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Fターム[4F204EB25]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の区分 (4,116) | 多種材料物品の成形 (247) | 多層化成形 (212) | 1面の部分の多層化 (43)

Fターム[4F204EB25]に分類される特許

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【課題】ポリウレタン樹脂からなる見栄えのよいつけ爪を製造する。
【解決手段】特性の異なる第1構成部12と第2構成部14を有するつけ爪10は、共通型28の成形面に設置した共通シート20と個別型30,32の成形面に設置した個別シート22,24との間において、共通型28および共通シート20に対して個別型30,32および個別シート22,24を入れ替えてポリウレタン原料34,36を反応・硬化させることにより、第1構成部12と第2構成部14とを段階的に成形して製造される。 (もっと読む)


【課題】判別が容易となるポリウレタン製弾性ゴム部材を提供する。
【解決手段】エッジ部分とバックアップ層の2層から構成されるポリウレタン製弾性ゴム部材において、エッジ部分とバックアップ層とが異なる色に形成されたものであって、 架橋剤又は低分子ポリオールと相溶する着色剤を用いて着色したポリウレタンによって着色したエッジ部分又は/及びバックアップ層が形成されている電子写真用のポリウレタン製弾性ゴム部材。 (もっと読む)


【課題】気性ブロックを用いて異硬度パッドを成形する方法であって、設備費用及び資材費用等が嵩むことなく、通気性ブロックの周囲にガス溜りが形成されない異硬度パッドの成形方法、及び、その成形方法に用いられる発泡成形型を提供する。
【解決手段】ブロック55、補強材53及び連接材13を、発泡成形型の中型60のキャビティ面61に配置した。そして、ブロック55内と補強材53とを、連接材13を介してガスの移動が許容される状態に連結した。一方、ブロック55の側面55aに対向する側面55bにシールド板11が当接するようにした。そのシールド板11により側面55bからガスが放出されないようにした。 (もっと読む)


【課題】低温・低湿環境下において、安定したクリーニング性能を発揮し、かつ、高温・高湿下での過酷な環境において使用されても耐久性を維持するクリーニングブレード又は現像ブレードを提供する。
【解決手段】 エッジ部分とバックアップ層を形成するポリウレタンの組成が異なるポリウレタン製弾性部材を金属製支持部材に接着したクリーニングブレード又は現像ブレードであって、エッジ部分を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−3℃以上15℃以下であり、バックアップ層を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−15℃以上−5℃以下であることを特徴とするクリーニングブレード又は現像ブレード。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト穴などの穴の縁部の変形が防止される発泡樹脂成形品と、その成形方法を提供する。
【解決手段】シートパッド1のヘッドレスト穴4の周囲に高強度樹脂が付着されて高強度とされている。高強度樹脂は、シートパッドにスプレー等によって付着されてもよく、発泡成形用金型のキャビティ面に付着しておいてもよい。 (もっと読む)


【課題】座席の部位に対応した柔軟性の調整や、人体から発する湿気を吸収し、放出することにより吸湿性の改善が可能なクッション材を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体からなるクッション層Fと、該合成樹脂発泡体の内部に完全に被包された状態、又はその表面の一部が合成樹脂発泡体の表面に露出した状態の繊維集積体5とを含み、合成樹脂発泡体の表面に係止部材3が露出した状態で固定された複合クッション体であり、発泡体成形型の底面から上部に延在する突起の上面に設けた凹部に係止部材を配置し、さらに該発泡体成形型の底面の所定の位置に繊維集積体を配置した後、蓋で封鎖した発泡体成形型に、成形用樹脂組成物を充填し、該成形用樹脂組成物を発泡させて成形する工程により製造される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、平坦性に優れた電気光学装置用基板を製造する。
【解決手段】電気光学装置用基板(20)の製造方法は、複数のマイクロレンズを有する電気光学装置用基板の製造方法であって、第1の屈折率を有する第1の層(100)における一の面にマトリクス状に配列され、複数のマイクロレンズ面を構成する複数の凹部(110)を形成するパターニング工程と、複数の凹部の各々に、一の面が平坦となるように、第1の屈折率とは異なる第2の屈折率を有する充填材(300)をインクジェット方式にて充填する充填工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】パターン欠陥が皆無又は皆無に近い良好なパターンを密閉空間内で行うことなく大気圧環境下でも形成することができる光インプリントリソグラフィによるパターン形成方法。
【解決手段】活性光に対して実質的に透明である、基板1及び凹凸のパターンが形成されたモールド3を用いて、前記基板又は前記モールドのいずれか一方の部材に第1の光重合性基を有する化合物及び光重合開始剤を含有する液状の第1の組成物からなる第1の組成物層を形成すると共に、他方の部材の前記第1の組成物層に対向する領域の少なくとも一部に前記第1の光重合性基を有する化合物と同一又は異なる第2の光重合性基を有する化合物を含む液状の第2の組成物からなる第2の組成物層4を形成。両層が互いに接触するように挟み込み一体化して光硬化性組成物層5とする。挟み込まれた状態のままの活性光で露光して光硬化層6とし光硬化層から前記モールドを離型する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光フィルムが丸まりにくく、偏光フィルムを内部に保持させる際のモールド組立が簡単な偏光プラスチックレンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】フィルムベース15の表裏の対向位置にそれぞれUV硬化性エポキシ樹脂Pを盛り上げて一定領域を包囲した長堤部を形成させる。同時にエポキシ樹脂Pに照射灯30先端から紫外線を照射して硬化させる。硬化後にフィルムベース15周囲をカットし偏光フィルムを得る。次いで第1及び第2のレンズ用モールドを同両長堤部にそれぞれ当接させて同偏光フィルム、同第1及び第2のレンズ用モールド及び同長堤部によって同偏光フィルムの表裏に外界と区画される2つのキャビティを形成し、同キャビティ内にプラスチックレンズ用のモノマーを充填し、熱硬化させて偏光プラスチックレンズを得るようにする。 (もっと読む)


【課題】流れ模様の模様層を容易に形成することができ、良好な流れ模様を安定して表出させることができるようにすること。
【解決手段】成形品10は、ベース層15と、このベース層15に積層されて流れ模様を表出する模様層16とを備えている。成形品10の成形は、先ず、材料温度25℃の条件下で粘度が100〜5000万mPa・sとなる材料に、着色材料を混練して模様層用成形材料を作製する。次いで、模様層用成形材料をシート状に延伸形成して型20の成形面21Aにセットした後、ベース層用成形材料を流し込む。その後、前記模様層用成形材料及びベース層用成形材料を略同時に硬化した後、脱型する。 (もっと読む)


【課題】FRP(繊維強化プラスチック)製の構造体において、廃FRPを有効利用しつつ、高剛性で耐環境性がある構造体の提供。
【解決手段】構造体1において、外側強化層4と内側強化層2との間の中間層3を、複数の樹脂層で構成した積層構造(サンドイッチ構想)にするとともに、隣接する樹脂層の間に樹脂テープを配置させる。外側強化層4により構造体1に必要な剛性、引張応力、曲げ応力等を確保し、複数の樹脂層を備える中間層により構造体に必要な圧縮・せん断強さを確保する。中間層内の樹脂層は、50重量%以上の高含有率で樹脂成形物(FRP廃材、熱可塑性プラスチック廃材など)の粉砕物又は粉体が配合され、これが樹脂等で固められ、更に樹脂テープで固定されることにより、必要な圧縮・せん断強度を有する構造を維持している。そして、端部処理部材Mを設け、中間層の端部断面Sの外部露出を防止している。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入が防止され、厚さのばらつきが抑制されたマイクロレンズ基板及びマイクロレンズ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】遮光性材料層32’と粘着剤層31とが接触するように、遮光性材料転写シート13を粘着剤層31に貼り合わせる工程を、減圧真空装置を用いて減圧状態で行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の島状構造を有する物品の製造方法は、流動性を有する成形材料20を、基板10上に塗布する塗布工程、前記流動性を有する成形材料を挟んで基板と成形型30とを対向させて加圧する成形工程、加圧した状態で熱または光のエネルギーを加えて成形型内の成形材料を硬化させる硬化工程、および成形型を離型する離型工程を基本とする。その方法において非成形部分が残らず、成形部分のみを残す成形加工物品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 成形工程を経た後、硬化工程前に成形型外の流動性を有する成形材料を除去する洗浄工程を挿入する。硬化前の成形材料を溶解する洗浄液により成形材料を除去する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンエラストマー原料により形成した皮膜層上にポリウレタンフォーム原料を発泡させてこれらを一体に成形したシートパッドに、着座センサを好適に備えさせる。
【解決手段】異種のポリウレタン樹脂が積層された構成の車両用シートパッドである。ポリウレタンエラストマー原料が成形された第1の皮膜層10と、成形された第1の皮膜層10上にポリウレタンフォーム原料が発泡成形されて一体接着されたモールドフォーム30と、を有し、第1の皮膜層10とモールドフォーム30との間には、乗員の着座を検知する面状の着座センサSが積層状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】注型用金型を用いて成型品を製造する際において、エアー抜き口付近のエアー溜り現象を解消し、成型品の外観的欠陥や性能低下が少なく、成型歪みや反りが少ない人造大理石の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に充填剤、内部離型剤、硬化剤、人造大理石柄を表現する柄材等の添加物を配合した樹脂組成物7を準備し、該樹脂組成物7を注型用金型1の注入口2から注入空間部4へ、エアー抜き口3より前記注入空間部4に溜まっている空気を排気しながら注入し、加熱硬化させて製造する人造大理石の製造方法において、樹脂組成物7の透過を阻止し得る通気性構造体Sを、上記エアー抜き口3の注入空間部4側端部3aを覆うように、注入空間部4内面に仮貼着した状態で、該注入空間部4に上記樹脂組成物7を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光硬化樹脂を使用して合成樹脂板の間にシート状の物を装入し硬化させるとシートと合成樹脂板の段差部分にヒケが生じてしまう。このヒケを生じさせない一般的な方法として、徐々に圧縮していく方法はあるが、シート等は薄い為、圧縮するゆとりがなく、困難であった。
【解決手段】光硬化樹脂を一度に硬化させず装入されたシートの周囲及び近辺を先に硬化させその後、残りの部分を硬化させる事によってシートと合成樹脂板の段差部分に生じるヒケを防止出来る。 (もっと読む)


【課題】全面2層あるいは部分的に2層化した合成樹脂製ブレードを連続的に生産する方法を提供し、品質の安定した多層ブレードを提供する。
【解決手段】外周に成形溝及び内部に加熱装置を備えた成形ドラムを用いて、合成樹脂を成形用原料とするブレードの素材を連続成形する方法において、2種以上の異なる液状合成樹脂原料を別々に注型することにより、異種材料を組み合わせたブレード素材を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 フィルム型を用いずに、表皮シートが隙間ラインに入り込むのを防止することができる車両用内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 キャビティ型6におけるスライド型6aとベース型6bとの間の隙間ラインSにアルミ箔9をセットした状態で、表皮シート3の凹引き真空成形を行うため、表皮シート3の一部が隙間ラインS内に入り込むことはない。また、アルミ箔9はシボ模様8に追従する柔軟性を有しているため、アルミ箔9を剥離した後の表皮シート3の表面にはシボ模様8が確実に転写されている。従来のようなフィルム型を形成する必要がないため、コストの大幅な低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 金型と樹脂層の密着により生じる金型およびレンズ基材のダメージが小さく、樹脂層の厚みのコントロールが容易で、生産性の高い複合光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、基材の表面に樹脂層を有する複合光学素子の製造方法であって、基材と型体のうち少なくとも1つに紫外線硬化性樹脂液を付与する工程と、基材と型体の配置を調整する工程と、離型を容易化するために設ける離型容易化領域の外周にある紫外線硬化性樹脂液を硬化する工程と、離型容易化領域にある紫外線硬化性樹脂液を硬化する工程と、硬化により形成した樹脂層を型体から分離する離型工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、長手方向に延びる溝又は中空部を有する形状に形成された繊維強化樹脂製の部材の製作効率を高める。
【解決手段】バンパレインフォース10を構成する繊維製の単一の骨格材11は、炭素繊維製の複数本の第1繊維束19、炭素繊維製の複数本の繊維束20及びアラミド繊維製の複数本の第2繊維束21から構成されている。炭素繊維製の第1繊維束19は、底壁14を構成し、アラミド繊維製の第2繊維束21は、フランジ17,18を構成する。第1,2繊維束19,21の長さ方向は、バンパレインフォース10の長手方向に揃えられている。底壁14は、圧縮荷重を受けると見なされるバンパレインフォース10(骨格材11)における圧縮応力部である。フランジ17,18は、引っ張り荷重を受けると見なされるバンパレインフォース10(骨格材11)における引っ張り応力部である。 (もっと読む)


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