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Fターム[4F213AH46]の内容

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【課題】十分な止水性能を備えるとともに、小径のスリーブ管などの管体に装着可能な無端環形状の止水リングを得ることの可能な止水リングの製造方法を提供する。
【解決手段】非水膨張性ゴムよりなり発泡状態の発泡部3を有し、発泡部3の外周を水膨張性ゴムにて被覆するように水膨張部5を一体形成し、所定の断面形状とされる無端環状の止水リング1の製造方法であって、発泡部3となる発泡剤を含有する非水膨張性ゴム素材を芯とし、その周囲を水膨張性ゴム素材が覆い水膨張部5となるように、金型にて一体とし、未加硫,未発泡の状態で断面所定形状の紐状体として押出成形し、紐状体を所定の長さで切断し、切断面よりなる端面7,7同士を接着剤で接合して環状体13とし、環状体13をリング状金型15に装入し、環状体13をリング状金型15内にて加熱し、加硫及び発泡させ、無端環形状の止水リング1を得る。 (もっと読む)


【課題】シート状部材の端部同士の接合を行わなくても、このシート状部材を管体の外周面を覆った状態で保持することが可能な複合管、及びこの複合管の製造方法を提供する。
【解決手段】複合管10は、管体12と、管体12の外周面を覆うシート状部材14と、シート状部材14の全外周面を覆う継ぎ目のない保持層16とによって構成されている。これにより、シート状部材14の端部が保持層16によって覆われるので、シート状部材14の端部同士の接合を行わなくても、このシート状部材14を管体12の外周面を覆った状態で保持することができる。 (もっと読む)


【課題】インナーリブを備えた樹脂積層板の提供。
【解決手段】スライドコア300を設けた一対の金型の間に、熱可塑性樹脂製シートP1、P2を位置決めする段階と、熱可塑性樹脂製シートP1と一方の金型のキャビティとの間に密閉空間を形成する段階と、密閉空間を吸引しつつ、他方の金型に向かってスライドコア300を突出させることにより、熱可塑性樹脂製シートP1を賦形するとともに、シートの一部を他方の金型に向かってU字状に突き出す段階と、熱可塑性樹脂製シートを他方の熱可塑性樹脂製シートに溶着させる段階と、熱可塑性樹脂製シートの周縁同士を溶着して、2枚の熱可塑性樹脂製シートの内部に密閉部280を形成する段階と、スライドコア300を引っ込めることにより、U字状に突き出された熱可塑性樹脂製シートの内面同士を互いに対向させる段階と、対向内面同士を溶着させて、インナーリブを形成する段階とを有する樹脂積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】端部が外観を損ねることなく簡易に処理された合成樹脂製中空材及びそのような合成樹脂製中空材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】開口端部を有する複数の中空部(18)を含む本体部(10)と、開口端部を封止するように開口端部に熱溶着によって固定された合成樹脂製シート材(40、50)を有し、合成樹脂製シート材の融解温度が本体部の融解温度より高いことを特徴とする合成樹脂製中空材(1)及び、そのような合成樹脂製中空材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】3次元湾曲印刷プラスチックシートの、簡易化された安価な製造方法を提供することが必要である。
【解決手段】本発明は、印刷された3次元にカーブした熱可塑性樹脂のプラスチックシートの製造方法であって、印刷時間の間にこのシートが2次元またはほぼ2次元であるようにシートを変形することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、第1層(A)、第2層(B)、第3層(C)および第4層(D)を含有する多層製品に関する。第1層(A)は340nmにて少なくとも0.2の吸光度を有する耐引掻保護層であり、第2層(B)は、340nmにて少なくとも2の吸光度を有するアルキルアクリレート層であり、第3層(C)および該第4層(D)は、紫外線安定化ポリカーボネートを含有する。また、本発明は、該多層製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


可塑性の材料(46a,46b)から成るフラットベルト(2)は、第一部分ベルト(2a)と第二部分ベルト(2b)で構成されている。第一部分ベルト(2a)はコードでできている連結担持体(4)により強化されている。理論的に懸念される層の剥離を回避し、ベルト材料の連結担持体(4)への接合を最適化しなければならない。第一部分ベルト(2a)は成形輪−巻付け突起部(42)を使用して溝(44)を備えており、第二部分ベルト(2b)は第一部分ベルト(2a)の溝(44)の充填部を形成している。連結担持体層(4)は完成したベルト(2)の中立した湾曲面の中心に位置決めされているのが好ましい。第一部分ベルト(2a)と第二部分ベルト(2b)は異なるエラストマー材料(46a,46b)から成っていてもよい。さらに、ベルト(2)の両表面の少なくとも一つは被覆されており、および/または縦方向プロフィールあるいは横方向プロフィールを備えている。
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