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Fターム[4F211AD23]の内容

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【課題】レーザー光吸収性の樹脂部材からなるパイプ形状品を、レーザー光透過性の樹脂部材からなる継手に挿入し、該継手側からレーザー光を照射して両者をレーザー溶着する接合方法の溶着強度を改良すること。
【解決手段】レーザー光を透過する樹脂部材からなり、パイプ形状品が挿入される継手の内側に、パイプ形状品の端面と当接する受け部が設けられており、パイプ形状品の端面と受け部の当接面がレーザー溶着により接合される溶着部となる継手。上記継手にパイプ形状品を挿入し、継手側からレーザー光を照射し、上記当接面に当接部の幅の110〜500%の幅のレーザー光を照射し、レーザー照射開始から接合面の樹脂が加熱溶融して固化が完了するまでの間、パイプ形状品を受け部に向かって軸方向に加圧し、レーザー溶着の間、パイプ形状品の端面全面が、継手の受け部に押圧されて接触する、継手とパイプ形状品のレーザー溶着方法。 (もっと読む)


【構成】既設管16の本管12が本管ライニング18でライニングされ、本管ライニング18に本管接合部分22がパテ42を介して接合される。また、既設管16の取付管14が取付管ライニング20でライニングされ、取付管ライニング20と取付管14との間に取付管接合部分24が挟まれる。そして、取付管接合部分24の内面に設けられた突起30が取付管ライニング20に喰い込み、ゴム輪34が取付管ライニング20および取付管接合部分24と密着する。
【効果】本管接合部分22と本管ライニング18との間がパテ42によって止水され、取付管接合部分24と取付管ライニング20との間がゴム輪34によって止水される。また、取付管接合部分24が取付管ライニング20および取付管14により挟持され、かつ突起30が取付管ライニング20に係止されることにより、止水サドル10が簡単かつ強固に固定され、止水性を維持し続ける。 (もっと読む)


音響的に有効な車両用車体底部ライニング(A)であって、少なくとも1つの音響効果材料(a、a2..x)が埋め込まれた少なくとも1つの形態安定化構造(B)を含んでいる。音響効果領域に埋め込まれる材料の分布、厚さ、および種類は、局所的な音響条件を最適なやり方で変えうるように選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂部材の嵌合構造において、低い挿入荷重でありながら、嵌合力を高めることを目的とする。
【解決手段】取付け対象物14の嵌合孔14Aに第1部材12の爪部16を挿入して嵌合させ、更に第2部材22の楔部30を爪部16に挿入して嵌合させることで、各々の挿入荷重を高めることなく、嵌合孔14Aに対する爪部16の嵌合力を高めることができ、第1部材12及び第2部材22を取付け対象物14に対して強力に嵌合させて取り付けることができる。 (もっと読む)


【構成】 ライニング装置10は既設管12の断面に沿うガイドフレーム36を備え、ガイドフレーム36上に送りユニット48および嵌合ユニット50が移動可能に装着される。送りユニット48はガイドフレーム36上を移動しながら、2つの供給ローラ88でストリップ14を挟んで強制的に送り出し、ストリップ14を所定の鋭角で既設管12の内面に押し付ける。そして、嵌合ユニット50はガイドフレーム36上を移動しながら、接合ローラ102で押し付けられたストリップ14にジョイナ24を押さえつけて嵌合する。
【効果】 送りユニット48および嵌合ユニット50によりストリップ14は既設管12の内面に押し付けられて密着するため、ライニングによる断面縮小率を小さく抑えられ、既設管12の断面形状によらずストリップ14を製管することができる。 (もっと読む)


【課題】溶融した樹脂の飛散を防止することのできる回転融着部材を提供する。また不要な配管部を短くすることができる供給管処理方法を提供する。
【解決手段】回転融着部材5は、熱可塑性樹脂で形成された分岐継手2の分岐管部23の端面に当接する円環部5aと分岐管部23の内周面に対向するガイド部5bと円環部5aの内周側に形成されたガイド溝5cとを有し、全体が熱可塑性樹脂で形成されている。分岐管部23の端部を切断し、分岐管部23の端面に回転融着部材5を当接し、回転融着部材5を分岐管部23の端面に押圧しながら回転させることにより、不要となった配管の処理が行われる。 (もっと読む)


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