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Fターム[4F208LN11]の内容

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プラスチック製プリフォーム(1)を材料とする容器製造のための前記プリフォーム(1)の加熱方法は、前記プリフォーム(1)を所定の経路に沿って、前記プリフォーム(1)の軸(A)周囲を回転させて搬送する工程と、前記プリフォーム(1)を前記経路に沿って赤外線放射源(11)により加熱する工程とを備え、前記放射される赤外線の強度は、前記プリフォーム(1)における少なくとも1個の角度領域(7、7a、7b)を局所加熱するよう前記経路に沿って制御されることを特徴とする。更に、プラスチック製プリフォームを加熱する加熱装置について特許請求する。 (もっと読む)


本発明は、充填ラインにおいて複数の容器を製品で充填する方法であって、容器が側壁領域、変形可能パネル領域、及びピボット領域の3領域を含み、ピボット領域が、側壁領域と変形可能パネル領域との間にあり、充填ラインにおいて充填された容器の少なくとも2つが、異なる第1及び第2の内部体積を有し、充填ラインが、第1の体積の容器から第2の体積の容器に変更するのに中断時間を実質的に必要としない方法を更に提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金型のキャビティ壁面に外部と連通する冷却用穴を形成し、中空成形品の外面にエアを供給し、冷却時間を短縮して中空成形サイクルを短縮化することを目的とする。
【解決手段】本発明による中空成形方法及び装置は、金型(1)のキャビティ壁面(4a)に形成された多数の冷却用穴(10)を介して中空成形品(4A)の外面(4Aa)にエア(10a)を供給し、中空成形品(4A)の冷却時間を短縮させる方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出口から下方へ垂下するパリソンのパリソン内壁にエアを供給して冷却することにより、パリソンのドローダウンを抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明によるパリソン押出方法及び装置は、クロスヘッド(1)の押出口(5)から垂下するパリソン(10)のパリソン内壁(10a)にエア吹出体(9)からエア(7)を供給して前記パリソン内壁(10a)を冷却させ、前記パリソン(10)のドローダウンを抑制するようにした方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 高速押出ができない耐熱性の低い樹脂材料を使用した場合であっても、確実にインサート部品を本体と一体化させることのできるブロー成形用金型およびブロー成形方法を提供する。
【解決手段】 インサート部品Wをセットされた部品装着孔12は、金型10を形成する材料よりも比熱の高い材料からなるブロック11に形成されているため温度が下がりにくい。実施例のようにパリソン3が多層の場合には、ノズルから半割型10aと10bとの間に押し出されるパリソンの速度が遅くなり、長時間インサート部品Wが外気に曝されることになるが、上記したようにブロック11を比熱の高い材料で構成することでインサート部品の温度が低下しにくくなり、パリソンと結合しやすい。 (もっと読む)


【課題】一側部に軸心方向に凹む凹部、及び該凹部に把手を有する異形の形状であっても、耐久性のあるプラスチックボトルが成形できるプラスチックボトルのブロー成形方法を得る。
【解決手段】有底筒状に成形された一次成形品(10)の口部(10b)を金型の空気吹き出し部(13)に接続し、前記一次成形品(10)の口部(10b)を除く全域を成形温度に加熱した後、製品の把手保持部(2b)となる一次成形品(10)の周壁(10d)に冷却体(15)を当接させて該周壁(10d)を所定量温度降下させ、一側に軸心方向に突出する凹部成形部(16a)及び該凹部成形部(16a)の基部に棒状の把手(4)を配置した成形型(16)を設け、該成形型(16)を前記一次成形品(10)に嵌合させるとともに、その凹部成形部(16a)を前記温度降下させた一次成形品(10)の周壁と対面させ、前記凹部成形部(16a)の軸心方向突出端部を加熱しつつ、一次成形品(10)に圧縮空気を供給してこれを膨らませる。 (もっと読む)


5〜18MPaの100%モジュラスを持つポリエーテル型ポリウレタンをブロー成形して、膜厚が30〜80μmで、長手方向の50%モジュラスが30〜140MPaである大動脈バルーンポンピング(IABP)法に使用されるバルーンを得る。
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【課題】 一次延伸時に使用される延伸棒を特定の形状、機能をもたせること、また、金型内の空気圧調整を行うことにより凹み発生を防ぎ、寸法精度に優れ、耐久画像特性に優れた、電子写真用シームレスベルト、の製造方法および電子写真用シームレスベルトを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂混合物を射出成形することによって、プリフォームを形成する工程と、形成されたプリフォームを加熱する工程と、プリフォームを金型内で延伸棒によって1次延伸する工程と気体を吹き込むことによって2次延伸する工程を有する射出延伸ブロー成形法により製造される電子写真用シームレスベルトにおいて、該プリフォームを一次延伸する該延伸棒の先端部径aと胴径bの比a/bが1.2以上2.5以下であることを特徴とする電子写真用シームレスベルトの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料の容器(1)の製造方法および装置に関し、容器のプリフォーム(3)の少なくとも幾つかのエリア(2)を、前記エリアの温度が構成材料のガラス転位温度を超えるように温度調整する工程と、プリフォーム(3)に流体を射出し、プリフォームを膨張させて容器として成形する工程とを含む。本発明によれば、流体の少なくとも一つの射出パラメータを制御することによって、プリフォームの前記エリアを自由に膨張させ、すなわち金型なしで膨張させて、最終的な容器(1)を得る。
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本発明は、多数部分成形工具(1)を用いて、開放孔プラスチックから作製されたウェブ状またはシート状の半加工製品(7、8)を成形するための方法であって、互いに向かってまた互いに離れて移動可能な前記多数部分成形工具の工具部分(2、3)が、少なくとも1つの金型構造を有するキャビティ(4)を画定する方法に関する。本発明は、本質的に、開放孔材料から作製されたウェブ状またはシート状の半加工製品の少なくとも1つのセクションが、キャビティ(4)に割り当てられる弾性材料から作製されたバルーンまたはホース(18)を膨張させることによって成形工具(1)のキャビティ内で成形されることを特徴とする。このようにして、開放孔熱可塑性材料および開放孔デュロプラスチック材料の両方を有効にかつ費用効率的に賦形できる。特に、本発明による方法により、アンダカット(23、24)を有する開放孔成形部分の製造が可能である。さらに、本発明は、本発明による方法を実施するための装置に関する。
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特定比率の乳酸立体異性体と伸張比をもつPLA樹脂を、インジェクション・ストレッチ・ブロー成形することにより、容器が製造された。この方法により、良好な製造速度で良好な品質の容器の製造が可能になった。
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