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Fターム[4F100BA08]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 互層構造の積層体(ABAB、ABCABC) (570)

Fターム[4F100BA08]に分類される特許

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【課題】特定の波長の光を高い選択性で反射させ、発色性に優れ、玉虫色の金属光沢を有し、フィルムに施される絵柄印刷を美麗なものとすることができる熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が50〜70℃のポリエステルからなる厚み0.05〜0.5μmの第1の層と、第1の層を構成するポリエステルとは組成を異にする熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜0.5μmの第2の層と、を交互に11層以上積層してなり、フィルム厚みに対する第1の層の層厚みの総計が50〜95%であり、100℃の熱風中に5分間放置したときの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向の少なくともいずれか一方において30%以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】光学干渉層の構造的な光干渉によって光を選択的に反射させることによりフィルムに施される絵柄印刷を美麗なものとすることができるとともに、金属板やフィルムに熱融着させることができるヒートシール性フィルムを提供する。
【解決手段】光学干渉層およびヒートシール層からなるヒートシール性フィルムであって、光学干渉層は第1のポリエステルの層と第2のポリエステルの層とを交互に101層以上積層してなり、光学干渉層の第2のポリエステルの融点は第1のポリエステルの融点より20℃以上低く、ヒートシール層は第2のポリエステルからなる厚み3〜50μmの層であることを特徴とする、ヒートシール性フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性を改善できる光学物品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学基板の上に直にまたは少なくとも1つの他の層を挟んで形成された機能
層であって、少なくとも1つの層を含む機能層を有する光学物品の製造方法である。当該
製造方法は、機能層を形成する工程を有する。機能層を形成する工程は、機能層に含まれ
る1つの層を真空蒸着により形成する層形成工程と、層形成工程で得られた層の表面を窒
化処理する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】各種のガラス基板の表面に、親水性を保持し、且つ、耐久性、透明性、保存安定性に優れた表面親水性層を備え、更に金属系薄膜の水分による劣化防止に効果があり耐久性のある防汚性、防曇性を有する断熱ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス基板の表面に、少なくとも貴金属系薄膜を1層以上含む多層膜を積層成膜し、次いでa) 親水性ポリマー、b) Si、Ti、Zr、Alから選択される金属アルコキシド化合物を含有し、b)の金属アルコキシドを加水分解、重縮合した親水性被膜を塗設して成ることを特徴とし、前記親水性被膜が、好ましくはa)の親水性ポリマーとの結合を生起する触媒、さらにd)コロイダルシリカを含有し、前記貴金属系薄膜を1層以上含む多層膜が、誘電体、貴金属系あるいはその合金系、金属系、誘電体の順次積層、もしくはその繰り返し積層で成る多層膜であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面平坦性と水蒸気・ガスバリア性が向上したガスバリアフィルム基板、および、その基板を用いた表示素子を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムの少なくとも片面に、無機質層が積層され、該無機質層の上に、ガスバリア無機質層が積層されている構成を有するガスバリアフィルム基板である。無機質層とガスバリア無機質層は複数、交互に積層されていてもよい。ガスバリア無機質層は窒素を含む酸化珪素膜よりなり、無機質層は炭素を含む酸化珪素膜よりなる。これら樹脂フィルム基板は、エレクトロルミネッセンス表示素子および液晶表示素子の基板に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた強度を有しながらも安価で作業性に優れた繊維強化合成樹脂パイプの提供を課題としている。
【解決手段】筒形状を有し、繊維と該繊維に含浸されている合成樹脂とが用いられて形成されている繊維強化樹脂層を前記筒形状の周方向に積層させて複数有する繊維強化合成樹脂パイプであって、前記繊維強化樹脂層として、ガラス繊維と該ガラス繊維に含浸されている合成樹脂とが用いられて形成されているガラス繊維強化樹脂層と、有機材料が用いられてなる有機不織布と該有機不織布に含浸されている合成樹脂とが用いられて形成されている有機不織布層とを有し、該有機不織布層が繊維強化合成樹脂パイプの最内周側の層に備えられていることを特徴とする繊維強化合成樹脂パイプを提供する。 (もっと読む)


【課題】透過度の低下を抑えて電磁波遮蔽機能を高めた光学フィルタを提供する。
【解決手段】光学フィルタ3は、透明フィルム4上に、ITO層10/金属(Ag)層11/ITO層10の積層膜Mを繰り返し単位として3回以上5回以下繰り返して積層された光学膜5が形成されてなり、この光学膜5のシート抵抗が1.5Ω/□以下であり、かつ、800nm〜1200nmの波長領域の光線透過率が15%以下であることを特徴とする。好適には、ITO層及びAg層の層厚をそれぞれ450nm及び200nmとする積層膜を4回繰り返し積層して光学膜5を構成することにより、シート抵抗が1Ω/□以下で、800nm〜1200nmの波長領域の光線透過率がほぼ0%であり、波長550nm付近での光線透過率が35%以上の光学特性を有する光学フィルタ3を得る。 (もっと読む)


本発明のパッドは互いに積層された複数のシートを有する。各シートは、相対する筆記可能な第一及び第二表面、相対する上縁部及び下縁部並びに第一及び第二側部縁部を有する。固定機構は、第二表面上に配置され、シートの上縁部に近接する。固定機構は、(a)第一及び第二隆起要素並びに(b)感圧性接着剤を含む。各要素は、作用面を有し、互いに概ね平行に配列され間隔をあけて設置される。感圧性接着剤は、露出面を有し、第一と第二隆起要素の間に配置される。その露出面から第二表面まで測定した感圧性接着剤の高さは、その作用面から第二表面まで測定したいずれの隆起要素の高さよりも低い。シートは、まとめて結合されてパッドを形成する。
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【課題】落下や衝撃による剥離が起こりにくく、かつ、剥離防止のために凹凸部、屈曲部の少ない形状にする必要がなく、デザイン自由度が大きい、ガスバリア製に優れた多層ボトルを安価に提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂からなる最外層および最内層、ならびに最外層と最内層との間に位置する少なくとも1層のバリア層を含む多層ボトルであって、バリア層がメタキシリレンジアミンを主成分とするジアミン成分とα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミドと、該ポリアミドよりも吸水速度が高いポリアミドの少なくとも二成分からなるブレンド物であることを特徴とする多層ボトル。
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【課題】赤外線領域の遮断機能を有するとともに、カードの反りを抑制でき品質に優れた透明カードを提供する。
【解決手段】本発明に係る透明カードは、透明性を有するカード基材の表面又は内部に、赤外線領域の光を遮断し可視光線領域の光を透過する光学膜12を備え、この光学膜12は、インジウム錫酸化物(ITO)層14と金属層(Ag層)15とが交互に複数積層された積層膜で構成されている。このような構成の光学膜12は、屈折率の異なる2種の酸化物膜からなる光学積層膜に比べて膜厚を約1/10にまで小さくすることができ、カードに適用した際にカードの反りや変形を抑制することができる。また、本発明に係る光学膜12はITO層及び金属層ともにスパッタ法で形成される。従って、作製された光学膜12は密着性に優れており、剥離等による品質の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを80〜99モル%およびダイマー酸/エチレングリコールユニットを1〜20モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを95モル%以上含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ブチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを95モル%以上含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 光弾性係数が小さく、光反射性に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】 脂環族ジカルボン酸成分および脂環族ジオール成分を含むポリエステル樹脂であり、下記式(1),(2)を満足するポリエステル樹脂。
65℃≦示差走査熱量測定によるガラス転移温度≦90℃・・・・(1)
1.500≦ナトリウムD線での屈折率≦1.570・・・・(2) (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】トリメチレンテレフタレートユニットを主として含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットと1,4−ヘキサジメチレンテレフタレートとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度や基材への密着性が優れる微粒子積層膜積層体、その製造方法及びそれを用いた光学部材を提供する。
【解決手段】 表面に極性基を有する固体基材の表面に微粒子および電解質ポリマーを交互に吸着させてなる微粒子積層膜積層体。表面に極性基を有する固体基材は、基材表面に極性基を含む中間層が形成されたものであることが好ましく。微粒子積層膜の表面硬度が6B以上3H以下の濃度記号の鉛筆硬度を有することが好ましい。
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【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを80〜99モル%およびダイマー酸エチレングリコールユニットを1〜20モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸して得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】シートを破断させるおそれなくシートに挟まれた伸縮部材を切断できるようにする。
【解決手段】上記上下両シートの少なくとも一方にホットメルト接着剤を塗工して、上下両シート930,910間に伸縮部材920を伸長状態で挟み込んで積層体940となし、凸部952群が配設されたエンボスヒートロール950と、対向ロール960との間に、前記積層体40を通過させ、エンボスヒートロール950の上記凸部952群により、上下シート930,910をヒートシールしてシール部を形成すると共に、このシール部に存在していた伸縮部材920を加熱して切断する。 (もっと読む)


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