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Fターム[4F210QC02]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 延伸成形−延伸方向 (2,801) | 一軸延伸 (1,113) | 縦一軸延伸 (312)

Fターム[4F210QC02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、引張強度、引張弾性率、耐熱性等の優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、引抜延伸により、容易且つ安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、「該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃」〜「該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃」の温度に加熱されている、一対のロール間を通して一定速度で引抜延伸する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法であって、該ロールがシボロール、エンボスロール又はゴムロールであることを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高い横方向の耐引裂け伝播性を有し且つ透明な裏打ち材フィルム。
【解決手段】 少なくとも一つの造核剤が裏打ち材フィルム中に均質に分散した、少なくとも一つのポリプロピレンを含んでなり且つ長さ方向に単軸配向している、裏打ち材フィルム。 (もっと読む)


【課題】ReおよびRthの温度依存性や、その温度依存性の面内ムラが小さい熱可塑性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融製膜法により製造した未延伸フィルムを、Tg〜(Tg+60℃)の温度にて、搬送張力0.1kg/m〜20kg/mで熱処理することを特徴とする熱可塑性フィルムの製造方法(前記Tgは未延伸フィルムのガラス転移温度を表す)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラスビーズや金属を含まず、形状保持性が優れており、柔軟で捻りやすく、微小な形状にも沿いやすい形状保持性シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が10万〜50万であり、圧延倍率5倍以上に圧延された後、更に、総延伸倍率が10〜40倍に一軸延伸されている一軸延伸ポリオレフィン系樹脂シートを延伸方向に対し略直交する方向に屈曲することを特徴とする柔軟な形状保持性シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引張強度、引張弾性率、耐熱性等の優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、引抜延伸により、容易且つ安定的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、「該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃」〜「該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃」の温度の一対のロール間を通して一定速度で引抜延伸する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法であって、該ロールの直径(R)/熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの厚さ(d)が100未満であることを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引張強度、引張弾性率、耐熱性等の優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、引抜延伸により、容易且つ安定的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、「該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃」〜「該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃」の温度の一対のロール間を通して引抜延伸する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法であって、該一対のロールが、一対のロール間距離(D)/熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの厚さ(d)が0.2〜0.8になるように配置されていることを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学的均一性、厚さの均一性を得ながら、生産性を大きく向上させる偏光フィルムの湿式延伸製造方法の提供。
【解決手段】第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35の内の少なくとも1つの延伸用ロールの位置を変更可能にし、第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34に密着させて、第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間のみでポリビニールアルコール系フィルム3に延伸を与える1段延伸状態と、一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34から所定距離だけ離反させて、他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間での延伸に加え、第2延伸用ロール34と一方の延伸用ロールとの間でも延伸を与える2段延伸状態とを切換え設定することができる。 (もっと読む)


光学フィルムを作製する方法は、少なくとも1つの高分子材料をカレンダ処理する工程と、前記少なくとも1つの高分子材料をダウンウェブ(MD)方向に沿って延伸し、これにより前記高分子材料の複屈折を作り出す工程と、を含む。光学フィルムのロールは、有効配向軸を特徴とする配向光学フィルムを含み、前記配向光学フィルムは、複屈折高分子材料を含み、前記光学フィルムは、0.3mを超える幅、少なくとも200ミクロンの厚さ、及び少なくとも10mの長さを有し、前記有効配向軸が、光学フィルムの長さ方向に沿う。
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【課題】環境適合性および断熱性に優れるスチレン系樹脂押出発泡体、および該発泡体を得る手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体は、第1表層部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径が0.05〜0.25mmであり(条件(a))、中心部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径が、上記第1表層部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径の1.45倍以上2.50倍未満であり(条件(b))、中心部分に存在する気泡における押出方向の平均気泡径に対する厚み方向の平均気泡径の比が0.6〜2である(条件(c)。 (もっと読む)


【課題】光学異方性を制御しており、偏光板に直接貼り合わせることが可能なセルロースアシレートフィルムの製造方法等を提供する。
【解決手段】セルロースアシレートフィルムを(Tg−20)〜(Tg+50)℃で予備延伸した後、(−285×S+1000)℃以上セルロースアシレートフィルムの融点未満で0.01分以上60分未満、熱処理することを含むセルロースアシレートフィルムの製造方法(但し、Tgはセルロースアシレートフィルムのガラス転移温度を、Sはセルロースアシレート全置換度を示す)。 (もっと読む)


【課題】環境適合性および断熱性に優れるスチレン系樹脂押出発泡体、および該発泡体を得る手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体は、第1表層部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径が0.01〜0.15mmであり(条件(a))、中心部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径が、上記第1表層部分に存在する気泡における厚み方向の平均気泡径の2.5倍以上5.0倍以下であり(条件(b))、第2表層部分に存在する気泡における押出方向の平均気泡径に対する厚み方向の平均気泡径の比が1.2〜10である(条件(c))。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ等を収納する容器等の材料である高分子材料の導電性を向上させ、容器の帯電防止や塵埃付着防止をはかること。
【解決手段】高分子材料にカーボンナノチューブ等の導電性ナノチューブを含有させる。射出成形により作製する容器において、容器を構成する高分子材料は、ゲートと容器の端までの長さLと容器の代表厚みtとの比L/tが増加すると、あるいは、シート状製品の場合には、圧延・延伸前後のシート厚さの比t1/t0が減少すると、導電率が増加する傾向にある。特にL/t比が50以上、またはt1/t0比が0.7以下において、顕著である。この理由は、高分子材料のマトリックス中に導電性ナノチューブがその長手方向に配向するためである。本発明を用いて成形した半導体ウエハなどの容器は、帯電しないので塵埃付着などがなく、半導体の超微細加工プロセスに適用できる。 (もっと読む)


【課題】レターデーション発現性に優れ、環境湿度によるレターデーション変化の小さいセルロース体フィルム、光学補償フィルム、偏光板、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】分極率異方性の値が異なる2つ以上の置換基を有するセルロース体であって、分極率異方性の値が最小の置換基をA、分極率異方性の値が最大の置換基をBとしたとき、置換基A及び置換基Bの置換度が下記関係式(1)を満たすセルロース体。


(ここで、DSA2、DSA3、DSA6、DSB2、DSB3及びDSB6は各々、セルロースの構成単位であるβ−グルコース環の2位、3位又は6位における前記置換基A又はBの置換度を表す。) (もっと読む)


【課題】拘束バンドを切断して拘束を解除した後も種別が一目で確認できる樹脂補強ネットの提供。
【解決手段】帯状の樹脂原反11に所定形状の孔12を所定のパターンで開口させ、次いで長手方向に延伸してなる樹脂補強ネットであって、種別を示すマーク5a、5bを表面に付してなることを特徴とする樹脂補強ネット、および帯状の樹脂原反11に所定形状の孔12を所定のパターンで穿孔するとともに種別を示すマーク5a、5bを付し、次いで樹脂原反を長手方向に沿って延伸することを特徴とする樹脂補強ネットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で任意の位相差を有し、光学ムラの小さい長尺の環状オレフィン系光学フィルムを製造する方法と、延伸フィルムの原反として有用な光学フィルムおよび当該光学フィルムを用いた延伸フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 溶融させた環状オレフィン系樹脂をダイから押し出して基材に圧着してフィルム化し、当該基材からフィルムを剥離してロール状に巻き取る光学フィルムの製造工程において、または環状オレフィン系樹脂を有機溶媒に溶解または分散させて基材上に流延し、当該有機溶媒の一部を除去してフィルム状組成物とし、当該基材からフィルム状組成物を剥離してさらに有機溶媒を除去しロール状に巻き取る光学フィルムの製造工程において、基材からフィルムを剥離する際、当該環状オレフィン系樹脂のTg−30℃〜Tg+20℃の温度下で、1〜30kgf/cmで剥離することを特徴とする光学フィルムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シート材に溝や窪みを効率的かつ精度よく形成することができ、しかも、設備コストおよびランニングコストが比較的安く、さらには、削りカスの処理が不要なシート材加工装置、および、そのシート材加工装置が用いられるシート材加工方法を提供すること。
【解決手段】シート材加工装置1に、シート材7の表面に裂け目の起点となる切れ目16を形成する起点付与部3と、その搬送方向下流側にチャック延伸部5とを設ける。シート材7は、起点付与部3において、その表面に切れ目16が形成された後、チャック延伸部5において、搬送方向上流側から搬送方向下流側へ向かうに従って、各チャック13により幅方向両外側に向かって引っ張られることにより、次第に幅方向に広がるように延伸される。これによって、切れ目16が、搬送方向に沿って裂ける裂け目となって、シート材7の表面に溝17が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温環境下でも耐衝撃性が優れ、線膨張率が小さい積層シート、特に外装建材として好適に使用できる積層シートを提供する。
【解決手段】 本発明の積層シートは、一軸延伸熱可塑性樹脂シートの両面に、ポリ塩化ビニル系樹脂97〜88重量%とアクリレート系共重合体粒子3〜12重量%からなるポリ塩化ビニル系樹脂組成物シートが積層されてなり、0℃におけるアイゾット衝撃値が10kJ/m2 以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートが延伸方向に沿って割れることなく、且つ、収縮することなく賦形することができる異型長尺成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置のみを変形可能に加熱し、所定形状のスリットが形成されている複数のプレートのスリットを通過させて長尺熱可塑性樹脂シートを賦形する異型長尺成形体の製造方法であって、プレートのスリット形状が上流から下流方向に行くに従って、平面形状から次第に異型長尺成形体の断面形状になされていることを特徴とする異型長尺成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートと熱可塑性樹脂との接着性が優れ、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に、放電プラズマ処理が施された後に熱可塑性樹脂層が積層されている積層成形体。 (もっと読む)


【課題】縦(フィルム進行)方向の厚みムラのない縦延伸熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】幅方向両端部の厚みが中央部よりも厚い長尺状の未延伸熱可塑性樹脂フィルム27を搬送するとともに、搬送中のフィルム27を加熱した状態でフィルム進行方向に縦延伸する縦延伸熱可塑性樹脂フィルム27の製造方法において、未延伸熱可塑性樹脂フィルム27のフィルム幅方向全幅に配設された全面ヒータ26aにより、フィルム全幅を均一に加熱するとともに、フィルム27の幅方向両端位置に配設された一対の端部ヒータ26b、26bにより、フィルムの両端部を局部加熱する。 (もっと読む)


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