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Fターム[4F100BA11]の内容

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【課題】フィルムの巾方向に特に引き裂き性の高いフィルムを提供する。さらに詳しくは、フィルムの巾方向に、手で容易に引き裂くことが出来、かつ直線的に引き裂くことができるフィルムを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなり、フィルムの巾方向に対する流れ方向の加熱収縮応力の比が3〜20、巾方向の熱収縮応力が1000〜8000KPaである、2軸延伸フィルムを得る。 (もっと読む)


本発明はn層の所定材料の元素状活性層(nは2以上の整数)を含む多層構造物を支持体上に製造する方法(100)に関する。この方法は、第1の元素状材料活性層の成膜工程(200)と、n番目の元素状材料活性層の成膜工程(300)とを含む方法であって、特性が制御された多層構造物を得るために、成膜されたn層の材料元素状活性層上に、n層の元素状活性層のそれぞれの個々の特性を変性させるのに適したイオン種をレジストを介して注入する単一の工程(600)を含むことを特徴とする。
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特定の構造、衝撃、及び弾丸の要求水準を満たす、飛行機及び他の乗り物において用いられる防弾複合材料、及びそれから形成される製品。航空宇宙仕様グレードのハニカムが、不織防弾繊維層、及び所望により1又は2以上の耐火性層を含むパネルの間に位置している。この複合材料、及びそれから形成される製品は、軽量で、優れた構造、衝撃、耐火、及び弾丸性能を有している。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を必要とせずに、耐候性に優れた防汚表示体を提供すること。
【解決手段】光拡散性材料と該光拡散性材料の直下に複数のLEDが配設される照明体と、前記光拡散材料に積層される光触媒層と、を有し、前記複数のLEDは、少なくとも、ピーク波長350〜390nmの波長を発するLEDと、可視光を発するLED及び/又は白色光を発するLEDとからなるLED光源と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】割れや剥離を防ぐセラミック積層体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】互いに異なる材料組成からなる2枚のセラミックシート21、22と、2枚のセラミックシート21、22の間に配された接合中間層3と、接合中間層3の内側であって2枚のセラミックシート21、22の間に形成した中空部4とを有するセラミック積層体1。接合中間層3は、2層以上の単位中間層31、32からなる多層構造を有すると共に、少なくとも隣合う一組の単位中間層31、32同士は、互いの内側端部311、321をずらした状態で積層されている。 (もっと読む)


水およびその他の液体の吸収に対して改善された抵抗性を有し、複数の不織繊維層を含む、可撓性防弾性複合材料に関する。これらの繊維層は、高強度繊維(アラミド繊維、伸びきり鎖ポリエチレン繊維、および/または剛直棒状繊維)の網目構造から形成される。これらの繊維は、熱可塑性ポリウレタン樹脂の母材中に埋め込まれている。好ましくは、少なくとも2つの隣接する繊維層が互いにクロスプライ配列で配向される。少なくとも一部が本発明の可撓性複合材料から形成されたボディベストなどの可撓性防護具が提供される。
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本発明のパッドは互いに積層された複数のシートを有する。各シートは、相対する筆記可能な第一及び第二表面、相対する上縁部及び下縁部並びに第一及び第二側部縁部を有する。固定機構は、第二表面上に配置され、シートの上縁部に近接する。固定機構は、(a)第一及び第二隆起要素並びに(b)感圧性接着剤を含む。各要素は、作用面を有し、互いに概ね平行に配列され間隔をあけて設置される。感圧性接着剤は、露出面を有し、第一と第二隆起要素の間に配置される。その露出面から第二表面まで測定した感圧性接着剤の高さは、その作用面から第二表面まで測定したいずれの隆起要素の高さよりも低い。シートは、まとめて結合されてパッドを形成する。
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【課題】耐熱性キャリア付き極薄銅箔上に樹脂溶液を直接塗工して樹脂層を形成した後、キャリアを引き剥がした際に生じるフレキシブル銅張積層基板のカール発生を抑制する。
【解決手段】キャリア4上に剥離層を介して極薄銅箔2が形成されている耐熱性キャリア付き極薄銅箔の極薄銅箔上に、樹脂溶液を塗工し、乾燥、熱処理して耐熱性キャリア付き極薄銅箔に1層以上の樹脂層3を形成した多層積層体とし、その後、キャリアを剥離して樹脂層と極薄銅箔からなるフレキシブル銅張積層基板を製造する方法において、剥離前の多層積層体に対して、キャリア側を内側にカールする力を生じさせ、その後、キャリアを剥離することによりカール量を抑制したフレキシブル銅張積層基板6を製造する。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを80〜99モル%およびダイマー酸/エチレングリコールユニットを1〜20モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%およびネオペンチルテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成分Aの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを70〜99モル%およびエチレンイソフタレートユニットを1〜30モル%含むポリエステル樹脂成分Aと、樹脂成分Bの全ポリエステルの構成ユニットを100モル%として、エチレンテレフタレートユニットを65〜93モル%および1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレートユニットを7〜35モル%含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 再生紙原紙を用いて接着剤を使用しないで積層ボードを製造する。
【解決手段】 表面又は/及び裏面に熱可塑性樹脂をラミネートした再生紙原紙を何枚か重ねて熱圧着することで、各再生紙原紙を圧縮するとともに、熱可塑性樹脂を溶融させて接着剤として各再生紙原紙を貼り合わせて所定の強度を有する一枚の積層ボードとしたことを特徴とする再生紙積層ボード。 (もっと読む)


【課題】反射防止膜を有する光学フィルターを安価な設備を用いた高速成膜技術により安価に製造する。
【解決手段】光学フィルターの反射防止膜を構成する低屈折率透明膜及び高屈折率透明膜をガスフロースパッタリング法により成膜する。ガスフロースパッタリング法は、高真空排気が不要であるため安価な設備で実施でき、しかも高速成膜が可能であることから、ガスフロースパッタリング法を採用することによる設備費の低減、成膜時間の短縮により、光学フィルターを安価に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のスペ−サ−を取付ける時の一連の作業は、隙間厚を計ってそれを作成したり、事前に厚さが異なる何種類もの板を用意し、それらを組合せてそれを作成したりしていたので、その一連の作業には簡便性、効率性、正確性等の点において問題があった。
【解決手段】 四角い台の上に、厚さの薄い材質を、剥がす事が出来る、又は、剥がしてはまた貼りつける事が出来る接着剤(以下、接着剤と言う。)で積層した積層板からなるスペ−サ−の一辺、又は、二辺側に、接着剤を付けないで積層した角度の付いた積層部分を設け、その部分をスペ−サ−を取付ける隙間に差込み、その隙間厚をその部分に移し取る事により、その個所に必要な厚さのスペ−サ−を作る事が出来る。又、スペ−サ−の台の下側に接着剤を付けておく事により、それを下地に即仮止めでき、更に、それに釘又はビス穴を開けておく事で、直ちにそれを固定する事が出来る。 (もっと読む)


コンポジットフィルムは、第1フィルム及び当該第1フィルムに近接した第2フィルムを包含する。第1フィルムは、光透過材料を包含する。一実施形態では、第2フィルムは、ポリジオルガノシロキサンポリアミドブロックコポリマーを包含する。別の実施形態では、第2フィルムは、ポリジオルガノシロキサンポリオキサミドブロックコポリマーを包含する。
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【課題】低摩擦性を有し、大きな地震力から小さな地震力においても充分な免震機能を発揮させることができるすべり免震装置への適用を可能とするすべり部材及びすべり部材の製造方法並びにすべり部材を使用したすべり免震装置を提供すること。
【解決手段】すべり部材1は、繊維織布強化熱硬化性合成樹脂の積層体からなる四角柱の基体2と、該基体2の一方の表面3に一体に接合された表層材4と、該基体2及び表層材4に該表層材4の表面5で開口すると共に基体2の一部まで伸びて形成された複数個の円柱状の凹部6と、該凹部6に充填保持された固体潤滑剤7とからなる。 (もっと読む)


【課題】内蔵される変形可能な部材により、弾性的挙動を示すことを実質的に防止するか、少なくとも低減するような成形熱可塑性複合シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】積層構造を有する成形熱可塑性複合シート(100)において、前記積層構造は少なくとも第1のカバー層(112)と第2のカバー層(114)を含み、前記カバー層(112、114)はそれぞれ繊維強化され、前記カバー層(112、114)の間には少なくとも、前記複合シート(100)の一部に変形可能な金属製の部材から成るコア層(106)が設けられ、前記変形可能な部材を含まない複合シートに比べ、前記複合シート(100)の弾性的挙動が低減されるように前記変形可能な部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は基材との付着力が強く、磨損と腐食に耐えることができる多層フィルム構造を提供する。
【解決手段】本発明のダイヤモンド状カーボンフィルムは、n層構造を有する多層フィルムであって、前記nの値は6〜30であって、各層の成分は、カーボン、水素及びX元素を含むダイヤモンド状カーボンであって、前記Xは、クロム、チタニウム、クロムとチタンの合金、又は窒化クロムの一つであって、且つ第一層から第n層まで、各層のX成分の原子パーセンテージは次第に減少する。前記ダイヤモンド状カーボンフィルムの第m層の成分は、a−C:H:(n−m+1)Xであって、mの値は、1〜nである。前記ダイヤモンド状カーボンフィルムは保護フィルムとして、鋳型、カッター、磁気記録媒体などの領域に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ゴム状弾性製品が対象物と接触したり、擦れても対象物の外観を汚すことがなく、また摩擦係数を低減させることが出来ると共に、緩衝機能を具備させることが出来るゴム状弾性製品の被覆構造及びゴム状弾性製品の被覆方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この実施形態における空気式防舷材1は、中空円筒状に形成された本体部2と、両端の口金部3a,3bとで構成され、本体部2は、図2に示すよう内側から内層ゴム4,補強コード層5及び外層ゴム6により構成され、補強コード層5及び外層ゴム6は、複数層積層させて構成することも可能である。この発明の実施形態では、前記外層ゴム6の外表面に、任意の色に着色を施したウレタンエラストマー被覆層7を一体的に塗布して構成してある。このウレタンエラストマー被覆層7は、従来公知のスタティックミキシングガン等を使用してスプレー方式により所定の色に着色したウレタンエラストマー被覆材を塗布するか、または刷毛等を使用して塗布することも可能である。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯で使用される電気・電子機器に用いられるプリント配線板用として好適な、電気特性、吸湿はんだ耐熱性、剛性などに優れる銅張り積層板を提供すること。
【解決手段】ガラスクロスを基材とするプリプレグを中間層とし、液晶ポリマー不織布に熱硬化型樹脂組成物を含浸させてなるプリプレグ複数枚を重ね合わせると共に、その少なくとも片面に銅箔を設けた積層物を、加熱硬化させて一体化してなる銅張り積層板である。 (もっと読む)


【課題】 より簡単で、光学フィルム重畳体の型崩れを起こすことなく、更にはホコリなどの異物が混入したり、接着層が包装フィルムに付着して接着層が欠けたりしない光学フィルム重畳体の包装体を提供する。
【解決手段】 光学フィルムを積み重ねた光学フィルム重畳体を包装フィルムで包装し、包装フィルムが重なり合った縁端部を粘着テープで接着止めしてなる光学フィルム重畳体の包装体であって、包装フィルムが、(1)帯電防止剤を含有するか、少なくとも片面が帯電防止処理されており、更に光学フィルム重畳体と接触する内側が離型処理されているフィルム、または(2)帯電防止剤を含有するか、少なくとも片面が帯電防止処理されており、更にアンチブロッキング剤を含有するフィルムであり、包装フィルムの外側と粘着テープとの接着強さが、つかみ移動速度300mm/分における180度剥離接着強さで1.0N/24mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


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