払拭方向に走行するワイピングシート112により払拭する機能液滴吐出ヘッド13のワイピング方法であって、ノズル面58に平行な面内において、ワイピングシート112の摺動部分Aがノズル列NLを構成する複数の吐出ノズル57を重複して払拭しないように、ノズル列NL方向に対し鋭角となる方向を払拭方向として、ノズル面58の払拭を行う。 (もっと読む)


【課題】吸引装置による単位時間当たりの吸引量と装置不良との間に相関関係があることに着目して為されたものであり、効率良く且つ正確に吸引装置を評価することができる吸引装置の装置不良評価方法および吸引装置の装置不良評価装置を提供する。
【解決手段】吸引ユニット9による機能液滴吐出ヘッド20からの機能液の吸引に伴って降下してゆく機能液タンク(サブタンク33)の液位について、所定の降下距離減液するときの実減液時間を計測する計測工程と、予め試験的に求めておいた所定の降下距離減液するときの適性減液時間と測定した実減液時間とを比較し、吸引ユニット9の装置不良を評価する評価工程と、を備える。 (もっと読む)


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