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Fターム[4F042EB17]の内容

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Fターム[4F042EB17]に分類される特許

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【課題】 被処理基板への液体の供給むらを防止して、被処理基板の表面を全面に亘って均一に処理することができる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】 被処理基板1が着脱可能に保持される保持プレート11と、保持プレート11を支持すると共に保持プレート11をその面内方向に回転させる回転手段13を含む駆動手段12と、所定の液体を被処理基板1表面に供給する供給手段17とを具備し、且つ保持プレート11を回転させた状態で、被処理基板1の回転中心の位置を被処理基板1内の任意の位置に移動させる変更手段14を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡素化された機構で基板処理の面内均一性を向上させる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】 ステージ11は基板10を略水平な状態で支持すると共に回転可能である。基板処理機構21は、基板10の回転範囲の外側に可動部22が設けられ、実効領域23を有する。実効領域23は、基板10表面に対し何らかの処理を施す直接的な領域である。実効領域23は、扇状の移動軌跡を有することにより、基板10表面全域に処理の影響を及ぼす。制御機構43は、基板処理機構21による基板10への処理時、基板10上を通過する実効領域23の相対的な速度を均一化するべく、制御部431を用いてモータ41,42を相互制御する。 (もっと読む)


【課題】 各々基板の回転及び排気を伴う複数の液処理部を備えた液処理装置において、排気管の省スペース化を図ることができ且つ各液処理部のカップ内の排気を常に予定とする排気状態で行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】 各基板保持部3を夫々囲む複数のカップ4に夫々接続された複数の排気路7を共通化し、基板を基板保持部により回転させて液処理を行うにあたって、各排気路に設けた排気量調整部71の開度を、各基板保持部の回転数の組み合わせと各排気路の設定排気量の組み合わせとを対応付けたデータを参照して調整することで、どのカップ内の基板がどの工程を行っているのかといったことに左右されずに常にカップ内を予定とする排気量で排気することができる。 (もっと読む)


【課題】レジスト膜形成用の単位ブロックと、反射防止膜形成用の単位ブロックとを積層して設けることにより、レジスト膜の上下に反射防止膜を形成するにあたり、省スペース化を図ること。また反射防止膜を形成する場合、しない場合のいずれにも対応することができ、この際のソフトウェアの簡易化を図ること。
【解決手段】処理ブロックS2に、塗布膜形成用の単位ブロックであるTCT層B3、COT層B4、BCT層B5と、現像処理用の単位ブロックであるDEV層B1,B2とを互いに積層して設ける。反射防止膜を形成する場合、しない場合のいずれの場合においても、TCT層B3、COT層B4、BCT層B5の内の使用する単位ブロックを選択することにより対応でき、この際の搬送プログラムの複雑化を抑えて、ソフトウェアの簡易化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器内でミストが滞留することを抑制できる塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置は、半導体基板1を載置するステージ20とステージ20を回転させるモーター24と、ステージ20を内側に含むカップ状の容器10と、容器10の底面に設けられた排気口10bと、ステージ20に載置された半導体基板1上に薬液を供給する薬液供給部12とを具備する。ステージ20の底面から容器10の底面までの距離は、ステージ20の側面20aから容器10の内側面10aまでの距離より短い。 (もっと読む)


【課題】基材から剥がれ難い塗膜を形成する。
【解決手段】塗液を滴下する滴下部と、基材を回転させる回転機構と、塗液に放射線を照射して硬化させる硬化処理部と、制御部とを備えて、塗液を展延して硬化させた塗膜を基材の一面に形成可能に構成され、制御部は、滴下部を制御して基材の中央部に塗液を滴下させる滴下処理と(時間t0〜t1)、回転機構を制御して基材の回転速度を上昇させて中央部に滴下させた塗液を展延する第1の回転速度上昇制御処理と(時間t1〜t2)、回転機構を制御して所定の回転速度まで基材の回転速度を低下させる回転速度低下制御処理とを実行した後に(時間t2〜t3)、回転機構を制御して基材の回転速度を上昇させて塗液をさらに展延する第2の回転速度上昇制御処理と(時間t4〜t5)、硬化処理部を制御して塗液に放射線を照射させて硬化させる硬化処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 成膜用液体の跳ね返りに起因した、成膜用液体を吐出する液体吐出ノズル先端の形状変化を抑制することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置は、半導体ウェハ1を保持するウェハ保持部12と、ウェハ保持部12を回転させる動力源14と、ウェハ保持部12に保持された半導体ウェハ1上に成膜用液体を吐出する液体吐出ノズル30aと、液体吐出ノズル30aが待機するノズル待機部20とを具備する。液体吐出ノズル30aは、ノズル待機部20で待機しているときに成膜用液体をダミー吐出する。ノズル待機部20は、液体吐出ノズル30aからダミー吐出された成膜用液体を受ける容器22と、容器22内かつ液体吐出ノズル30aの下方に配置され、上面が傾斜している傾斜部材24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 パターン寸法の均一性がいっそう向上するレジストパターンを現像する半導体装置の製造方法及びスピン塗布装置を提供する。
【解決手段】 現像液吐出ノズル15による所定量の現像液16について、所定の現像液盛り時間が設定される。そして、現像液盛り時間と現像液盛り時間経過後に及ぶ所定量の現像液16の被処理ウェハWF上への拡張を、なるべく厚みを片寄らせずに達成させる。現像液盛り時間において現像液16が盛られている際、被処理ウェハWFは所定の回転数SP1で回転している。現像液盛り時間経過直後からは被処理ウェハWFの回転数を半分以下に減少させ(SP2)、現像液16がより緩やかに被処理ウェハWFの外周部に広がっていくようにする。破線16NGに示すように現像液16の高低差を大きくしないことが重要である。これにより、液盛り直後から始まる現像反応をなるべく均一化する。 (もっと読む)


【課題】むらの発生を抑制しつつ、成膜時間を短縮することができるスピンコート装置を提供する。
【解決手段】スピンコート装置10は、円板状の基板12を略水平な状態で保持して回転駆動するための回転駆動部14と、細長いスリット状の吐出口16を有し、該吐出口16が基板12の中心側から外周側に延在するように配置されて該吐出口16から基板12の上に流動性材料18を吐出するように構成されたノズル部20と、基板12を回転駆動しつつノズル部20から流動性材料18を吐出することにより基板12の全周に流動性材料18を塗布し、その後、基板12の回転速度を上昇させて基板12を更に回転駆動することにより流動性材料18を所定の膜厚に成形しつつ乾燥させるように、回転駆動部14及びノズル部20を制御可能である制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】むらの発生を抑制しつつ、成膜時間を短縮することができるスピンコート装置を提供する。
【解決手段】スピンコート装置10は、円板状の基板12を略水平な状態で保持して回転駆動するための回転駆動部14と、基板12の上に流動性材料16を吐出するためのノズル部18と、回転駆動部14を収容し、且つ、回転駆動部14の上方に基板12の搬入/搬出のための上部開口20が設けられたケーシング22と、回転駆動部14の周囲の雰囲気を下方に吸引してケーシング22の外部に排気するための排気機構24と、ケーシング22の上部開口20を部分的に遮蔽することにより、回転駆動部14の上方に該回転駆動部14の中心軸に対し対称的な形状の吸気孔26を形成可能であり、且つ、該吸気孔26を径方向に拡大/縮小自在である遮蔽機構28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】むらの発生を抑制しつつ、成膜時間を短縮することができるスピンコート装置を提供する。
【解決手段】スピンコート装置10は、円板状の基板12を略水平な状態で保持して回転駆動するための回転駆動部14と、細長いスリット状の吐出口16を有し、該吐出口16が基板12の中心側から外周側に延在するように配置されて該吐出口16から基板12の上に流動性材料18を吐出するように構成されたノズル部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 基板上の液膜の触媒濃度の均一化を図るとともに、未乾燥部分をなくし、基板全体を確実に乾燥させることができる回転塗布装置及び回転塗布方法を提供する。
【解決手段】
回転塗布装置は、被処理基板1を支持する保持テーブル6と、これを回転するモータ8と、被処理基板1を回転している状態で、被処理基板1中央上方に移動してその表面中央に結晶化促進液である触媒溶液を所定量滴下する液体用ノズル2と、この滴下後に液体用ノズル2に代わって被処理基板1中央上方に移動し、被処理基板1に対し気体11を吹き付ける気体吹き付け手段4とを備えている。気体吹き付け手段4から、被処理基板1に対し気体11を吹き付けることにより、被処理基板1上の液膜を中央部分から周辺に向けて強制乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】高い効率で基板の処理面の略全表面にオゾン水を噴射させることができるオゾン水噴射ノズルを提供する。
【解決手段】オゾン水を用いて基板表面のレジストを除去する際に使用されるオゾン水噴射ノズルであって、前記基板の処理面の全表面に対応する位置に複数の噴射孔が形成されており、前記噴射孔は、隣接する噴射孔間の距離が10mm以下であり、かつ、前記オゾン水の噴射方向に垂直な方向に回転させたときに、前記オゾン水の噴射方向に垂直な任意の平面上で前記噴射孔の中心に対応する点の描く軌跡が重ならないように配置されているオゾン水噴射ノズル。 (もっと読む)


【課題】 固定容器内のミスト化した処理液の滞留を抑制すると共に、固定容器の外部への噴出を抑制して、ミストの基板への付着の抑制及び外部の周辺機器類への付着の抑制等を図ること。
【解決手段】 回転可能なスピンチャック50により保持された基板Gに処理液を供給するノズル70と、スピンチャックにより保持された基板を蓋体61によって密閉された空間内に収容し、スピンチャックと同期して回転可能な回転カップ60と、回転カップを囲繞すると共に、上部に気体導入口62bを有し、下部に排気口81を有する固定カップ62とを具備する基板処理装置において、固定カップは、回転カップの外壁との間に形成される狭隘流路65に連なって回転カップの下方に膨隆する気流制御室66と、気流制御室の底部に設けられる環状スリット67を介して気流制御室に連なるバッファ室68及びこのバッファ室内で気液分離された液を排液する排液口69を設ける。 (もっと読む)


【課題】新しいバッフルとその使用法を提案する。
【解決手段】バッフルは、組成物の流れを基板(シリコンウエハなど)のエッジに向けて案内するように構成されるエッジ壁を有する本体を備える。エッジ壁は垂直面と、垂直面に連結される湾曲側壁と、湾曲側壁に連結されるリップとを備える。好ましいバッフルは形状が環状であり、合成樹脂組成物から形成される。バッフルは金属で形成されていないことが更に好ましい。本発明の方法は、バッフルを基板に隣接して位置決めし、スピンコート処理時に、エッジ壁によって組成物が基板のエッジと好ましくは基板の後側の一部とを被覆するようにすることを含む。 (もっと読む)



【課題】 クリーニング層の膜厚を高精度に均一化でき、塵埃捕集性能を高めることができるクリーニング機能付き搬送部材の製造方法を提供する。


【解決手段】 回転テーブル31上に載置された搬送部材(シリコンウエハ)1を回転させながら塗布用ノズル4を水平移動させ、この塗布用ノズル4から吐出するクリーニング層形成用のワニス20を上記搬送部材1上に略円形軌跡に沿って塗布するクリーニング機能付き搬送部材の製造方法であって、上記塗布用ノズル4の先端における上記回転テーブル31の回転方向aと対向する側に、回転方向aに対して水平面内で横断する方向へ延びてワニス塗布表面を均らす均し部42を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも低コストな装置により、ノズル12からの流体の噴射状態を検出してその良否を判定する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で複数のノズル12が、また、各ノズル12の下方に容器を支持するネックグリッパ14が配置され、ノズル12とネックグリッパ14とが一体的に回転移動しつつノズル12から過酸化水素ガスを噴射して容器を殺菌する。ノズル12の移動経路内の容器が存在しない位置に、検出装置20が設けられている。検出装置20は、ノズル12の移動経路の下方に配置された検出プレート34と、この検出プレート34に作用する荷重を検出するロードセル22とを備えている。検出プレート34にノズル12から過酸化水素ガスが噴射されると、ロードセル22がその重量を検出して制御装置44に送り、比較判定部48で、記憶部46に記憶されている基準値と検出値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハエッジ部分の損傷を防止し、ウェーハの全体に均一な洗浄力を提供することができる洗浄プローブ及びこれを具備するメガソニック洗浄装置を提供する。
【解決手段】前記洗浄プローブはウェーハ中心付近に位置する前方部、圧電変換器に連結される後方部、及び前記後方部と前記前方部との間に位置し、前記ウェーハの端部分上に位置し、前記前方部に比べて広い断面積を有する突出部を具備する。 (もっと読む)


【課題】外周縁部において上方に大きく突出する凸部の存在しない塗膜を製造コストを高騰させることなく形成し得る塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】基材の一面側に樹脂材料Rを滴下する滴下部31と、基材を回転させる回転部32と、樹脂材料Rに紫外線を照射するエネルギー線照射部34と、紫外線の照射を規制する照射規制部33と、制御部36とを備えて基材の一面側に塗膜を形成可能に構成され、制御部36は、滴下部31に対して樹脂材料Rを滴下させると共に回転部32に対して基材を回転させることによって樹脂材料Rを展延させた後に、回転部32に対して基材を所定の回転速度で回転させた状態でエネルギー線照射部34に対して基板の一面側に向けて紫外線を照射させると共に照射規制部33に対して基材の一面における外周縁部上の樹脂材料Rへの紫外線の照射を規制させる。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布液を滴下した後、基板を回転させ塗布膜を形成する塗布膜形成装置において、高粘度の塗布液を使用した場合、膜厚が不均一になるという問題と塗布液中に気泡の巻き込みが生じるという問題があった。
【解決手段】 塗布膜形成装置に駆動モーター1、回転軸2、スピンチャック3からなる駆動部と、塗布液滴下ノズル5からなる塗布液供給部と、およびエアーブローノズル8からなる空気吹き付け部を設けるとともに、基板4の識別情報に基づく製造条件を記憶するメモリー部11と、メモリー部11から読み出した製造条件を各動作部に設定し、各部の動作を制御する制御部12を設置する。 (もっと読む)


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