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Fターム[4F050BA53]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 特定部分に限定されない形状、構造 (440) | 前・後部接合体 (45) | 屈曲可能なもの (19)

Fターム[4F050BA53]に分類される特許

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【課題】長期に亘って滑り止めの効果が発揮できると共に、耐久性に優れた釣用靴、及び靴底を提供する。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体2の底面に靴底10を被着しており、靴底10の表面に、長手方向スリット11と横方向スリット13をクロスするように形成する。各スリット11,13は、靴底の側面10bに至ることなく形成されると共に、各スリットによって閉じられた領域が存在しないように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】履物底構造の横方向の柔軟性を与える。
【解決手段】この履物は、分節された履物底構造を有する。履物底構造は、連結部分と、複数の不連続な履物底要素とを含む。連結部分は、履物底構造の長手方向に延びている。不連続な履物底要素は、連結部分から下に向かって延びているとともに、履物底構造内に上に向かって延びる複数のサイプによって分離されている。複数のサイプは、履物底構造に関して長手方向に延びる第一のサイプおよび第二のサイプを有している。履物底構造の前方領域は、第一および第二のサイプのカーブし大略的に平行な部分を含む。 (もっと読む)


【課題】年老いて歩くのが不自由になった人、足の悪い人の歩行が少しでも楽になるように、又、スポーツ競技においては、記録の更新が望める靴である。
【解決手段】靴1の底の部分に靴底3、靴底4、4′を取り付けることによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 サイズ又はハイヒールやローヒール等の踵部から拇指球近傍に接する部分に掛けて屈曲角度が異なる種々のパンプスに装着可能な汎用性を有し、装着した履物自体を傷めず長く使用することができるとともに、屈曲させた形状を維持することが可能な履物中敷を提供する。
【解決手段】 履物中敷1は、踵部及び足底の一部又は全部を包み込むように湾曲したヘラ状で低弾性軟質の板体2に、長手方向の両側端部から切込んだ幅方向のスリット2aを所定の間隔で複数設け、該板体2の上面に伸縮性の表皮3を接着してなる。 (もっと読む)


【課題】楽に歩行できると同時により血行を促進して新陳代謝を促すことができ、かつ、背筋の伸びた姿勢で歩行することができるウォーキングシューズを提供する。
【解決手段】踏付部31と踵部32とが互いに独立した靴底を有するウォーキングシューズ1であって、前記踏付部31と踵部32との間である靴底のない土踏まず部222を挟む踏付部31及び踵部32の対向面は、下方に向かって踏付部31と踵部32との間の空間が広がるように切り欠き311,321が設けられる。 (もっと読む)


【課題】減圧デバイスを提供する。
【解決手段】本減圧デバイスは本体と、該本体に画定された踵部と、該本体に画定された持上部とを備える。該本体は厚みと、本体前端とを有し、該持上部は後境界と前境界とを有する。該後境界は該踵部に隣接し該踵部と該本体の該本体前端との間に位置する。該前境界は該持上部の該後境界と該本体の該本体前端との間で該後境界の前に位置する。該本体の厚みは、該後境界から該前境界に向って減少する。 (もっと読む)


【課題】 既成の靴は長さ、幅を決め、また靴底の厚さは内側と外側の横断面では均一でつま先と踵の縦断面は一部踵の部分がつま先より厚くなっているか、又は均一に出来ています。しかし足の形は個人個人異なるため、平面な靴内面の靴底と靴側壁の間に隙間が生じます。また歩いたり、走ったり、とび跳ねたりした場合は、足が変形します。このことをすべて考慮した隙間のない靴を作れば、歩行時、運動時に体に対して負担がなくより快適に使用できます。
【解決手段】靴との隙間を人体と同程度の弾性があるキャタリストを混ぜたゴム質弾性シリコーンペーストを置き、歩いたり、走ったり、とび跳ねたりすると、その時の動的な状態がゴム質弾性シリコーンに記録されます。時間がたつと化学反応が進みその型で安定します。この状態で靴の使用も可能です。また靴内部の状態を足の動的な型として利用できます。 (もっと読む)


本発明は、過回内及び過回外の防止に役立つ安定化装置と、そのような安定化装置を含む靴とを提供する。安定化装置は、ミッドソールの側部に沿って設けられ、その反対側に向かって靴底の幅の約20%〜約35%側方に延びることが好ましい。安定化装置は、細長部分と細長部分から横方向に延びる側壁部分とを含む。側壁部分は、靴の外周壁の一部を形成する。側壁部分は、靴底の側部に沿って所定の支持プロファイルを提供するように安定化装置の長さに沿って変化する剛性を有する。細長部分も、その長さに沿って剛性が変化し得る。安定化装置は、射出成形法又は同様の技法を用いて弾性材料から形成され得る。
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【課題】本発明は釣り靴に係り、歩行時の釣り靴の撓りを確保しつつ下からの突き上げによる不快感を解消し、併せて足の指先の感覚を損なうことのない釣り靴を提供することを目的とする。
【解決手段】請求項1に係る発明は、靴本体の底部に、ゴム製のミッドソールと滑り止め用のフェルト底を積層した釣り靴に於て、足の土踏まずの前側の前記ミッドソールに、つま先側先端と周縁部を残して該つま先側先端や周縁部に比し硬い硬質部を設けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣り靴に於て、前記硬質部に、足の屈曲用の溝を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中底を一切使用しないで、返りの良好な履物であり、かつ履物の各構成部材の柔軟性を損なうことがなく、履く人にやさしく、履いた時に軽量感のあるサンダルや靴等の履物及びその製法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー、合成ゴム等の弾性材からなる表底3は上部表底3aと下部表底3bからなる分割型表底接合構造であって、該上部表底は上面に弾性シート5を形成し、上部表底裏面に前記下部表底の上面と接合する耐屈曲性を有する上部表底接合面を備え、前記下部表底は上面に該上部表底接合面と接合する耐屈曲性を有する下部表底接合面を備えるとともに下部表底裏面における足の返り相当部位の前後に亘り、足の幅方向に沿ってブロック状の凸条部が間隔をおいて形成され、かつ下部表底裏面の土踏まず相当部位まで延出した踵部を一体に形成する構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踝が踵収容部に引っ掛かることなく脱ぎ履き可能な履物を提供する。
【解決手段】足Lの爪先L1を包み込む爪先収容部21と、踵L2を包み込む踵収容部23とを備えたアッパー部2と、爪先側で踏み付けられる踏付部31と、踵を支える踵部32とを備えたソール部3と、前記アッパー部とソール部との間に中底部4が配される履物1であって、アッパー部は、爪先収容部と踵収容部が分離して形成され、ソール部は、踏付部と踵部が、所定の隙間を持って分離して形成されている。また、踵収容部は、該踵収容部の爪先側で、足の甲を帯状に包み込むストラップ部22を有している。さらに、踵部の踏付部に対向する面31aと、踏付部の踵部に対向する面32cは、踵部の面と踏付部の面との間隔が靴底面32bに向かって徐々に大きくなる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


折り畳み可能な履物の靴底(10)は、複数の定義された折り目(34−40)に配されることにより、折り畳まれていない長さ未満の降りたたまれた長さを有するように靴底が折り畳まれる。折り畳み可能な靴底(10)が提供された折り畳み可能な一足の靴は便利に包装され、自動販売機で販売される。 (もっと読む)


【課題】 より歩き易い健康になる履物を提供する。
【解決手段】 本発明によって提供される履物A1は、上面に足載せ面11を有する足載せ部材10と、足載せ部材10の下面に前後方向に隣接するようにして設けられた複数の硬質の接地片21、22、23、24、25、26とを備えており、足載せ部材10は、外力によって上に凹に湾曲変形可能である一方、各接地片21、22、23、24、25、26は、前後方向の側面と、下面の各接地面21a、22a、23a、24a、25a、26aとを備えるとともに、各接地片21、22、23、24、25、26における隣接する接地片の側面に対向する各側面には、相互に当接しうる当接面40a、40bが形成されており、各接地片21、22、23、24、25、26の各当接面40a、40bが相互に当接するとき、各接地片21、22、23、24、25、26の各接地面21a、22a、23a、24a、25a、26aが同一の略水平面内にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 踵部のある履物を着脱するときに、屈みながら手で踵部の取っ手を引くとか、靴ヘラを必要とすることなく、手を使わず簡単に靴が履け、また一端履けば脱げにくく、靴を脱ぐときは踵部の解除凸部を壁などに当接することで、自動的に踵部が退避して容易に脱げる履物を提供する。特に、緊急に履物を履き替えなければならないときや、手の使用が難しい状況での着脱が可能となる履物を提供する。
【解決手段】 本発明の履物はつま先部に対し、踵部が相対的に移動可能に構成する。着脱時には踵部が足のかかとと干渉しない位置に退避しており、履物への足の挿入、着脱時に踵部が邪魔にならない。また、靴底に体重を掛ける動作で踵部がかかとを覆う位置に踵部が移動固定される。靴を脱ぐときは踵下部に設けた突起を一方の靴や壁等に当てることで、踵部の固定が解除され、バネの力で踵部がかかとと干渉しない位置に退避する。このようにして容易に着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯靴の用途は主に室内用であり、靴の長さを調整する機能を備えていなかったため、屋外用或いは応急用の靴としては十分に機能するものではなかった。本発明は、靴の長さが調整できる屋外用の携帯靴を提供する。
【解決手段】靴底部の中足部は、前後方向に傾斜を施した分割断面を設け、分割断面の上面と下面を合わせた状態で前後にスライドできる構造とする。靴上部の中足部は、前後方向に伸縮性のある一体成形の構造とする。その上で、中足部を除いて靴底部と靴上部を固着させる。これにより携帯時には、靴底部が分割されているため、容易に折り畳むことができる。使用時には、靴底部及び靴上部とも一定の範囲内で前後方向に伸縮させた上で固着できるため、長さ調整可能な靴として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】靴の着脱に介添えを必要とする幼児や老人が着用する靴で、介添え者の時間的負担を大幅に軽減することを課題とする。
【解決手段】靴の甲部と踵部上部を切り離し、かつ、底部前部と底部踵部の間を頂点とするへの字状の靴底にし、未着用通常時において、靴の開口部を大きく開いて、自立するようにし、被介添え者が介添え者の手を煩わせることはなく、足を挿入できるようにする。このことによって、介添え者は、被介添え者の靴の着用準備と靴への挿入時の待機時間を省くことができ、足挿入後の締結のみ、介添えすればよいので、介添えの制約時間を大幅に軽減できる。 (もっと読む)


【課題】歩行をより容易且つ効率的にする履物を提供する。
【解決手段】履物の底部を歩行時の足裏の折れ曲がり部分に対応させて、少なくとも2つの部位に分け、折れ曲がり可能に接続する。かかと側の厚さをつま先側より厚くし、その段差角部分を支点としてテコの作用に折れ曲がり部分を歩行者の自重で折れ曲げることにより、瞬時に重心を履物底部を前方に移動させ、かかとを押し上げる状態にする。これにより、かかと蹴り上げ動作を不要とし、歩行に要する力を大幅に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な高さのヒールに適用可能とするために、靴の組み立て部材における踵方向の部分を、つま先端部に対して曲げることができるようにする。
【解決手段】伸縮性材料から一体に形成された内層を備え、前記内層が、可撓性を有するトップラインと、前記材料を支えるための踵補強材115およびつま先補強材120を備え、踵補強材115およびつま先補強材120が、組み立て部材の踵部とつま先部との間の相対角変動を可能とするために前記材料のヒンジ部により離間され、前記材料が前記相対角変動に適合するよう伸縮する。 (もっと読む)


【課題】 楽に歩行できると同時により血行を促進して新陳代謝を促すことができ、かつ、背筋の伸びた姿勢で歩行することができるウォーキングシューズ等の履物を提供する。
【解決手段】 踏付部31と踵部32とに分離された靴底3を有する履物であって、これら踏付部31と踵部32との間に板バネ材としてのシャンク4が架設されてなる履物とした。シャンク4はチタン、チタン合金又はABS等の樹脂製とすることが好ましく、複数個の孔、突起、溝を設けることができる。
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