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Fターム[4F074AH01]の内容

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【課題】断熱性能に優れたペンタン発泡硬質ポリウレタンフォームを製造するためのポリオール組成物及びペンタン発泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物及び発泡剤を含み、ポリイソシアネート成分と混合、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物であって、前記発泡剤はペンタン類及び水を含有するものであり、前記ポリオール化合物はクリプトン、キセノン、HFC化合物からなる群より選択される少なくとも1種を含む結晶性ゼオライトを含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】断熱性能に優れたペンタン発泡硬質ポリウレタンフォームを製造するためのポリオール組成物及びペンタン発泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物及び発泡剤を含み、ポリイソシアネート成分と混合、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物であって、前記発泡剤はペンタン類を含有するものであり、前記ポリオール化合物は結晶性ゼオライト及び両末端が一級水酸基であるグリコール化合物を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】 フロン代替品として圧縮又は液化された不活性ガスを発泡剤として使用し、高圧ガス保安法を遵守した設備の使用により現場発泡の完全ノンフロン化を可能とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフロス法硬質ポリウレタンフォームは、発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを注入又はスプレー装置にて混合して吐出する硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記発泡剤は不活性ガスであり、前記不活性ガスの圧力を減圧調整する減圧弁と不活性ガスの流量を調整するニードル弁を用いて、前記不活性ガスを定流量で供給し、定量供給されるポリオール組成物と混合して前記発泡ポリオール組成物とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実質的均一で従来型熱可塑性加工装置により溶融加工し得る澱粉および添加剤を含む澱粉組成物を提供する。
【解決手段】澱粉の重量平均分子量は約1,000から約2,000,000である。添加剤は可塑剤または希釈剤であり得る。澱粉および添加剤を含む上記組成物を、ダイを通じて通過させ、繊維、発泡体またはフイルムを作る手法により形成する。これらの組成物の伸張粘度は約50から約20,000パスカル・秒範囲である。この澱粉組成物は、澱粉と実質的に相容で、重量平均分子量が少なくとも500,000のポリマーを含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電解質膜成分の劣化によるフッ素イオンの溶出量が低減され、耐久性に優れた燃料電池用電解質膜を提供する。
【解決手段】多孔質基材に高分子電解質分散液を含浸した燃料電池用補強型電解質膜であって、該電解質膜の、シート状に加工する際の流れ方向(MD)及びMDの垂直方向(TD)の最大引張強度のいずれか一方が、23℃、相対湿度50%の時に70N/mm以上、又は、80℃、相対湿度90%の時に40N/mm以上であることを特徴とする燃料電池用補強型電解質膜。 (もっと読む)


熱硬化性発泡体用の発泡剤が開示される。この発泡剤は、HCFO−1233zd、HCFO−1233xfおよびHCFO−1223から選択されるヒドロクロロフルオロオレフィン(HCFO)と組み合わせたヒドロフルオロプロペンHFO−1243zfである。この発泡剤は、熱硬化性発泡体の製造における発泡剤として有効である。 (もっと読む)


本発明は、低煙性難燃性ポリウレタンフォーム製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】被着体との接着性(被着性)に優れ、断熱性にも優れる複合材料を得ることができるウレタン接着剤組成物およびウレタン接着剤組成物の施工方法ならびに複合材料の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)を含有する基材成分と、
加熱硬化型潜在性硬化剤(B)を含有する硬化剤成分とからなり、
前記ウレタンプレポリマー(A)が、分子内の全てのイソシアネート基が第二級炭素または芳香環を含まない第三級炭素に結合した構造を有し、
前記基材成分および/または前記硬化剤成分に、未発泡の熱発泡性マイクロカプセル(C)を含有するウレタン接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、歪みの小さい紫外線硬化発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤、整泡剤を含む紫外線硬化性樹脂原料を機械発泡させて紫外線で硬化させた紫外線硬化発泡体において、オリゴマー70重量部に対して炭素数3〜30の1官能アルキルアクリレートからなる希釈剤を10〜50重量部用いた。紫外線硬化発泡体の製造は、オリゴマー70重量部に対して炭素数3〜30の1官能アルキルアクリレートからなる希釈剤を10〜50重量部含み、機械発泡させた紫外線硬化性樹脂原料Pをプラスチックフィルム11に塗布し、機械発泡させた紫外線硬化性樹脂原料Pに紫外線照射手段41で紫外線を照射することにより紫外線硬化性樹脂原料を硬化させて紫外線硬化発泡体Aとする。 (もっと読む)


【課題】 しっとりとした感触のするスポンジの製造方法を提供する。
【解決手段】 油脂類を含むゴム弾性スポンジの製造方法であって、高分子エラストマー又はゴムと、油脂類の混合物を発泡成形し、平均気泡径を200μm以下とする。これにより、しっとり感のあるスポンジが得られ、人肌と接する用途であるクッション材、洗い具、化粧用具に、優れた使い心地を提供でき、しかもさらさら感から吸い付くような粘着感まで適度なしっとり感を調整することができ、用途に応じた最適なスポンジを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は気泡の均一性を保持しつつ、連泡性を向上させることのできる多孔質ゴム印材を提供すると同時に、製造上有益な多孔質ゴム印材の提供を目的とするものである。
【解決手段】 原料ゴムを揮発性溶剤に加えて作成したペースト状物から前記揮発性溶剤を揮発除去して得られる軟化原料ゴム、水溶性微粉末、加硫剤、充填剤、及び、必要に応じて添加剤等を混練してマスタ−バッチとし、当該マスターバッチを加硫した後、水溶性微粉末を除去して得られる連続気泡を有する多孔質ゴム印材を提供する。また、揮発性溶剤を揮発除去して得られる軟化原料ゴムの成分含有比が、原料ゴム:揮発性溶剤=100:0.1〜50である前記記載の多孔質ゴム印材。 (もっと読む)


【課題】積層構造であって、単層構造より強度および伸度などの機械的特性に優れ、特に内層にポリエチレン樹脂の溶融温度より高い溶融温度を有する熱可塑性樹脂を含有し、前記熱可塑性樹脂が延伸過程で気孔を形成するので、空孔率が向上し、高温での安定性が与えられるうえ、二次電池セパレータ用に有用なポリエチレン微多孔膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の二次電池セパレータ用ポリエチレン微多孔膜は、ポリエチレン樹脂20〜40重量%および脂肪族炭化水素系溶媒60〜80重量%が溶融混練されて形成されるA層と、前記A層の両面にポリエチレン樹脂45〜65重量%および脂肪族炭化水素系溶媒35〜55重量%が溶融混練されて形成されるB層とからなり、これらの層は共押出によってB層/A層/B層の積層構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリメチルペンテン系樹脂で構成された多孔質膜を簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 メチルペンテン単位を含有するオレフィン系樹脂(A)、このオレフィン系樹脂(A)の良溶媒(B)、及びこの良溶媒(B)よりも高い沸点を有する前記オレフィン系樹脂(A)の貧溶媒(C)を含むドープを調製する。このドープにおいて、良溶媒(B)の沸点(TB)は35〜160℃程度であり、かつ貧溶媒(C)の沸点(TC)は45〜300℃程度であってもよい。両溶媒の組み合わせについて、例えば、良溶媒(B)が少なくとも炭化水素類を含有し、かつ貧溶媒(C)がエーテル類であるのが好ましい。このようなドープは、多孔質膜を形成するために用いられるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、超吸収繊維及び/又は果物繊維を含有する超吸収フォーム、少なくとも50モル%の中和した酸基を含有するモノエチレン性不飽和モノマー又は少なくとも1種の塩基性ポリマー、架橋剤、超吸収合成繊維及び/又は果物繊維及び少なくとも1種の界面活性剤を含有する架橋性水性混合物を発泡させ、引き続き発泡させた混合物中のモノマーを重合させるか又は塩基性ポリマーを架橋させてフォーム状ヒドロゲルを生成することによる改善された湿潤強度を有する超吸収フォームの製法及びこうして得られるフォームの体液の吸収用の衛生用品、傷を覆うための包帯材料、充填材料、包装材料、土壌改良材、土壌代用品、泥地の脱水、塗料残量廃棄の際の水性塗料濃縮、含水油状物又は炭化水素の脱水又は換気システムのフィルター用材料としての使用に関する。
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【課題】軟質プラスチックフォームを有する仕上げ研磨用研磨布の厚さを一様に確保可能な製造方法を提供する。
【解決手段】塗布工程では、ポリウレタン樹脂溶液45がナイフコータ46により基材43に塗布される。搬送工程では、ポリウレタン樹脂溶液45を塗布された基材43が、支持ローラ48で略水平に支持されながら凝固槽20まで所定時間搬送される。基材43を略水平に搬送する時間は、60〜300秒に設定される。浸漬工程では、ポリウレタン樹脂溶液45が塗布され搬送された基材43が、ガイドローラ21からガイドローラ22へ向けて凝固液25中に略垂直に導入される。凝固液25中でポリウレタン樹脂を凝固再生させる。基材43が略水平に搬送される間にポリウレタン樹脂溶液45の厚さの大きな部分が小さくなるように流動する。 (もっと読む)


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