説明

Fターム[4F071AF30]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 性質 (13,194) | 光学的性質 (4,108) | 透明性(透明、不透明)、光透過性 (1,671)

Fターム[4F071AF30]に分類される特許

241 - 260 / 1,671


【課題】 色素増感太陽電池の構成部材として使用される二軸延伸ポリエステルフィルムであり、当該フィルムはベンゾオキサジン系紫外線吸収剤を0.01〜10重量%含有し、波長380nmの光線透過率が20.0%以下であることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。
【解決手段】 色素増感太陽電池の構成部材として使用される二軸延伸ポリエステルフィルムであり、当該フィルムはベンゾオキサジン系紫外線吸収剤を0.01〜10重量%含有し、波長380nmの光線透過率が20.0%以下であることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル重合体とセルロースエステル重合体とを含み、成形時、特にフィルムへの成形時におけるヘイズ率の上昇に伴う透明性低下が少ない樹脂組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル重合体(A)とセルロースエステル重合体(B)とを含み、重合体(A)が以下の式(1)の(メタ)アクリル酸アルキルエステル単位を有する樹脂組成物とする。式(1)のR1は炭素数2〜18のアルキル基、R2はHまたはCH3
(もっと読む)


【課題】低いヘイズと高い光沢とを含む良好な光学特性を示す抗菌性フィルムを提供することである。
【解決手段】ポリマー支持体層と、式(I)
Agabc2(PO43・nH2O (I)
(式中、
Aは、アルカリ金属イオンまたはアルカリ土類金属イオンから選択される少なくとも1つのイオンであり、
Mは、四価の金属イオンであり、
aは、0.4から0.5の範囲であり、
bおよびcは、(a+b+mc)=1となるような正数であり、
mは、金属Aの価数であり、
0≦n≦6である)
の無機抗菌性化合物とを含み、
抗菌性化合物は支持体層のポリマー材料の約0.05から約0.7重量%の量で支持体層中に存在する抗菌性ポリマーフィルム;および低いヘイズを有する抗菌性ポリマーフィルムを提供するための前記無機抗菌性化合物の使用。 (もっと読む)


【課題】加熱溶融成形の際、準安定な結晶系から最安定な結晶系への転移速度が速い高分子組成物を提供する。
【解決手段】(A)結晶性高分子と、(B)前記(A)成分がとり得る最安定な結晶系と同じ結晶系であり前記(A)成分とは異なる結晶性高分子を含む高分子型結晶化核剤と、を含有する高分子組成物である。 (もっと読む)


【課題】
アッベ数が高く、屈折率の温度変化率が小さい、優れた画像を与えるシリコーン樹脂レンズを提供する。さらに、設計通りの寸法を有する精密なレンズを得ることができる条件を提供する。
【解決手段】
シリコーン樹脂組成物を成形及び硬化してなるシリコーン樹脂レンズであって、400nmでの屈折率が1.5以上であり、400nmでの屈折率と596nmでの屈折率の比が1.01以上であり、アッベ数が45以上であり、且つ屈折率の温度変化率dn/dTの絶対値が250ppm/℃以下であるシリコーン樹脂レンズ。 (もっと読む)


【課題】面状が良く、機械的強度が高く、耐久性に優れ、光学補償フィルムに適した光学異方性を発現することのできる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】セルロースエステルとアクリル樹脂とを相溶状態で含む光学フィルムであって、
前記セルロースエステルの質量平均分子量が75000以上であり、前記アクリル樹脂の質量平均分子量が80000以上であり、前記セルロースエステルと前記アクリル樹脂との質量比が70:30〜5:95であり、
下記式(I)及び(II)で定義されるRe及びRthが、波長590nmにおいて下記式(III)及び(IV)を満たす光学フィルム。
式(I) Re=(nx−ny)×d
式(II) Rth={(nx+ny)/2−nz}×d
式(III) −10≦Re≦10
式(IV) Rth≧30
式中、nxは前記光学フィルムのフィルム面内の遅相軸方向の屈折率であり、nyは前記フィルム面内の進相軸方向の屈折率であり、nzは前記光学フィルムの厚み方向の屈折率であり、dは前記光学フィルムの厚さ(nm)である。 (もっと読む)


【課題】高Δnで且つ着色のない膜の作製に有用な重合性組成物の提供。
【解決手段】
下記式(I)で表される化合物を含む重合性組成物である。P1及びP2は重合性基;m1及びm2は1〜10の整数;A1〜A4は置換されていてもよい所定の環状基;Rは水素原子又はアルキル基;Z1及びZ2は、−COO−、−OCO−、−NHCO−、又はNR1CO;L1及びL2は−O−、−S−、−COO−、−OCO−、−OCOO−、−NHCO−、又はNR1CO;n1及びn2は1又は2である。
(もっと読む)


【課題】 近年の液晶表示装置において、表示し得る色が視野角によって変化するという問題を解消しうる偏光子保父後フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と微粒子とを含有する偏光子保護フィルムであって、拡散度(ゴニオメーターで前記偏光子保護フィルムに垂直方向から光を入射した場合に、0°出射光に対する30°出射光の割合)が0.3%以下であり、式1で示される直進光の波長選択性が1.001〜1.600である偏光子保護フィルムである。
(式1)
直進光の波長選択性=((685nm光の直進光透過率)/(685nm光の全透過率))/((470nm光の直進光透過率)/(470nm光の全透過率)) (もっと読む)


【課題】所望の位相差値の発現性、透明性、耐熱性のいずれにも優れ、しかも、過酷な使用環境下における位相差安定性に優れた、アクリル系位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の位相差フィルムの製造方法は、アクリル系樹脂を主成分とする原反フィルムを延伸した後、温度が40℃以上で該アクリル系樹脂のガラス転移温度以下、湿度が70%RH以上で100%RH以下の条件下に曝す処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れつつ、優れた紫外線吸収性能を有する光学フィルムを提供することにある。また、これを用いた高性能の偏光板及び画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】(A)プロピレン系重合体を含むポリプロピレン樹脂、(B)2−(ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール誘導体1、及び(C)2−(ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール誘導体2を含んでなるポリプロピレン樹脂混合物で構成され、該(C)2−(ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール誘導体2が2−(2−ヒドロキシ−3−tert−ブチル−5−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾールであり、該(B)及び(C)の合計量に対する該(C)の含有割合が8〜60質量%である光学フィルム、ならびにこれを用いた偏光板及び表示装置である。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性フィルムの収縮仕上り性を満足させ、ミシン目の耐破袋性に優れると同時にミシン目適性を両立し、耐破断性等の機械的特性と高い層間強度を両立し、および透明性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得ることにある。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とし、軟質成分(B)を含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであって、前記フィルムの主収縮方向(TD)の引張破断強度が200MPa以上、引張破断伸度が50%以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイとの貼合部における気泡の発生を抑制することができるディスプレイ保護用樹脂板を提供することである。
【解決手段】ディスプレイを保護する樹脂板であって、該樹脂板同士を貼合したときの引張せん断接着強さが1MPa以上となる接着剤層を介して、ディスプレイに貼合して使用されるディスプレイ保護用樹脂板である。前記樹脂板は、ポリカーボネート樹脂層1の片面にメタクリル樹脂層2が積層されてなるとき、ポリカーボネート樹脂層面1a,1a同士を貼合し、ポリカーボネート樹脂層1の両面にメタクリル樹脂層2,2が積層されてなるとき、メタクリル樹脂層面2a,2a同士を貼合し、各々の引張せん断接着強さが1MPa以上となる接着剤層3を介して、かつ樹脂層面同士を貼合した面をディスプレイに貼合して使用される。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、耐久性に優れ、光学補償フィルムに適した光学異方性を発現することのできる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】セルロースエステルとアクリル樹脂とを相溶状態で含む光学フィルムであって、
前記セルロースエステルの質量平均分子量が75000以上であり、前記アクリル樹脂の質量平均分子量が80000以上であり、前記セルロースエステルと前記アクリル樹脂との質量比が70:30〜5:95であり、
下記式(I)〜(III)で定義されるRe、Rth及びNzが、波長590nmにおいて下記式(IV)〜(VI)を満たす光学フィルム。
式(I) Re=(nx−ny)×d
式(II) Rth={(nx+ny)/2−nz}×d
式(III) Nz=(nx−nz)/(nx−ny)=Rth/Re+1/2
式(IV) 20≦Re≦400
式(V) 40≦Rth≦400
式(VI) Nz≧2.00
式中、nxは前記光学フィルムのフィルム面内の遅相軸方向の屈折率であり、nyは前記フィルム面内の進相軸方向の屈折率であり、nzは前記光学フィルムの厚み方向の屈折率であり、dは前記光学フィルムの厚さ(nm)である。 (もっと読む)


【課題】コントラスト性が良好で、加熱処理によるヘイズ変化が少なく、優れた光学軸精度と熱寸法安定性を有する偏光板離型用二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを提供する。
【解決手段】積層二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであって、下記構成要件(1)〜(4)を満たす偏光板離型用二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム。(1)共押出法による3層以上の積層構成、(2)両表面層を構成するポリエステルはヒドロキシル(OH)末端量が70eq/ton以下で、かつ環状三量体含有量が0.45質量%以下、(3)マイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値が1.80〜2.10、(4)フィルム幅方向における配向角の変化量が500mm当り3.0°〜5.0° (もっと読む)


【課題】 透明性、耐衝撃性、成形性、耐カール性に優れたプロピレン系シートの提供。
【解決手段】 特定のプロピレン・エチレンランダム共重合体(A)と、特定のエチレン・ブテン−1共重合体(B)と、石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、または、それらの水素添加誘導体から選ばれる少なくとも1種類の樹脂、または、混合物(C)とを特定の比率で混合した混合物を含んでなるプロピレン系シートの作製。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、異なるポリアミド樹脂やその他の熱可塑性樹脂を混合することなく簡便な方法にて、ヘイズ値が高く、優れたマット調が付与されたポリアミドフィルムを安定して製造できるポリアミド樹脂組成物を得ることである。
【解決手段】 本発明者らは、前述の問題点を解決するマット調ポリアミドフィルムの開発を目的に鋭意検討した結果、オルガノポリシロキサンにより表面処理され、かつオルガノポリシロキサン処理量と比表面積の比が特定範囲にある無機フィラー粒子とポリアルキレングリコールを配合したポリアミド樹脂組成物が上記課題を解決することを見出し、本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の耐熱性難燃ポリマー部材は、耐熱性を有し、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の少なくとも一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)と該ポリマー層(B)の少なくとも一方に耐熱性樹脂が含有され、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光を選択的に吸収・発光し、かつ高い効率で変換光を取り出すことが可能な光質調整フィルムを提供する。
【解決手段】蛍光体11bを含有する光波長変換層11を有することによって、400nm以上、500nm以下の波長の光と、600nm以上、700nm以下の波長の光を多く発光することができる。また、表面に凹凸構造が形成された表面凹凸構造層12を有することによって、光取出し性能や防汚性、洗浄の簡便性の低下を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高屈折率透明樹脂の透明性を高度に維持しながら、耐衝撃性を付与できる、改質剤としての機能を有する重合体の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の重合体である高屈折率エラストマーは、芳香族チオアルキルアルコールの(メタ)アクリル酸エステルAMを主成分とする単量体の重合体であり、かつ、その屈折率nAが1.570以上である、高屈折率エラストマーAであって、前記AMを主成分とする単量体の重合体であり、メチルエチルケトンなどの溶剤に不溶であり、そのガラス転移温度が−10℃以下であり、かつ、その屈折率nACが1.575以上である重合体ACを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた加熱白化防止性を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】下記構成要件(1)〜(3)を満たすポリエステルフィルム。(1)加熱時ヘイズ変化量△Hzが1.0未満、(2)ヒドロキシル(OH)末端量が70eq/ton以下、(3)環状三量体含有量が0.45質量%以下 (もっと読む)


241 - 260 / 1,671