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Fターム[4F100JB16]の内容

積層体 (596,679) | 化学的性質、機能 (14,999) | 熱可塑(性質) (3,571)

Fターム[4F100JB16]に分類される特許

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【課題】プラズマディスプレイパネル(PDP)の前面への、またはその前面に空間を介在して配置される光学フィルター用透明基板表面への、電磁波カット、近赤外線カット、外部光反射防止、防汚層、ハードコート層、色補正機能フイルムなどの各機能フイルムの接合方法において、当該接合界面への気泡巻き込みを抑制して透視性に欠陥がなく良品歩留まりを向上させる事ができる機能フイルムの接合方法、およびその方法で製造される光学フィルターおよびPDPを提供する。
【解決手段】機能フイルムの接合用表面に予め熱可塑性エラストマーと可塑剤とを主成分とする粘着剤層を形成し、当該粘着剤層表面を、光学フィルター用透明基板表面に、またはPDP前面に、または上記の基板表面若しくはPDP前面に既に接合された他の機能フイルム表面に、重ね合わせて接合する。
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【課題】 対腐食性に優れた陽極酸化膜を有し、しかも樹脂成形体との接合強度にも優れた基材部品およびこの基材部品を備えた金属樹脂複合成形体ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる金属基材1と、金属基材1の表面に形成された厚みが50nm以上700nm以下であり空孔率が3%以下である無孔質陽極酸化膜2と、無孔質陽極酸化膜2上に塗布されたシランカップリング剤からなる塗膜3と、から構成されることを特徴とする金属樹脂複合成形体A用の基材部品Bを採用する。 (もっと読む)


【課題】散乱特性に異方性(前方か後方か、及び入射角度の依存性)を持たせ、縦横の散乱範囲に係る散乱特性までも制御することが容易であると共に、観察位置によって表示光の色が変化しない異方性光散乱フィルム及び組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂(A)と、ラジカル重合性基を有する化合物(B)と、化学放射線によってラジカル種を発生する光重合開始剤(C)からなり、熱可塑性樹脂(A)とラジカル重合性基を有する化合物(B)の屈折率に差がある組成物を用い、屈折率の異なる部分が不規則な形状・厚さで分布することにより、屈折率の高低からなる濃淡模様が形成されており、且つその屈折率の異なる部分が、フィルムの厚さ方向に対して傾斜して層状に分布している構造である異方性光散乱フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】反射板を液晶表示装置に組み込む際に、撓みが少なく、大寸法の場合でも装置への組み込みの作業性が優れ、且つ背面への光の漏洩が無い積層反射板を提供することにある。。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とし波長450〜750nmにおける分光反射率が90%以上で且つ厚さ50μm以上の光反射性フイルムの片面に、熱可塑性樹脂フイルムの表面または内部にカーボンブラック微粒子含有層を含み、光学濃度が1以上で且つ厚さ50μm以上の光遮蔽性フイルムを積層する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層の密着性に優れるとともに耐食性に優れた熱可塑性樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金からなるとともに少なくとも一面が粗面化されてなる基板と、前記粗面化された一面に形成された厚みが21nm以上300nm以下の範囲の陽極酸化膜と、該陽極酸化膜上に積層された熱可塑性樹脂層とからなり、前記陽極酸化膜表面の算術平均粗さRaが0.1μmを越えて1μm以下の範囲であるとともに最大高さRmaxが4μmを超えて12μm以下の範囲であり、かつ100μm四方の表面積が20000μm以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂被覆アルミニウム板を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムの特長である、レトルト耐性、低吸湿性、寸法安定性、平面性といった加工性を維持したまま、ポリアミド二軸延伸フィルム同等に耐屈曲ピンホール性と耐衝撃性、屈曲後の保香性に優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)からなるA層と、ポリエステルを90重量%以上含有する熱可塑性樹脂(B)からなるB層が厚み方向に交互に9層以上積層されたフィルムであり、少なくとも片面に易接着層が設けられていることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】反射板を液晶表示装置に組み込む際に、撓みが少なく、大寸法の場合でも装置への組み込みの作業性が優れ、且つ背面への光の漏洩が実質的に無い積層反射板を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とし波長450〜750nmにおける分光反射率が90%以上で且つ厚さ50μm以上の光反射性フイルムの片面に、金属箔が厚さ50μm以上の熱可塑性樹脂フイルムによって裏打ちされた積層フイルムである光遮蔽性フイルムを積層する。 (もっと読む)


【課題】 タイル自体のリサイクル性に優れ、かつ確実に保護材が剥離できて全体のリサイクル効率が向上した置敷タイルを提供すること、また、タイルと保護材における熱膨張率の差を小さくし、タイルの熱膨張等による不都合が生じないようにした置敷タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】天然石膏を芯材とした石膏ボード、鉱物繊維を含む無機質複層材、又はケイ酸カルシウム水和物とバーミキュライトとを含む成形材を材料に形成されたタイル本体2と、タイル本体2を被覆して保護するための被覆シート4aと、被覆シート4aとタイル本体2との間に配設され、これら相互に貼り付けられて、被覆シート4aをタイル本体2から引き離した際には、一部がタイル本体2に貼り付いた状態で、他が被覆シート4aに貼り付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2との剥離を可能にする分離シート4bと、を備えた置敷タイル1である。 (もっと読む)


【課題】
非塩化ビニル系樹脂系シートでありながら塩化ビニル樹脂系シートのような柔軟な風合いを有し、耐擦傷性、耐候性、耐薬品性に優れ、後加工では折り曲げ時や延伸時に白化を生じることが充分に抑制され、3次元曲面への追従性に優れ、深絞り加工にも好適に適用することができる装飾用シートを提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂組成物からなる基材フィルム(1)及びフッ化ビニリデン樹脂とアクリル樹脂とを含有する樹脂組成物からなるフィルム(2)を積層した装飾用シートであって、上記ポリオレフィン系樹脂組成物は、ポリプロピレン系樹脂(A)とオレフィン系熱可塑性エラストマー(B)とを含有するものであり、上記ポリプロピレン系樹脂(A)の含有量は、上記ポリプロピレン系樹脂(A)と上記オレフィン系熱可塑性エラストマー(B)との合計量100質量%に対して、25〜50質量%である装飾用シート。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリウレタンエラストマーの優れた透明性、引張特性、耐衝撃性などを保持しつつ、生産性、耐ブロッキング性に優れたその積層体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリウレタンエラストマーから構成される層(A)の両面に、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマーから構成される層(B)及び(C)が形成されてなる積層構造を有することを特徴とする少なくとも3層以上の層構成を持つ積層体であり、多層インフレーション成形や多層キャスト成形によって容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 メッキ加工や塗装により製造された従来品と同等の均質で良好な金属光沢を有し、かつ、リサイクルし易い金属調樹脂成形品を製造可能な金属調化粧シートの提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる基材シート11と、該基材シート11に第1の接着層12を介して積層した金属意匠シート13と、該金属意匠シート13に第2の接着層14を介して積層したアクリル樹脂シート15とを備え、前記金属意匠シート13は、PETシート13aと該PETシート13aの片面に形成された金属蒸着層または金属スパッタ層13bとからなり、前記金属蒸着層または金属スパッタ層13bと前記第2の接着層14とが接するように配置された金属調化粧シート10。 (もっと読む)


【課題】 ホース製造時のホース径安定のために縦糸を挿入した樹脂ホースにおいて、内管の内層に塩素水には強いが硬いポリブテン或いは架橋PEを使用した際に、その縦糸の強度を適切な範囲に選定することにより、ホースを曲げた時の糸切れを防止し、かつ外観が平滑な樹脂ホースを提供する。
【解決手段】 内管の内層がポリブテン、フツ素樹脂、熱可塑性ポリエチレン、架橋ポリエチレンから選択され、内管の外層がポリオレフイン系熱可塑性エラストマーである積層された内管と、この内管の長手方向に張設された破断時の伸びが5〜25%である縦糸と、熱可塑性樹脂よりなる外被と、からなる樹脂ホース。1‥内管、1a‥内層、1b‥外層、2‥補強層、3‥外被、10‥縦糸。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターによりフルカラー印刷されたもの等の水性インク吸収層を設けた合成樹脂フィルムのような印刷構造物をラミネートすることによって表面保護するフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム層及び粘着剤層を有してなるオーバーラミネート用フィルムであって、上記基材フィルム層は、ポリオレフィン樹脂、オレフィン系熱可塑性エラストマー、紫外線安定剤及び光安定剤を含有するものであり、上記オレフィン系熱可塑性エラストマーの含有量は、上記ポリオレフィン樹脂の樹脂固形分100質量部に対して、5〜100質量部であり、上記紫外線吸収剤の含有量は、上記ポリオレフィン樹脂の樹脂固形分100質量部に対して、0.05〜0.4質量部であり、上記光安定剤の含有量は、上記ポリオレフィン樹脂の樹脂固形分100質量部に対して、0.1〜0.5質量部であるオーバーラミネート用フィルム。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明の積層体は、基材層の片面に、一般式(1)で表される化合物(I)、分子内に少なくとも1個の水酸基および2個以上の(メタ)アクロイルオキシ基を有する化合物(II)、紫外線吸収剤及びヒンダードアミン光安定剤を含む組成物を重合して得られる重合体からなる重合体層が形成されてなる。
【化1】


式中、Gは水素原子またはメチル基、JおよびQは、それぞれ独立に、水素原子、メチル基、-CH2OH、-CH2CH2OHおよび-CH2CH(OH)CH2OHのいずれかである。ただし、JとQとは同時に、水素原子と水素原子、水素原子とメチル基及びメチル基とメチル基である化合物を除く。
【効果】
本発明によれば、付着した汚染物質を自己浄化可能であり、長期にわたってこの自己洗浄性が低下しない防汚材料を形成可能な積層体が得られる。 (もっと読む)


微細な凹凸の付与により伸び特性が付与された紙基材の少なくとも一方の表面に、一層以上の熱可塑性合成樹脂層が積層された成型用ラミネート紙において、前記紙基材の表面に、その凹部の平均空隙断面積が0.1mm未満になるように熱可塑性合成樹脂が充填されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性樹脂組成物からなる表層と、熱可塑性樹脂からなる基層とからなる従来の多層フィルムは、帯電防止性および機械特性に優れるとされるが、表層のベース樹脂のフィルム表面特性が変化し易く、また、イオン性不純物が溶出する等の
問題があった。
【解決手段】 ポリオキシエチレン鎖を有する帯電防止剤(A)、もしくは(A)を熱可塑性樹脂(B)に含有させてなる帯電防止性樹脂組成物からなる基層(X)の片面もしくは両面に、帯電防止剤を含有しない樹脂からなる表層(Y)を有してなることを特徴とする帯電防止性多層フィルム。
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【課題】接着剤を介さずに金属板へ貼り付けることが可能なプリント配線板用樹脂組成物、これを用いたプリント配線板及び金属基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂成分100重量部に対し20〜1900重量部含有する熱可塑性樹脂成分が、最大粒径が1mm以下であり熱硬化性樹脂成分に分散されているプリント配線板用樹脂組成物である。
プリント配線板用樹脂組成物を用いたプリプレグ又はフィルムである。プリント配線板用樹脂組成物を銅箔に被覆して成るプリント配線板用樹脂付き銅箔である。
上記プリプレグ、フィルム又はプリント配線板用樹脂付き銅箔、に回路を形成して成るプリント配線板である。
プリント配線板を熱圧着により金属板に貼付する金属基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シートを用い、かつ化粧シートの鋼板基材への積層に際しては熱による接着剤層の活性化を行う従来の方法を採用しながらも、表面のエンボスが浅く緩やかになってしまったり、また化粧シートの層間の密着強度が低下してしまったりという不具合が生じないようにした、鋼板化粧材の製造方法と鋼板化粧材の提供。
【解決手段】鋼板基材2上に非塩化ビニル系の熱可塑性樹脂を主材料とした化粧シート5を少なくとも貼り合わせてなる鋼板化粧材の製造方法であって、加熱して活性化させた接着剤層13を介して鋼板基板上に化粧シートを貼り合わせて化粧シート積層体を作製した後、その化粧シート積層体を冷却してからその上部の化粧シート上に透明ポリオレフィンシート10をドライラミネーションによりさらに貼り合わせることを特徴とする、鋼板化粧材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】引張り強度に優れ、引裂き性がよく、切断面が美麗な、手切れ性を改良した粘着テープの提供
【解決手段】熱可塑性樹脂を一軸延伸して得られたフラットヤーンを交差せしめて形成した布状体の両面に、熱可塑性樹脂製フィルムを積層して積層シートを形成し、該積層シートの少なくとも片面に粘着剤層を形成してなる粘着テープにおいて、縦方向引張強度が150N/50mm以上で、粘着テープを横断する方向に引裂いたとき、粘着テープの破断線より突出した位置で切断する経糸の数が全経糸に対して5.0%以下である手切れ性を改良した粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系樹脂からなるフィルムと同等の印刷適性を有し、紫外線による黄変を抑制し、且つ熱可塑性樹脂との各種のラミネート法による加工も可能な耐熱性を有する積層フィルム、及び該積層フィルムを積層した積層体を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート樹脂層(A)とポリエチレンテレフタレート及びポリエチレンナフタレートの混合物の層(B)からなり、(B)層の厚みが5〜30μmである積層フィルム。(B)層中のポリエチレンナフタレート樹脂の比率は、(B)層中のポリエチレンナフタレート比率(質量%)×(B)層厚み(μm)で算出される数値で400を越えて2000未満が好ましい。又(A)層側の表面にエンボス加工を施したものが好ましい。これらの積層フィルムを化粧シートとして、ABS樹脂で代表される熱可塑性樹脂と積層した積層物。 (もっと読む)


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