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Fターム[4F211AE10]の内容

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Fターム[4F211AE10]に分類される特許

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【課題】偏光フィルムと、片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤が塗布された透明フィルムとを貼合した偏光板であって、偏光フィルムと透明フィルムとの間に気泡が発生しにくい偏光板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに、染色処理、ホウ酸処理および一軸延伸処理を施して偏光フィルムを作製する工程と、透明フィルムの片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、前記偏光フィルムの片面または両面に、前記透明フィルムを前記接着剤が塗布された面を貼合ロールで挟んで貼合し、積層体を作製する工程と、前記積層体に活性エネルギー線を照射し、偏光板を作製する工程とを含む偏光板の製造方法であって、前記積層体を作製する工程において用いられる貼合ロールの直径が50〜250mmの範囲内であることを特徴とする偏光板の製造方法。 (もっと読む)


可撓性・耐衝撃性材料(1)の製造方法は、独立気泡フォーム材料のシート(20)を供給するステップと、シート(20)を離間した複数個の要素(2)に切断するステップとを含む。これらの要素(2)は、要素を隣接する要素と連結して要素(2)全体を一体的な格子とする連結部(7)を除いて、基本的に互いに分離される。第1の可撓性下地(3:25)は、格子の片面に結合される。要素(2)を隣接する要素と連結する連結部(7)は、例えば穿孔、切断またはレーザ融蝕によって、連結部(7)に結合される下地(3)の当該部分を取り除く又は取り除くことなく、除去される。第2の可撓性下地(27)は、連結部の除去前又は除去後に、格子の反対面に結合されてもよい。
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【課題】ロフトが改善し、柔らかさおよび手触りが改善し、そして巻きつけロール能が高まる弾性積層体の提供。
【解決手段】弾性フィルムの各面に不織ウェブを超音波接合した弾性フィルムを含み、その際、接合点は平面接合領域を含み、その平面接合領域が該接合点の全接合領域の約30%以下を含む。 (もっと読む)


【課題】 補修対象の既設管への管状体の挿入による補修における既設管と管状体との間の間隙の解消と熱可塑性樹脂複合管の形成を簡単な動作によって的確に行うことのできる既設管補修工法を提供すること。
【解決手段】 既設管10内への管状体20の導入前に、熱可塑性を有し、少なくとも既設管内周面に全周が接触し得る外径を有する筒状体12を未硬化状態で既設管内に導入する中間筒状体導入工程を行い、導入された中間筒状体12内に、良好な熱伝導性を有する剛性部材にて形成された管状体20をその外周面が前記中間筒状体12内周面に密着するように挿入する管状体挿入工程を行い、管状体を内側から加熱し、その後冷却して管状体20の外部に在る中間筒状体12を溶融、硬化させる筒状体硬化工程を行う。これにより、硬化した中間筒状体12及び管状体20によって的確な構成の更生管が形成される。 (もっと読む)


【課題】表面に浮き彫りのような図柄や模様等を有して高い意匠性を備えるとともに、製作容易で生産性に優れたマットの製造方法を提供する。
【解決手段】裏面側に接着層5が設けられた繊維製の上張りシート原反を所要形状に裁断し、得られた所要形状の上張りシート2Aをマット基材1に重ね合わせて配置し、この上張りシート2Aの周縁部に沿って高周波ウェルダー加工を施すことにより、該上張りシート2Aの周縁部をマット基材1に接着すると共に、該上張りシート2Aの周縁部において該周縁部に沿った凹溝部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルにおける通気性基材に対する表層材の接着方法において、表層材を通気性基材に強力に接着しながら、表層材と通気性基材との間に高い通気性・透湿性を実現する。
【解決手段】通気性基材2と通気性を有した表層材3との間に、接着剤5と、熱により膨張可能な膨張性マイクロカプセル6とを含有する複合接着剤4を介在させて上記通気性基材2と上記表層材3とを添着する添着工程S1と、上記複合接着剤4の中の膨張性マイクロカプセル6を加熱し、膨張破裂させて、通気性基材2と表層材3との間に空隙7を形成する加熱工程S2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱融着による接着よりも低い温度において、生産性よく樹脂と樹脂とを接着できる接着方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂の接着方法は、第1の樹脂1と第2の樹脂2とを接着する樹脂の接着方法であって、(I)第1および第2の樹脂の表面3a、3bに接している、酸素分子を含有する空間10に、波長175nm以下の真空紫外光を照射する工程と、(II)前記照射後の表面3a、3bを互いに接触させた状態で昇温することにより、表面3a、3bを接着面として第1の樹脂1と第2の樹脂2とを接着する工程と、を含む。工程(I)において、第1および第2の樹脂の表面3a、3bにさらに真空紫外光を照射してもよい。この場合、表面3a、3bに到達する真空紫外光の光量は、例えば0.1J/cm2以上10J/cm2以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 透湿性を持つ微多孔性ポリオレフィンフィルムと、通気性を持つ各種基材(不織布、織布、割布、メッシュ、ネット、フェルト、紙、布等)とを、ホットメルト接着剤を用いて積層して、防水性、耐候性、耐熱性を有する透湿性積層シートを製造する方法および該積層に際して好適に使用されるホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 特定の条件で測定した温度90℃における、溶融粘度が100,000mPa・s以上であるスチレン系ブロック共重合体含有ホットメルト接着剤を、前記条件における溶融粘度が50,000mPa・s以下となる溶融状態で用い、微多孔性ポリオレフィンフィルムと通気性基材とを接着する、また、そのような特性を有する接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】2つの部材同士を、高い寸法精度で強固にかつ効率よく接合可能な接合方法、2つの部材同士を高い寸法精度で強固に接合してなる接合体、かかる接合体を備えた信頼性の高い液滴吐出ヘッド、およびかかる液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、2つの基材2の表面上に、それぞれプラズマ重合膜3を形成する工程(第1の工程)と、プラズマ重合膜3の表面に紫外光を照射して、表面を活性化させる工程(第2の工程)と、活性化させた表面同士を密着させるように、2つの基材2同士を貼り合わせ、接合体1を得る工程(第3の工程)と、この接合体1を加熱しつつ加圧する工程とを有する。このうち、プラズマ重合膜3は、ポリオルガノシロキサンを主材料として構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温多湿、低温度の厳しい環境下でも表示されている画像の画質を損なうことのないように平面性が維持できると共に、その一部を構成する表面基材の最表面の品質が外力によって損なわれないようにしたことを特徴とする透過型スクリーンとその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】一部を構成するレンチキュラーレンズシートは、剛性が高く、かつ当該シートを保持できる厚みを持つ光拡散性の保持基板の一方の面に、レンチキュラーレンズ部および遮光層が設けられてなるレンズ基材が貼合され、他の一方の面には最表面に位置するように表面基材が貼合わされてなるものであり、しかも保持基板の両面に貼合されている基材の材質および厚みは等しくなるように設定されてい、前記表面基材が厚み75μm以上のPET製の基材からなり、かつ圧縮弾性率が60Mpa以上で、厚みが5μm以上25μm以下である接合層を介して保持基板に接合されている。 (もっと読む)


【課題】楕円偏光板の製造に適した方法を提供する。
【解決手段】ポリマーフイルムを一軸延伸またはアンバランス二軸延伸する工程、そして棒状液晶性分子から形成され、棒状液晶性分子の傾斜角が棒状液晶性分子とポリマーフイルム面との距離に伴って変化している層、該ポリマーフイルム、偏光膜および透明保護膜をこの順序に積層する工程により楕円偏光板を製造する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の光学シートを貼り合わせて複合化する際のシート材の接着性に優れた加工方法を提供し、液晶表示装置等に好適なディスプレイ用光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によるディスプレイ用光学シートの製造方法は、複数枚の光学シート(112,114)を重ね合わせる積層工程と、前記積層工程で重ね合わせた前記光学シート(112,114)の積層体の少なくとも片面側から、該積層体の少なくとも1以上の箇所にレーザ光(117)を照射して当該照射部分を接着し、前記複数枚の光学シートが一体化された複合光学シートを得る接合工程と、を含む。また、溶着させる光学シート間に、光吸収材から成る光熱変換層を形成する工程を付加する態様も好ましい。なお、レーザ溶着法に代えて、若しくはこれと組み合わせて超音波溶着法を用いる態様も可能である。 (もっと読む)


【課題】樹脂正立等倍レンズアレイを製造する方法を提供する。
【解決手段】射出成型により作製した2枚のレンズプレート56,57を、着色スペーサ70を間に挟んで、着色スペーサに対し、レンズプレートの凸状の反りが向くようにし、かつ、2枚のレンズプレートを回転対称に重ね合わせる。このとき、レンズプレートの嵌合凸部60,凹部62をアライメントのために用いる。2枚のレンズプレートの周辺を、クリップ80で固定する。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の接合を好適に行わせ、しかも所望とする品質を確保する。
【解決手段】多孔質ユニット10は、大別してベース体11と多孔質板12とを備えている。ベース体11及び多孔質板12は同じ熱可塑性樹脂により成形され、前者は緻密質、後者は多孔質となっている。ベース体11には円形凹部13と連通孔部14が形成されている。ベース体11の円形凹部13には連通孔部14を塞ぐようにして多孔質板12が固着されている。ベース体11と多孔質板12とは超音波溶着により接合されている。 (もっと読む)


本発明は、弾性要素(1a,1b,1c)を連続材料ウェブ(7)に適用するための配置であって、前記弾性要素(1a,1b,1c)を次から次へと連続して第一予定スピード(V)で前進させるための第一ローラ装置(4,5;4,5′)、及び前記材料ウェブ(7)を第二予定スピード(V)で前進させるための第二ローラ装置(6;11,12)を含むものに関する。本発明は、前記第二スピード(V)が前記第一スピード(V)より速いこと、及び前記配置が前記弾性要素(1a,1b,1c)と前記材料ウェブ(7)の組み合わせた厚さより小さい前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)からの距離(d)で配置された当接面(6;10a)を含み、前記弾性要素(1a,1b,1c)の縦方向における伸びがそれらが前記第一ローラ装置(4,5;4,5′)と前記当接面の間を通過するときに実現されることを特徴とする。本発明はまた、前記弾性要素の適用のための方法及び前記配置及び方法によって製造された吸収製品に関する。本発明は、吸収製品の形の完成物品のさっぱりとした外観及び少ない材料消費を提供する、弾性要素を適用するための改良された方法を生みだす。
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【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


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