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Fターム[4F202CL37]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型締め、型開閉 (2,962) | 駆動機構 (472) | クランク機構を有する (19)

Fターム[4F202CL37]に分類される特許

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【課題】実質的に型締装置の全長を短くすることができる射出成形機の型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置は、ベッド1に固設された固定盤3と、その固定盤3に対向して前記ベッド上を往復動する可動盤5を有する射出成形機の型締装置10であって、型締装置10は、ピストン・クランク機構を構成するコネクティングロッド13とクランクアーム15を有し、コネクティングロッド13は、一端が可動盤5に回動自在に結合され、他端がクランクアーム15との連結部17で回動自在に結合され、クランクアーム15は、一端が固定盤3に回動自在に結合され、他端に円弧状のステータ21に沿って揺動するロータ23を有し、そのロータ23とステータ21によりリニアモータ20が構成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数のキャビティによる高い生産性を保持しつつ、成形樹脂の品質のばらつきの発生を回避することが可能となる。
【解決手段】上型108A、108Bと下型112A、112Bと対をなす金型を2対有し、且つ上型108A、108Bと下型112A、112Bを相対的に接近・離反させるエアシリンダ144を有する打錠プレス100において、エアシリンダ144は互いの移動方向が逆方向とされ移動することにより互いに反力を受けるシリンダ本体146及びロッド150を備え、シリンダ本体146が一方の対の下型112Bに連結され、ロッド150が他方の対の下型112Aに連結され、シリンダ本体146及びロッド150の移動により上型108A、108Bに対する下型112A、112Bの相対的な接近・離反が2対の金型で行われる。 (もっと読む)



【課題】相対する金型が偏ることなく両金型の開閉を円滑に行い、両金型が確実に正しく保持されることができる全電動式成形機を提供する。
【解決手段】基台10の一側及び他側にて移動可能に対向配置された第1金型21及び第2金型22と、第1及び第2金型21,22にそれぞれ連結されると共に、型締め位置と型開き位置との間で第1及び第2金型21,22を移動させるように作動する一対の作動アーム23と、を備えた型締め装置2と、型締め装置2と連結され、これを駆動させるための動力機構5と、作動アーム23と動力機構5とに連結される連動機構6と、を備えた駆動装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】上モールド47が異常下降したときでも、安全を確保しながら加硫装置の破損を効果的に抑制する。
【解決手段】下モールド25の他側方に受け台63を設置するとともに、該下モールド25と受け台63とを連結体66により連結し、下モールド25を作業位置Dまで移動させたとき、受け台63を上停止位置Hにおける上モールド47の直下まで移動させるようにしたので、上モールド47が上下動手段60の故障等によって自重により下降しようとしたときの、該上モールド47の下降開始から、受け台63により下降が停止されるまでの距離が短くなり、衝撃が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価かつ容易に実施可能な大型の電動式成形機を提供する。
【解決手段】第1及び第2の射出用電動サーボモータ13,14として、複数巻3相モータを用いる。各射出用電動サーボモータ13,14のそれぞれに対応して、そのモータの巻線数に応じた数のサーボアンプ5A〜5D及びインバータ6A〜6Dを接続する。サーボアンプ5A〜5Dのうちの1つをマスターサーボアンプとし、他をスレーブサーボアンプとする。また、いずれか1つの射出用電動サーボモータにその回転方向及び回転量を検出するエンコーダを備え、その出力信号を各サーボアンプ5A〜5Dに供給する。 (もっと読む)


【課題】粉塵や霧状液に対する耐性が高く、低コストに製造できて良好な生産性を維持することができるダイカストマシンを提供する。
【解決手段】最大トルクが定格トルクの300%以上のビルトインモータ206と、当該モータ206の回転運動を可動部材の直進運動に変換するクランク機構207と、モータ206の駆動を制御する制御装置400とを備える。制御装置400は、モータ206の駆動を制御するために設定されたクランク機構の回転角を記憶しており、当該記憶された角度範囲ではモータ206を最高トルクで駆動し、これを除く角度範囲ではモータ206を定格トルクで駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来の射出成形機に用いられる型締め装置は、可動部品の寸法のばらつきや経時的磨耗などにより、型締め力が大きく変化してしまうことがあった。
【解決手段】固定側金型11が取り付けられる固定側プラテン28と、固定側金型11と対向する可動側金型12が取り付けられる可動側プラテン38と、この可動側プラテン38と対向する加圧板40を有し、この加圧板40を介して可動側プラテン38を固定側プラテン28との対向方向に沿って駆動するためのプラテン駆動手段39とを具えた本発明による型締め装置14は、可動側プラテン38とプラテン駆動手段39の加圧板40との間に組み込まれる皿ばね45をさらに具え、この皿ばね45の弾性力を型締め力として利用したものである。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2のブローキャビティ型固定板と底型固定板とを同期移動させ、かつ、第1,第2のブローキャビティ型固定板に設けた圧受け部材により底型へのブロー圧を圧受けすること。
【解決手段】 ブロー成形機は、第1,第2のブローキャビティ型が固定される第1,第2のブローキャビティ型固定板20,22と、底型が固定される底型固定板30と、第1,第2のブローキャビティ型固定板及び底型固定板を型締めする駆動力を発生するモータ40と、モータの駆動力を、第1,第2のブローキャビティ固定板と底型固定板との同期移動力に変換する型締め機構50と、第1,第2のブローキャビティ型固定板に設けられ、第1,第2のブローキャビティ型の型締め時に底型固定板と係合して、前記底型へのブロー圧を圧受けする圧受け部材20A,20Bと、型締め機構50に設けられ、底型固定板を型締め位置側に移動付勢する移動付勢部材100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】型厚調整を行わなくとも型厚調整ナットの潤滑を良好に行い得る方法を提供する。
【解決手段】受圧盤2の裏面に回動自在に取付けられ、固定盤に固着したタイバ3の先端を螺合しつつ回動して前記タイバ3の有効長を変化させることにより型厚調整を行うとともに、トグル式又はクランク式の型締機構を有する型締装置1による型締時に前記受圧盤2に作用する力を受けて前記タイバ3に伝達する型厚調整ナット4を潤滑する方法において、成形運転中に、前記受圧盤2が所定距離を越えて移動しないときの時間か又は、前記受圧盤2が所定距離を越えて移動しないときの生産数を積算し、その積算量が第1の所定値に到達したときに発せられる第1の信号に基づいて、成形運転以外のときに、前記受圧盤2を前記所定距離以上に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 オス側のロッドの駆動装置を簡略化を図り、構造を簡素化する。
【解決手段】型板13を前記ロック型締め機構30により前記型締開始位置において型開き方向へ移動しないようにロックする際に、前記ロック型締め機構30に配備された少なくとも1対4組のメス、オスの着脱可能な掛け合い部31、32を先端に有するロッド33、34を軸線方向で相互に接近させ、各組の一対のロッド33、34先端に設けたメス、オスの掛け合い部31、32を嵌め合わせ、この後、前記メス側のロッド34をその軸線周りに回転させ、そのメスの掛け合い部32を前記オス側の掛け合い部31に相互に係合し一体に連結し、型締めする。 (もっと読む)


【課題】油汚れの虞なく、クリーンルーム内のように清浄な環境が要求される空間内において使用可能な射出成形機を提供すること。
【解決手段】サーボモータの回転を直線運動に変換して直線移動部材を直線移動させるボールネジ機構と、サーボモータの回転力で駆動されて力を拡大可能な型締め機構とを、備えた射出成形機において、ボールネジ機構のボールにセラミックスボールを用い、型締め機構(例えばクランク機構)における回転軸支部に、固形潤滑剤入りの転がり軸受または潤滑油封入タイプ転がり軸受を用いた、構成をとる。 (もっと読む)


【課題】型締め用サーボモータの回転力でその原動部が回転駆動されるクランク機構を備えた射出成形機において、クランク機構の動作信頼性や耐久性を向上させること。
【解決手段】その一端側を回転中心としてテールストックにそれぞれ回転可能に保持され、上記の回転中心が同一線上にあるように配置された1対の第1アームと、その一端側が、1対の第1アームの他端側にそれぞれ相対回転可能であるように結合されると共に、その他端側が、可動ダイプレートの保持部に相対回転可能であるように結合された第2アームとを、備えた構成において、1対の第1アームの一端側に、型締め用サーボモータの回転を同時に伝達する。 (もっと読む)


方法および装置は、加熱路の領域で予め加熱された熱可塑性材料からなるプリフォームから容器をブロー成形するために使用される。プリフォームは、その加熱後にブロー装置に引き渡され、この装置において、プリフォームは、ブロー成形型内部でブロー成形圧を作用させることによって容器に成形される。ブロー成形型は、少なくとも2つのブロー成形型セグメントからそれぞれ構成される。プリフォームは、ブロー成形型と共に、回転ブローホイールの周回路の部分に少なくとも沿って搬送される。ブロー成形型セグメントの分離面は、少なくともブローステーションの開口状態で、ブローホイールの回転方向にてブローホイールの半径方向に対し或る傾斜角で前方斜めを指しつつ位置決めされる。ブローステーションのこの位置決めは、受け渡し工程の実施中に少なくとも一時的に行われる。 (もっと読む)


本発明は、容器をブローまたはブロー絞りによって熱可塑性材料で製造する成形装置であって、相互に移動可能で、歯止めの形をしており、それぞれの半型(1a、1b)の全高さにわたって延びる第1および第2のロック部材(15、16)を有するロック手段(14)を備えた2つの半型(1a、1b)を有する型(1)と、ブロー時に、力が、回転面(21)により型の高さにわたって可動部材(19)によって吸収されるように、第2のロック部材(16)を含む可動部材(19)が、ウィング(17)の全高さにわたって当てられる回転面(21)を有する、一方の半型(1b)上の突き出たウィング(17)とを有する成形装置に関する。
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本発明による方法と装置は、熱可塑性材料から成るパリソンを加熱路領域で加熱したものから容器をブロー成形するために用いる。パリソンは加熱後ブロー成形装置に受け渡し、該ブロー成形装置内において、ブロー成形型の内部にブロー成形圧を作用させることによりパリソンを容器に成形する。ブロー成形型はそれぞれ少なくとも2つのブロー成形型セグメントから構成される。パリソンをブロー成形型とともに、回転するブローホイールの回転経路の少なくとも一部分に沿って搬送する。ブロー成形型セグメントを、ブロー成形過程の少なくとも一部分の間において互いに相対的に固定させる。ブロー成形型セグメントの少なくとも1つを回転軸のまわりに回動させて開閉運動を実施させる。同様に、ブロー成形型セグメントを保持しているブローステーションを閉じた後に、ブロー成形型セグメントの少なくとも1つを、前記回転軸に対し間隔をもって且つ他のブロー成形型セグメントとは独立に、ブローホイールと固定結合されている対向支持部材に対し支持させる。支持されているブロー成形型セグメントを、少なくとも一時的に対向支持部材に対し且つ前記他のブロー成形型セグメントに対し固定させる。 (もっと読む)


特に射出成形機のための型締めユニットであって、固定盤(1)と、可動盤(3)と、該可動盤のための電動モータ駆動される偏心伝動装置(13,14,15)とが設けられている形式のものにおいて、本発明によれば、簡単かつ堅牢でコンパクトな、小数の伝動装置エレメントから成る1つの行程駆動装置によって行程距離に応じて高い力増幅と正確な可動盤位置決めとを得るために、パルス制御されたステップモータ(7)によって駆動されるスクリュ伝動装置(10,11,12)が偏心伝動装置に前置されている。
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本発明は、プリフォームに基づき容器を製造するためのブロー成形機械(10)であって、この容器の胴部を形成するようにデザインされている2つの半鋳型(20、22)を支持しているコンソール(16)を備えている少なくとも1つの回転するターンテーブル(12)と、この容器の底を形成するようにデザインされている鋳型底(32)とを有し、この鋳型底(32)がカムシステム(46)により垂直方向に摺動するように駆動されるタイプの機械において、コンソール(16)は、鋳型底(32)をその上部位置に向けて付勢する少なくとも1つの戻し部材を有し、また、カムシステム(46)は、鋳型底(32)に摺動可能に接続され、下向きの制御面(54)と相互作用するカムフォロワ部材(52)を有することを特徴とするブロー成形機械(10)を提案する。
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熱プレス機(80)は、固定側の押圧板(82)を固設した筐体(81)、移動側の押圧板(83)を取り付けたメインシャフト(35)、メインシャフト(35)に回動自在に取り付けられた梃子アーム(30)、梃子アーム(30)の一端ある力点に連結された第1駆動機構、および梃子アーム(30)の他端にある支点に連結された第2駆動機構を有する。初めに第1駆動機構によって梃子アーム(30)を支点を中心に回動させて押圧板(83)を大きく移動させ、次に第1駆動機構を停止して第2駆動機構を動作させ、力点を中心に梃子アーム(30)を回動させて押圧板(83)を押圧板(82)に押圧する。
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