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Fターム[4F100EC18]の内容

積層体 (596,679) | 積層手段 (3,134) | 結合媒体 (793) | 接着剤の使用 (727)

Fターム[4F100EC18]に分類される特許

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微孔質物品は、熱可塑性ポリマー、難燃剤およびヒンダードアミン相乗剤と組み合わせた希釈剤から固−液相分離によって形成され、新規難燃物品を提供する。こうした物品は、衣類、バリア、電子デバイス(光反射フィルムおよび光分散フィルムなど)中の光学フィルム、印刷基材および電気絶縁において有用である。 (もっと読む)


積層物は、互いに重なり合っている複数の金属層と少なくとも1つのプラスチックの結合層とを有している。これら金属層は、各々、互いに結合された相互に重なり合っている少なくとも2つの金属層の部分を有している。厚さの違いをならすために、少なくとも、充填材の位置で上記積層物が重なりあっている縁部の位置での厚さに等しい厚さを有するように、厚さを有する充填材が設けられている。
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本発明は、単数の構造体層または複数の構造体層は、1〜100質量%がポリメタクリレート成形材料からなり、このポリメタクリレート成形材料は、80〜100質量%がラジカル重合されたメチルメタクリレート単位からなり、0〜20質量%が他のラジカル重合可能なコモノマーからなり、30000g/モル〜70000g/モルの平均分子量(重量平均)Mwを有し、場合によっては、80〜100質量%がラジカル重合されたメチルメタクリレート単位からなり、0〜20質量%が他のラジカル重合可能なコモノマーからなり、90000g/モル〜200000g/モルの平均分子量(重量平均)Mwを有するポリメタクリレート成形材料99質量%までを有する混合物で存在し、単数の構造体層または複数の構造体層が複合体の製造後に公知の構造を与える方法によって微細構造化を備えていることを特徴とする、熱可塑性プラスチックまたは熱弾性プラスチックからの担体層と1つ以上の構造体層とからなる複合体を製造することによって微細構造化された表面を有するプラスチック体を製造する方法に関する。更に、本発明は、本発明により製造可能なプラスチック体それ自体ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に微多孔性フィルムに関し、特に、優れたインク吸収速度、良好な乾燥特性および高い画像印刷品質を有する写真品質のインクジェット記録媒体において使用可能な微多孔性フィルムに関する。本発明により、(微)多孔性層または水膨張性層が付与された支持体を含むインクジェット記録媒体が提供される。本発明は、さらに、このような媒体を得るための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)


【課 題】 長期防食性と非汚染性を兼備したポリエチレン被覆に匹敵する特性を有し、且つ、エポキシ樹脂と大差のない施工容易性を有する樹脂被覆の提供。
【解決手段】 エポキシ樹脂などの反応硬化性樹脂による厚膜の上に、ポリエチレンなどの無極性樹脂による薄膜を積層一体化した被覆構成により、反応硬化性樹脂の施工容易性と無極性樹脂の非汚染性の両立を実現した。 (もっと読む)


【課題】 特殊な金型や特殊な条件(加熱、加圧)を必要とせず、簡便、短時間に生産性良く製造できる免震支承体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 剛性を有する硬質板と粘弾性を有する軟質板を交互に重ね合わせ接合して製造される免震支承体の製造方法において、前記硬質板と軟質板との接合をエチルシアノアクリレート系接着剤により行なう。前記エチルシアノアクリレート系接着剤の粘度は、約5mPa・sから1000mPa・sの範囲に調整されていることがのぞましい。前記軟質板として加硫天然ゴムシートが用いられる。 (もっと読む)


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