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Fターム[4F042CC03]の内容

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Fターム[4F042CC03]に分類される特許

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【課題】タンクからの流路が分岐した液滴吐出装置において、品質の安定した印刷を行うことが可能とする液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機能液を貯留するタンクと、機能液を吐出する複数の吐出ヘッド3と、タンクに一端側が接続するとともに他端側の端部が複数に分岐し、複数の端部の各々に複数の吐出ヘッド3が接続される供給配管91と、を備えた液滴吐出装置であって、複数の吐出ヘッド3から機能液を排出させる排出装置と、複数の吐出ヘッド3のうち、単位期間における機能液の総吐出量が、予め定めた基準値以下である吐出ヘッド3から、総吐出量が所定の目標値に近づくように機能液を排出させる制御部を有することを特徴とする液滴吐出装置。 (もっと読む)


【課題】一定量の粘性流体を供給することができて精度よく被転写部に粘性流体を供給することができる流体供給装置を提供する。
【解決手段】先端面に付着した粘性流体Lを被転写部Pに転写する転写ピン2を備えた液体供給装置である。転写ピン2が被転写部側へ前進する際に、転写ピン2に付着した余剰粘性流体を除去する除去機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】周囲を汚染することなく確実にノズル面を清掃できるノズル面清掃装置及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】水平面に対してノズル面30が傾斜して設けられたインクジェットヘッド16を長手方向に沿って移動させる。移動するインクジェットヘッド16のノズル面30に洗浄液付与ヘッド210から洗浄液を付与する。洗浄液が付与されたノズル面30の傾斜方向下縁部にスキージ212を当接させ、ノズル面30の傾斜方向下縁部に付着する余剰洗浄液をスキージ212で掻き取る。これにより、ノズル面30に付与した余剰洗浄液がノズル面30から落下して、周囲を汚染するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル内への液体の押し込みを防いでノズル面を確実に清掃できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズル形成領域30Aの両側にノズル保護領域30Bが突出して形成され、傾斜して設置されたインクジェットヘッド16のノズル面30を清掃するノズル面清掃装置において、ノズル面30を払拭ウェブ110で払拭する前に傾斜方向下側のノズル保護領域30Bをブレード200で払拭する。これにより、不要な液体を払拭ウェブ110で払拭する前に除去でき、払拭ウェブ110に過剰に液体が吸収されて、払拭ウェブ110の吸収能力が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄移動ユニットとインクジェットヘッドとの位置関係が不当に厳格とならないようにした上で、両者の接触に起因する耐久性の低下、摩耗粉塵等の異物の発生、印刷不良や配向膜形成不良等を回避する。
【解決手段】 液状材料噴出口3の周辺に負圧による吸引力を発生させる真空ノズル5を有し且つインクジェットヘッド1に対して非接触で相対移動可能な洗浄移動ユニット4を備えた構成において、複数個のインクジェットヘッド1を液状材料噴出口3の配列方向に千鳥状に配設すると共に、それらのインクジェットヘッド1の各列毎に真空ノズル5を配設して、それらの真空ノズル5を、液状材料噴出口3の配列方向に移動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】掠れやムラを生じさせず、所期の標識線を描くことができ、トレッド部をリボン製法で構成した場合でも、ゴムストリップの巻回層間の隙間に塗料が染み込んでしまうことがなく、製品タイヤの品質を高度に確保することができる、未加硫タイヤへの描線方法を提供する。
【解決手段】本発明の未加硫タイヤへの描線方法は、成型ドラムの回転軸と平行な軸を中心に回転可能且つ変位可能であり、温度制御可能なステッチングローラを有するステッチング手段を用いてタイヤのトレッド部の描線位置を平滑にした後、変位可能な描線手段を用いて、描線位置に標識線を描くことを特徴とする。また、本発明の未加硫タイヤへの描線装置は、上記ステッチング手段と上記描線装置とを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄移動ユニットとインクジェットヘッドとの位置関係が不当に厳格とならないようにした上で、両者の接触に起因する耐久性の低下、摩耗粉塵等の異物の発生、印刷不良や配向膜形成不良等を回避する。また、インクジェットヘッドの液状材料噴出口を通じてその内部に洗浄液が浸入して液状材料の濃度が低下するという不具合を回避した上で、負圧吸引による洗浄能力をより高める。
【解決手段】 ライン状に配列された複数の液状材料噴出口3の周辺に負圧による吸引力を発生させる真空ノズル5を有し且つインクジェットヘッド1に対して相対移動可能な洗浄移動ユニット4を備えた構成において、真空ノズル5の先端に存する負圧吸引領域を、液状材料噴出口3の配列方向に短尺に且つその配列方向と直交する方向に長尺になるようにして、真空ノズル5を上記の配列方向に移動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】塗布剤・充填剤の液材料を、先端のノズルから吐出させるシーラガンにおいて、液材料の吐出を停止したときに、ノズルの先端から液材料が垂れ下がって残るように生じてくる液だれを、確実に生ぜしめないようにする。
【解決手段】シーラガンの吐出筒に、シリンダとこれに出入自在に嵌合するピストンとからなるポンプを、組み付け、該ポンプのピストンに連繋する作動ロッドと握り部材とを、その握り部材の回動動作によりピストンが出入動作して吸引・吐出のポンプ作動を行うよう連繋機構を介し連繋せしめ、かつ、該ポンプの、吸引・吐出口をノズルの内腔に位置せしめ、握り部材を放して液材料の吐出を停止せしめたときに、握り部材の復元回動によるポンプ作動で、ノズルの内部に、負圧または正圧が導入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッド内の機能液の排出性を高めるとともに、液滴吐出ヘッドの温度調整を行う。
【解決手段】機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドと、前記液滴吐出ヘッドに対して前記機能液が供給される流路に設けられたフィルターと、前記フィルターを加温する加温部と、前記フィルターを加温させて前記流路内の前記機能液の粘度を低下させる低粘度化モードと、前記フィルターを加温させるとともに、加温された前記機能液を前記液滴吐出ヘッドに供給させ、前記液滴吐出ヘッドの温度を調整するヘッド温度調整モードと、を選択的に切り替える制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】紙間で必要な空吐出量を確保した空吐出を行うために印刷速度が低下することがある。
【解決手段】用紙間で搬送ベルト43の吸引孔201に対して1ライン分のすべてのノズルから空吐出を行うことができないときには、搬送ベルト43の吸引孔201に対向するノズル102については吸引孔201に対して空吐出滴300の空吐出を行い、吸引孔201への空吐出を行なうことができないノズル102については用紙P上への空吐出滴301の空吐出を行なう。 (もっと読む)


【課題】ゲル状異物を効率よく排出させる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドと、前記液滴吐出ヘッド内の機能液を吸引する吸引部と、前記液滴吐出ヘッドに対して前記機能液が供給される流路に設けられたフィルターと、前記フィルターを加温する加温部と、前記液滴吐出ヘッド内の機能液を吸引させる第1クリーニングモードと、前記フィルターを加温させながら前記液滴吐出ヘッド内の機能液を吸引させる第2クリーニングモードと、を選択的に切り替える制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数種の液体に対応して設けられた供給流路内における気泡を効率的に排出可能な液体吐出装置、および液体吐出ヘッドを提供すること。
【解決手段】液体吐出ヘッドは、ブラック、マゼンタ、シアン、イエローの各色インクに対応して、フィルタ部材43a〜43dを配設するためのフィルタ室44a〜44dを備えている。各フィルタ室44a〜44dは、その内径をそれぞれ個別に設計することで、対応するインク種に応じて気泡排出性が違えられるように構成されている。インク種ごとの気泡成長速度の違いにより、それぞれ異なる大きさでフィルタ室44a〜44d内に滞留する気泡51は、吸引動作によって一様に排出される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドのメンテナンス処理の効率化を図ることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズル形成面21Aを有する記録ヘッド2と、ノズル形成面21Aを囲うように記録ヘッド2に当接可能に設けられたキャップ部材12と、キャップ部材12に一端が連通すると共に該一端より下流側の分岐位置Dで他端が2つに分岐し、該他端の一方側が廃液タンク13に連通し、該他端の他方側が保湿液Lを貯溜する保湿液タンクに連通する分岐流路40と、分岐位置Dよりも上流側に設けられ、上記一端から上記他端に向けて該流路内を吸引する第1吸引動作と、上記他端から上記一端に向けて該流路内を吸引する第2吸引動作とを実行可能なチューブポンプ50と、上記吸引動作に応じて、上記他端の上記一方側あるいは上記他方側の流路を閉塞状態とすると共にその他方の流路を開放状態とする開閉装置60と、を有するプリンター1を採用する。 (もっと読む)


【課題】処理液を塗布するローラの両端部に処理液がリング状に溜まり、ローラの回転によって飛び散る。
【解決手段】用紙100を搬送する搬送ローラ235と、用紙100に処理液201を塗布する塗布ローラ232と、塗布ローラ232に処理液201を供給して液膜を薄くするスクイーズローラ233と、塗布ローラ232とスクイーズ233に接触して空間241を形成するように配置された供給ヘッド234とを備え、供給ヘッド234には容器202との間に液搬送経路204と、吸引ポンプ203を介装した吸引経路205がそれぞれ接続され、塗布ローラ及びスクイーズローラ上に処理液201を供給するとき、吸引ポンプ203を動作させて、供給ヘッド234内の空間241を負圧にして供給ヘッド234と塗布ローラ232及びスクイーズローラ233の隙間から供給ヘッド234内に空気を吸引させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】凸版から被印刷基板へと液を転移する凸版印刷法において、凸版へとアニロックスロールを使って液を供給する際、適切なパターンを被印刷基板に作成するためには、アニロックスロール上の液物性及び液量を制御する必要がある。しかし、従来の方法ではアニロックスロールを試行錯誤で変更するために負荷が非常に大きく、乾燥工程に時間がかかるために生産コストが高くなるといった問題が発生する。このような問題が生じないようにするためには、効率よく、かつ均一にアニロックス上の塗液を乾燥させる必要性があるため、これを課題とする。
【解決手段】凸版印刷装置のロールの外周面に塗布された塗液膜において、溶媒雰囲気を除去するための吸収部材と、溶媒を効率よく吸収部材へと導くための補助板とを有し、且つ、前記ロールを回転させながら乾燥させることを特徴とするロール乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】廃液容器内に設けられた廃液吸収材による液体の吸収速度を増加させる技術を提
供する。
【解決手段】廃液容器内に廃液吸収材を敷設しておき、この廃液吸収材の中で液体が流入
する部分を温めて温度を上昇させる。こうすれば、液体が浸透する廃液吸収材内の毛管の
一端と他端との間に温度差を生じさせることができ、熱毛管現象によって高温側から低温
側へと液体が移動しやすくなるので、廃液吸収材による液体の吸収速度を増加させること
ができる。 (もっと読む)


【課題】色材を含むインクと、インクと反応するための処理液とを吐出して記録を行い、記録ヘッドにインクと処理液とが付着したまま固化することが抑えられるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置は、インクと処理液を吐出する記録ヘッドとを有している。インクジェット記録装置は、記録ヘッドに貯留されたインク及び処理液の増粘を抑える、あるいは記録ヘッドに付着したインク及び処理液を取り除くことのうち、少なくともいずれか一方のために、記録ヘッドに回復処理を行う回復機構を有している。インクジェット記録装置は、処理液の吐出を伴って、インク用吐出口からインクを吐出して記録を行う第一の記録モードと、処理液用吐出口からの処理液の吐出を伴わずに、インクを吐出して記録を行う第二の記録モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに対して適切なメンテナンス(保守)を行う液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドと、前記液滴吐出ヘッドのノズルプレート面を検査する検査部と、前記液滴吐出ヘッドをメンテナンスするメンテナンス部と、前記検査部に前記ノズルプレート面を検査させ、前記ノズルプレート面の検査結果に基づいて、メンテナンス条件を選択し、選択された前記メンテナンス条件に基づいて前記メンテナンス部を駆動させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ノズルチェックによるインクの無駄な消費を低減させると共に、ノズルチェックによるスループットの低下を抑制すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1は、第1インクジェットヘッド13Aに設けられたノズル列15A、15Bと、第2インクジェットヘッド13Bに設けられたノズル列15C、15Dを備え、各ノズル列からは異なる色のインクが吐出される。バーコードを含む印刷の開始前には、黒インク吐出用のノズル列15Dを検査対象に指定して、ノズル列15Dのみに対してノズルチェックを行う。また、先行するノズルチェックの履歴および直前の印刷におけるインク吐出量を参照して、直近のノズルチェックにおいて吐出不良ノズルが多く検出されているノズル列や、直前の印刷におけるインク吐出量の少ないノズル列のみを検査対象のノズル列として指定して、ノズルチェックを行う。 (もっと読む)


【課題】ノズルから液柱状に塗布液を吐出しつつ、基板上を走査移動することにより、基板に塗布を行う塗布装置において、基板の左右端に配置され、基板から外れた位置において塗布液を受ける液受け部に吸着部材を設けた場合、長期間の使用によっては塗布された液が液受け部内に溜まってしまう。溜まった液と新たに塗布される液とが衝突することにより、塗布液がミスト状に飛散してしまう可能性がある。
【解決手段】液受け部の内部に空間を設け、その空間内を負圧にしておくことにより、接液部材に吐出された塗布液を吸引する。常に接液部材が乾いた状態を維持することにより、塗布液がミスト状に飛散することを防止する。 (もっと読む)


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