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Fターム[4F211SD21]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング材料の形態、特徴 (982) | 形状、構造 (211) | 表面に凹凸を有するもの (24)

Fターム[4F211SD21]に分類される特許

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【課題】伸縮機能を持つとともに耐薬品性に優れた既設管更生部材を実現する。
【解決手段】既設管の内面に沿って、螺旋状に巻回または、既設管の長手方向に設置されるとともに、隣接する既設管更生部材の幅方向側縁と嵌合することによって、既設管の内部に内管を形成するようになっており、伸縮部が備えられている既設管更生部材であって、当該伸縮部はポリオレフィン系樹脂で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を招くことなく規制フレーム及びコネクタに作用する荷重に十分に対応させ、かつ、規制フレームの重量を軽減する。
【解決手段】 製管装置1は、既設管7内を周回する成形フレーム2と、プロファイル100の接合部を接合する接合機構部3と、成形フレーム2の周回軌道を規定する規制フレーム4とを備える。成形フレーム2は、規制フレーム4に沿って周回移動する複数個のコネクタ5を接続している。各コネクタ5は、ローラ軸51と、ローラ軸51の両端部に回転自在なガイドローラ52とを含む。各ガイドローラ52は、外側の大径部と内側の小径部とを有する。規制フレーム4は、幅方向の両端部に、ガイドローラ52の大径部が走行するためのガイド溝部44を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い製管用部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状部材2における二条の被補強リブ230間を挟んで対向する位置二箇所を、基板21の裏面212側から支持すると共に、補強金具3を、前記基板21の表面側211から押圧することによって、前記基板211を湾曲させて、前記被補強リブ230に対し、補強金具3に向かう付勢力を付与し、もって、前記帯状部材2における前記二条の被補強リブ230間に沿って、前記補強金具3を嵌め込み固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い新規な製管用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 長尺帯状の基板2と、前記基板2の表面20長さ方向に沿って設けられた複数条のリブ3と、前記複数条のリブ3から選択された二条の被補強リブ30の対向する内側壁301間に嵌め込み固定された補強金具4とを具備する製管用部材1において、前記被補強リブ30をそれぞれの外側壁302側に設けられたステー6によって各々支持する。 (もっと読む)


配向されかつ波形を設けたフィルム(A)と、フィルム又はウェブ(B)との積層体を製造する方法において、少なくともフィルム(A)は、配向可能な結晶性ポリマー材料からなり、該フィルム(A)は、ローラー又はバーの間に形成された線形状のニップ(D−F)によって形成される角度に関する配置で延伸される一方、その線形状のニップに対して垂直な面に対して鋭角(u)を形成する方向でこのニップに運ばれ、そして引き続き、牽引手段(1及び2)によって、該垂直な面に対して鋭角(v)の下に引き出され、この面の対向する面で測定される際、(v)は(u)よりも大きいが85°より小さく、これによって伸張及び一軸分子配向が形成され、延伸比(GD:FE)及び角度(u)及び(v)が、延伸された上記のフィルム(A)の配向の角度が、その長手方向から15°未満逸脱し、かつ、フィルム幅の減少がもたらされるように選択され、誘導ライン(direct line)において測定されたその減少は、長手方向へ伸びる波形を形成するように長手方向の伸張によって生じた幅の減少よりも大きく、かつ、該波形が、該牽引手段(1及び2)と接触する前に安定化され、かつ、フィルム(B)が、フィルム(A)が該ニップ(D−F)を去った後に(A)の波うった溝形状を維持しながら該フィルム(A)に積層される。
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【課題】 基材の裏面側に貼着しておく表皮の量を少なくすることができ、しかも、側面部の装飾側に位置する側面部の端面における端縁側の領域に、皺が発生するのを防止することのできる表皮加飾成形品を提供する。
【解決手段】 射出成形された基材2及び突起9に表皮8を被覆した表皮加飾成形品1は、基材2の裏面部4側において、側面部5の端面6及び端面6に立設した突起9が被覆されている。突起9は、隅角部7における側面部5の端面6上であって、隅角部7から引き込み距離Lだけ離間した部位に立設されている。折返しに伴って生じる表皮8の余剰部分は、突起9の外周面を被覆することで吸収できる。そして、少なくとも端面6上においては、外面側から引き込み距離Lまでの間の領域に、表皮8の余剰部分による皺の発生を防止できる。
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【課題】本発明は、多品種少量生産に適した曲面状部材および曲面状部材の製造方法と、この曲面状部材を用いた金型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】曲面状部材(レンズ4)の製造方法は、基板に凹凸パターンを形成して型を製造する型製造工程と、前記型の凹凸パターンを樹脂膜(熱可塑性樹脂膜22)に転写させる転写工程と、前記樹脂膜を加工対象物(レンズ本体40)の曲面41に貼り付ける貼着工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、軸方向に延びる物品を自動的に巻き包むためのシステム及び方法に関する。本発明は、特に、自動車産業のケーブルハーネス製造の分野に用いられる。この目的のため、巻き付けテープにより、所定の周方向位置において、例えばクリップをケーブルハーネスに固定することができる装置が提案される。 (もっと読む)


【課題】樹脂管との接続作業を能率良く容易に行う。
【解決手段】樹脂管1の接続管部1A内に管軸芯X方向から圧入可能な接続筒部2を備えた継手本体Aと、この継手本体Aの接続筒部2が圧入された樹脂管1の接続管部1Aをそれの径方向外方側から押圧する押圧スリーブ3とを備え、継手本体Aの接続筒部2の先端に、樹脂管1の接続管部1Aの端部を径方向外方側から挾持固定する圧入装置Bの管挾持手段B1の挾持固定作用に連れて縮径変形する接続管部2の端部側の内周面を受止め可能で、かつ、樹脂管1の接続管部1Aの内径よりも小なる外径で直管状又は略直管状に形成された装着筒部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】既設管の更生工法に使用される帯状体の補強部材が腐食するのを防止した補強部材の製造方法を提供する。
【解決手段】補強部材3は、コイル状に巻かれた長尺状の金属製平板を外周から巻きほぐし、金属製平板をヒーターで予備加熱し、予備加熱された金属製平板の表面に樹脂被覆装置により、樹脂被膜を被覆し、成形装置で次第に長尺状の所定形状の補強部材に成形する。そして、前記補強部材を帯状部材2に嵌合して既設管の更生工法に使用される長尺状の帯状体1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来とは異なる形状の係合手段を備えることにより、形成するライニング管の多様性を高めることのできる管更生部材を提供する。
【解決手段】 基材10の係合部12は、一方の側縁部に係合凹部12aが形成され、他方の側縁部に係合片12bが設けられる。係合片12bは断面が略円弧状をなしリブ面101側に膨らんだ曲面形状に形成され、この断面形状に対応して係合凹部12aは断面が略円弧状の凹溝を有して基材10側縁部の斜め外方に開口して形成されている。隣接して配設される基材10、10同士は、一方の基材10の側縁部の係合凹部12aに対し、他方の基材10の側縁部の係合片12bが斜め方向からの嵌入角度をもって係合可能とされている。 (もっと読む)


【課題】管路内面に沿って配設された管路補強材に取り付けられる内面部材同士を作業効率よく、且つ簡易に連結することを可能とする管路の内張り構造を提供する。
【解決手段】既設管路P内面に沿って配設される管路補強材1に取り付けられ、長手方向に沿って連続して形成された凹状被挿入部21を有する内面部材2と、凹状被挿入部21に挿入され長手方向に沿って形成された凸状曲がり部31を有する内面部材連結材3と、を具備する管路の内張り構造である。凸状曲がり部31は、凸状曲がり部31の凸部高さが、長手方向中央部Cにおいて最大となるように形成され、凸状曲がり部31を凹状被挿入部21に挿入して嵌合することにより、内面部材2同士を内面部材連結材3で相互に連結する。 (もっと読む)


【課題】裏面側に支持物が存在しないような場合であっても、確実に結合することが可能な帯状体を提供する。
【解決手段】前方基板2と、前方基板2に一体に連結された傾斜基板3と、傾斜基板3に一体に連結された後方基板4とから帯状体1が形成される。前方基板2には、前端に係合部2aが形成されるとともに、その後端部近傍の表面側において、傾斜基板3と共同して係合凹部2xを形成するように、傾斜基板3と略平行に突出する係合片21が設けられ、後方基板4には、後端に係合部4aが形成されるとともに、該係合部4aと係合可能な被係合部4bが前端に形成され、また、その後端部近傍の裏面側において、傾斜基板3と略平行に突出して前方基板2の係合片21と係合しつつ係合凹部に嵌合可能な係合片41が設けられる一方、該係合片41の前方に位置して前方基板2の係合部2aと係合可能な被係合部42aが形成される。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が端部に形成された透明な基材の裏面に、確実に加飾シートを沿わせて貼着させることができる扉パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 加飾シート3と、裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部4が端部2aに形成されて成る扉パネル1の透明な基材2とを、ラミネート処理空間6に配置し、ラミネート処理空間6を真空引きすると同時に又はラミネート処理空間6を真空引きした後で、真空ラミネート装置5に設けた押圧手段25によって基材2の屈曲部4に対向する加飾シート3のシート面を屈曲部4の裏面に向けて押圧し、ラミネート処理空間6の加飾シート3で2分された空間6a,6bの間に圧力差を生じさせるようにして、加飾シート3を基材2の屈曲部4を含む基材2の裏面に沿わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】更生管の自立強度を確保しつつ施工性を低下させることなく既設管を更正する。
【解決手段】既設管Kの内周面に自立強度を確保する肉厚の1/3以上の肉厚を有する外周側熱可塑性樹脂管2をライニングする。次いで、先にライニングされた外周側熱可塑性樹脂管2の内周面に、自立強度を確保する肉厚の1/3以上の肉厚であって、外周側熱可塑性樹脂管2の肉厚と合わせて自立強度を確保する肉厚以上となる肉厚を有し、外面に砂sが付着された内周側熱可塑性樹脂管3をライニングする。 (もっと読む)


【解決手段】 繊維製筒状体1を扁平に折り畳み、当該繊維製筒状体1の両扁平面1a、1b上に順次合成樹脂フィルム3aを押出し、当該合成樹脂フィルム3aの熔融状態において、前記扁平面1a、1bの両縁に易破断部7、12を形成し、合成樹脂フィルム3aが冷却した後前記易破断部7、12に沿って余剰部分9を切除して一次皮膜層5a、5bを形成し、然る後前記繊維製筒状体1を先に耳部であった部分が扁平部の中央となるように折り畳み直し、当該繊維製筒状体1の両扁平面上において、前記一次皮膜層5a、5bの隙間1c、1dの幅よりも若干幅広の合成樹脂フィルム3bを被覆して二次皮膜層5c、5dを形成する。
【効果】 合成樹脂フィルム3の押し出し直後のまだ熔融状態にある間に易破断部7、12を形成し、そこで余剰部分9を引っ張って切除するので、繊維製筒状体1を傷付けることなく容易に余剰部分9を除去することができる。 (もっと読む)


グラフィック基材の保護方法が開示される。1つの方法は、基材上にハードコート組成物をコーティングし、ハードコート層を形成し、ハードコート層を硬化し、硬化ハードコート層を形成し、硬化ハードコート層上に熱可塑性層を配置し、透明ハードコート複合フィルムを形成し、更にグラフィック基材上に透明ハードコート複合フィルムを熱及び圧力で積層することを包含する。熱可塑性層は軟化してグラフィック基材に付着し、保護グラフィック基材を形成する。同様に、汚れ及び引っかき傷抵抗性硬化ハードコート複合フィルムも開示される。
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【構成】既設管16の本管12が本管ライニング18でライニングされ、本管ライニング18に本管接合部分22がパテ42を介して接合される。また、既設管16の取付管14が取付管ライニング20でライニングされ、取付管ライニング20と取付管14との間に取付管接合部分24が挟まれる。そして、取付管接合部分24の内面に設けられた突起30が取付管ライニング20に喰い込み、ゴム輪34が取付管ライニング20および取付管接合部分24と密着する。
【効果】本管接合部分22と本管ライニング18との間がパテ42によって止水され、取付管接合部分24と取付管ライニング20との間がゴム輪34によって止水される。また、取付管接合部分24が取付管ライニング20および取付管14により挟持され、かつ突起30が取付管ライニング20に係止されることにより、止水サドル10が簡単かつ強固に固定され、止水性を維持し続ける。 (もっと読む)


【課題】
帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を形成し、該形成された管状体の後方に新たに供給される帯状部材をもって該管状体を送出し形成する元押し式の製管において、機構の簡素化をなすとともに、所定の制動力を導入をなしえる機構を得ること。
【解決手段】
外面ローラ2と内面ローラ3とからなり、帯状部材の閉合部位に、少なくとも1巻目と2巻目とに跨がって配される第1駆動機構部4において、外面ローラ2の1巻目に当接する外径を2巻目以後に当接する規定径の外径よりも小となす。 (もっと読む)


【課題】地中埋設管を簡単な作業で容易に補修することができる地中埋設管補修方法を提供する。
【解決手段】弾性基材2の湾曲方向の端部3,4同士を、先端側から結合手段によって結合して管状補修材1を順次形成し、この管状補修材1の先端側を、地中埋設管16内へ一方の開口部から挿入した後、後端側へ向かって前記管状補修材1を順次形成しながら、この管状補修材1を前記地中埋設管16の他方の開口部側へ移動させ、前記管状補修材1を前記地中埋設管16の一方の開口部から他方の開口部に亘って配置する。 (もっと読む)


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