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Fターム[4F213WL26]の内容

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フィルム状、ひも状 (14)
基材に含浸された状態

Fターム[4F213WL26]に分類される特許

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【課題】3次元構造物の造形と着色とを行う際に、複雑な吐出制御が不要な3次元造形装置、3次元造形方法、及び3次元造形プログラムを提供する。
【解決手段】ヘッドがX軸方向に距離ΔXずつ順次相対移動される。シアン領域CYと、クリア領域CLとが格子状に配列されるように設定された座標データ、及び色データに基づいて粉末材料の造形対象領域RG上に造形液が吐出される。造形対象領域RGの異なる区分領域に対しシアン造形液とクリア造形液とが交互に吐出される。シアン造形液とクリア造形液とが交互に吐出されることで、シアン造形液が吐出された区分領域であるシアン領域CYと、クリア造形液が吐出された区分領域であるクリア領域CLとが格子状に配列される。 (もっと読む)


【課題】従来の造形方法では、造形物の精度を高めることが困難である。
【解決手段】立体を複数の断面要素に分割し、活性エネルギーを受けることによって硬化が促進する液状体で、描画面を有する基板Wの前記描画面に、前記断面要素を断面パターンとして描画する描画工程と、前記断面パターンを基板Wと造形台との間に挟持した状態で、前記断面パターンを構成する前記液状体に前記活性エネルギーを付与するエネルギー付与工程と、前記断面パターンを基板Wから剥離して、前記断面パターンを前記造形台側に転写する剥離工程と、を含み、前記描画工程では、前記液状体に対する撥液性を示す領域である撥液領域171と、撥液領域171内で島状に独立し、前記液状体に対して撥液領域171よりも親液性を示す領域である親液領域173と、を有する基板Wに前記断面パターンを描画する、ことを特徴とする造形方法。 (もっと読む)


下記(1)〜(3)を含むD50が100μm以下の粉末の熱可塑性組成物:(1)溶融温度が180℃以下の少なくとも一種のブロック共重合体、(2)組成物の全重量の15〜50重量%のモーズ硬度が6以下で、D50が20μm以下の少なくとも一種の粉末充填剤、(3)組成物の全重量の0.1〜5重量%のD50が20μm以下である粉末流動剤。本発明はさらに、可撓性立体物体の製造、特に溶融または焼結によりレーヤーバイレーヤーで粉末を凝集させる方法での上記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、三次元物体(3)の生成的な製造装置に関し、上記製造装置は、上部(2)で造形領域(6)を規定するフレーム(1)と、筐体(100)及び上記フレーム(1)に接続する平板(12)と、上記フレーム(1)に配置され、リフト機構(4)により少なくとも造形領域(6)下に垂直移動可能な支持体(5)と、上記造形領域(6)に存在する粉末材料(11)を選択的に焼結又溶融するように、偏向手段(9)により上記造形領域(6)における任意の位置に集中されるエネルギービーム(8、8’)を生成する放射装置(7)と、上記粉末材料(11)の層を上記支持体(5)上又は前に塗工された粉末材料(11)の層上に塗工する塗工装置(10)とを備える。また、断熱材(13)は、上記フレーム(1)と上記平板の間に配置される。
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本発明は、次のパラメーター: 等温結晶化時間(152℃で) >3分、 Mn 22000〜25000g/mol、 Mw 60000〜140000g/mol、 Mw/Mn 3〜5、 MVR 15〜70[cm3/10分]、 平均粒径d50 60μm、 粒径 30〜130μmを有する、選択的レーザー焼結方法において使用するためのポリオキシメチレン(POM)から構成される粉末に関する。さらに、その製造方法並びに前記粉末から選択的レーザー焼結方法により製造された成形体が記載される。 (もっと読む)


熱伝導要素(40)から熱エネルギーを受領するように構成された外側液化機部(66)と、少なくとも部分的に外側液化機部(66)により規定された通路(72)とを備えたリボン液化機(38)であって、通路(72)はリボンフィラメント(44)を受容するように設定された寸法を有し、リボン液化機(38)は、通路(72)に受容されたリボンフィラメント(44)を、溶融流れを生じさせるために、受領した熱エネルギーにより少なくとも押出可能な状態まで溶融するように構成されている。通路(72)の寸法は、さらに、リボン液化機(38)に接続された押出チップ(52)内で、溶融流れを軸方向に非対称な流れからほぼ軸方向に対称な流れに合わせるように設定されている。
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本発明は、高エネルギービーム(4)を照射することによって凝固させることができる粉状材料(7)を使用して三次元物体(6)を層ごとに製作するための方法に関し、前記方法は、作業領域(5)上に粉状材料の第1の層を塗布するステップと、高エネルギービームを照射することよって前記第1の層の一部を凝固させるステップと、第1の部分凝固層の上に粉状材料の第2の層(8)を塗布するステップと、を含む。本発明は、第1の層の上に塗布した後で、第2の層(8)の温度が上昇する率を決定するステップを本方法が含むことを特徴とする。本発明は、また、上記の方法に従って動作するように構成された装置に関する。
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焼結に適した光ビームを生成するためのイメージングアセンブリであって、ランプハウジングと、このランプハウジングにマウントされた、フィラメントおよびランプベースを備えたランプとを含み、このときランプは、ランプベースがフィラメントの横に位置した状態で配向される。イメージングアセンブリは、反射体、アパーチャ、および、フィラメントに放出された光を集束してアパーチャに通すように構成された少なくとも1つの集光レンズ、をさらに含む。イメージングアセンブリは、夫々が3つの波長の光を集束するよう最適化された、3つの表面を備えているアクロマティックダブレットレンズの組をさらに含み、このアクロマティックダブレットレンズの組は、3つの波長を含む範囲に亘って光を集束する。イメージングアセンブリは外側レンズをさらに含み、集束光ビームはこの外側レンズを通ってイメージングアセンブリから出て行く。
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極性構築材料および非極性支持材料を使用する選択的堆積造形により三次元物体を製造するための組成物および方法が提供される。構築材料は炭化水素ワックス材料および粘性調整剤を含み、支持材料は炭化水素アルコールワックス材料および粘性調整剤を含む。選択的堆積造形法が完了した後、物体を極性溶媒の浴槽中に配置し、支持材料を除去してもよい。ここに提供される特定の材料、およびそれに関連する後処理法は、三次元物体の改良されたパーツ品質および改良された後処理技術を提供する。三次元物体は、その後、焼流し鋳造のためのパターンのような多くの用途で使用してもよい。
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【課題】硬化性及び表面平滑性に優れ、透明性の高い三次元造形用材料、及び、前記三次元造形用材料を使用した三次元造形物の製造方法、並びに、前記製造方法により製造された三次元造形物を提供すること。
【解決手段】(A)粉末材料、及び、前記(A)粉末材料を結合する(B)結合剤を含み、前記(A)粉末材料が、1種以上のエチレン性不飽和化合物由来の単量体単位を有し、かつ円形度が0.9〜1.1の有機ポリマー粒子であり、前記(B)結合剤が、前記エチレン性不飽和化合物を50重量%以上含有する光硬化性組成物であることを特徴とする三次元造形用材料、及び、前記三次元造形用材料を使用した三次元造形物の製造方法、並びに、前記製造方法により製造された三次元造形物。 (もっと読む)


【課題】パターンを安定して形成できるようにする
【解決手段】硬化性を有するインクを基板上に線状に滴下する滴下工程と、基板に滴下したインクを硬化する硬化工程と、硬化されたインク上に所定の滴下量にて線状にインクを滴下し、滴下したインクを硬化することを繰り返す積層工程とを有し、積層工程は、滴下するインクのドットピッチをp、滴下するインクが滴下するインクの着弾位置にある硬化されたインクからはみ出さないようにするための最小ドットピッチをpminとしたとき、pmin≦pとなるドットピッチpによりインクを滴下してパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱により十分に流動化する樹脂および該樹脂を用いた粉末焼結積層造形方法を提供すること。
【解決手段】特定の樹脂の粉末を用いる粉末焼結積層造形方法であって、前記特定の樹脂が、前記樹脂を、楕円の長径が2〜5mm、短径が1〜4mm、高さが1〜5mmである楕円柱状のペレットとし、該ペレットを、前記樹脂のガラス転移温度Tg(K)に対してT=t/Tgで定義されるTが1.10≦T≦1.40の範囲になる温度t(K)で30分加熱して得られる、加熱前のペレットが変形した物の最大投影面積をa2とし、加熱前のペレットの最大投影面積をa1とし、a2とa1との比(a2/a1)をAとし、1.10≦T≦1.40の範囲において、任意のTに対応するAの値を3点以上求め、得られたAおよびTの関係から直線回帰によりAをTの一次関数として表した場合に、該一次関数が特定の条件を満たすことを特徴とする粉末焼結積層造形方法。 (もっと読む)


【課題】色相が良好でリサイクル使用に優れたレーザー焼結積層用組成物を提供する。
【解決手段】レーザー焼結積層法で用いられる組成物で、酸化防止剤を含有するポリアミドからなるパウダーである。酸化防止剤を含有するポリアミド12を主成分とする。リン含有量は、0.005質量%以上0.1質量%以下である。 (もっと読む)


製造方法のための材料を供給する方法において、物体2の断面の層に対応する場所の材料の層が選択的に固化されることにより三次元物体が形成される。本発明の目的は、製造された物体の品質を再生可能に記録することによって、さらなる改良を行うことにある。即ち、この方法は以下の工程を有する。少なくとも1つの特徴を有する少なくとも1つの第1の材料を供給し、前記第1の材料の前記少なくとも1つの特徴に関係するデータを検出し、前記第1の材料の少なくとも1つの特徴に関係するデータを保存する。
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【課題】固化層の剥離現象をできるだけ抑えた三次元形状造形物の製造方法を提供する。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物24の製造方法であって、粉末層または固化層が設けられる造形テーブルまたは造形プレートの主面に凹部が少なくとも1つ設けられており、製造される三次元形状造形物の底面と前記凹部とが相互に接することを特徴とする、三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、レーザー焼結によって3次元物体を製造する方法に関する。物体は、レーザー放射によって、それぞれの層の物体に対応する位置において粉末状材料を層単位で固化することによって形成される。IR放射画像が塗布された粉末層において取得される。本方法は、塗布された粉末層の不完全性及び/又は幾何学的不規則性がIR放射画像に基づいて求められることを特徴とする。
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【課題】滑らかな側面を有する三次元物体を、粉体を結合させることによって造形する。
【解決手段】粉体層の上で吐出ヘッドを往復動させ、硬化液の液滴を吐出して粉体層を固
めて形成した断面部材を積層することにより三次元物体を造形する。三次元物体を造形し
たら、粉体層から取り出し、三次元物体の所望の側面を略水平に保持する。そして、その
面の上に略水平な表面の粉体層を形成し、硬化液の液滴を吐出して部材を形成する。こう
すれば、断面部材と断面部材との継ぎ目に生じた段差を滑らかな表面の部材で覆うことが
できるので、凹凸のない滑らかな側面の三次元物体を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光造形法を用いて金属造形物を製造するための組成物であって、良好な導電性及び高精度の立体形状を有する造形物を、容易に製造しうる光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】光硬化性組成物は、(A)エチレン性不飽和基を3個以上有するモノマー、(B)光重合開始剤、及び、(C)動的光散乱法による数平均粒子径が0.5〜3μmである金属微粒子を含む。(C)成分の配合割合は、光硬化性組成物の全量を100質量%として60〜95質量%である。(A)成分及び(B)成分の各々の配合割合は、(C)成分を除く光硬化性組成物の全量を100質量%として、70〜95質量%、及び0.01〜10質量%である。組成物1は、光造形法における硬化物層6,7の材料として用いられ、立体造形物となる。立体造形物を焼成すれば、金属造形物が得られる。 (もっと読む)


開示する方法は、セラミック−金属複合体のようなセラミック含有製品などのニアネットシェイプ成形製品の製造に関する。本方法は、構築材料及びバインダーの混合物を形成し、この混合物を表面上に堆積させて混合物の層を形成することを包含する。次に、活性化剤流体を層の少なくとも1つの選択された領域に施してバインダーを構築材料に結合させて形成されたパターンを得る。これらの工程を繰り返して多孔質白地を形成し、これを熱処理して約30%〜約70%の多孔度を有する多孔質素地プリフォームを得ることができる。次に、素地に溶融金属のような溶融材料を含浸させる。構築材料がSiCである場合には、用いる溶融金属はSiであり、SiC−Si複合体が生成する。 (もっと読む)


【課題】選択的レーザー焼結法に使用する材料で、繰り返し使用しても機械強度の低下や樹脂粉末とフィラーの分離が起こらない、リサイクル性に優れた複合材料粉末を提供する。また、樹脂単独で造形した成形物に比べて、曲げ弾性率、引張弾性率が高く、軽量な複合材料を提供する。さらに、静電防止から導電性を有する複合材料を提供する。
【解決手段】真比重0.8〜2.0、球形度0.8〜1.0、平均粒径10〜150μmの融点を持たない球状骨材、及び平均粒径30〜150μmの樹脂粉末とを混合した複合材料を選択的レーザー焼結法に供する。また、該骨材として球状カーボンを使用した場合、静電防止から導電性を有する複合材料を得ることができる。 (もっと読む)


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