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Fターム[4F208AM24]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (232) | その他の一般的機械要素の特徴(←軸受) (14)

Fターム[4F208AM24]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で対象物を反転させることができる反転装置を提供する。
【解決手段】反転装置RMは、支持体78と、支持体に回転軸53回りで回転自在に支持されて、回転軸53の軸方向に第1端52aおよび反対側の第2端52bで仕切られる回転体52と、回転体52上に形成されて、第1端52aから第2端52bまで対象物Pを滑らせる滑り路84、88、89と、第1端52aで滑り路84、88、89の入口に向き合わせられ、滑り路84、88、89の入口に第1姿勢の対象物Pを案内する第1案内路51と、第2端52bで滑り路84、88、89の出口に向き合わせられ、回転体52の回転に応じて第1姿勢から反転した第2姿勢の対象物Pを滑り路84、88、89の出口から案内する第2案内路47とを備える。 (もっと読む)


【課題】吹き込み成形型の交換に必要としている時間を減少させ、同時に、人間工学的観点から安全性の高い機械を提供する。
【解決手段】熱可塑性プラスチックで形成された容器の製造の為の機械において、その使用状態が、固定装置を制御する為に第1の作動装置76を使用することと、それによって成形型ユニットが装備される開/閉装置を制御する為に第2の作動装置78を使用すること、を選択できる制御モジュール70と、選択的に対応される少なくとも1つの成形型ユニットを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ワニ口式のブロー型を採用しながら、可動キャビティ型を型開きさせる外力に対する抗力を高めて、成形品質を向上させること。
【解決手段】 垂直なパーティング面201を有する固定キャビティ型200に対して、固定水平軸を第1支点O1として可動キャビティ型210が開閉駆動される。この可動キャビティ型を開閉駆動する型開閉駆動機構220は、可動キャビティ型に設けられた第2支点O2に第1端部222Aが回動自在に連結された第1リンク222と、第1リンクの第2端部222Bに設けられた第3支点O3に第3端部224Aが回動自在に連結された第2リンク224と、第2リンクの第3端部と第4端部との間に設けられた第4支点O4に第5端部226Aが回動自在に連結され、固定の第5支点O5に第6端部226Bが回動自在に連結され、第5支点を中心に回動する第3リンク226と、第2リンクの第4端部に設けられた第6支点O6を、5支点O5を通る垂直線の両側に往復移動させる移動部材230と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明はクロスヘッドの上部に設けた1個のみのサーボモータ及び複数の回転変換部等を介してダイリングを円滑に上下動させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるクロスヘッドのダイリング駆動装置及び方法は、クロスヘッド(10)上部の取付板(16)に設けられた1個のみのサーボモータ(30)に直交配置の各回転軸(32,33)に接続された第1、第2直角回転変換部(17,18)の出力軸(17a,18a)に第1、第2回転/直動変換部(19,20)を介して第1、第2ロッド(12,13)を接続し、各ロッド(12,13)にダイリング(3)を有するダイリングホルダ(11)を接続し、1個のみの前記サーボモータ(30)によってダイリング(3)の上下動を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイリングを内周ダイリングと外周ダイリングに分割し、内周ダイリングを外周ダイリングに対して着脱自在とすることにより、成形条件及び経時変化により交換等を必要とする場合においても内周ダイリングのみの交換を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による中空成形機用ダイリング構造は、クロスヘッド(1)のコア(3)の外周に樹脂流路(11)を介して設けられたダイ(4)と、前記ダイ(4)の外周に対して上下摺動自在なダイリング(5)とを備え、前記ダイリング(5)は内周ダイリング(30)と外周ダイリング(31)に分割され、前記内周ダイリング(30)は外周ダイリング(31)に対して着脱自在とした構成である。 (もっと読む)


【課題】外側溶融樹脂の内部に包含されるコア層の移送距離が長くても、コア層がほぼ円球形状を維持すること。
【解決手段】複合合成樹脂素材形成装置1は、ノズル手段2の排出口に至る排出路9、該排出路9に接続された下流端を有する外側流路4、排出路9に接続された下流端を有する内側流路8、外側流路4を通して外側合成樹脂aを流動させるための外側合成樹脂供給手段、内側流路8を通して内側合成樹脂bを流動せしめる内側合成樹脂供給手段、及び該内側流路の下流端を間欠的に開閉するためのロッド弁30を具備している。そして、排出路9の断面積は、中流部領域(大径部34)が上流部領域(小径部33)及び下流部領域(縮径部35)よりも断面積が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリフォーム・ブロー成形容器を反転する機構、プリフォームにキャリアのマンドレルを差し込む機構、ブロー成形容器からキャリアのマンドレルを抜き取る機構が単一のターンテーブル上に構成されたブロー成形装置の反転移送機構を提案すること。
【解決手段】ブロー成形装置の反転移送機構16は、ターンテーブル63の表面において放射状に延び、当該ターンテーブルによって回転可能な状態で支持されている円筒部材65と、円筒部材65の中空部を貫通して延び、当該円筒部材と一体回転するスライド軸66と、スライド軸66の外端に取り付けられ、プリフォームあるいはブロー成形品の口部を保持可能であり、ターンテーブルが回転すると第2の円環状搬送路に沿って移動するグリッパ68と、ターンテーブルの回転に伴って、円筒部材65を180度回転させる回転用カム機構(81、82、83)とを有している。 (もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器をブロー成形するために用いる。この場合、パリソンを熱調整した後、ブロー成形型内部でブロー成形圧を作用させることによってパリソンを容器に成形する。パリソンを、少なくともその搬送経路の一部分に沿って、回転する受け渡しホイールによって保持されている担持要素によって位置決めする。担持要素は受け渡しホイールに対し相対的に可動に支持させる。担持要素はカム制御部によって位置決めされる。カム制御部は、担持要素を作業位置または静止位置において予め設定可能に配置させる位置決め可能なカムセグメントを有している。担持要素は、作業位置において受け渡し領域内へ送入され、静止位置においてこの受け渡し領域から離間して保持される。
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【課題】本発明は、フレキシブルコア及びフレキシブルダイの一方又は両方をアクチュエータによって作動させ、パリソン垂下中に肉厚をダイナミック制御することを目的とする。
【解決手段】本発明によるパリソン肉厚調整装置は、少なくともフレキシブルコア(2)及びフレキシブルダイ(22)の一方を数値制御可能なアクチュエータ(20)により作動させ、輪状隙間(5)の間隔を調整して肉厚調整する構成である。 (もっと読む)


【課題】下側プレート及び上側プレートをともに牽引するために、下側プレート及び上側プレートのより好適な連結を確実に行う熱成形機を提供する。
【解決手段】フレームと、成形部を受承するための第1及び第2のプレートと、これらプレートの少なくとも一方が前記フレームに対して位置調節が可能であることと、プレートの相対位置を調節するための駆動手段と、第2のプレートを第1のプレートの方向に牽引するための牽引機構と、該牽引機構は、前記プレートの一方に取り付けられた少なくとも1つの牽引装置を備え、該牽引装置が牽引ロッドを有し、該牽引ロッドは、第1及び第2のプレートの相対位置の調節時に、前記プレートの他方に取り付けられた対応するクランプ装置と摩擦固定により連結されることによって挟持可能であることとを含む熱成形機。 (もっと読む)


フォロア部材とカムパスとを備えた、容器加工機械の要素を制御するための制御装置であって、1つの剛体アセンブリ(5)によって画定された2つのカムパスと、フォロア部材と剛体アセンブリ(5)との間の、少なくとも2つの位置の間での相対運動を可能とする手段と、を備え、フォロア部材は第1の位置で第1のカムパスと係合し、第2の位置で第2のカムパスと係合する制御装置。特に、延伸ロッドの動作制御用、金型のロック/アンロックの制御用、または金型の開閉制御用の、このような制御装置を含む、熱可塑性材料から容器を製造するためのブロー成形機または延伸ブロー成形機。
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本発明は、カルーセルのような回転機械に関し、回転軸周りで回転する回転フレームと、回転フレームで支持される複数のワークステーションと、回転フレームの回転軸と同軸である流体供給回転支柱とを備える。発明は、回転機械が、上記回転軸の軸周りで相対的に回転移動可能な2つの組立体(52、252;53)が設けられた支柱部材(50、250)と、少なくとも2層の導管(81〜86、281〜286)を備える軸方向管状本体部(80、280)が形成された第1組立体(52、252)と、上記管状本体部(80、280)により区画された空間内で異なる長さで延在する前記第1組立体(52、252)の複数の軸方向導管と、導管(65a、70〜73、75)であって、それぞれが径方向貫通孔(81〜86、281〜286)の所定の一層に対して垂直に現れる導管(65a、70〜73、75)と、その結果支柱部材(50、250)が、少なくとも2つの流体を当該機械の作業機構に分配する回転コネクタを形成し、前記第2組立体(53)の前記管状本体部(80、280)と前記第1組立体(52、252)との間に、ジャケット(C)が配置されることを特徴とする。
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本発明による方法と装置は、容器(2)をブロー成形するために用いる。熱可塑性材料から成るパリソンを加熱路領域で加熱し、次にブロー成形装置に受け渡す。ブロー成形装置(25)は、パリソン(1)を容器に成形するための少なくとも1つのブローステーション(3)を備えている。パリソン(1)を少なくともその搬送路の一部分に沿って担持要素(46)により保持し、該担持要素(46)を少なくとも部分的にパリソン(1)の口部(21)内へ緩く挿入し、挿入後口部(21)内部で締め付け固定する。
【その他】
転居により「リンケ ミヒャエル」の住所は国際公開時のものと相違しています。
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【課題】
解決しようとする課題は、複雑なカーブ形状を有する中空品をブロー成形する場合、金型或いは押出し機ヘッドを動かすブロー成形方法、またはエアでパリソンを吸引するブロー成形方法などの従来のブロー成形方法では設備投資や動力費が嵩み製造コストが高くなるという点である。
【解決手段】
ブロー成形装置の押出し機ヘッドに所望のカーブ形状を有するパリソンガイドを取り付け、該押出し機ヘッドから押出されたパリソンを該パリソンガイドに沿って導き、型締め前の該パリソンを該カーブ形状に賦形しながら垂下させることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


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