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Fターム[4F202CL00]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型締め、型開閉 (2,962)

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【課題】 射出圧縮成形を含む射出成形により導光板を成形する際に、導光板の成形時間と取出時間の両方を短縮し、成形サイクル時間の短縮化を図ることができる導光板の成形方法を提供する。
【解決手段】 射出成形により金型内で導光板の成形を行う導光板の成形方法において、型閉完了から射出を経て型開開始までの時間を1.75秒〜6秒以内で行い、型開開始から導光板の取出しを経て型閉完了までの時間を0.75秒〜2.2秒以内で行うことにより、成形サイクル時間の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の型締装置に組付けることにより型締時の型盤の撓みの影響を小さくして金型の隙間の発生を防止し、既納の従来の標準仕様機に適用して容易に変形防止仕様の型締装置に改造することができる型締装置の提供、及び中心よりの狭い領域を介した力の伝達機構を有する型締装置における型盤の各受力盤の撓みを更に高精度に防止することを目的とする。
【解決手段】型盤は、締結力を受ける受力盤21、31と、当該受力盤の一の面に対して着脱可能であると共に可動金型11および/または固定金型10が取り付けられる金型取付盤22、32とからなる型締装置において、金型取付盤の反金型側は受力盤に向かって先細り錐台状または柱状の連結部22a、32aを、金型側は金型取付面を夫々形成すると共に、連結部の反金型側面と受力盤の金型側面を当接して一体に固定することにより、受力盤に生ずる曲がり変形を金型取付盤に伝えないようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの電磁石49と磁性体22との間の間隙を含む磁路の磁気抵抗をRm1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石49のコイル22に流れる電流をIとしたときに、F=f(Rm1,I)という関係に基づいて型締力を制御する (もっと読む)


【課題】本発明は、型閉じ動作をリニアモータを用いて行った場合でも、リニアモータの駆動に伴う振動の影響を低減して精度よく型締め動作を行うことができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】リニアモータ28は、固定子29及び固定子29に対して移動可能な可動子31を有する。第1のフレームFr1に、固定プラテン11が取り付けられる。可動プラテン12に可動子31が取り付けられる。可動プラテン12は、固定プラテン11に対して移動可能である。第2のフレームFr2は、第1のフレームFr1から分離されており、リニアモータ28の固定子29が第2のフレームFr2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの隙間の距離をX1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石に流れる電流をIとしたときに、F=f(X1,I)という関係に基づいて型締力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石と吸着板との間の間隙の距離を容易に精度よく調整することのできる型締装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁石として機能するリヤプラテン13Aと磁性体である吸着板22Aとの間の間隙に磁界を形成して吸着板22Aに作用する吸着力により型締力を発生する。間隙を形成するリヤプラテン13Aと吸着板22Aの対向面を垂直方向から所定の角度傾斜した傾斜面とする。リヤプラテン13Aと吸着板22Aの一方は垂直方向に移動して固定可能であり、リヤプラテン13Aと吸着板22Aの垂直移動可能な一方に、高さ調整機構60を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動式型締装置のコストを低くすることができ、電動式型締装置を小型化することができ、十分に大きい型締力を発生させることができるようにする。
【解決手段】進退自在に配設された駆動手段と、進退自在に配設されたクロスヘッドと、駆動手段とクロスヘッドとを連結する支持部材と、ベースプレートに固定されたボールナット23と、クロスヘッドに対して回転自在に支持され、ボールナット23と螺(ら)合させられ、かつ、駆動手段の出力軸35と連結されるボールねじ軸51とを有する。ボールねじ軸51の進退に伴って駆動手段も進退させられるので、クロスヘッドのストロークが長くなっても、伝動軸52の長さを長くする必要がなく、電動式型締装置10を小型化することができる。 (もっと読む)


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