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Fターム[4F070AA65]の内容

Fターム[4F070AA65]に分類される特許

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本発明は、水酸化リチウム、基油及び脂肪酸塩を含有する水酸化リチウム組成物;水酸化リチウム成分、基油及び脂肪酸成分を接触させる工程を含む該組成物の製造法;及び石鹸濃縮物又はグリースの製造に該組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


アスファルト道路舗装に使用する、改良された性質を備えたビチューメン生成物の製造方法を提示する。望ましい実施の形態では、加熱したビチューメンにポリリン酸を加えて一定時間撹拌する。ポリリン酸を加えた後、1つ以上の硫黄架橋性エラストマーと1つ以上の硫黄供与性カップリング剤とを加熱ビチューメンに加えて混合する。また、ポリリン酸と硫黄架橋性エラストマーと硫黄供与性カップリング剤とを別量のビチューメンに加え、使用前にビチューメンを混ぜ合わせて、所望の特性を持つ最終ビチューメン生成物としても良い。 (もっと読む)


【課題】従来のアスファルト製造は、燃料油を併産するがアスファルトを目的または優先生産せざるを得ず、そのため燃料油生産の効率が良くない。さらに製品タンクが針入度のグレードの数だけ要するので不経済である。
【解決手段】以下の工程1)から4)を具備することを特徴とするアスファルトを連続的に製造する方法を提供する。
1)複数の原料アスファルト類の針入度をそれぞれ計測する工程;
2)求めた針入度から所定の針入度になるように別途の計算式により該複数の原料アスファルト類の混合比率を決定する工程;
3)当該決定した混合比率により該複数の原料アスファルト類をラインブレンドミキサーでラインブレンドする工程;および
4)次ぎに、得られた所定の針入度を有するアスファルトを、実質的に貯蔵手段を経ることなく直ちに輸送手段に供する工程。 (もっと読む)


【課題】 細砂化ガラスを骨材とともに混合した場合でも、細砂化ガラスの付着力が強いガラス入りアスファルト混合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ガラス入りアスファルト混合物を製造するにあたって、200℃±5℃に加熱した新規骨材と、常温の細砂化ガラスとをミキサーで混合攪拌して、その熱交換により所定の温度の新規骨材と細砂化ガラスとの第1の混合物を得た後、155℃±5℃の再生骨材と第1の混合物とをミキサーで混合攪拌し、再生骨材に付着していた旧アスファルトを新規骨材および細砂化ガラスにコーティングし、第2の混合物を得る。次に、160℃±5℃のアスファルトと第2の混合物とをミキサーで混合攪拌し、このアスファルトを新規骨材、細砂化ガラスおよび再生骨材にコーティングして160℃〜165℃のガラス入りアスファルト混合物を得る。 (もっと読む)


酢酸ビニルの含有量が20〜45重量%で溶融温度が40〜100℃であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を少なくとも30〜70重量%含む熱可塑性樹脂組成物を小塊状にしたことを特徴とする。本発明の舗装用樹脂組成物は、短時間で溶融し、骨材への濡れ性及び接着性に優れ、夏期の路面の変形や冬期のひび割れ等の問題のない耐久性に優れた路面を与えことができる。また、本発明の舗装用樹脂組成物は計量機を通すことなく直接ミキサーに投入できるので、計量機や配管等の洗浄が不要で、従って、作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】ゴムの架橋構造によってベントナイトの遺失を防止するとともに、ベントナイトの水和特性によって防水能力を極大化させた、廃タイヤ溶融液状ゴムを用いたアスファルト防水材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルト10〜15重量部、油20〜50重量部、充填材8〜12重量部、増粘剤1〜3.5重量部、界面活性剤0.1〜0.5を150℃〜180℃で加熱した後、廃タイヤ溶融液25〜40重量部、硫黄0.5〜1重量部、加硫促進剤0.05〜1重量部、老化防止剤0.1〜0.4重量部を混合し、ベントナイト10〜20重量部、水溶性高分子樹脂1〜5重量部を混合して製造する。 (もっと読む)


【課題】 1)加圧振動噴射造粒装置で、無粉砕で球状及び鱗片状の超微粒子を得ることができ、2)篩別工程無しに、シャープな球形粒度分布を有する球状超微粒子を得ることができ、3)極めて真円に近似し、粒子径が目的用途により100nm〜50000nmの大きさの球状超微粒子を得ることができ、4)しかも低コストでの工業的生産を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 加圧振動噴射造粒装置で、無粉砕で、真円度が0.9〜1.0で粒径が0.01μm〜10μmの形態を有することを特徴とする球状超微粒子を提供する。該球状超微粒子は、特殊な貫通孔と貫通孔密度を有する基盤をノズルに用いることにより製造できる。この基盤ノズルには、貫通孔の穴径が0.05μm〜50μmで、貫通孔のアスペクト比(穴径と貫通孔の長さの比)が、5〜200で有し、貫通孔の密度が100〜7000個/cm2の貫通孔密度を有する基盤をノズルに用いる。 (もっと読む)


【課題】 再生骨材の脱水を効率よく行い、省エネルギーで再生加熱アスファルト混合物を製造する方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 上流から下流に向かって移送される水分を含む骨材とアスファルトとの混合物に対して、上流側の脱水ゾーン14において水の分子が共振する波長の近傍の波長の近赤外線を照射して混合物を脱水し、その後下流側の加熱ゾーン16において上記混合物の固体分子が共振する波長の近傍の波長の遠赤外線を照射し、脱水後の混合物を加熱して加熱アスファルト混合物を製造する。 (もっと読む)


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