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Fターム[4F074AD05]の内容

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Fターム[4F074AD05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、電子製品、精密機器、回路基盤、シリコン半導体、ディスプレイ用ガラス基板などの精密電子機器の包装材料として好適なものであって、精密電子機器に異物が転写しても水洗いや、水を含んだ布で拭う等の精密電子機器表面の汚染物質洗浄時に優れた洗浄性能を付与することができる、ポリオレフィン系樹脂発泡体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体においては、親水親油バランス(HLB値)8〜20の親水性化合物がポリオレフィン系樹脂発泡体中に該発泡体を構成しているポリオレフィン系樹脂100重量部に対して0.5〜10重量部の割合で添加されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性、耐薬品性、低透湿性に優れ、かつマテリアルリサイクル可能な環境適合性にも優れ、さらには建築資材用途に求められる難燃性に合致した、厚肉の熱可塑性樹脂発泡体であり、特に、ポリスチレン樹脂発泡体では満たすことのできない、耐熱性や耐薬品性に対する要求を満たす熱可塑性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 N−アルキル置換マレイミド単位0.04重量%以上30重量%未満、芳香族ビニル単位40〜75重量%およびシアン化ビニル単位10〜33重量%からなる(3単位の合計が100重量%)熱可塑性樹脂組成物を発泡させてなる熱可塑性樹脂発泡体であって、熱可塑性樹脂組成物100重量部に対し、5%熱重量減少開始温度が230℃以上、かつ融点もしくは軟化点が150℃以上である臭素系難燃剤を3〜15重量部含有してなるものであり、発泡体の厚みが10〜150mmであることを特徴とする、熱可塑性樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状を有するような型内発泡成形法において、型内発泡成形体の表面が美麗で、型内発泡成形体が破壊されない融着力を有する型内発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 固定型と移動型を備えてなる型内発泡成形装置を用いて、前記固定型と前記移動型から構成される成形空間に、0.12MPaの内圧が付与されたポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を充填し、予備加熱工程、一方加熱工程、逆一方加熱工程、両面加熱工程からなる加熱工程を行う際の逆一方加熱工程終了時における金型内面にかかる圧力(A)と、
前記成形空間にポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を充填せずに、同時間、同加熱温度で予備加熱工程、一方加熱工程、逆一方加熱工程、両面加熱工程を行う際の逆一方加熱工程終了時における金型内面にかかる圧力(B)が、(A)/(B)≦2.5の関係を満たすことを特徴とするポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


フィルムが水溶液と接触したときに、ビジュアル・キューを呈するのに十分な量で存在するビジュアル・キュー剤を有するフィルム及びフィルムが水溶液と接触したときの検出方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性、耐薬品性に優れ、かつマテリアルリサイクル可能な環境適合性にも優れ、さらには建築資材用途に求められる難燃性に合致した、厚肉の熱可塑性樹脂発泡体であり、特に、スチレン樹脂発泡体単独では満たすことの出来ない、耐熱性や耐薬品性に対する要求される熱可塑性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位、およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)0.1重量%以上50重量%未満、および芳香族ビニル単位、およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)50重量%超99.9重量%以下からなる熱可塑性樹脂混合物100重量部に対し、5%熱重量減少開始温度が230℃以上、かつ融点もしくは軟化点が150℃以上である臭素系難燃剤から選ばれる少なくとも1種を3〜15重量部含有してなる、厚みが10〜150mmの熱可塑性樹脂発泡体。 (もっと読む)


本発明は、スチレンフォーム用難燃剤である。難燃剤は芳香族臭化物及びオレフィンの両方を含む。オレフィンは内部オレフィンである。望ましい難燃剤は、式(I)[式中、Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜R12は、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンであり;さらに、式(I)の化合物がトランス異性体少なくとも50%の濃度で存在する];式(II)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンである];並びに式(III)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、H、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、又はハロゲンである]から選択される。
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【課題】難燃性に優れ、かつ高発泡倍率であるとともに、難燃剤の使用量の低減と、廃棄の際に環境外乱因子にならないような難燃剤の使用とを図ることができるポリオレフィン系難燃発泡体を提供する。
【解決手段】層状物質(a)と、有機物電子供与体とプロトン供与体とからなるルイス酸または酸付加物(b)と、難燃剤(c)とを接触混合して、層状物質(a)に難燃剤(c)を層間挿入することにより得られる層間化合物(f)と、層状物質(a)と、上記ルイス酸または酸付加物(b)と、発泡剤(d)とを接触混合して、層状物質(a)に発泡剤(d)を層間挿入することにより得られる層間化合物(g)とを含有するポリオレフィン系難燃発泡組成物を発泡させる。 (もっと読む)


本発明は、硫酸銀、クエン酸銀、酢酸銀、炭酸銀、乳酸銀、及びリン酸銀、又はこれらの塩の混合物からなる群から選択される銀塩を含む親水性ポリウレタン発泡体の製造方法に関する。この方法は、(a)界面活性剤、及び少なくとも一つの銀塩を含む水相を提供し、少なくとも一つの銀塩は水相に分散される段階;(b)二つ以上の官能基を有するイソシアネート末端ポリエーテルを提供する段階;(c)前記水相と前記イソシアネート末端ポリエーテルとを混合し、得られる混合物を発泡体が得られる型に直ちに移動する段階;(d)水分含有量が最大10重量%になるまで前記発泡体を乾燥する段階、を含む。本発明は前記方法によって製造される親水性ポリウレタン発泡体、及び前記発泡体を含む創傷用ドレッシングも提供する。
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【課題】成形現場で二本ロール等の簡単な設備を用いて連通化剤をコンパウンド中に均一に混合することが可能であり、所望の密度のスポンジを容易に得ることが可能なシリコーンゴム発泡体用組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A) 〜(D) からなる組成物であって、(A) と(B) の配合量を変えることによって所望の密度を得ることができる、連続気泡を有するシリコーンゴム発泡体用組成物。
(A) (A-1) アルケニル基含有ポリオルガノシロキサン100重量部と(A-2) 充填剤5〜100重量部とからなるベースコンパウンド;1〜99重量部
(B) (B-1) ポリオルガノシロキサン100重量部と(B-2) 充填剤5〜100重量部と(B-3) 非イオン系界面活性剤である連通化剤0.01〜20重量部とからなる連通化剤マスターバッチ;99〜1重量部((A) 成分と(B) 成分の合計は100重量部である)
(C) 熱分解型発泡剤;所定量、
(D) 有機過酸化物加硫剤;所定量 (もっと読む)


【課題】屋根用建築断熱材として好適に使用されるポリエチレン系樹脂架橋発泡体であって、コシ(反発力)が強すぎず、柔軟性と滑り性に優れ、接着剤を用いた一部の融着方法を使用した場合や、急角度の形状を持つ屋根に適用した場合でも、下地からはがれることがなく、しかも扱いが容易で、表面傷等がつきにくいポリエチレン系樹脂架橋発泡体を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂100質量部に対し、ペンタエリスリチル−テトラキス−〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕0.15〜3質量部、帯電防止剤0.15〜3質量部を配合した樹脂組成物を、化学架橋発泡法により架橋発泡させる。 (もっと読む)


【課題】 低コスト且つ、薄膜化に優れ、安定した多孔質特性を容易に制御しうる高分子重合体多孔質膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】 非水溶性を示す高分子重合体(重合体1)と、前記重合体1に対し良溶媒で且つ水に対し相溶性を示す溶媒と、前記重合体1に対し相溶性を示さず且つ水及び前記溶媒に対し相溶性を示す高分子重合体(重合体2)とからなる、互いに相溶した溶液を支持体上において膜形状とした後、添加した溶媒量に対し、5重量%以上100重量%以下の溶媒を蒸発させて、少なくとも前記重合体1を析出させて高分子重合体多孔質膜を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた反射率、拡散反射率を有すると共に、耐光性に優れること、及び、軽量性、剛性をも兼ね備えた反射板用微細発泡シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステルを50〜100重量%含有する樹脂組成物から構成され、下記(A)〜(C)を満足する反射板用微細発泡シート
(A)グリコール二量体成分の含有量が0〜1.5重量%
(B)見かけ密度が0.05〜1.25g/cm
(C)平均気泡サイズが0.01〜100μm (もっと読む)


【課題】圧縮回復性に優れた発泡シートを与える発泡シート用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレンに由来する構造単位(a1)5〜35重量部、およびビニルエステルに由来する構造単位(a2)95〜65重量部を含み、流動中点が90〜160℃であり、トルエン不溶分が30重量%未満である、エチレン・ビニルエステル系共重合体を含有する水性エマルジョン(A)と、平均粒子径が15〜30μmであり、粒度分布の変動係数CVが30%以下であり、内包ガス量が10〜30%である熱膨張性中空球体(B)と、無機フィラー(C)とを含有することを特徴とする発泡シート用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 しっとりとした感触のするスポンジの製造方法を提供する。
【解決手段】 油脂類を含むゴム弾性スポンジの製造方法であって、高分子エラストマー又はゴムと、油脂類の混合物を発泡成形し、平均気泡径を200μm以下とする。これにより、しっとり感のあるスポンジが得られ、人肌と接する用途であるクッション材、洗い具、化粧用具に、優れた使い心地を提供でき、しかもさらさら感から吸い付くような粘着感まで適度なしっとり感を調整することができ、用途に応じた最適なスポンジを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子製品、精密機器、回路基盤、各種画像表示機器用のガラス基板等の被包装体の表面保護、破損防止、塵や埃の付着防止、帯電防止剤の移行付着防止に加え、回路などへの悪影響が懸念されるナトリウムイオンの被包装体への移行やナトリウムイオンによる空気の汚染等による不具合の発生を防止可能なポリオレフィン系樹脂発泡体を提供することを技術課題とするものである。
【解決手段】 本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体は、厚み0.2〜5mm、見掛け密度0.015〜0.5g/cmのポリオレフィン系樹脂発泡体であって、帯電防止剤の配合量が10〜30重量%、エタノールを用いた超音波洗浄後の表面抵抗率が1×10〜1×1014Ω、ナトリウムイオンの抽出量が20ng/cm以下(但し、試料1〜2gを純水10ml中で85℃、1時間放置後の抽出量である。)であることを特徴とする。 (もっと読む)


a)1以上のエポキシ樹脂、b)1以上の硬化剤、c)1以上の発泡剤及びd)1以上のポリエステルを含む発泡性組成物。 (もっと読む)


【課題】加硫温度におけるゴム生地中の水分率を一定化させてその変動を無くし、均一な発泡ゴムを得ることができる発泡ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】原料ゴムに発泡剤を添加し、原料ゴムの加硫時にその加硫温度で発泡剤を分解してゴム生地を発泡させる発泡ゴムの製造方法において、原料ゴムを構成するポリマー100重量部に対し、ハイドロタルサイトを3〜9重量部配合添加する。好適例として、ハイドロタルサイトの配合添加量が5〜7重量部である。また、原料ゴムを構成するポリマーがEPDMである。さらに、原料ゴムがポリマーに加えて熱可塑性エラストマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性、成形性に優れ、かつマテリアルリサイクル可能な環境適合性にも優れ、さらには建築資材用途に求められる難燃性に合致した、厚肉の熱可塑性樹脂発泡体であり、特にスチレン樹脂発泡体単独などでは満たすことができない、熱溶融アスファルトに対する耐熱性が要求される熱可塑性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)50〜90重量%と、芳香族ビニル単位およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)50〜10重量%からなる熱可塑性樹脂混合物100重量部に対し、5%熱重量減少開始温度が270℃以上、かつ融点もしくは軟化点が150℃以上の臭素系難燃剤から選ばれる少なくとも1種の難燃剤を3〜10重量部、およびアンチモン化合物を0.1〜5重量部含有してなる、厚みが10〜150mmの熱可塑性樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性、成形性に優れ、かつマテリアルリサイクル可能な環境適合性にも優れ、さらには建築資材用途に求められる難燃性に合致した、厚肉の熱可塑性樹脂発泡体であり、特にスチレン樹脂発泡体単独及び又はメタクリル酸変性スチレン系樹脂発泡体では満たすことが出来ない、熱溶融アスファルトに対する耐熱性が要求される熱可塑性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)50〜90重量%と、芳香族ビニル単位およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)50〜10重量%からなる熱可塑性樹脂混合物100重量部に対し、5%熱重量減少開始温度が270℃以上、かつ、融点もしくは軟化点が150℃以上の臭素系難燃剤から選ばれる少なくとも1種の難燃剤を5〜15重量部含有してなる、厚みが10〜150mmの熱可塑性樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐薬品性に優れ、気孔率の高いポリイミド多孔質フィルムまたは被覆物を作成し得るポリイミド前駆体溶液を提供する。
【解決手段】ポリアミド酸と、アミド系溶媒およびエーテル系溶媒を含有する混合溶媒とからなり、前記エーテル系溶媒が前記アミド系溶媒より15℃以上高い沸点を有することを特徴とするポリイミド前駆体溶液。また、酸成分とアミン成分とをアミド系溶媒中で反応させた後、前記アミド系溶媒より15℃以上高い沸点を有するエーテル系溶媒を加えることを特徴とする前記ポリイミド前駆体溶液の製造方法 (もっと読む)


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