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Fターム[4F070DA22]の内容

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【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有し、構成単位としてスルホン酸(塩)基含有(メタ)アクリルアミドを1〜30重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 連続相(CP)が流される第1の流路(P1)と、一端部が前記第1の流路内に存在し分散相(DP)が流される第2の微細流路(P2)とを用いて粒子を製造するための方法であって、連続相(CP)が樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の分散液であり、分散相(DP)が樹脂(b)の溶剤溶液であり、分散相(DP)を連続相(CP)の流れの中に吐出させることにより樹脂(b)の溶剤溶液粒子(B’)を形成させると同時に、溶剤溶液粒子(B’)の表面に樹脂粒子 (A)を付着させて、さらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に樹脂粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリカルボン酸系重合体を含む液体を乾燥して、粉末状ポリカルボン酸系重合体を得る際の安全性をよりいっそう向上させる。
【解決手段】 支持体上で乾燥された粉末状ポリカルボン酸系重合体の堆積を防止するために、支持体上のポリカルボン酸系重合体にガスを吹き付ける。または、不活性ガス雰囲気下でポリカルボン酸系重合体を含む液体を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で弾力性に優れると共に、金属との密着性も良好な被覆微粒子およびその製造方法、並びに、当該被覆微粒子をコア微粒子とする導電性微粒子を提供する。
【解決手段】有機材料または有機無機複合材料からなるコア微粒子の表面に、開環および/または重縮合反応により形成された重合体被覆層を有する被覆微粒子、および当該被覆微粒子の製造方法であって、上記コア粒子を分散させた水系媒体中、界面活性剤の存在下で、上記重合体被覆層を開環および/または重縮合反応により形成する被覆微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、PVCと少なくとも1種のプラスチック材料に基づくブレンドの製造方法であって、1. PVCとプラスチックを共通溶媒に溶解する; 2. その溶液に共通非溶媒を注入することによってブレンド粒子の形でPVCとプラスチックの結合沈殿を生成させる; 3. ブレンドの粒子を回収することによる、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 多様な形状や構造を構築可能な、特に多分岐状ネットワーク構造を実現可能な酸化チタン含有有機無機複合材料、及び該有機無機複合材料の簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】 直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)とシリカ(b)とからなる複合ナノファイバ、及び該複合ナノファイバを被覆する酸化チタン(c)とからなる有機無機複合材料、及び、直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーの結晶性ポリマーフィラメントを得た後、該結晶性ポリマーフィラメントをシリカで被覆して複合ナノファイバを形成し、次いで、該複合ナノファイバ表面でチタン化合物を加水分解縮合反応させて、複合ナノファイバを酸化チタンにより被覆する有機無機複合材料の製造方法。 (もっと読む)


本発明はナノ複合物を製造するための方法に関する。特に、本発明は高分子ナノ複合物を製造するために、有機溶媒及び溶媒の混合物を用いる溶液工程に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶解性および吸収性に優れた2−(1−イソプロポキシカルボニルオキシ−2−メチルプロピル)−7,8−ジメトキシ−4(5),10−ジオキソ−2−1,2,3−トリアゾロ[4,5−c][1]ベンゾアゼピンと水溶性高分子との、共沈物を提供するものである。
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本発明は、難水溶性物質と水溶性高分子との共沈物の製造方法であって、難水溶性物質を水性有機溶媒に溶解させた混合溶液を用意する工程と、混合溶液を、水を主成分とする液媒体の流束中に注入する工程と、混合溶液の注入を受けた水を主成分とする液媒体を、共沈物を生じさせるのに十分な距離を流動させる工程とを少なくとも含んでなり、ここで、混合溶液および/または液媒体が水溶性高分子を含んでなるものである、方法を提供するものである。
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【課題】 溶媒法を用いてナイロン12の球状粉末粒子を簡便に再現性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ナイロン12をジプロピレングリコールに混ぜ合わせ、その混合物を加熱することにより、ナイロン12をジプロピレングリコールに溶解させ均一溶液を生成し、この均一溶液を冷却することによって、ナイロン12の球状粒子を析出させる、ナイロン12球状粒子粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド粉末を層状に重ねてレーザー焼結により成形体を形成するに際して、未使用粉末の添加量が少なく、廃棄するリサイクル粉末の量が少ない、ポリアミド粉末を提供する。
【解決手段】調節剤としてジカルボン酸で処理することにより得られるジカルボン酸処理ポリアミドまたはコポリアミド粉末と、調節剤としてジアミンで処理することにより得られるジアミン処理ポリアミドまたはコポリアミド粉末との、反対に二官能性に調節された二種のポリアミド粉末の混合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】医療用の微小部材表面にも厚さ20μm以下の薄膜塗装可能な、粒径10μm以下のEAA樹脂微粒子又は他物質粉末を包含した複合粒子を収率よく製造する。
【手段】
キシレンとエチルセロソルブあるいはメチルセロソルブの容量比が30/70〜70/30である混合溶剤100容量部に、エチレン−アクリル酸共重合樹脂を1.0〜5.0重量部投入し、120〜130℃に加熱、攪拌して溶解させ後、必要により3μm以下の不溶性他物質粉末を添加し、液温を40℃以下に下降させて最大粒子径10μm以下で中位径D50が1〜5μmの粒子を生成させる。 (もっと読む)


本発明は、三次元物体を製造するためのレーザ焼結方法に関する。この場合、硬化性粉末材料からできている形成する物体の順次塗布される層は、物体の対応する位置に置かれる。これにより、使用する構成材料は、粉末粒子の粒径の上限が100μm未満であり、D0.5値が55μm未満であり、BET面積が5m/g未満であり、粉末粒状物がほぼ球形をしている粉末で使用される。
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本発明は、活性剤の担体としての粒子状高分子の使用であり、該高分子材料が不飽和ヘテロ環状モノマーと、スクアリン酸、クロコン酸またはこれら誘導体との共重合により製造される高分子であることを特徴とする使用を提供する。 (もっと読む)


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