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Fターム[4F100JK08]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 伸び、伸縮性 (1,129)

Fターム[4F100JK08]に分類される特許

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【課題】折り曲げ加工をしても最表層の表面保護層にクラックが発生せず、耐候性の高い鋼板用化粧シートであり、かつプロジェクターによる画像の投影が可能であり、電子ペンによる入力が可能であるホワイトボードシートとして有用な鋼板用化粧シート及び化粧鋼板の提供。
【解決手段】基材11上に、耐候性付与層12、プライマー層13、及び表面保護層14をこの順に積層してなる鋼板用化粧シート10であって、基材が2軸延伸ポリエステルフィルムであり、耐候性付与層が紫外線吸収剤を含有する樹脂組成物からなり、プライマー層がウレタン系樹脂組成物からなり、該ウレタン系樹脂のJISK6732に準拠して測定した常温での伸び率が300%以上であり、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、当該樹脂組成物の引張試験により測定した破断伸び率が25%〜45%である鋼板用化粧シート及び該シートを鋼板に貼付した化粧鋼板。 (もっと読む)


【課題】260μm以上の厚膜で高い耐電圧特性を有し、被着物(例えば、太陽電池モジュールの電池側基板に配された太陽電池素子を封止する封止材等の樹脂材料)との間の密着性を長期に亘り保持できるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】厚みが260μm以上400μm以下であって、120℃、100%RHで100時間熱処理した後の破断伸度保持率を10%以上に保持し得る熱処理時間が70時間以上200時間以下であるポリエステルフィルムである。結晶配向度分布が0.1%以上10%以下であり、複屈折分布が0.1%以上10%以下である場合が好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐加水分解性及び追随性に優れた表面保護層を提供し得る電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレート化合物A及びウレタン(メタ)アクリレート化合物Bから選択される1種以上を含有する電子線硬化性樹脂組成物であって、該ウレタン(メタ)アクリレート化合物Aは、ポリオール化合物、脂肪族ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレート化合物から合成され、該ポリオール化合物は、(ポリ)カプロラクトンジオール、ポリエーテルポリオール及びポリカーボーネートポリオールから選択される一種以上であり、該ウレタン(メタ)アクリレート化合物Bは、脂肪族ジイソシアネートと、末端に水酸基及び(メタ)アクリレート基を有する化合物とから合成され、該末端に水酸基及び(メタ)アクリレート基を有する化合物は、(ポリ)カプロラクトン骨格、ポリエーテル骨格及びポリカーボネート骨格から選択される1種以上の骨格を有することを特徴とする電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】支持体によって支持した樹脂フィルムに機能素子を高い精度で形成し易く、かつ、機能素子を形成した後、支持体から剥離し易い樹脂フィルム及びその製造方法並びに電子デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】積層フィルム100は、両面の表面粗さが異なる第1の樹脂フィルム10と、両面の表面粗さが異なる第2の樹脂フィルム20と、を含み、第1の樹脂フィルムの表面粗さが大きい側の面と第2の樹脂フィルムの表面粗さが大きい側の面とが貼り合わされている。第1の樹脂フィルムと第2の樹脂フィルムとの間に無機層として、例えば金属層が挟まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐加水分解性及び追随性に優れた表面保護層を提供し得る電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、脂環族ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレート化合物から合成されるウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する電子線硬化性樹脂組成物であって、該ポリオール化合物が、(ポリ)カプロラクトンジオール、ポリエーテルポリオール及びポリカーボーネートポリオールから選択される一種以上であり、かつ、該脂環族ジイソシアネートが、イソホロンジイソシアネート及び/又は水素添加キシリレンジイソシアネートである電子線硬化性樹脂組成物、及びそれを用いてなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性、耐傷性、及び加工性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】材上に、少なくとも、柄印刷層、透明樹脂層、プライマー層及び表面保護層を有する化粧シートであって、基材がポリオレフィン系樹脂からなり、プライマー層がポリカーボネート系ウレタンアクリル共重合体及びアクリルポリオールからなり、該ポリカーボネート系ウレタンアクリル共重合体とアクリルポリオールの質量比が80:20〜20:80であり、表面保護層が電子線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、該表面保護層のJIS K 7127に準拠した以下の測定条件で測定した引張試験における引張伸度が10%以上である化粧シートである。
測定条件;厚さ50μm、幅25mm、長さ120mmの試験片を用い、引張速度30mm/分、チャック間距離80mm、標線間距離50mm、温度23℃の条件で破断するまでの引張伸度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 乾熱収縮用の熱収縮性ラベルとして用いた場合に、自然収縮を抑制することができ、かつ、経時での収縮率低下が少なく、装着後にシワ、印刷柄の歪み、収縮ムラ等の不具合が発生することなく、優れた収縮仕上り性を実現することが可能な熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート系樹脂を10〜30重量%含有するポリエステル系樹脂からなる表裏層と、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体からなる中間層とが積層されてなる熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 従来の加飾フィルムにおけるハードコート層は、ハードコート層上に印刷層の塗装をおこなうと、ハードコート層と印刷層の密着性が不足して剥がれが発生しやすいという問題を有していた。本発明は、耐摩耗性を有し、且つ、成形時において割れを生ずる恐れが少なく、且つ、ハードコート層面への優れた印刷適正を有する加飾用ハードコートフィルム、加飾フィルムおよび加飾成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材フィルムの片面にハードコート層が積層されてなり、前記ハードコート層がウレタンアクリレートと(メタ)アクリレートと表面改質剤とを含有し、前記ウレタンアクリレートの伸び率が20〜85%である加飾用ハードコートフィルムであり、前記表面改質剤がシリコーン系添加剤よりなる群から選ばれる少なくとも1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルタ通過時の圧力損失の増大が抑えられ、剛性が高く捕集率が高められた積層フィルタを提供すること。
【解決手段】本発明の積層フィルタ1は、繊維シートからなる裏面層2と繊維シートからなる表面層3とを有する。積層フィルタ1は、裏面層2が、流体吸入の下流側に位置するように使用される。裏面層2は、複数個の貫通口20を有している。裏面層2における貫通口20以外の部分21の繊維間距離が、表面層3の繊維間距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐摩耗性を有し、且つ、成形時において割れを生ずる恐れが少なく、且つ、アニール処理後の寸法安定性を向上させるような加飾用ハードコートフィルム、加飾フィルムおよび加飾成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材フィルムの片面にハードコート層が積層されてなり、前記ハードコート層がウレタンアクリレートと(メタ)アクリレートと酸化物粒子とを含有し、前記ウレタンアクリレートの伸び率が20〜85%であり、前記酸化物粒子がケイ素酸化物粒子またはアルミ酸化物粒子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所望形状への打ち抜き成形時にバリや切断屑が殆ど発生せずシール材への加工性に優れた積層シートを提供する。
【解決手段】アクリロニトリル−ブタジエンゴム発泡シートの一面に合成樹脂フィルムが剥離可能に積層されてなる積層シートであって、上記合成樹脂フィルムは、その引張強度が80MPa以下、引張破断伸びが250%以上及び引張弾性率が500MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】パターン位相差フィルムの支持体の温度変化に伴う寸法変化の小さい光学フィルムを提供すること。
【解決手段】吸湿率が0.5%以上のポリマーを含有する支持体と、互いに複屈折率が異なる第一位相差領域と第二位相差領域を有し、前記第一位相差領域と前記第二位相差領域が1ラインごとに交互にパターン化された光学異方性層とを有する光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】射出発泡成形後に良好な離型性を示し、かつ発泡セルの微細性および均一性に優れ、積層体を作成した際には熱可塑性樹脂層との密着性が良好である熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)、成分(C)および成分(D)を含有する射出成形用熱可塑性エラストマー組成物。
(A):芳香族ビニル化合物に基づく単量体単位から構成されるブロック(a)と、共役ジエン化合物に基づく単量体単位から構成され、1,2−結合の割合が60%以上であるブロック(b)とからなるブロック共重合体の水素添加物
(B):プロピレン系樹脂
(C):鉱物油軟化剤
(D):ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が20〜200であり、エチレンに基づく単量体単位の含有量が40〜80重量%(但し、当該共重合体ゴムを100重量%とする。)であるエチレン−プロピレン共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】入射光を部分的に反射させ周囲の温度上昇を抑制し、層間剥離のない耐久性に優れた光学素子、日射遮蔽装置、建具、窓材および光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光学素子は、形状層11と、光学機能層13と、包埋樹脂層12とを具備する。形状層11は、凹部111を形成する構造体11aを有する。光学機能層13は、構造体11aの上に形成され、赤外線を反射し可視光を透過させる。包埋樹脂層12は、凹部111を充填し第1の体積を有する構造層12a(第1の層)と、上記第1の体積の5%以上である第2の体積を有する厚みで構造層12aの上に形成された平坦層12b(第2の層)とを含む。包埋樹脂層12は、上記構造体11a及び光学機能層13を包埋する紫外線硬化樹脂で形成される。 (もっと読む)


【課題】光硬化性樹脂層製造工程において好適に使用することができる、紫外線を吸収すると同時に紫外線照射時の寸法安定性および離型性が良好に制御された両面離型フィルムを提供する。
【解決手段】蛍光増白剤を0.03〜5重量%含有するポリエステルフィルムの両面に離型層を有するフィルムであり、360〜370nmの波長領域におけるフィルムの光線透過率が20%以下であり、フィルムの両面に設けられた離型層の常態剥離力がいずれも10〜130mN/cm以下であり、両面の常態剥離力の比が2〜6であり、両離型層の残留接着率がいずれも80%以上であり、紫外線照射前後のフィルムの寸法変化率が縦方向および横方向ともに−0.5〜0.5%の範囲であることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)



多層メルトブロー複合材、これから作製される製品、およびこれを作製するための方法を提供する。メルトブロー複合材は、ASTM D412に従い測定した場合、およそ50%からおよそ250%の極限伸び(UE)を有する1つまたは複数の樹脂を含む第1のメルトブロー層と、およそ5質量%からおよそ20質量%のエチレン含有量、およそ10g/10分からおよそ30g/10分のMFR(ASTM−1238D、2.16kg、230℃)および75J/g以下の融解熱を有するプロピレン−α−オレフィンコポリマーを含む第2のメルトブロー層とを含むことができる。
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【課題】 ICチップやLED等の半導体封止工程、あるいは、多層プリント配線板積層製造時の熱プレス工程やフレキシブルプリント配線板製造時のカバーレイ貼付工程等の実装工程の歩留まりを向上させることが可能な高温耐熱性と柔軟性を兼ね備えた離型フィルムを提供する。
【解決手段】 架橋環状オレフィン重合体および該重合体と非相溶であるエラストマーを含む樹脂組成物からなる離型フィルムを用いる。前記エラストマーはオレフィン系エラストマーであることが好ましく、該オレフィン系エラストマーはエチレン−αオレフィン共重合エラストマーおよびエチレン−プロピレン−ジエン共重合エラストマーから選ばれる少なくとも1種であることがより好ましい。本発明の離型フィルムは半導体封止工程またはプリント基板製造用に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
離型性、印刷性、廃棄時の環境負荷に優れ、更には成形時の被着体、被転写体となるフィルムへの追従性等の成形性にも優れた離型性積層フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリオレフィン系樹脂層を有する積層フィルムであって、
該ポリオレフィン系樹脂層は、メチルペンテン単位を有するポリオレフィン系樹脂を含み、
100℃で100%延伸時のヘイズ変化が0〜10%であることを特徴とする積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のドアトリム等に装備されるウエザストリップに、意匠性向上のために貼着される被覆テープ材に関するものであり、ウエザストリップ装着作業時に発生するシワを解消可能であり、加飾被覆としてウエザストリップへの貼着も容易であって、かつ貼着後の加飾被覆とウエザストリップとの優れた一体感を実現し得る被覆テープ材を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的の達成を図るため、本発明の被覆テープ材は捲縮発現した潜在捲縮性繊維を主体とする基材層と接着層とを備えたことを主たる特徴としている。 (もっと読む)


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