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Fターム[4F074BA32]の内容

Fターム[4F074BA32]に分類される特許

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【課題】低射出率下でも表面外観に優れ、衝撃強度および射出発泡成形性が良好で、大幅な軽量化可能で、リサイクル性も優れたポリプロピレン系樹脂組成物、射出発泡成形体およびその製造方法の提供。
【解決手段】特定のMFR値,ダイスウェル比,伸張粘度,第1法線応力差とせん断応力との比を有する直鎖状プロピレン・エチレンブロック共重合体とプロピレン系重合体からなるポリプロピレン系樹脂と、特定の重合方法,MFR,融解ピーク温度Mw/Mn,tanδ曲線が0℃以下にピークを有するプロピレン−エチレンブロック共重合体と、エチレン系エラストマーと、発泡剤を含有するポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】既存の冷媒、例えばR‐134aおよび提案される冷媒R‐1234yfと比べて、良好な冷却性能、低い燃焼性、低いGWPおよび/または潤滑剤との混和性を含めて、有利な性質の意外な組合せを示す新規組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))と、二酸化炭素(R‐744)と、ジフルオロメタン(R‐32)、1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)、フルオロエタン(R‐161)、1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)、プロピレン、プロパンおよびそれらの混合物から選択される第三成分とを含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、発泡性に優れた芳香族ポリアミド樹脂組成物およびそれを発泡させた発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族ポリアミド樹脂組成物は、芳香族ポリアミド樹脂と多官能化合物を含有してなる樹脂組成物であって、(該樹脂組成物の融点+20)℃にて測定したときの溶融張力が60〜500mNであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液化二酸化炭素を加圧して液化二酸化炭素の気化を防止することができる液化二酸化炭素供給装置を提供する。
【解決手段】本装置は、液化二酸化炭素を貯留する液化二酸化炭素容器(液化炭酸ボンベ8)と、不活性ガス(窒素ガス)を貯留する不活性ガス容器(窒素ガスボンベ9)と、液化二酸化炭素容器からの液化二酸化炭素を下方から注入するための下側注入口10aと、不活性ガス容器からの不活性ガスを上方から注入するための上側注入口10bと、を有する液化二酸化炭素加圧容器10と、液化二酸化炭素加圧容器に接続される計量ポンプ11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液化二酸化炭素を効率良く冷却して気化を防止することができる小型且つ安価な構成の液化二酸化炭素供給装置を提供する。
【解決手段】本装置は、上流側の第1圧力室24及び下流側の第2圧力室25が形成された金属製シリンダ23を有するピストンポンプ式の計量ポンプ11を備え、液化二酸化炭素を供給する液化二酸化炭素供給装置2であって、金属製シリンダ内の第1圧力室を形成する部位を温度調節する温度調節手段(冷却部12)を備える。この冷却手段はペルチェ素子58を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、かつ成形収縮率の小さな脂肪族ポリエステル樹脂製発泡粒子の製造工程において、製造工程中に樹脂が加水分解されにくく、従来よりも簡素化された脂肪族ポリエステル樹脂製発泡粒子の製造方法及び発泡粒子用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】不飽和結合を有する脂肪族ポリエステル樹脂に熱履歴を与えることで、生分解性樹脂組成物のメルトフローレイト値を低下させることができる。そして、当該樹脂組成物を原料として発泡粒子を作製することで、従来の製造工程を簡略化できるとともに、製造工程中に生分解性樹脂が加水分解されにくく、生分解性を有する実用的な脂肪族ポリエステル樹脂発泡粒子、及び発泡成形体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率で金型転写性が良好で、ソフト感かつ耐熱性に優れた射出発泡成形体を提供しうる射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物の提供。
【解決手段】(A1)メルトフローレートが1g/10分以上80g/10分以下、(A2)タイプA硬度が50以上90以下、(A3)示差走査熱量計法による測定において得られるDSC曲線から算出される100℃以上での融解熱量(ΔH100)が4mJ/mg以上である熱可塑性エラストマー(A)50重量%以上97重量%以下と、(B1)メルトフローレートとメルトテンションとの特定要件を満たし、かつ(B2)歪み硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂(B)3重量%以上50重量%以下を含んでなる射出発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系ベース樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物から成る発泡成形体において、該帯電防止剤の使用量低減と共に帯電防止を図る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物によって形成されている発泡成形体であって、ポリオレフィン系樹脂及びポリスチレン系樹脂の内の少なくとも1種が前記ポリ乳酸系樹脂組成物にさらに含有されることによって、該ポリオレフィン系樹脂及びポリスチレン系樹脂の内の少なくとも1種を含む分散相と前記ポリ乳酸系樹脂を含んだマトリックス相とが少なくとも成形体表面において形成されており、しかも、該帯電防止剤として前記ポリ乳酸系樹脂よりも溶解度パラメータが小さい高分子型帯電防止剤が用いられることによって、該高分子型帯電防止剤を外殻としたコアシェル状粒子となって前記分散相が形成されていることを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、活性エネルギー線(特に、紫外線)を照射して活性エネルギー線硬化型化合物を反応させる工程を含む場合であっても、所望の色に着色されたアクリル系発泡体(着色アクリル系発泡体)を生産性よく製造できる、着色アクリル系発泡体の製造方法を提供することにある。また、本発明の他の目的は、当該製造方法によって製造される着色アクリル系発泡体を提供することにある。
【解決手段】本発明の着色アクリル系発泡体の製造方法は、アクリル系発泡体をカチオン染料にて染色する工程を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスを発泡剤として用いてスチレン改質ポリオレフィン系樹脂を製造する際に、従来よりも高い発泡倍率の発泡粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子および特定量の第4級アンモニウム塩を耐圧容器中に水系分散媒に分散させて加熱し、前記耐圧容器に発泡剤として炭酸ガスを導入して耐圧容器内を加圧した後、耐圧容器の一端を開放してスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子と水系分散媒を含んでなる混合物を耐圧容器内よりも低圧雰囲気下に放出することにより、上記特性を有する発泡樹脂粒子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、キャリアテープから剥離させる際のフォーム破壊を抑制又は防止することができ、キャリアテープに保持しての加工性及び搬送性、さらに組み付け性に優れる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂発泡体は、表面から内部に至る全体の樹脂組成が同一であり、60°光沢度(JIS Z 8741に基づく)が1.5以上である表面を有し、25%圧縮荷重(JIS K 6767に基づく)が2.00N/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリスチレン系樹脂押出発泡体に関して、難燃剤の含有量を削減しながら、難燃性と断熱性に優れた品質を付与する。さらにリサイクルポリスチレン樹脂を使用した場合であっても安定生産を可能とする。
【解決手段】 常温での表面張力が45mN/mを超え、かつ大気圧下での沸点が180℃以上の物質を、ポリスチレン100重量部に対して、0.2〜2重量部含有させることにより、上記特性を有する押出ポリスチレン系樹脂押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外観、融着性及び耐熱性をより向上可能なポリ乳酸系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を少なくとも含み、前記ポリ乳酸系樹脂が示差走査熱量計で測定した際に結晶化由来の発熱ピークを有し、前記発熱ピークは、それを温度の低い方から第1、第2、第3及び第4の区分に四等分した場合、(1)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計が10J/g以上であり、(2)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計に対して、第1、第3及び第4の区分の発熱量の合計が45%以上である形状を有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特定のエチレン系重合体を、クリーンな発泡剤である炭酸ガスにて押出発泡させて得られる高発泡倍率のポリエチレン連続気泡発泡体及び製造方法を提供する。
【解決手段】密度(d)が935kg/m以上であるエチレン系重合体からなる、発泡倍率が4〜30倍で連続気泡率が90%以上のポリエチレン連続気泡発泡体を用いる。 (もっと読む)


【課題】型内発泡成形体端部(エッジ部)の融着レベルが良好であると共に、外観も優れ、型内発泡成形体表面のしわやボイドもなく、表面性に優れた(表面が美麗な)、高発泡倍率のポリエチレン系樹脂型内発泡成形体を製造するためのポリエチレン系樹脂発泡粒子を提供する。
【解決手段】発泡倍率10倍以上50倍以下であるポリエチレン系樹脂発泡粒子であって、10℃/分の昇温速度にて40℃から190℃まで昇温する示差走査熱量測定(DSC)により得られるDSC曲線において、低温側融解熱量領域と高温側融解熱量領域の2つの領域を有し、かつ、該低温側融解熱量領域のDSC曲線の微分曲線中に極小値を有することを特徴とするポリエチレン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】オゾン破壊係数がゼロか又は極めて低く、地球温暖化係数も小さなHCなどの物理発泡剤を使用した場合にも、発泡体からの発泡剤の散逸を抑制し、熱伝導率が小さく長期に亘り断熱性に優れる熱可塑性樹脂押出発泡断熱板を提供する。
【解決手段】見掛け密度が20〜50kg/m、独立気泡率が85%以上、厚みが10〜150mm、非ハロゲン系有機物理発泡剤を含有する熱可塑性樹脂押出発泡断熱板において、熱可塑性樹脂がポリスチレン樹脂と、JIS K7122(1987)記載の「一定の熱処理を行った後、融解熱を測定する場合」(加熱速度と冷却速度は、いずれも10℃/分)を採用し、得られるDSC曲線に基づく融解に伴う吸熱ピーク熱量が5J/g未満(0も含む)の条件を満足するポリエステル樹脂との混合物であると共に、該ポリエステル樹脂の配合量がポリスチレン樹脂100重量部に対して5〜100重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂発泡粒子中の揮発性有機化合物の低減方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を容器内で、(T−40)〜(T+15)℃(Tはポリ乳酸系樹脂のガラス転移温度)の気体により、流動させかつ、前記ポリ乳酸系樹脂発泡粒子全体に含まれる揮発性有機化合物の量が20ppm以下になるまで容器下部より前記気体を吹き込むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡粒子中の揮発性有機化合物の低減方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、各種の用途に好適に使用することができるビーズ発泡成形体を得ることができる結晶性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物、該樹脂組成物からなるポリ乳酸系含浸樹脂粒子及び発泡粒子を提供する。
【解決手段】D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂を主成分とし、ノルマルアルカンを50〜90質量%含有する非極性ワックスを0.1〜15質量%含有するビーズ発泡用ポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】石油由来原料以外の原料により、従来品と同程度以上の機能を有する配管保温材を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂発泡体を型内発泡成形したポリ乳酸系樹脂発泡成形体からなる配管保温材であって、該ポリ乳酸系樹脂発泡体がポリ乳酸系樹脂を少なくとも含み、前記ポリ乳酸系樹脂が示差走査熱量計で測定した際に結晶化由来の発熱ピークを有し、前記発熱ピークは、それを温度の低い方から第1、第2、第3及び第4の区分に四等分した場合、(1)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計が10J/g以上であり、(2)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計に対して、第1、第3及び第4の区分の発熱量の合計が45%以上である形状を有するポリ乳酸系樹脂発泡体からなることを特徴とする配管保温材により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】石油由来原料以外の原料により、従来品と同程度以上の機能を有する自動車用内装材を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂発泡体を型内発泡成形したポリ乳酸系樹脂発泡成形体からなる自動車内装材であって、該ポリ乳酸系樹脂発泡体がポリ乳酸系樹脂を少なくとも含み、前記ポリ乳酸系樹脂が示差走査熱量計で測定した際に結晶化由来の発熱ピークを有し、前記発熱ピークは、それを温度の低い方から第1、第2、第3及び第4の区分に四等分した場合、(1)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計が10J/g以上であり、(2)第1、第2、第3及び第4の区分の発熱量の合計に対して、第1、第3及び第4の区分の発熱量の合計が45%以上である形状を有するポリ乳酸系樹脂発泡体からなる。 (もっと読む)


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