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Fターム[4F207KA12]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 押出し発泡させるもの (362) | 減圧下に発泡させるもの (12)

Fターム[4F207KA12]に分類される特許

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【課題】 臭気の発生、及び、異物の混入のおそれの低い飲食品用パッキンの提供。
【解決手段】 飲食品を収納する容器に用いられるパッキンにおいて、溶融状態の熱可塑性樹脂組成物に対して、発泡剤を含浸させた後、減圧することにより得られる独立気泡を有する発泡体からなり、前記発泡剤が、超臨界二酸化炭素であり、発泡体密度が40〜300kg/mであることを特徴とする、飲食品容器用パッキン。 (もっと読む)


【課題】熱成形成に優れ従来品よりも軽量で、プリンやヨーグルトのような深絞り容器に成形したとき、実用上十分な剛性を有する容器を得ることのできるポリスチレン系樹脂発泡積層シートを提供する。
【解決手段】下記の(1)〜(3)で規定される気泡を有し、ポリスチレン系樹脂発泡層(A層)2の両面に、グラフトゴム成分を3〜15質量%含有するポリスチレン系非発泡樹脂からなる表面層(B層)1が積層され、前記A層とB層の厚みの比(B/A)が0.3〜1.0であり、シート全体の平均の密度が0.7〜0.9g/cmで、総厚みが0.3〜1.0mmのポリスチレン系樹脂積層発泡シート。(1)A層の厚み方向の平均径(Rt):40〜70μm(2)A層の引き取り方向の平均径(Rmd):90〜140μm(3)アスペクト比(Rmd/Rt):1.5〜3 (もっと読む)


【課題】発泡性、成形性に優れ、色むらの少ない着色ポリ乳酸系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】メルトフローレート0.5〜15g/10分および軟化点60〜180℃の熱可塑性樹脂、ポリ乳酸系樹脂ならびに着色剤を含み、
前記着色剤を、前記熱可塑性樹脂と前記着色剤との合計量100重量部に対して3〜50重量部含むことを特徴とする着色ポリ乳酸系樹脂発泡体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、且つ、高剛性であることを特徴とする積層体を提供する。
【解決手段】基材層と、この基材層に積層された表皮材層と、を有する積層体であって、前記表皮材層は、ポリビニルアルコール繊維(A)と、ポリオレフィン樹脂(B)と、を含有するポリオレフィン樹脂組成物Aからなる層であり、前記基材層は、前記ポリオレフィン樹脂組成物A以外のポリオレフィン樹脂組成物Bからなる発泡体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混練装置および成形機において、スクリュー部やシリンダー部の長さを抑えつつ、材料に高せん断力を与えることができるようにする。
【解決手段】混練装置1Aは、スクリュー部7と、スクリュー駆動部8と、スクリュー部7を囲繞するように設けられた回転シリンダー部9と、スクリュー部7をその回転軸線回りに回転させるシリンダー駆動部12と、回転シリンダー部9の内周部に沿って、スクリュー部7の回転軸線に斜めに交差する方向に延ばして設けられた螺旋溝部10Aとを備え、シリンダー駆動部12によって回転シリンダー部9をスクリュー部7に対して相対回転させることで、螺旋溝部10Aから混練空間S内の被混練物に対してスクリュー部7の基端側に押し戻す推進力を加えられるようにした。 (もっと読む)


50〜100質量%の1種以上のビニル芳香族モノマー及び0〜50質量%の少なくとも1種の共重合性モノマーを重合することによって得られるマトリックスと、このポリマーマトリックス中に包み入れられる、ポリマー(a)に対して1〜10質量%の発泡剤と、ASTM D−3037/89(BET)に準拠して測定した表面積5〜50m/gを有するコークスを含む、ポリマー(a)に対して0.05〜25質量%の充填材とを含む発泡性ビニル芳香族ポリマー。 (もっと読む)


【課題】成型機による無機物・ポリマーコンポジット成形体を効率よく製造する方法と当該製造方法により製造される無機物・ポリマーコンポジット成形体を提供する。
【解決手段】ポリマーと二酸化炭素と金属化合物を高圧下で相溶させて一相の溶融体を形成させる工程と、相溶状態を保ったまま当該溶融体の温度を下げる工程と、当該溶融体を減圧してポリマーから二酸化炭素と金属化合物の均一相混合物を相分離させる工程と、さらに減圧してポリマー内で二酸化炭素と金属化合物を相分離させ二酸化炭素をポリマー外へ拡散させて金属化合物をポリマー内に分散する工程を有する無機物・ポリマーコンポジット成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発泡性プラスチック溶融体を真空室内の上流端部に押出して発泡させ、発泡させたプラスチック押出物を、真空室内の下流端部に設けられた真空室池を通して移動させることにより前記真空室内から出す押出しラインにおいて、押出物の移動を促進させる。
【解決手段】本発明の押出ライン(20)は、真空室(26)と、内部真空室池(72)と、内部真空室池(72)と互いに接続した外部大気池(78)と、内部真空室池(72)と外部大気池(78)との間の上縁を有する水中押出物オリフィス(74)と、押出物をオリフィス(74)から推し進めるように作用する内部真空室池(72)内のトラクターコンベヤー(88)とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない量のハロゲン系難燃剤の添加により所望の難燃性を有するスチレン系樹脂押出発泡体を得る手段を提供する。環境適合性に優れたスチレン系樹脂押出発泡体を得る手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体は、スチレン系樹脂に、ハロゲン系難燃剤、非ハロゲン系発泡剤、及びゼオライトが添加され、該スチレン系樹脂を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体であって、上記ゼオライトが、少なくとも鉄分を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも軟質の熱可塑性樹脂を使用した成形体や、高発泡倍率の成形体、複雑断面形状の成形体等をも、冷却サイジング金型中での樹脂詰まりや、引取時の破断、変形等の成形不良を発生することなく、良好且つ効率的に製造可能な発泡樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱可塑化状態で押出金型11から長方形の断面形状を有する長尺状に押出した少なくとも木質系充填剤が添加された発泡樹脂材料12を、冷却サイジング金型14に導入して冷却固化させスキン層を形成させると同時に、前記冷却サイジング金型の内部において、前記発泡樹脂材料の表面の少なくとも一部に、ポリプロピレン系樹脂を主体とする樹脂層と意匠絵柄とを含み、該ポリプロピレン系樹脂を主体とする層が該発泡樹脂材料と接する側にある被覆シート13を被覆することを特徴とする被覆シート付発泡樹脂押出成形体19の製造方法。 (もっと読む)


【課題】中音域から高音域にわたって優れた吸音性能を有し、かつ優れた断熱性能を有する、ポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】平均セル径が50〜200μmであるポリオレフィン系樹脂発泡体に対して開孔具を進入させることによって形成された開口部を有し、開孔具が進入される発泡体の表面の開孔面積比率が20〜80%であり、該表面の開孔面積比率に対する裏面の開孔面積比率が0〜85%であり、かつ開孔具の厚みにおける平均進入度が25〜70%であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法。 (もっと読む)


発泡押出物の押出および内部膨張が、部分的に真空の室内で行われる、連続発泡押出製品を製造するための装置および対応する方法を開示する。発泡押出物(110)は、次いで、液体バッフル(108a,108b)の中に沈められたオリフィス(106)を通って、室(102)から取り出される。発泡押出物の寸法は、押出物がオリフィスに近づくにつれて監視され、必要であれば、開口を発泡押出物に合わせ、オリフィスを介した室内への液体の流れを妨げるために、オリフィスの有効寸法決めが、オリフィスの外部に配置された一組のサイドゲート(124)と一つの垂直ゲート(132)の動きを介して調整される。
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