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Fターム[4F213AA33]の内容

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Fターム[4F213AA33]に分類される特許

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【課題】しわの発生を防止あるいは抑制するようにして耐久性のあるスリーブ被覆部材を歩留まりよく製造できるスリーブ被覆部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 金型12内に、基体14と、その外側に、予め弾性変形領域を超え塑性変形領域まで軸方向に張力を加えて延伸され、その延伸状態から張力が解除され放置されて、伸びの緩和が生じている状態の樹脂スリーブ16とをほぼ同軸に配置する。その後、基体14と樹脂スリーブ16との間に、弾性材料前駆体18を注入する。そして、樹脂スリーブ16の伸びの緩和が実質終了する時間内に、弾性材料前駆体18を所定硬度に硬化させるようにする。スリーブ被覆部材は、いわゆる熱定着ローラあるいは熱定着ベルトを構成するもので、最外層に樹脂スリーブ16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光造形法により造形可能な微細且つ複雑な三次元構造を有し、任意の物性を有する微小構造体を高精度に成形可能な微小構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 光重合体(1)が、微小且つ三次元構造の転写型(10)として光造形される。光重合体の三次元構造は、転写型によって任意の金属(13)に転写される。金属は、転写型のキャビティ(11)内に充填され、キャビティ内の金属は、電解研削及び樹脂除去の工程を経て転写型から脱型される。また、転写型でエッチング用マスクを作製しても良く、転写型(30)の輪郭は、特殊シリコーン樹脂(40)に転写され、特殊シリコーン樹脂は、エッチング用マスクとして基板(41)に密着し、基板は、エッチングされる。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度及び耐磨耗性に優れたプラスチックレンズの製造方法及びプラスチックレンズを提供する。
【解決手段】 本発明は、プラスチック基板上に、テトラアルコキシシラン及びトリアルコキシシランを含有する溶液を用いて低屈折率膜を形成する工程と、該低屈折率膜の表面上に、フッ素含有アルコキシシラン化合物を含有する溶液を用いて撥水膜を形成する工程とを有するプラスチックレンズの製造方法、プラスチック基板上に、該基板側から順に、中屈折率膜、高屈折率膜及び低屈折率膜の三層からなる多層反射防止膜を有するプラスチックレンズの製造方法において、前記低屈折率層及び撥水膜を前記の方法により形成するプラスチックレンズの製造方法、並びに、これらの方法により製造されてなるプラスチックレンズ。 (もっと読む)


【課題】成形時に離型性樹脂層に皺が発生することやシリコーンゴム層が破断することを防止し、製造工程を削減して低コストを実現できる定着部用積層チューブの成形方法を提供する。
【解決手段】芯材30の表面に耐熱性樹脂層24を形成し、押出手段から押し出された未加硫のシリコーンゴム36が耐熱性樹脂層24の表面に到達すると芯材30を軸方向に沿って順次移動させることにより耐熱性樹脂層24の全表面にシリコーンゴム層26を形成し、その後、加熱してシリコーンゴム36を硬化させ、押圧手段により離型性樹脂28を拡径して成形型に押し付け、芯材30を離型性樹脂28の径方向内側に挿入した後、離型性樹脂28を加熱して熱収縮させることにより離型性樹脂48とシリコーンゴム36とを一体化させ、シリコーンゴム層26の表面に離型性樹脂層28を形成する各工程を有する。 (もっと読む)


第1光学部分および第2光学部分、ならびにそれらの間を延びる少なくとも1つの鞏膜部分を有するレンズブランク(完成AIOLの鞏膜部分より大きい)から二重光学AIOLを作製するための方法、レンズ、およびアセンブリが開示される。材料は、任意の所望の構成の完成鞏膜部分を形成するためにこの半完成鞏膜部分から取り除かれる。第1光学部分および第2光学部分、ならびに第1光学部分と第2光学部分との間に延びる少なくとも1つの完成鞏膜部分を有するIOLを作製する方法であって、方法は、以下の工程:a)第1光学部分および第2光学部分を、それらの間に延びる少なくとも1つの半完成鞏膜部分を用いて形成する工程であって、少なくとも1つの半完成鞏膜部分が、少なくとも1つの完成鞏膜部分よりも大きい工程;b)少なくとも1つの半完成鞏膜部分の一部を取り除いて、少なくとも1つの完成鞏膜部分を形成する工程、を包含する、方法。
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シリコーンヒドロゲル材料、特に、高酸素透過度を有し、かつ比較的大量のオキシパーム成分を含む重合性組成物で作製したシリコーンヒドロゲル材料を、室温で旋盤加工してコンタクトレンズにする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 速硬化性を有し、得られる立体造形物の機械的特性、耐候性、後加工性が良好な光学的立体造形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の組成物は、1以上のアミド基と2以上のヒドロキシ基とを有するアミドヒドロキシ化合物と、ポリエーテルジオール、ポリエステルジオール、ポリカーボネートジオールから選ばれるジオールと、有機ジイソシアネート化合物と、ヒドロキシ基含有(メタ)アクリレートとを反応して得られ、2以上のラジカル重合性(メタ)アクリロイル基と、1以上のアミド基と、2以上のウレタン基とを有するウレタン(メタ)アクリレート(A)と、(A)成分以外のラジカル重合性官能基を有するエチレン性不飽和化合物(B)と、コア成分が、アクリル系ゴム、シリコーン系ゴム、シリコーン/アクリル系複合ゴムから選ばれる1種以上であるコア/シェル構造のエラストマー粒子(C)と、ラジカル重合開始剤(D)とを含有する。 (もっと読む)


光学素子、特に眼内レンズ(IOL)の産生のための方法および材料が開示される。この眼内レンズは、任意の量(0〜99%)の屈折および/または形状を調節する化合物を、実質的に架橋された第1のポリマーマトリックス内に組み込んでいる。本発明の方法に従って産生される材料は、医療用レンズを特徴付ける際に有用な、特定の流体力学的パラメーターを示す。これらの医療用レンズは、屈折率を変えること、および/または刺激によって誘導される重合体化により形状を改変することによって、その屈折力を変える能力を有する。
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本発明によれば、加熱された蒸気の存在下、高分子複合体を形成もしくは硬化させる工程を含む、高分子複合体の形成もしくは硬化方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、電磁エネルギ(5)を用いた選択的加熱により材料を結合させて3次元物体を製造する方法および装置に関する。当該の電磁エネルギはコヒーレントでなくおよび/または単色でなくおよび/または配向されておらず、波長は100nm〜1mmである。ここで放射は点状、線状または面状に送出される。プロセスの迅速性を高めるために複数の光源を組み合わせることができる。溶融の選択性は粉末状基体(2)の所定の部分面に吸収剤(4)を塗布し、続いてこれを波長100nm〜1mmの電磁エネルギ(5)によって加熱することにより得られる。加熱された吸収剤(4)から発生されたエネルギが周囲の粉末状基体へ送出されるので基体が溶融し、冷却後、相互に固定に結合される。このプロセスは従来のレーザー焼結法に比べてきわめて柔軟性が高く、低コストかつ迅速である。
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