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Fターム[4F208AA03]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 樹脂材料等(主成形材料) (2,080) | ポリオレフィン (735)

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【課題】 良好な密着性を有し繰り返し着脱可能な意匠性を有する携帯電話機用装飾パッドの提供及びその製造方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性フィルム層と、装飾層と、非晶性α−オレフィン重合体からなる支持基材層とが、この順に積層されている熱成形用積層シートを用いた携帯電話機用装飾パッドにより、良好な密着性と繰り返し着脱性の両者を満足する意匠性を有する携帯電話機用装飾パッドの提供することができる。また、前記熱成形用積層シートを、真空成形することによる本発明の携帯電話機用装飾パッドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


半閉型の熱可塑性の折り畳まれたハニカム構造が説明される。これは、材料の平面に対して垂直に塑性変形されることにより連続的なウェブ基材から製造され、その際半六角形のセル壁と小さい接続領域が形成される。伝達方向に折り畳むことにより、ハニカム構造を形成するようにセル壁が合わせられる。
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本発明は、容器開口を備えていて、本質的に寸法安定性の外側層及びこれとは異なる種類の熱可塑性材料で作られた少なくとも1つの内側層を有する容器の製造方法に関する。まず最初に、容器を製造するのに十分な長さを有する少なくとも2本の同軸溶融ポリマー管から成るパリソンを吹込成形の際に吹込成形用金型(4)の閉鎖状態の別々の部分相互間に作る。バルーン(6)が装着された剛性吹込成形用マンドレル(5)を金型中に通してパリソン内に案内し、次いで、バルーン(6)を容器開口の付近で膨張させ、それにより少なくとも2つの層を吹込成形用金型(4)に押し付け、すると、これら少なくとも2つの層は、ここで凝固する。最後に、圧力を吹込成形用マンドレル(5)中へ、そしてパリソン内部に差し向ける。
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3次元造形製品を成形するためのプロセスにおいて、中間品形体を変形させるために力が加えられている間に、中間品形体が予め定められた限界内を自由に移動できるような形で、変形中に中間品形体を変位可能な形で挟持しながら、当初互いとの関係において移動可能である複数の熱可塑性長尺部材を含む中間品形体(10)を変形させる工程;及び任意的に、長尺部材の予め定められた配向を有する3次元製品を成形するために中間品形体の熱可塑性長尺部材を少なくとも部分的に圧密する工程を含むプロセス。3次元造形製品を成形するためのプレス(32)を含む装置も同様に開示されている。
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本発明は、表面抵抗率の小さいカリウムアイオノマーからなる層(X)を含む少なくとも2層以上の多層構造体であって、少なくとも一方の表面層にLLDPEのような表面抵抗率の大きい高分子材料からなる層(Y)を設け、層(Y)の帯電減衰特性を良好にした積層体である。層(X)を中間層あるいは他方の表面層とするこのような2層又は3層以上の多層構造体は、滑り性、耐磨耗性、防汚性等に優れており、フイルム、シート、容器などの包装材料として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 長期間保存後でも層間接着性、耐衝撃性に優れたブロー成形多層ボトルを提供すること。
【解決手段】 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)含有層とポリオレフィン系樹脂含有(B)層の2層を少なくとも有する。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、安定した口元寸法精度を持ち、耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体用の予備成形体を高速成形により効率よく生産する製造方法およびそれからなるポリエステル延伸成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物を成形して成るポリエステル予備成形体の製造方法であって、成形機内での溶融樹脂温度が260〜295℃、成形機内での溶融滞留時間が10〜500秒の条件で、前記ポリエステルの少なくとも2種間の極限粘度の差が0.05〜0.30デシリットル/グラムであり、少なくとも一種のポリエステルの総末端基数に対する末端カルボキシル基濃度が7〜30%であるポリエステル組成物を混練および成形することを特徴とするポリエステル予備成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡剤の早期抜けを防ぎ、緩衝性に優れると共に適度なコシ強度を有し、二次発泡性及び金型再現性に優れる発泡シート及び該発泡シートの製造方法を提供することを課題とする。更に、本発明は該発泡シートを熱成形してなる果菜容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱成形用発泡シートは、耐衝撃性ポリスチレン系樹脂(A)とスチレン系エラストマー(B)との樹脂組成物を主成分とし、連続気泡率が10%未満であり、ブタン残存量が3重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】 従来の構造においては、反射層の前に設けられた開放空間は周囲に対して密閉されておらず、湿気は自由に低放射率表面部に接触してこれを腐食させることができるため、放射率が増加し、放射熱断熱性に悪影響を与えてしまうという欠点を克服する構造体、即ちダストや腐食から低放射率表面部を保護し断熱性を維持する構造体が望まれている。
【解決手段】 低放射率表面部12を有し、低放射率表面部12がバブル状層14の開放セル側に直接的又は間接的に取付けられて気密セルを形成している反射性バブルフィルム構造体。 (もっと読む)


本発明は基盤層少なくとも1つ、及び、50℃未満のガラス転移点を有し、そして、高い二重結合密度を有する放射線硬化性物質を含む最上層を含む、放射線硬化性の積層シート又はフィルムに関する。更に本発明は、前記シート又はフィルムの製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


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