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Fターム[4F205GC04]の内容

型の被覆による成形、強化プラスチック成形 (42,245) | 被覆部位 (1,954) | 型の内面(凹面)に被覆して剥離 (278)

Fターム[4F205GC04]に分類される特許

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シート状物のパウダースラッシュ成形工程と、表面処理工程との連続実施が可能であって、接着性に優れたシート状物を効率的に製造することができるパウダースラッシュ成形機およびパウダースラッシュ成形方法を提供する。そのため、パウダースラッシュ部と、金型冷却部と、表面処理部と、を備えたパウダースラッシュ成形機およびそれを用いたパウダースラッシュ成形方法であって、表面処理部には、パウダースラッシュ部において成形されるとともに、金型冷却部において、所定温度に冷却されたシート状物の表面に、表面処理層を形成するための表面処理装置を備えることを特徴とする。
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【課題】高画質を生み出しかつ層間剥離の問題を生じない耐久性のある中間転写ベルト、単一工程で製造が可能となるような容易な当該中間転写ベルトの製造方法及び当該中間転写ベルトを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】フッ素系ポリマーと、そのヤング率が2000MPa以上となるような高剛性をベルトに付与する他のポリマー成分とからなる中間転写ベルト1の製造方法であって、ドラム内側に前記他のポリマーに比し前記フッ素系ポリマーに対しより大きな親和性を持たせた後、前記フッ素系ポリマーと前記他のポリマーとの混合溶液をドラムに投入して、遠心成型することを特徴とする中間転写ベルト1の製造方法、この方法により製造された中間転写ベルト1及び当該中間転写ベルト1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


渦流発生の効率が良く、噴霧される熱硬化性樹脂の噴霧パターンの広がりが大きく、しかも、霧化された液滴が小さく、気泡の巻き込みも少なく、金型上に熱硬化性樹脂を噴霧することができ、薄く、均一で、機械的強度に優れた熱硬化性樹脂成形品を得る。 熱硬化性樹脂の流路が形成されたケーシング本体と、ケーシング本体の噴霧開口部に設けられたオリフィス部と、オリフィス部の噴霧開口部側と反対側に設けられたコア部と、オリフィス部とコア部との間に形成され、前記オリフィス部のオリフィス出口と連通する渦流形成室とを備え、オリフィス部には、オリフィス出口の軸線に対して垂直な方向に、かつ前記渦流形成室の内周壁に接線方向に連通する旋回溝が形成されている。
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【課題】高強度、高弾性、高屈曲性であり、電気特性、寸法安定性について環境による影響が少なく、また耐久性に優れた電子写真記録装置における像の中間転写ベルトやその像の記録シートの転写搬送ベルトなどに良好な半導電性ポリイミドベルトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミドとシリコン変性ポリイミドのブロック共重合体よりなるポリイミドベルトであって、導電性の添加剤を含有し、吸湿膨張係数が15ppm/%RH以下、耐折強さが3万回以上、表面抵抗率の常用対数値が7〜14[logΩ/□]の範囲にあり、印加電圧10Vと1000Vにおける表面抵抗率の常用対数値の差が1[logΩ/□]以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


ランタニド希土類元素またはイットリウムを含有する化合物は、大環状ポリエステルオリゴマーの重合のための有効な触媒である。この触媒は高温で安定であり、そして重合は迅速であり、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐熱性、耐久性、耐油性、耐磨耗性および柔軟性に優れ、互着やブロッキングなどの問題がなく、切断や粉砕が容易で、成形性の良好な熱可塑性エラストマー組成物を得ること。
【解決手段】 メタアクリル酸エステルを主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル酸エステルを主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体であって、180℃、10kg荷重におけるメルトフローレートが5〜50g/10minであり、メタアクリル系重合体ブロック(a)のガラス転移温度が90〜115℃であるアクリル系ブロック共重合体を主成分とする組成物とする。 (もっと読む)


金属アミドおよび金属アルコキシド種が、大環状ポリエステルオリゴマーの開環重合を触媒することが見出された。この触媒によって迅速な重合、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性が良好であり、また、耐光性および耐熱性に優れる熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 メタアクリル系重合体を主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体を主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなり、ブロック(a)およびブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに、エポキシ基、カルボキシル基、水酸基、アミノ基、酸無水物基およびオキサゾリン基からなる群より選ばれる少なくとも1種の官能基(X)を含有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、官能基(X)との反応性を有する官能基(Y)を1分子中に少なくとも1.1個以上含有する化合物(B)と、安定剤(C)とからなる組成物とする。 (もっと読む)


【課題】円筒硬化膜を良好に脱型することができると共に、浮き、凸状変形、シワ等のない均一な円筒硬化膜を得ることができる円筒状硬化成形型を低コストで提供する。
【解決手段】円筒状に形成された剛体で構成される第1の支持体11と、該支持体11の外面に設けられた円筒状に形成された可撓性ベルトで構成される第2の支持体12と、を有する円筒状硬化成形型13とする。図2において、4は、円筒塗布膜であり、そして、5は、円筒硬化膜である。前記剛体は、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金又は硬質ガラスで構成され、そして、前記可撓性ベルトは、例えば、ニッケル、ステンレス鋼等の耐熱性材料で構成される。また、前記可撓性ベルトの面粗度:Raは、好ましくは、0.2μm以下である。 (もっと読む)


パウダースラッシュ成形用金型に対して、パウダーを均一に付着させることができるパウダースラッシュ成形機およびパウダースラッシュ成形方法を提供する。そのため、金型加熱部と、パウダースラッシュ部と、金型冷却部と、を備えたパウダースラッシュ成形機およびそれを用いたパウダースラッシュ成形方法において、金型加熱部に、金型の下方から、流速15m/秒以上の熱風を、吹き付けるための熱風吹出部と、金型加熱部の炉内底面の角部または辺部に沿って設けられ、金型を加熱した後の熱風を回収するためのエネルギー回収部と、を備えるとともに、炉内底面に、熱反射板を設けることを特徴とする。
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【課題】 滑剤などの原料と比重の異なる充填剤を配合して遠心成形する注型ポリアミドパイプの成形方法において、充填剤の分散を良好にするとともに成形体の内部に気泡を残存させることのない成形方法を提供する。
【解決手段】 充填剤や重合性ラクタム液を遠心成形金型内に投入し、最初はラクタム液中の充填剤が分離してしまわないようにより低速で回転させ、ラクタム液の粘度の上昇を検知したら、気泡を内径側へ排出できるのに十分な遠心力を発生させることができるより高速での回転に移行して重合を完了させる。 (もっと読む)


【課題】 粉砕性および耐スクラッチ性に優れた、アクリル系ブロック共重合体組成物を提供することにある。また、パウダースラッシュ成形用の組成物、およびその組成物を用いたパウダースラッシュ成形品を提供することにある。
【解決手段】 (A)アクリル系ブロック共重合体100重量部と、(B)膠質炭酸カルシウムおよび/又は軽微性炭酸カルシウムからなる沈降炭酸カルシウム10〜100重量部、とを含有するアクリル系ブロック共重合体組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 成形性・粉砕性・機械特性のバランスに優れた、パウダースラッシュ成形用の組成物およびそれを用いたパウダースラッシュ成形品を提供する。
【解決手段】 アクリル系ブロック共重合体(A)を含む熱可塑性エラストマー組成物と、アクリル酸エステル、ブタジエン又はスチレン−ブタジエンを主成分とする単量体成分(B1)、並びにメタアクリル酸エステル、アクリル酸エステル、(メタ)アクリル酸、芳香族アルケニル化合物及びシアン化ビニルからなる群より選ばれる少なくとも一つの単量体を含む単量体成分(B2)を含有する、ランダム共重合体、グラフト共重合体、コア・シェル型グラフト共重合体、多層共重合体のいずれか又はこれらの混合物である重合体(B)とを含有した組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 原液の投入時間、投入角度、投入位置などのばらつきを無くして製品品質の安定化が図れ、また、省力化、作業の安全性確保及び成形効率の向上を実現できるようにする。
【解決手段】 遠心成形機1における円筒成形型2の投入口3に対向する外部位置に固定セット可能な基台4と、計量バケツ5を上向き開放状態に保持可能な枠体6と、この枠体6を計量バケツ5が投入口3を経て円筒成形型2内の所定位置に挿入されるように成形型軸線方向に沿い一定ストロークで往復移動させるロッドレスシリンダ7と、計量バケツ5を円筒成形型2内の所定位置で下向き開放状態に反転させる容器反転駆動機構8と、ロッドレスシリンダ7及び容器反転駆動機構8の作動を制御する制御装置9とを具備している。
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【課題】 耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性、耐磨耗性、成形時の溶融流動性、耐熱性およびスクラッチ性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 所定のアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)からなる熱可塑性エラストマー組成物とする。アクリル系ブロック共重合体(A)は、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、これらの重合体ブロックのうち少なくとも一方に酸無水物基および/またはカルボキシル基を有する。また、メタアクリル系重合体ブロック(a)は、メタアクリル酸メチルと、アクリル酸エチルおよび/またはアクリル酸−2−メトキシエチルとからなる。 (もっと読む)


【課題】 導電性フィラーの凝集が抑制され、電圧依存性が極めて小さく、電気抵抗値のバラツキが小さく、経時的な電気抵抗の変化の小さい半導電性シームレスベルトおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 導電性フィラーを含有するポリイミド樹脂からなる半導電性シームレスベルトであって、該半導電性シームレスベルトの表面抵抗率の常用対数値が9〜11(logΩ/□)であり、かつ100V及び500Vの電圧を印加した時の表面抵抗率の常用対数値の差が0.5(logΩ/□)以内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 厚肉部を部分的に有するスラッシュ表皮を簡単に成形する。
【解決手段】 原料収容ボックス1の内部に、成形しようとするインパネ表皮(溶融樹脂層M)の厚肉部(厚肉層m1)に対応するように粉体樹脂原料Rをスラッシュ成形型3の成形面3aに対して加圧するエアバッグ15を設ける。 (もっと読む)


【目的】内外2層構造の樹脂燃料タンクを外観性良く、しかも耐候性,低温衝撃性並びに耐ガソリン透過性を充足するように成形する。
【構成】上型10と下型11の中へ外層用の樹脂材料12を投入し(A)、加熱しながら回転成形して外層8を得る(B)。その後直ちにノズル13から外層8の内側へ内層の樹脂材料14を投入し(C)、加熱しながら回転成形する(D)。さらに、冷却して(E)から製品である樹脂燃料タンク1を取り出す(F)。このとき、外層となる樹脂材料12は耐候性及び低温衝撃性に優れたポチエチレン樹脂とし、内層となる樹脂材料14は耐ガソリン透過性に優れたポリアミド樹脂とし、内層となる樹脂材料14はできるだけ低融点のものを選択する。 (もっと読む)


【課題】 厚肉部を部分的に有するスラッシュ表皮を簡単に成形する。
【解決手段】 原料収容ボックス1の内部に、開口端縁部1aから底部1cまでの距離が長い領域L1を、成形しようとするインパネ表皮(溶融樹脂層M)の厚肉部(厚肉層m1)に対応するように部分的に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ合理的で、短時間に無端ベルトを得ることができる無端ベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】例えば、溶融状態で押出し成形や遠心成形、ポリマー溶液又はポリマーアロイの溶液の塗布又は流延して、耐熱樹脂からなる無端ベルトを得る場合、その耐熱性樹脂中に光熱変換材料を添加し、製造過程において、少なくとも1回の光照射を行い光熱変換材料を発熱させる。また、耐熱性樹脂の前駆体溶液を用いて、耐熱性樹脂からなる無端ベルトを得る際には、この前駆体溶液に予め光熱変換材料を添加しておき、その製造過程において少なくとも1回の光照射を行い光熱変換材料を発熱させる。 (もっと読む)


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