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Fターム[4F213AA44]の内容

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Fターム[4F213AA44]に分類される特許

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【課題】表面凹凸がある紙種への転写性に優れ、かつ長期に渡ってベルト両端部側面から磨耗することもなく、耐久性に優れた中間転写ベルト、及び該中間転写ベルトを用い、特にフルカラー画像形成に好適な中間転写方式の画像形成装置、並びに前記中間転写ベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】像担持体上に形成された潜像がトナーにより現像されたトナー像が一次転写されるものであり、かつ、前記トナー像が記録媒体に二次転写された後に残存した転写残トナーが、トナー飛散防止用のシール部材を有するクリーニング部材によってクリーニングされる中間転写ベルトであって、基層11と、該基層11上に積層されてなる弾性層12と、を備え、前記弾性層12の側面は、表面処理が施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体物体の積層式の製造の間に生ずる蒸気が、例えばレンズなどの過敏な部材に対して沈着するのを抑え、これをもって立体物体の積層式の製造方法を改善する。
【解決手段】造形室19を含む立体物体の積層式の製造のための装置であって、前記造形室19は、高さ調節可能な造形プラットフォーム6と、電磁線の作用によって固化可能な材料の層を前記プラットフォーム上に施与する装置7と、物体に対応する層の箇所の照射装置とを有し、前記照射装置は、放射源1と、制御ユニット2と、電磁線の放射経路中に存在するレンズ8とを含む装置において、該装置が、造形室内に又は造形室外に存在する、少なくとも1つの析出表面を有する前記装置。 (もっと読む)


【課題】 造形ステージ上に吐出された造形材に光を照射する光源の劣化や個体差の影響を抑制し、造形材に適切な照度で光を照射することができる3次元造形装置を提供する。
【解決手段】 造形ステージ112に対し、光硬化性の造形材を吐出するための複数の吐出口2が略直線状に配列された造形材ノズルと、造形ステージ112上に吐出された造形材に光を照射するUVランプ351と、造形材ノズル及びUVランプ351を保持するヘッドユニット111と、ヘッドユニット111を造形ステージ112と平行に2次元走査する走査手段とを備え、造形ステージ112上に吐出し硬化させた造形材からなる造形材層を順に積層形成する3次元造形装置10であって、UVランプ351から発した光を受光可能な位置に設けられた照度センサ60と、照度センサ60により検出された照度に基づいて、UVランプ351の光度を補正するランプ較正部207とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の光造形法では、内部に微小立体構造物を形成した後に、微小立体構造物を簡易的に取り出すこと困難であった。
【解決手段】本発明は、固体状態で透明な蛋白質を融点以上の温度にして溶解させる蛋白質溶解ステップと、溶解した蛋白質に光重合溶液を導入する光重合溶液導入ステップと、光重合溶液が導入された蛋白質を凝固点以下の温度にして固化させる蛋白質固化ステップと、固化した蛋白質の内部にレーザー光をその集光位置を動かしながら照射して、光重合反応により内部に造形物を形成する造形物形成ステップと、内部に造形物が形成された蛋白質を融点以上の温度にして溶解させ、造形物を取り出す造形物取出ステップと、を有する光造形法に関する。 (もっと読む)


【課題】微細かつ高精度な形状を有するシート状の構造物を形成することができる、構造物形成装置、構造物の製造方法及び構造物を提供すること。
【解決手段】構造物形成装置は、ローラと、保持部材と、照射ユニットと、巻取リールとを具備する。前記ローラは、回転可能に設けられ、前記回転の軸方向に長さを有し、エネルギー線を透過可能である。前記保持部材は、前記ローラとの間に、前記軸方向に長さを有するスリット領域を形成するように前記ローラに対向して配置され、少なくとも前記スリット領域で、前記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持可能である。前記照射ユニットは、前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成する。前記巻取リールは、前記形成された構造物を巻き取る。 (もっと読む)


【課題】立体物の外側に露出していない部分や窪んだ部分にも高精細に印刷することができる立体物造形装置及び立体物造形方法の提供。
【解決手段】造形材料を順次積み重ねることによって立体物を造形する立体物造形装置において、造形対象物の3次元の形状情報と色情報とを含むデータを入力するデータ入力部と、前記データに基づいて、前記造形材料を順次積層して造形を行う造形材料積層部と、前記データに基づいて、前記造形材料とは異なる印刷材料を前記造形材料の少なくとも一部に塗布して印刷を行う印刷部と、前記印刷部による前記造形材料の少なくとも一部への印刷を、前記造形材料積層部による1層又は複数層の前記造形材料の積層が完了する毎に実行させる装置制御部と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】靱性、耐熱性、及び透明性に優れた光造形物を得ることができる光学的立体造形用放射線硬化性液状樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ビス−[[(3−アルキルオキセタン−3−イル)メトキシ]アルキル」ベンゼン又は一般式(2)で表されるオキセタン化合物、(C)オキセタニル基以外のエポキシ基を2個以上有する化合物、(D)光カチオン性重合開始剤、(E)ラジカル重合性化合物、及び(F)光ラジカル重合開始剤、を含有する光学的立体造形用放射線硬化性液状樹脂組成物。


(式中、Rは、単結合又は−C(R−で表される2価の基であり、Rは水素原子又はメチル基である。Rは炭素数1〜4のアルキル基である。Rは単結合又は炭素数1〜4のアルキレン基である。mは、1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】新たな形状を有する有用な構造物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本技術に係る構造物は、基材と、コーティング材とを具備する。前記基材は、複数の空隙と、少なくとも前記複数の空隙を形成する表面とを有する。基材は、前記複数の空隙による空隙率が、基材の内部側から2次元状または3次元状に外部側に向かうにしたがって低くなるように形成される。前記コーティング材は、前記基材の表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】ウェハーレンズの表面にごみや切粉が付着すること防止することができる複合レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】ウェハーレンズ100に除電処理(ステップS13)を行うことにより、静電気に起因するウェハーレンズへのごみの付着を抑えることができる。また、ダイシング(ステップS15)前に親水化処理(ステップS16)を行うことにより、ダイシング時に発生する切粉を洗い流しやすくなり、ウェハーレンズ100の表面に切粉が付着することを防止することができる。以上のことにより、ウェハーレンズ100を個片化した複合レンズ200の表面が汚れることを防ぐことができる。また、複合レンズ200の表面に傷がつくことを防ぐことができる。さらに、個片化した複合レンズ200の温度サイクル試験による信頼性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】超疎水性表面挙動の活用を実現可能にする超疎水性構造の製造を容易にする。
【解決手段】基部上に隆起マイクロスケール特徴構造の超疎水性パターンを有し、この基部および隆起マイクロスケール特徴構造が一体構造である装置に、3次元グラフィックス・デザインを提供するステップ(604)と、この3次元グラフィックス・デザインを陽像または陰像として3次元ラピッド・プロトタイプ製造装置に入力するステップ(608)と、構築材料を布設しかつ基部および隆起マイクロスケール特徴構造を一体構造として製造するステップ(612)とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】複雑かつ微細な表面形状や平坦な表面形状、或いは、それらが複合された表面形状の母型を用いて転写成形する場合に、転写率や外観良好で版離れの調整が可能である。
【解決手段】光学シート3は、透光性基材12の表面に互いに直交する方向に大きさの異なるプリズムレンズ15A、15Bからなるレンズ群14を配列した。レンズ群14は、活性エネルギー線硬化性樹脂に硬化収縮率と離型性を調整する微粒子状の成形補助剤が添加されたものを硬化して形成する。活性エネルギー線硬化性樹脂及び成形補助剤の体積Vに対する成形補助剤の体積をfとし、f/V=Eは0.5%≦E≦31%の範囲に設定した。成形補助剤は、平均粒子径rの微粒子であり、レンズ群14の最も微小なプリズムレンズ15Bの高さをhとした場合、1/50≦r/h≦1/2とした。 (もっと読む)


【課題】高品位な電子写真用シームレスベルトを効率よく製造することができる方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物を含む基層と表面層とを有している電子写真用シームレスベルトの製造方法であって、(1)熱可塑性樹脂を含む、試験管形状のプリフォームの外表面にガラス転移温度を有するエネルギー硬化性の被膜を形成し、次いで、該プリフォームをブロー成型してブローボトルを得る工程と、(2)該ブローボトルにエネルギー線を照射して該被膜を硬化させて表面層を形成する工程と、(3)工程(2)によって得た表面層を有するブローボトルからシームレスベルトを切り出す工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減、特徴物の滑らかさ向上、転相温度、ゲル強度、粘度、弾性率、官能基の付加といった性質を調節可能、ラジカル硬化によってのみ硬化する配合物と比較して、硬化性の向上した三次元オブジェクトの提供。
【解決手段】触媒硬化型化合物、カチオン系光重合開始剤、ラジカル硬化型化合物、ラジカル光重合開始剤、ゲル化剤を含有する組成物を、三次元オブジェクトを作成する表面に堆積させることと、この組成物を硬化させることとを含む、三次元オブジェクトを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】タンク内の露出された領域での材料の分布状態における空いたスペースが、光重合可能材料で有効に再び満たされる方法を提供すること。
【解決手段】本発明に従って、製造プラットフォームの下の露出された領域を光重合可能材料で再び満たすために、細長混合要素は、タンク底部にわたって、製造プラットフォームの下を、タンク底部に対して、その長手方向に対して本質的に横切って、露出された領域中を動かされる。混合要素は、寸法を有し、混合要素の上方端が、タンク内の露出された領域の外の、光重合可能材料の材料レベルより下にあるままとなるように、位置付けされる様式で、少なくともタンクの長さの一部に沿って動かされる。 (もっと読む)


【課題】押し出し成形されたシートを基材層として用いた場合においても、筋状のシワ等の変形の発生を大幅に低減でき、基材層と電離放射線硬化型樹脂層との密着性を向上でき、良好な光学積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の基材層である光拡散層13と、光拡散層13の一方の面に形成され、その表面に光学形状を有する紫外線硬化型樹脂製の光学形状層12とを備える透過型スクリーン10の製造方法は、光拡散層13を加熱する熱処理工程と、光学形状を賦形する成形ロール55に紫外線硬化型樹脂12Rが充填された状態で光拡散層13を成形型に押圧して紫外線を照射し、紫外線硬化型樹脂12Rを硬化させ、光学形状層12を形成する光学形状層形成工程と、光学形状層形成工程の後に、光学形状層12が片面に形成された光拡散層13を成形ロール55から離型する離型工程とを備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】槽内の光硬化性樹脂が台の上に飛び散ったとしても3次元物体の生成効率が低下しない3次元造型機を提供する。
【解決手段】3次元造型機1は、液体状の光硬化性の樹脂40を収容する槽3が載置される台2と、台2の下方に配置され、少なくとも光を発する光源11を有し、台2の開口4を通じて光源11からの光を槽3内の樹脂40に照射する光学装置10と、光が照射されて硬化した樹脂を引き上げる昇降自在なホルダ8と、開口4を開閉自在に覆うシャッター20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光硬化時および硬化後の水または吸湿による膨潤または吸湿変形が極めて少ないインクジェット光造形法における光造形品形成用モデル材、光硬化物の水溶解性に優れ、光造形後の除去が容易であるインクジェット光造形法における光造形品の光造形時の形状支持用サポート材等を提供する。
【解決手段】 SP値の加重平均値9.0〜10.3の硬化性樹脂成分を含有してなるインクジェット光造形法における光造形品形成用モデル材;並びに、水溶性単官能エチレン性不飽和単量体(F)、数平均分子量が100〜5,000であるポリオキシプロピレングリコールおよび/または水(G)、並びに光重合開始剤(D)を含有してなるインクジェット光造形法における光造形品の光造形時の形状支持用サポート材。 (もっと読む)


【課題】長時間を要することなく高精細な造形物を形成することができる3次元造形装置、3次元造形方法及びこれらにより形成された造形物を提供すること。
【解決手段】3次元造形装置100は、造形物を構成する主な材料である樹脂材料を造形ステージ15上に供給する供給ノズル17と、造形物全体の3次元データを構成する積層された断面画像データに基づき、樹脂材料にレーザ光を照射して硬化させる照射機構と、その断面画像データに基づき、樹脂材料の硬化層にカラーインクを吐出するインクジェットヘッド30とを備える。樹脂材料とは異なる材料であるインクが供給されるので、従来の装置のように例えば1層ごとの厚さの薄いUVインクにより造形物を形成して着色等する場合に比べ、短時間で造形物を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で短時間に精度良く効率的に立体造形物を造形することができる光造形装置を提供する。
【解決手段】光造形装置100は、光硬化性樹脂102が貯留された樹脂槽101内に光源収容体103と保持体104とを備えている。光源収容体103は、有底筒状に形成されており、収容体支持機構106によって自転可能に保持されている。光源収容体103の上方には、光硬化性樹脂102を硬化させるレーザ光Lを光源収容体103内に向けて照射する光源109が設けられている。光源収容体103の内部には、レーザ光Lを保持体104に向けて反射させるミラー体107が配置されている。ミラー体107は、ミラー昇降機構108によって昇降可能に保持されている。保持体104は、立体造形物WKの造形の基礎となる棒材であり、自転可能かつ光源収容体104に対して近接および離隔可能な状態で保持体支持機構110によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】境界材料を噴射する少なくとも1列のインクジェットノズルを有するプリントヘッドを使用して3−Dモデルを構成する3−D印刷装置の提供。
【解決手段】該装置は、複数のノズル14を有するプリンティングヘッド12を備えている。ディスペンサ22は境界材料16を層状態に選択的に分配し得るようプリンティングヘッド12に接続されている。硬化手段18が付着した層20、28の各々を選択的に硬化させる。付着した層20、28の各々の深さは複数のノズル14の各々からの吐出量を選択的に調節することで制御可能である。 (もっと読む)


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