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Fターム[4F202CL01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型締め、型開閉 (2,962) | 直線運動 (692)

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【課題】簡単な構造で金型の型締め力の調整及び保持を可能にし、効率的に製品を製造する射出成形装置を提供する。
【解決手段】型締めユニット2は、支柱7の上部に配置されており、型締めフレーム8と、クサビ9と、保持ピン10と、上型昇降ガイド11と、上型14a及び下型14bからなる金型14とを備えている。金型14の型締め力は、外部加圧ユニット4によりクサビ9を押圧し、クサビ9を固定クサビ板18aと移動クサビ板18bとの間に挿入して型締め力を発生させ、外部加圧ユニット4の加圧力を低下させることでクサビ9を後退させ型締め力を弱くすることができる。後退させたクサビ9は、案内部12aのピン穴17に挿通された保持ピン10をクサビ9の保持穴22に挿入して、クサビ9をその位置で保持することで型締め力を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性と衝撃強度が高く、かつ、外観の好ましい熱可塑性樹脂成形体を得ることができる熱可塑性樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の金型7a,7b間に溶融状の熱可塑性樹脂Rを供給する樹脂供給工程と、一対の金型7a,7bを型締めすることで熱可塑性樹脂Rを賦形する賦形工程とを備える熱可塑性樹脂成形体の製造方法であって、賦形工程において熱可塑性樹脂の賦形が開始されるときに、熱可塑性樹脂成形体の意匠面側に対応する金型のキャビティ面の少なくとも一部の温度が熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度より30℃低い温度以上であり、熱可塑性樹脂Rの賦形が開始されるときの熱可塑性樹脂Rの温度は、熱可塑性樹脂Rの融点より20℃低い温度以上、融点より10℃高い温度以下であり、賦形工程における金型の型締め速度Vは、30mm/秒より大きく、500mm/秒以下である。 (もっと読む)


【課題】電動竪型射出成形機において、金型の取付忘れ、異なるサイズの金型の取付、異なる組合せの金型の取付等の、金型の取付異常を検出することができる金型取付異常検出方法をを提供する。
【解決手段】電動竪型射出成形機(1)において、型締装置(2)を駆動するとき、型締用サーボモータ(25)の駆動トルクを監視して、ピークトルク(36、40)が所定の閾値(S)を越えない場合、金型(4、6)の取付状態が異常であると判断する。あるいはピークトルク(36、40)と型締完了時における駆動トルク(37、41)の差が所定の差分閾値(T)を越えない場合、金型(4、6)の取付状態が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】中間金型を適切に支持する中間金型支持装置を提供する。
【解決手段】中間金型支持装置1は、固定金型と、固定金型に対向して水平移動可能な可動金型と、固定金型と可動金型との間で水平移動可能に構成された中間金型とを備えた金型装置における中間金型を支持し、中間金型とともに移動可能に構成されている。さらに、中間金型支持装置1は、中間金型を昇降させる昇降機構11を有している。 (もっと読む)


【課題】型締装置への電流供給を停止した状態において金型装置の取り付けを可能とする射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の固定部材13及び第2の可動部材22の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する調整部70とを備え、所定のギャップδを形成した状態で移動制限部80を作動して第2の可動部材22の型開き方向の移動を制限した後、調整部70を駆動して、第1の可動部材12を型閉じ方向に移動させ、所定の型締力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】金型装置の交換に適した射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13、第2の可動部材22及び第2の固定部材13の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49、及び第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する型厚調整部70を備え、第2の可動部材22と第2の固定部材13との間に所定のギャップδを形成し、且つ第2の可動部材22の型開き方向への移動を制限した状態で、型厚調整部70を駆動して、第1の可動部材12を型閉じ方向に移動させ、固定金型15及び可動金型16を介して第1の固定部材11に接触させる。 (もっと読む)


【課題】型厚調整後に射出成形機の状態が変化したときに型締め効率を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の可動部材22及び第2の固定部材13の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する型厚調整部70とを備え、型閉じ終了時に第2の可動部材22と第2の固定部材13との間に形成されるギャップδが所定値を超えたことを検出したとき、型厚調整部70を駆動して間隔を狭める。 (もっと読む)


【課題】 複数のコイルを効果的に用いて電磁石の応答性を高めること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と、第1の固定部材と対向して配設される第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材と連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材と、を備え、第2の固定部材と第2の可動部材は、電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を構成し、型締力発生機構を構成する第2の固定部材及び第2の可動部材の一方は、電磁石を形成するコイルが複数配置されるコイル溝を有し、複数のコイルは、コイル溝の深さ方向に積層して配置される。 (もっと読む)


【課題】多極電磁石による型締効率を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材11と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13とを備える。第2の固定部材13及び第2の可動部材22の一方は、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49の複数のコイル48A〜48Dを保持する。一のコイルの端部に接続される電線の少なくとも一部は、該電線を流れる電流の方向と、該一のコイルを流れる電流の方向とが同一となるように、該一のコイルに沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】 応答性を高めつつ、複数のコイルの隣接する箇所の高熱化を防止すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と、第1の固定部材と対向して配設される第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材と連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材と、を備え、第2の固定部材と第2の可動部材は、電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を構成し、型締力発生機構を構成する第2の固定部材及び第2の可動部材の一方は、電磁石を形成するコイルが複数隣接して配置されるコイル溝を有すると共に、コイル溝内における複数のコイル間の隣接する位置に設けられる熱伝導性部材を有する。 (もっと読む)


【課題】多極電磁石による型締力の均一性を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材11と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の固定部材13を貫通して第1の可動部材12と第2の可動部材22とを連結するロッド39とを備える。第2の固定部材13及び第2の可動部材22の一方は、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49の複数のコイル48A〜48Dを保持する。ロッド39の中心線40を中心に対称配置され、且つ直列接続される複数のコイルからなるコイル群を含む複数の電流経路81A、81Bが並列接続される。 (もっと読む)


【課題】センサを用いて型厚調整を適切に監視しつつ、不要な警報等を抑制すること
【解決手段】射出成形機は、フレームと、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と第1の固定部材と対向して配設され、センターロッドが貫通する第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材とセンターロッドで連結される第2の可動部材と、センターロッドを第2の可動部材に対して移動させる型厚調整機構と、センターロッドとフレームとの位置関係を表す情報を取得するセンサと、センサの検出結果に基づく所定警報出力条件が満たされた場合に、警報を出力する制御装置とを備え、制御装置は、所定条件が満たされた場合に、警報を抑制する。 (もっと読む)


【課題】何らかの要因で可動部の負荷が変動した場合に成形運転を不必要に停止させることなく、かつ、本当に異常が発生した場合には精度良く異常を検出できる射出成形機の異常検出装置を提供すること。
【解決手段】型閉開始からの経過時間に対応させて型締用サーボモータ8に加わる負荷を基準負荷として記憶し、型閉区間のうちの一部(第一の部分)を異常検出区間として設定し、異常検出区間において基準負荷と現在の負荷との偏差が閾値を超えた場合に異常を検出する異常検出装置において、さらに型閉区間のうちの一部(第二の部分)を負荷変動検出区間として設定し、前記負荷変動検出区間において検出した負荷の変動120に基づいて前記異常判定のための閾値110を補正し、現在の負荷と基準負荷との偏差が補正後の閾値130を超えた場合に異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】多極電磁石による型締効率を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材11と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の固定部材13を貫通して第1の可動部材12と第2の可動部材22とを連結するロッド39とを備える。第2の固定部材13及び第2の可動部材22の一方は、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49の複数のコイル48A〜48Dを保持する。ロッド39を中心に互いに直交する2つの軸線X、Y上のそれぞれにおいて、ロッド39の両側にコイルが存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を採用しつつ、ストッパ機構を構成する棒状部材の長さを最小限に抑えること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と、第1の固定部材と対向して配設される第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材と連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材と、第2の可動部材と第2の固定部材との間に設けられ、第2の可動部材及び第2の固定部材のうちのいずれか一方に一端が固定されると共に、第2の可動部材及び第2の固定部材のうちの他方まで他端が延在する棒状部材と、棒状部材と係合する係合位置と棒状部材から離脱する離脱位置との間で移動可能な係止部材であって、係合位置にあるときに第2の可動部材の移動を防止する係止部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形機において、固定プラテンの熱分布の不均一化を低減すること。
【解決手段】射出成形機は、フレームFrと、固定金型が取り付けられる第1の固定部材11と、第1の固定部材と対向して配設され、センターロッド39が貫通する第2の固定部材13と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材とセンターロッドで連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材22と、を備え、第2の固定部材と第2の可動部材は、電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を構成し、第1の固定部材とフレームとの間に、第1の固定部材からフレームへの熱の伝達を抑制する熱伝達抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】渦電流の流路を適切に遮断して応答性を高めること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と、第1の固定部材と対向して配設される第2の固定部材13’と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材と連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材と、を備え、第2の固定部材と第2の可動部材は、電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を構成し、第2の固定部材及び第2の可動部材のうちの少なくともいずれか一方の部材は、2つ以上の分割体13A’13B’を結合して構成される。 (もっと読む)


【課題】多極電磁石による型締効率を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材11と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の固定部材13を貫通して第1の可動部材12と第2の可動部材22とを連結するロッド39とを備える。第2の固定部材13及び第2の可動部材22の一方は、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49の複数のコイル48A〜48Dを保持する。複数のコイル48A〜48Dが、ロッド39の周りを囲むように配設される。 (もっと読む)


【課題】電磁石に吸着される側の部材の倒れを防止しつつ、電磁石に吸着される側の部材からセンターロッドへの磁気漏れを防止することができる射出成形機の提供。
【解決手段】射出成形機は、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と、第1の固定部材と対向して配設され、センターロッド39が貫通する第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材とセンターロッドで連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材22と、を備え、第2の固定部材と第2の可動部材は、電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を構成し、第2の可動部材は、センターロッドが通過する貫通穴を有し、該貫通穴の周壁は、センターロッドと接触する接触部22aと、センターロッドから離反する非接触部22bとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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