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Fターム[4F100JB16]の内容

積層体 (596,679) | 化学的性質、機能 (14,999) | 熱可塑(性質) (3,571)

Fターム[4F100JB16]に分類される特許

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本発明は、ラミネート法で作製した際に寸法変化の発生が抑制されたフレキシブル金属張積層板が得られる接着フィルムを提供することにある。本発明は、ポリイミドフイルムの少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を設けた接着フィルム、並びにフレキシブル金属張積層板であって、該ポリイミドフイルムは、(A)ポリアミド酸溶液と脱水剤・イミド化触媒を混合し支持体上に流延塗布後、ゲルフイルムを形成する工程、(B)該ゲルフイルムを引き剥がし、両端を固定する工程、(C)両端を固定した状態でフィルムをTD方向に弛緩状態とし加熱搬送する工程、を用いて形成される。 (もっと読む)


第1(2)および第2(2)層が第1および第2外側面層間に位置する第1(4)および第2(4)外側面層(2)、第1および第2層間に位置する散逸要素(1)がある場合に、ランダムに向けられる局部活性荷重が少なくとも2つの外側面および(2)および(4)間のポリマー母材に加えられると、該散逸要素によりエネルギーが散逸すると同時に、第1および第2層の長手軸(引張り)に向く荷重に向け直されるよう対応された耐損傷高衝撃弾性複合繊維金属積層構造。

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熱可塑性繊維と吸収性ステープル繊維の両方を含有する二つの外側プライ(82,84)の間に配置された内側プライ(80)を有する多プライ布(90)が提供される。プライ(80,82,84)は超音波法で互いに接合される。内側プライの形成に用いられる材料は、強度、嵩、吸収容量、吸収速度、手触り、など、特定用途向けの布(90)のある種の性質を最適にするように制御することができる。
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燃料バリア性、耐燃料油性、機械的強度、及び層間接着力に優れる多層積層体を提供する。
酸無水物残基を含有するフッ素樹脂(例えば、テトラフルオロエチレン/エチレン/(ペルフルオロエチル)エチレン/無水イタコン酸共重合体)からなる層とアミン変性された熱可塑性樹脂(例えば、アミノ基を含有するシランカップリング剤で変性されたポリフェニレンスルフィド)からなる層とが直接積層されてなる多層積層体。該多層積層体は共押出成形により製造でき、層間接着力に優れることから、燃料ホース等の用途に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、非弾性延伸フィルムに断続的に結合する少なくとも1つの可撓性不織布材料シートを有する、フックループファスナーのための低価格のループ材料に関する。本発明は、さらにこれらのループを製造する方法に関する。
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【課題】連続フィラメント及びフィルムベースの延伸結合積層体材料、及びそのような延伸結合積層体材料を作るための製造方法を提供する。
【解決手段】保存のために巻き取って使用に必要な時にロールから巻き戻すことができる弾性積層体は、連続フィラメントストランドのアレイ、メルトブローンが連続フィラメントストランド上に堆積した連続フィラメントストランドのアレイ、及びフィルムから成る群から選択された弾性層と、弾性層の片側だけに結合された表面材層とを含む。積層体はまた、弾性層と表面材層の間に堆積させた比較的短いむき出し時間を示す接着剤、又は表面材層の反対側の弾性層上に堆積させたこのような接着剤及び結合後接着剤又は非付着性剤、又非付着性剤層を含むことができる。メルトブローン層は、約3%と約40%の間のある一定の程度の結晶化度を有する弾性ポリオレフィンベースのメルトブローンポリマーを含むことができる。積層体の層間剥離強度は、歪み速度300mm/minで約70グラム/3インチ横方向幅未満であることが適切である。代替的に又は付加的に、連続フィラメントストランド及び/又は表面材層は、約3%と約40%の間のある一定の程度の結晶化度を有する弾性ポリオレフィンベースのメルトブローンポリマーを含むことができる。いくつかの実施形態では、弾性積層体は、坪量が約50gsm又はそれ未満の弾性又は半弾性フィルム層に結合された伸張可能な表面材層を含むことができ、表面材層は、約3%と約40%の間のある一定の程度の結晶化度を有する弾性ポリオレフィンベースのポリマーを含む。 (もっと読む)


ポリアセタールと、少なくとも1つの熱可塑性ポリエステルエラストマーとを含む複合材料であって、ポリアセタール成形品が熱可塑性ポリエステルエラストマーで一部または完全に被覆されるかまたはポリアセタール成形品上に熱可塑性ポリエステルエラストマーによって構成される1つ以上の成形品が直接成形されることにより形成されている上記複合材料が記載されている。本複合材料は、ポリアセタールと熱可塑性ポリエステルエラストマーとが熱可塑性ポリエステルエラストマーのポリアセタール成形品上への射出により互いに接着または凝集により結合され、ポリアセタールと熱可塑性ポリエステルエラストマーとの間の引張接着強さが少なくとも0.5N/mm2であることを特徴とする。
本複合材料は、コネクタとして;一体となった封止特性および/または一体となった制動特性を有する機能性部材として;あるいは、滑り止めおよび握りやすい(easy-grip)
機素として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2層の単層(ただし、各単層は、少なくとも約1.2GPaの引張り強度かつ少なくとも40GPaの引張りモジュラスを有する一方向配向繊維とバインダーとを含有し、各単層内の繊維方向は、隣接する単層内の繊維方向に対して回転されている)と、両方の外表面上に分離フィルムと、を含む予備成形シートであって、分離フィルムが40〜90%のポロシティーを有することを特徴とする、予備成形シートに関する。この予備成形シートを用いれば、特定の重量で実質的により高い耐弾保護レベルを提供する集成体および物品を得ることが可能である。本発明はさらに、少なくとも2枚のかかるシートの集成体と、前記集成体を含む可撓性耐弾物品と、に関する。 (もっと読む)


【課題】フィルムと、そのフィルムをエスカレータまたは動く歩道のハンドレールに貼付する方法を提供すること。
【解説手段】フィルムは、単層、または二重層のフィルムでもよい。例えば、広告のような印刷物を、その表面もしくは層間に付してもよい。また、フィルムを適用する装置や関連する方法も含まれ、1つまたはそれ以上のローラによってフィルムをハンドレールに押圧し、ハンドレールの動きによって、フィルムのロールを解くようになっている。予備延伸のため、そして、フィルムのしわやハンドレールからの分離を発生させる使用に際しての圧縮ひずみを減少させるために、フィルムを取付け時に延伸する。フィルム端を適切な位置に保持するために、フィルムキャップを、フィルムの端部に融合または接着する。
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本発明の目的は、外観および金属箔除去後の寸法安定性を向上させたフレキシブル積層板の製造方法を提供することである。本発明は、耐熱性接着フィルム3の少なくとも一面に金属箔2を貼り合わせてなるフレキシブル積層板5の製造方法であって、耐熱性接着フィルム3と金属箔2とを一対の金属ロール4の間において保護フィルム1を介して熱ラミネートする工程と、保護フィルム1を分離する工程とを含み、上記保護フィルム1の分子配向比が、1.0〜1.7であることを特徴とするフレキシブル積層板の製造方法である。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂エラストマー組成物を含む層とゴム層を含む積層体において、ゴム100重量部当り0.1〜20重量部の老化防止剤を予備配合したゴム層及び熱可塑性樹脂エラストマー組成物を含む層の少なくとも二つの層を積層し、加熱、加圧することにより得られ、前記老化防止剤をゴム層から熱可塑性樹脂エラストマー組成物を含む層へ移行させて耐候性を改良した熱可塑性樹脂エラストマー/ゴム積層体及びそれをインナーライナー層に用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


本発明は、構造支持体に固定された透明な積層体を有するグレージング要素、および該要素の作製方法を含む。該積層体は、ガラス層に直接粘着された曇り度の低い熱可塑性ポリマーの層を有する少なくとも1つのガラスの層を含み、熱可塑性ポリマーの層は積層体の縁に沿って構造支持体に付着される。 (もっと読む)


パネル構造(10)は、2枚のシート(12)から形成される。シート(12)は、離間して置かれ、その間に空隙(13)を設ける。シート(12)は、さまざまな位置(14)でつなぎ合わされる。つなぎ(14)は、シート(12)及びつなぎ手段(14)が連続した材料体を形成するように、シート(12)と実質的に同じ材料から形成される。つなぎ(14)は、パネルの平面内に閉塞されない空隙(13)を残す。細長い補強部材(15)が、空隙のひとつに置かれる。
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金属とプラスチックフィルムの密着強度及び安定性の大幅な向上を図る。
基体プラスチックフィルム層3の上に熱可塑性プラスチックフィルム層2を積層して積層プラスチックフィルムとし、この積層プラスチックフィルムの温度を制御しながら、金属層1を気相法により該熱可塑性プラスチックフィルム層2上へ成膜した。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステル樹脂を素材とする基材フィルム上に装飾層を有する加飾シートであって、前記基材フィルムが、温度80℃における伸び率200%時において、MD(製膜時における流れ方向)及びTD(MDに対して直交する方向)のいずれにおいても破断せず、かつMD及びTDのいずれかで応力が20N/cm2以下である加飾シート、及び樹脂成形体と、その上に一体的に積層されてなる前記加飾シートを有し、かつ該加飾シートの装飾層が、樹脂成形体側に位置している加飾樹脂成形品であって、射出成形同時加飾法で成形される加飾樹脂成形品用として好適な加飾シート、及びこの加飾シートを用いて得られた加飾樹脂成形品を提供するものである。 (もっと読む)


モノマー成分として下記式(I)で表されるアクリルアミドを50重量%以上含んでなるアクリル樹脂、水溶性高分子および無機系層状化合物を含むコーティング剤と、当該コーティング剤による樹脂組成物層を熱可塑性樹脂基材の少なくとも片面上に形成したガスバリアフィルムに関する。


式中Rは水素またはメチル基、RおよびRは水素、メチロール基またはアルコキシメチル基を示す。RとRは同一でも異なっていても良いが、RとRの両方が水素ではない。 (もっと読む)


エアロゲル粒子及びポリテトラフルオロエチレン(PTFE)バインダーを含み、大気条件において25mW/mK以下の熱伝導率を有する材料を形成する。該材料は成型可能又は成形可能であり、フィラー粒子の脱落がほとんどないか又は全くなく、例えば二つの外層の間に該材料を接着することにより、テープのような構造体又は複合体を形成することができる。有利には、複合体は、顕著な発塵又は絶縁特性の損失を伴わずに、屈曲、伸長又は折り曲げることができる。 (もっと読む)


フルオロポリマー基材は、式(I)


(式中、Rは、水素か、あるいは1〜18個の炭素原子を有するアルキル基またはシクロアルキル基または6〜18個の炭素原子を有するアリール基、アルカリール基、またはアラルキル基を表し;Xは、OまたはNHを表し;R1、R2、R3、およびR4は、それぞれ独立してH、1〜18個の炭素原子を有するアルキル基、1〜18個の炭素原子を有するアルケニル基、6〜10個の炭素原子を有するアリール基を表すか、またはR、R1、R2、R3、およびR4のいずれか2つは一緒になって、2〜6個の炭素原子を有するアルキレン基を表すが、ただし、R1およびR2の少なくとも1つまたはR3およびR4の少なくとも1つはHでない)
を有する少なくとも1つの種を含む光化学的方法で変性される。
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本発明は、ある特定の流動体輸送管を目視により他の管から容易に識別でき、離れた距離からでも内部の流動体の流動状況を視認でき、内部の流動体を汚染しない流動体輸送管を提供することを目的とする。本発明は、溶融加工性含フッ素ポリマー層(A)と、着色溶融加工性ポリマー層(B)とを積層状に有してなる流動体輸送管であって、上記溶融加工性含フッ素ポリマー層(A)は、最内層であり、上記流動体輸送管は、可視光透過度が全外周方位からの可視光に対して25%以上であることを特徴とする流動体輸送管に関するものである。 (もっと読む)


本発明は三次元特性を有する基材に接着させることができる保護フィルムを提供する。これは、40℃〜60℃の温度で現場(in−situ)で操作を行う時でさえ達成することが可能である。装飾性保護フィルムは、強化層、保護(好ましくはエンボス性)層および接着剤層を含む。保護層は強化層の片側上にある。接着剤層は強化層のもう一方の片側上にある。保護層は400〜2100MPaの引張弾性率を有する熱可塑性非晶質ポリエステル樹脂を含む。強化層は−50℃〜0℃のガラス転移温度を有するポリウレタン樹脂を含む。強化層は着色されていてもよい。
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