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Fターム[4F207AQ00]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 検出手段の特徴 (38)

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【課題】ハウジングに十分の強度を確保させる一方、押出機から押し出される樹脂の状態を、樹脂形成品の形成にとって、より最適のものにできるようにする。
【解決手段】溶融樹脂のスクリュー式押出機は、シリンダ形状のハウジング11と、ハウジング11の軸心10上でハウジング11に挿入され、軸心10回りに回転R駆動させられるスクリュー13と、ハウジング11の軸方向の複数箇所に形成され、ハウジング11の内部を視認可能にする複数個の視認窓23とを備える。ハウジング11の軸方向の一端部側内に投入された樹脂2をハウジング11内で熱溶融させると共にスクリュー13の回転Rによりハウジング11の他端部から樹脂成形機5に向けて押し出すようにする。ハウジング11の軸方向で互いに隣り合う二つの視認窓23(A),23(B)のうち、一方の視認窓23(A)と他方の視認窓23(B)とをハウジング11の周方向で互いに偏位させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂の溶融状態及び混練状態を正確に確認することができる樹脂成形機を提供する。
【解決手段】樹脂成形機1は、シリンダ3と、シリンダ3に連接して設けられた管状のダイ54と、シリンダ3内部に設けられたスクリュ2と、シリンダ3又はダイ54の内部の溶融樹脂が視認できるようにシリンダ3又はダイ54の外表面に設けられた窓8と、を有している。そして、窓8は、CaF2の単結晶、CeF3の単結晶、Gd2SiO5の単結晶、又は、Y3Al512の単結晶、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 混練押出機の主電動機に対する起動の作業性や安全性を改善する。
【解決手段】本発明の混練押出機2の起動装置1は、スクリュ部5に設けられた混練スクリュ4を駆動回転させる主電動機3に対して起動用減速機11を介して動力伝達可能に設けられると共に主電動機3とは別に混練スクリュ4を駆動回転させる起動用電動機8と、主電動機3と起動用電動機8との間で動力伝達を自動的に切断するクラッチ部9と、クラッチ部9で動力伝達が切断されなかった場合に主電動機3を停止させる保護手段10と、を備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】製造現場の温度条件が変化しても、サイジングダイをサイズの異なるものに交換することなく常に所定の外径寸法のマンドレルを製造することのできるマンドレルの製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】サイジングダイ20に設けた油流通路23に所定温度の油を流通させながらサイジングダイ20によって溶融樹脂2を成形するようにしたので、油流通路23の油によってサイジングダイ20の温度を制御することにより、マンドレル1の外径寸法の変動を抑制することができる。これにより、製造現場の温度条件が変化しても、サイジングダイ20をサイズの異なるものに交換することなく常に所定の外径寸法のマンドレル1を製造することができる。従って、サイジングダイ20の交換による段替えを発生させることがなく、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルの開始及び終了時に溶融原料が酸化されないように制御する制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素濃度を大気中よりも低下させた加熱筒4内で原料Mを可塑化する成形サイクルを実行する可塑化装置1の制御方法であって、前記成形サイクルを開始させるとき、前記加熱筒4のヒータ22,23,24への通電を開始し、前記加熱筒4の温度が成形温度より低い所定温度に上昇した時点から前記加熱筒4内の酸素濃度を低下させ始め、さらに、前記成形サイクルを終了させるとき、前記加熱筒4のヒータ22,23,24への通電を遮断し、前記加熱筒4の温度が成形温度より低い所定温度に下降した時点まで前記加熱筒4内の酸素濃度の低下状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】口金の照合確認作業を効率良く高精度で行いうるとともに、熱による無線IDタグの誤動作、故障などを防止する。
【解決手段】 押出しヘッド3は、ゴム押出し機本体2の前端に固定されるヘッド本体4と、口金14を有するプリフォーマセット6とを具える。前記口金14は、押出口7を前面に形成した板状かつ金属製の口金本体21、及び前記口金の情報Xを記憶させた無線IDタグ24と、この無線IDタグ24を保持しかつ前記口金本体21の側面に装着されるタグホルダー25とからなる口金識別手段22を具える。前記タグホルダー25は、合成樹脂材からなり、前記無線IDタグ24を口金本体21とは非接触で固定する。前記ヘッド本体4に、前記無線IDタグ24に近離できかつ近づくことにより前記無線IDタグ24に記憶された口金の情報Xを読み取る読み取りセンサ26を取り付けた。 (もっと読む)


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