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Fターム[4F213WE06]の内容

Fターム[4F213WE06]に分類される特許

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【課題】携帯性に優れたシーリング剤注入装置であって、低温環境下においてシーリング剤を効率良く加熱できるようにしたシーリング剤注入装置を提供する。
【解決手段】
シーリング剤注入装置10は、シーリング剤12を収容する容器20、シーリング剤12の排出口を塞ぐ栓23、シーリング剤12を加熱するヒーター30及び栓23を外すための開栓具45を備える。ヒーター30は、容器20内に設けられている。容器20に組み付けた蓋部材20Aと一体的に設けた取り付け部24に、ヒーター30に電力を供給するための電力供給路に介装された一対の固定接点25a,25bを離間させて設けておく。また、開栓具45に、導電性の円柱部45bを設けておく。開栓具45によって栓23を外すと、円柱部45bが固定接点25a,25bに接触して両接点を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】従来のレゾール樹脂の低曳糸性・低成形性を改善し、さらに得られたフィルムの脆さを改善したレゾール樹脂からなるフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶液粘度が10〜200mPa・sのポリビニルブチラールを0.5〜5重量%含有したレゾール樹脂からなる繊維構造体を熱処理し、融解させることでフィルム化するレゾール樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電性ゴムローラのゴム層を成型する前工程である予備成型において、熱履歴によるゴム物性の変化、特に硬度低下の無い導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム層材料が、ゴム成分として少なくともアクリロニトリルゴムとエピクロルヒドリンゴムを含み、前記ゴム成分の合計を100質量部としたとき、カーボンブラックを5〜30質量部含有するゴム組成物であって、前記押出成型の前工程として、2軸押出し機による前記ゴム層材料の押し出し直後の表面温度が40℃〜80℃であり、予備成型時間が2〜10分で、前記ゴム層材料を連続成型し、かつ、前記押出成型で用いる押出し機に連続的に該リボン状ゴムを供給する予備成型工程を有する導電性ゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性が得られ、しかも、歯付ベルト本体への優れた接着性能が得られる補強布を有する歯付ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】歯部側表面が補強布13で被覆され、該補強布13を覆うように設けられたRFL被膜がベルト表面に露出した歯付ベルト10を、RFL液に、そのラテックス固形分100質量部に対して80〜140質量部のフッ素樹脂粉末と、ブロックイソシアネートと、を添加した処理液を調整し、該処理液を布に付着させた後に150℃以上の温度で加熱することにより乾燥させて表面にRFL被膜が設けられた補強布13を形成し、該表面にRFL被膜が形成された補強布13と未架橋ゴム組成物とを加熱及び加圧して一体化させることにより製造する。ブロックイソシアネートは、その結合解離温度が上記処理液を布に付着させた後の加熱乾燥温度以上のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】原材料としてタイヤ製造工程で生じるコード入り端材等を使用し、特に大荷重に対する耐圧断性能等の強度にきわめてすぐれた敷材の製造方法を提供する。
【解決手段】原材料(1)に対して加熱と加圧を行い、コード(31)を含んだ所要の厚さ及び形状を有する材料シート(2)をつくり、該材料シート(2)をシート形状を保つことができる大きさに切断して多数のシートピース(3)をつくり、あらかじめ決められた成形品としての敷材の重さと同じ重さになるようにシートピースの量を特定し、このシートピースの全量を敷材を成形可能な空間を有する成形型の空間を埋めるようにシートピースの厚み方向に積層させて成形型内に入れ、成形型内に積層して入れられたシートピースに対して加熱及びシートピースの表裏面方向からの加圧を行い、コードとゴム部分を結着させて成形する。 (もっと読む)


【課題】 高圧樹脂ホースにおける樹脂製の内管と補強層との均一で且つ強固な密着を達成するとともに、揮発性有機溶剤による環境汚染の懸念がない効率の良い高圧樹脂ホ−スの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂製の内管と該内管を補強するための繊維を編成してなる補強層とを有する高圧樹脂ホースの製造方法であって、熱可塑性樹脂を含有する内管の外表面を軟化させる工程と、該軟化した熱可塑性樹脂表面に補強層を設ける工程と、熱可塑性樹脂を再硬化させることで内管と補強層とを溶着する工程とを有することを特徴とする。ここで、内管の外表面の軟化は、内管を加熱して表面を溶融させることで行われてもよく、他の態様としては、内管表面に該熱可塑性樹脂を溶解しうる有機溶剤を塗布することで内管の外表面のみを溶解、軟化させることで行われてもよい。 (もっと読む)


本発明はコーティング及び外面コーティング処理方法に関する。特に、本発明は、水に曝された状況下で架橋性ポリマを用いてパイプラインの外面をコーティングする処理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズ間のギャップを微細化したマイクロレンズアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】平坦な透明膜の上に熱変形性の感光性材料からなる膜を均一な膜厚で形成するし、感光性材料からなる膜をマイクロレンズの形成領域毎に分離独立させた形状にパターニングし、このパターニングされた感光性材料を加熱して凸状のマイクロレンズを形成し、マイクロレンズの配列面に対してドライエッチングを施して、マイクロレンズのレンズ間ギャップ部の平坦部を除去する。 (もっと読む)


【課題】3次元物体の成形時間の短縮を可能とする製造装置および方法の提供。
【解決手段】3次元物体〈3〉の各断面に相当する各位置において、粉末材料の層(25、26)を固化することにより、三次元物体〈3〉を製造するための装置および方法である。本装置は、塗工装置(24)を有し、この塗工装置は、作業領域(5)の上方で移動可能であり、作業領域(5)内で粉末材料(27)の層を塗工するために用いられる。塗工装置(24)は、塗工装置(24)と剛接続された剛体ブレード(21a、21b)を用いて構成される。塗工装置(24)には、粉末材料(27)を予熱するために、塗工装置に少なくとも部分的に組み込まれたヒータ(20、23)が設けられる。これにより、層の塗工中あるいは塗工前に、粉末を予熱することができ、その結果、三次元物体(3)を形成するために必要な時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなり、所望ならば製品表面に加飾材23が貼付される。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理する際、加熱治具70に低温用ヒーター71、高温用ヒーター72の2段のヒーター71,72を設け、巻込み支点部213は、高温用ヒーター72により充分に加熱処理し、巻込みシロ24は低温用ヒーター71により加熱処理し、溶融面の凹凸を解消し、円滑な巻込み操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 光拡散材料からなるシートを前記材料の平面における少なくとも一つの軸に沿って変形させることにより、例えば、映写スクリーン用の光拡散シート材料を製造する。
【解決手段】 例えば、光拡散シート材料の製造方法であって、第二の異なる屈折率のポリマー系透明架橋性プラスチック材料のマトリックスに埋め込まれた複数の第一屈折率のポリマー粒子からなる複合プラスチックシートを準備し、そして、前記複合プラスチックシート材料を直ぐに変形可能な温度で平面において延伸し、その後、前記シート材料を延伸した状態で冷却することを含み、前記延伸の後に前記マトリックスを架橋することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなる。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理すると同時に、その後、巻込み駒81により巻込みシロ24を起立させるとともに、加熱治具70として屈折構造、巻込み駒81として回動機構を採用し、巻込みシロ24を加熱しながら巻込み処理するとともに、ヒーター77を巻込みシロ24から垂直方向に離脱させることで、溶融面の凹凸を解消し、円滑で迅速な巻込み処理操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】 所望の形状、大きさのマイクロレンズを有する光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光素子の製造方法は、
(a)光学素子12の光学面12aに対して光透過性を有する硬化樹脂の前駆体溶液の液滴14aを吐出して、光学部材前駆体14bを形成すること、
(b)前記光学部材前駆体14bを硬化させて光学部材14を形成すること、
を含み、
前記(a)では、前記光学面12aに前記液滴14aが着弾する前の該液滴の粘度と比して、着弾時におけるその粘度が高くなるよう行われる。 (もっと読む)


【課題】チャック用爪の表面形状が安定的に固化せず、一定の形状を連続的に保持することが困難であったことを、溶着用ローラーを一定温度に加熱することにより解決し、単層フィルムまたはラミネーとフィルムに印刷機を用いずに多色印刷、高級印刷が容易にできるチャック爪とフィルムを溶着する方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂の単層フィルムまたはラミネートフィルムの熱可塑性樹脂面に、押出機よりチャックの爪状に賦形された溶融状の連続したチャック用爪を溶着する方法において、温度30〜130℃に加熱された溶着用ローラー上の前記フィルムの熱可塑性樹脂面に溶融状のチャック用爪を接触する前の位置において、ニップローラーにより該フィルムを溶着用ローラーに押圧し、溶着用ローラー上の前記フィルムの熱可塑性樹脂面に溶融状のチャック用爪を接触させ、十分に溶着した位置で水を吹きつけて冷却し、チャック爪を溶着する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた離トナー性などを有すると共に、汚染物質のブリードの問題が発生する可能性もなく、表層と弾性層との接着力が優れた画像形成装置用転写ベルトを、簡単、短時間、低コストで製造する方法と装置、およびそれらによって製造された画像形成装置用転写ベルトを提供する。
【解決手段】外筒内面に、PTFEまたはPFAからなる表層上に、THVなどからなるバインダー層を設けて、第1複合体を形成し、PI、PAI、PVDFなどからなるベース層上に、ウレタンなどからなる弾性層を設けて、第2複合体を形成した後、第1複合体と、第2複合体とを熱融着させることを特徴とする画像形成装置用転写ベルトの製造方法、およびその製造方法によって製造された画像形成装置用転写ベルト。バインダー層に、表層を形成するフッ素含有ポリマーが含有されていることを特徴とする画像形成装置用転写ベルト。 (もっと読む)


軟質チューブ胴部の製造方法であって、一つまたは複数のプラスチックまたは金属層から成る平坦な帯材から円筒状のスリーブを製造する過程と、それに続いて前記胴部を得るために所望の長さに前記円筒状のスリーブを切り抜く過程とから成る製造方法。該製造方法は、円筒状のスリーブの製造過程の前に、少なくとも0.5%に等しい薄肉化、または振幅が少なくとも厚みの1/30とその5倍の間に含まれる凹凸の生成となる塑性変形を前記帯材に加える予備過程を備える。帯材は例えば、ほぼ平行な二本のカレンダーロールの間に含まれるギャップ内を通る。典型的には、カレンダーロールは帯材の幅1ミリメートルあたり2.5ニュートンと500ニュートンの間に含まれる応力を、該帯材にかける。
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【課題】少なくとも一つの一体化された挿入体を有する中空体を速く、且つ極めて定性的な方法で製造し得るツインシート法による製造方法とその装置の提供。
【解決手段】熱可塑性未成形体11,12が単一の閉鎖可能な機械ハウジング22内に供給されて別個に、同時的に成形体12’に成形され、その後少なくとも一つの挿入体33が上記成形体内に挿入・固定され、成形体が押し付けられて接合され一体化される。この装置10は、二つの成形ステーション14及び15及びそれぞれ対応する成形手段31及び30と加熱手段25及び24を備え、挿入体を有する成形体12’は、他方の成形体11’に接触し且つ接合するために、対応する成形手段31の移動部32によって移動される。 (もっと読む)


【課題】位置決め不良や往復動に伴う振動、また、プーリ側面のフランジに接触して側面コスレにより耐久性の低下を防止するために、ハス歯の影響による片寄りの発生しないキャリッジ駆動用ハス歯ベルトを開発する
【解決手段】芯線の撚り角度をハス歯角度を相反する角度とし、ハス歯角を5〜15°とし、芯線の撚り角度を15〜3°とする。 (もっと読む)


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