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Fターム[4F213WL22]の内容

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【目的】RPT成型法の用いるのに好適な透明な樹脂からなる微粒子を提供する。
【構成】熱可塑性樹脂(A)からなる略球状の微粒子であり、その数平均粒径が10μmから100μmであり、親水性基と疎水性基とを有する改質剤(B)を含むものであり、熱可塑性樹脂(A)の融点あるいはガラス転移温をX(℃)とし、改質剤(B)の融点をY(℃)とした場合に、XとYの差が30(℃)以下である熱可塑性樹脂(A)と改質剤(B)とで構成された粒子状分散相をマトリックス成分(C)に分散し、略球状の分散相を得、溶媒で抽出することにより、熱可塑性樹脂(A)と改質剤(B)で構成された球状粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】各誘電体のQ値が高く誘電率のコントラストが大きい複合構造体の製造方法の提供を図る。
【解決手段】紫外線に対して透光性のあるアルミナ粉末と、光硬化性樹脂とを混合し、前記光硬化性樹脂とアルミナ粉末との混合物から光造形法により前記混合物の構造体を得て、前記混合物の構造体内で、アルミナ粉末を焼結させるとともに前記光硬化性樹脂を除去して、アルミナ焼結構造体を得て、アルミナ焼結構造体を収容した型内に、酸化チタンを含み、有機バインダーを含有しないスラリーを注入し、前記型内で、アルミナの焼結温度以下で酸化チタンを焼結させて、酸化チタン焼結構造体とアルミナ焼結構造体とが3次元に周期的に配置された複合構造体を得る。 (もっと読む)


【課題】3次元の成形体を積層式で成形用具を使用せずに製造するための方法を、使用可能な原材料の選択と同様に経済性に関しても、より広範に使用できる粉末及び製造方法を提供する。
【解決手段】3次元の成形体を積層式で成形用具を使用せずに、その都度の粉末層の選択的な領域を電磁エネルギーの導入によって溶融させて製造するための方法に適した粉末の製造方法において、該製造方法が、ポリマー又はコポリマーと少なくとも1種の水溶性のポリマー型のポリオールとを混合すること、該混合物を水中に溶解させて分散液を形成させること、ポリマー粒子又はコポリマー粒子を分散液から分離すること、分離されたポリマー粒子又はコポリマー粒子を洗浄及び乾燥させることを含み、そのポリマー型のポリオールがポリエチレングリコール及びポリビニルアルコールからなる群から選択される方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 大型の物を一体的に造形することができ、小型の物を造形する際に、造形後の冷却時間を短縮することができるとともに、加熱によるダメージを受ける粉末材料の量を軽減すること。
【解決手段】第1の造形領域を画定する筒状の第1の容器13と、第1の容器13内壁に沿って上下移動する第1の造形用テーブル15と、第1の造形領域内に第2の造形領域を画定し、第1の容器13に着脱自在に設置され、第2の造形領域の外側であって第1の容器13内側の上面を覆うフランジを有する筒状の第2の容器17と、第2の容器17内壁に沿って上下移動する第2の造形用テーブルとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滑り性もしくは流動性に優れ、かつ高い充填率が達成可能で、粉末焼結積層造での使用に適した微小球体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む、平均粒子径が1乃至100μmの略球状の粉末焼結積層造形法に使用される微小球体であって、略球状とは、粒子の円形度が0.7以上のものをいい、円形度とは、複数の粒子についてそれぞれ(粒子の投影面積/粒子の最大長を直径とする円の面積)比を求め、それらを算術平均した値をいい、微小球体の表面の一部又は全部が凝集防止粒子で被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の技術の有する上記した問題点を解消するようにして、高品質の三次元造形物を作製する。
【解決手段】作製する三次元造形物の一方の側の形状に発泡ポリスチレンを切削する第1の段階と、上記第1の段階で切削された上記発泡ポリスチレン上に造形材料を塗布する第2の段階と、上記第2の段階で塗布された上記造形材料を上記作製する三次元造形物の他方の側の形状に切削する第3の段階と、上記第3の段階の後に、上記発泡ポリスチレンを除去する第4の段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】 金型や大規模な設備を必要とせず、プロセスとしても簡便であるため、コスト的に有利であり、かつ吐出材料と基板材料の設計自由度が高く、さらに所望の形状を作製することのできる3次元形状構成物の製造方法、及びこの製造方法により実現できるマイクロレンズを提供する。
【解決手段】 液滴吐出ヘッド11から基板10上にインク液滴20を吐出し(図1(a))、基板10上に着弾したインク液滴21aに硬化処理を施して1層目インク液滴21Aとする(図1(b))。次に、1層目インク液滴21Aの上にさらにインク液滴20を吐出し、インク液滴21bを積層させ(図1(c))、このインク液滴21bに硬化処理を施す(図1(d))。これにより、吐出インク液滴の体積及び積層回数を制御するという簡便な工程で、レンズ径及び傾斜角を任意に制御したマイクロレンズを作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、3Dバインダ印刷のための粒状材料に関し、前記粒状材料は、外部非極性の表面層(2)が設けられた粒子から構成される。本発明はまた、3Dバインダ印刷のための粒状材料を生産するための方法に関し、これにより、非極性の外側を有する表面層(2)が初期粒子(1)に塗布され、並びに本発明による粒状材料から構成される物体を生産するための方法に関し、これに従って、本発明による粒状材料の層が基板に塗布され、前記層の所定の領域(3)が結合液で湿らされ、前記結合液が、粒状材料の粒子の表面層が可溶性である流体から選択される。本発明はさらに、本発明による粒状材料の、相互に接続された粒子から構成される物体に関する。本発明により、非常に精度の高い印刷方法が可能となる。
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【課題】製造工程全体を簡略化し、自動化し及び/又は短縮し、かつ、物体製造中の寸法精度を向上させること。
【解決手段】この発明は三次元物体を製造する方法に関する。物体(3)は処理室(100)の内に配置されたコンテナ(1,200)中で製造される。その物体は、コンテナ中で変移可能なキャリア(4)の上で形成される。この形成は、粉末材料(11)の複数の層を、特定の層にある物体の断面に相当する位置で、連続的かつ選択的に固化させることによって行われる。この粉末材料は電磁波照射あるいは分子照射によって固化され得る。この方法は、固化していない粉末材料(11)を除去する間中、完成した後の物体(3)を冷却することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 液体吐出方式により液状体を吐出させ基板上に所定の立体造形物を容易に形成することができる造形方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の立体造形物の造形方法は、吐出ヘッド20のノズル25からゲル化剤が添加された液状体12を柱状に吐出させ基板W上に着弾させて第1層13を形成する第1層形成工程と、第1層13に対応する位置で繰り返し液状体12を同様にして着弾させて第2層14以降を積層する積層工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】雰囲気ガスの入れ替えが造形に要する時間に影響を与えることがないものとする。
【解決手段】チャンバー5内のステージ上に形成された粉末層10の所定箇所に光ビームLを照射して照射位置の粉末を焼結する光ビーム照射手段3と、ステージ上及び既に焼結された焼結層上に粉末層を供給する粉末供給手段2と、チャンバー内に配設されて焼結層の形成の繰り返しの合間に焼結層の積層物である造形物の外面の除去加工を行う加工手段4と、チャンバー内を不活性雰囲気とする給排手段6とを備える。給排手段6は加工手段4による除去加工中にチャンバー内の雰囲気ガスの入れ換えを行うものである。造形に要する時間中に当初から含まれている加工手段による除去加工中に雰囲気ガスの入れ替えを行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】光硬化性セラミック充填材料から立体リソグラフィ法によりセラミック物品を生産する製造方法。本方法は、寸法的に正確な物品を生産するため焼成時の物品の異方性収縮を補償する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりの高い微小構造体の製造方法、および基板を提供する。
【解決手段】 基板101上に離型層102を形成し、離型層102上に微小構造体の断面形状に対応した複数の構造体薄膜パターン104、および各構造体薄膜パターン104の周囲に構造体薄膜パターン104と同一材料、同一膜厚のダミーパターン105を形成する。基板101上に犠牲材料を形成した後、CMPにより犠牲材料を構造体薄膜パターン104と同一厚さとなるまで研磨する。ダミーパターン105が設けられていることにより、犠牲材料103にディッシングが生じにくくなり、犠牲材料103の平坦性が向上し、構造体薄膜パターン104をターゲット基板へ確実に転写できるようになる。 (もっと読む)


ラピッドプロトタイピングによって製造される物体(200)において所望の見掛けの色を生成する方法は、物体(200)の表面から内側に入れ子状に重ねられた一連の層(201、202、203、204)の色を変更することを含む。
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【課題】多種の選択可能な材料やその成分の安定性にこれといった制限を課さずに取り扱いや搬送の機能を改善する、層状に3次元物体を製造する方法と適切な材料系を提供すること。
【解決手段】層構築方法によって製造された物体の大きさが増大し続け、一方、前記物体がより重くなり、そのため取り扱いや搬送が容易ではなくなる。緻密な構造物がその重量のために全体から分離することもある。したがって、この発明の目的は、選択可能な材料の種類とその成分の安定性に関して、実質的に制限を課すことなくその取り扱い性と搬送性を改善する、3次元物体を製造するための層構築方法と、適切な材料系を考案することである。この目的は、実質的に安定性を低下させずに塊状粒子と比較して固体体積とその重さが低下するように少なくとも1つのキャビティを有する粒子を使用することで達成される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明では、積層造形法を利用して、前記積層造形法中に作製される少なくとも1つの幅狭流体流通孔(6)を有する造形品(2)を製造するものである。このような幅狭流体流通孔(6)は、任意の望ましい断面形状、配向、および曲率を有しうる。本発明は、少なくとも1つの幅狭流体流通孔(6)を含む造形品(2)も含み、前記造形品(2)および前記幅狭流体流通孔(6)は、積層造形法により同時に製造される。 (もっと読む)


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