説明

Fターム[4F213WL26]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | 三次元成形技術 (2,994) | 材料 (360) | 成形材料 (332) | 形状、状態 (72)

Fターム[4F213WL26]の下位に属するFターム

フィルム状、ひも状 (14)
基材に含浸された状態

Fターム[4F213WL26]に分類される特許

41 - 58 / 58


【課題】本発明は、高エネルギービームを照射することによって固化可能である粉末材料(5)を用いて、3次元物体(3)を層ごとに作るための方法に関する。
【解決手段】本発明は、高エネルギービームを照射することによって固化可能である粉末材料(5)を用いて、3次元物体(3)を層ごとに作るための方法において、前記高エネルギービームが前記粉末材料に放射される位置のすぐ近傍に存在するイオンの量を制御するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれの粉末層の領域が電磁エネルギーの導入により選択的に溶融される、層状に作業される方法において使用するための複合粉末、成形法における該粉末の使用および該粉末から製造される、軽量で、同時に高い弾性率を有する成形体を提供する。
【解決手段】複合粉末は、少なくとも1のポリマー粉末および膨張ガラス粒子を含有する。
【効果】良好に再現性のある加工法で成形体を製造することが可能となり、得られる成形体は密度に対して強度が高い。 (もっと読む)


ポリアリルエーテルケトン粉末は焼戻しによる方法で加工され、該粉末は層状に三次元物体を製造する方法における使用に特に適している。この効果ため、前記粉末は積層材として使われる前、ガラス遷移温度より少なくとも20℃を超えた温度で30分間焼戻しされる。 (もっと読む)


【課題】複数枚のシート状または板状の積層材料を一体的に積層させながら複雑な形状をもつ金型用マスターモデルを容易に製造することが出来る成形方法を提供する。
【解決手段】所定厚さの複数枚の紙を積層材料10として一体的に積層させながら金型用マスターモデル11を成形する際、その積層材料10の積層方向または積層方向と交差する方向に所定形状の凹溝12を成形する。図1(a)に示すように、溝形状にカットする際に不要形状物13の中央部に予め分割可能な切断線Gを少なくとも一本以上形成し、図1(b)に示すように、前記凹溝12内から先ず中央の切断線Gを入れた切断片Gaを上方に引き抜き、その後、切断片Gaを引き抜いた空間部Sに、両側の不要形状物13a,13bを順次中央側に引き寄せて図1(c)に示すように、不要形状物13a,13bを順次上方に引き抜いて凹溝12を形成する。 (もっと読む)


【課題】酸化チタン化合物などの紫外線を吸収する誘電体材料を用いて微細な3次元構造体を製造する。
【解決手段】光硬化性樹脂とアルミナ粉末とを混合してアルミナ混合光造形用樹脂を得、光造形法によりアルミナ混合光造形用樹脂で光造形型1を構成し、アルミナ粉末とは反応しない酸化チタンを光造形型1の型内に圧入して酸化チタン注入体5を構成する。この酸化チタン注入体5を、アルミナ粉末が焼結しない条件で焼成することによって、酸化チタンを焼結させるとともに光硬化性樹脂を除去させる。その後、アルミナ粉末を除去することによって、酸化チタンからなる3次元構造体4を得る。 (もっと読む)


【課題】 低コストなものとする。
【解決手段】造形用のステージが設けられた造形部10及びこの造形部に粉末を供給して粉末層を形成するための粉末供給部13とを有する造形機1、上記造形部10に対して光ビームを照射して粉末層の所定箇所の粉末を焼結させるための光学機器2、焼結層の積層物としての造形物の表面の仕上げ加工を少なくとも造形途中に行う加工機3からなる。上記加工機3は少なくとも3軸制御可能な汎用の数値制御工作機械であり、造形機1は加工機2におけるテーブル上にセットされ、光学機器は加工機3もしくは造形機1に取り付けられている。汎用の数値制御工作機械を利用できる。 (もっと読む)


【課題】硬化層2が造形部4の上端より突出して形成されてしまった場合、材料供給手段8と突出した部分とが干渉してしまい、3次元形状造形物が押し倒されてしまい、3次元形状造形物が正しく形成できなくなるという課題があった。
【解決手段】造形台7または硬化層2の上面を造形部4の上端より下に位置させるとともに金属粉末1を材料保持部3の上端より上に位置させ、材料供給手段10を材料保持部3の造形部4と反対側の外側から造形部4の材料保持部3と反対側の外側まで材料供給手段10が予め設定された力以上の力を受けた時には材料供給手段10を一時的に退避させながら移動させて造形部4に金属粉末1を薄い層状に堆積させ、造形部4の上方から造形部4に供給された金属粉末1に対して光ビーム9を照射して金属粉末1を硬化させて硬化層2を形成することを複数回繰り返して硬化層2が複数積層された3次元形状造形物を形成する。 (もっと読む)


【課題】 大型の物を一体的に造形することができ、小型の物を造形する際に、造形後の冷却時間を短縮することができるとともに、加熱によるダメージを受ける粉末材料の量を軽減すること。
【解決手段】第1の造形領域を画定する筒状の第1の容器13と、第1の容器13内壁に沿って上下移動する第1の造形用テーブル15と、第1の造形領域内に第2の造形領域を画定し、第1の容器13に着脱自在に設置され、第2の造形領域の外側であって第1の容器13内側の上面を覆うフランジを有する筒状の第2の容器17と、第2の容器17内壁に沿って上下移動する第2の造形用テーブルとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型の造形物を成形するにあたり、薄層間の内部応力を低く維持しつつ、造形に要する時間及び完成した造形物を取り出すまでの時間を短縮することができる粉末焼結造形方法を提供するものである。
【解決手段】 粉末材料の薄層8aを焼結し、積層して3次元造形物を作製する粉末焼結造形方法であって、一つの薄層8aごとに選択的に加熱して焼結し、焼結した一層の薄層8bごとに、或いは焼結した複数の薄層8bごとに表面に冷媒を流す、あるいは冷却板に接触させる、あるいは冷却したローラを転がす等の方法により冷却する。 (もっと読む)


【課題】滑り性もしくは流動性に優れ、かつ高い充填率が達成可能で、粉末焼結積層造での使用に適した微小球体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む、平均粒子径が1乃至100μmの略球状の粉末焼結積層造形法に使用される微小球体であって、略球状とは、粒子の円形度が0.7以上のものをいい、円形度とは、複数の粒子についてそれぞれ(粒子の投影面積/粒子の最大長を直径とする円の面積)比を求め、それらを算術平均した値をいい、微小球体の表面の一部又は全部が凝集防止粒子で被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱刺激によるゾルゲル可逆性を示し、かつ硬化収縮率の小さい光学的立体造形法用硬化性樹脂組成物およびそれを用いた立体造形物を提供する。
【解決手段】 アイソタクチシティが80%以上のメタクリル酸メチル重合体、重合体の全体または少なくとも一つのブロックのガラス転移温度が−50〜80℃、かつ重合体の全体または少なくとも一つのブロックのシンジオタクチシティが40%以上である(メタ)アクリル酸エステル(ブロック共)重合体、および光重合可能な単量体を特定の割合で含有する光学造形用硬化性樹脂組成物、並びに該組成物を硬化させてなる立体造形物。 (もっと読む)


【課題】粉末を造形エリアに直接散布する方式により、高精度にかつ高密度に粉末の薄層を形成できる粉末積層造形用粉末供給装置を提供する。
【解決手段】粉末24を造形エリアに散布する粉末散布ヘッド22に、粉末吐出口31を間にする粉末散布方向Fの前後に、ソレノイド34、35により昇降駆動される一対の均しブレード36、37を配設する。そして、粉末散布方向Fに対して後側となる均しブレード37を、前側となる均しブレード36よりも、形成すべき粉末の薄層39の一層分だけ上昇する高さに位置決めし、粉末散布方向に対して前側となる均しブレード36を前記造形エリアの粉末散布面Cに接触させながら移動させ、一対の均しブレード36と37との段差hに相当する間隙41を通じて粉末24を外部へ流出させ、粉末散布ヘッド22の移動跡に所定の厚さを有する粉末の薄層39を形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の焼結層が積層一体化されてなる立体造形物を製造するに際して、焼結層を形成する毎に表層部を除去する工程を実施しなくとも、表面を滑らかに形成することのできる立体造形物の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 複数の焼結層が積層一体化された立体造形物を製造する方法であって、粉末材料10を供給する箇所を移動させながらその供給した粉末材料10を高密度エネルギー熱源20により加熱して下層側の焼結層16を形成する工程と、前記下層側の焼結層16の上に、粉末材料10を供給する箇所を移動させながらその供給した粉末材料10を高密度エネルギー熱源20により加熱して前記下層側の焼結層16と一体となった新たな焼結層18を形成する工程と、を備え、以後新たな焼結層18を形成する工程を必要な回数だけ繰り返すことを特徴とする立体造形物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、3Dバインダ印刷のための粒状材料に関し、前記粒状材料は、外部非極性の表面層(2)が設けられた粒子から構成される。本発明はまた、3Dバインダ印刷のための粒状材料を生産するための方法に関し、これにより、非極性の外側を有する表面層(2)が初期粒子(1)に塗布され、並びに本発明による粒状材料から構成される物体を生産するための方法に関し、これに従って、本発明による粒状材料の層が基板に塗布され、前記層の所定の領域(3)が結合液で湿らされ、前記結合液が、粒状材料の粒子の表面層が可溶性である流体から選択される。本発明はさらに、本発明による粒状材料の、相互に接続された粒子から構成される物体に関する。本発明により、非常に精度の高い印刷方法が可能となる。
(もっと読む)


【課題】 3次元造形物の硬化時間を著しく短縮でき、堅固な3次元造形物を造形できる3次元プリンティング造形システムを提供する。
【解決手段】 所定の幅で昇降する素材供給テーブルを有し、粉末素材が収容される素材収容チャンバーと、粉末素材を、造形されるべき3次元造形物の分割された断面データに対応する断面厚さずつ造形テーブルに供給する素材供給ユニットとを有する3次元プリンティング造形システム。造形テーブルに供給された粉末素材のうち、断面データに該当する領域に光硬化性接着物質を噴射するプリンティングヘッドと、少なくとも接着物質が噴射された領域を光硬化する硬化装置と、3次元造形物の分割された断面データに対応する領域に接着物質が噴射されて硬化するように、プリンティングヘッドや硬化装置の駆動を制御する制御コンピュータとを備える。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミド11を含有するポリマー粉末、および形状付与方法のための該粉末の使用ならびに該粉末から製造された成形体に関する。形状付与方法は、粉末を使用する、積層造型法であって、その際、選択的にそのつどの層の領域を電磁エネルギーの導入により溶融する。選択性は−本発明はそれらに制限されない−マスクにより、抑制剤、吸収剤またはサセプタの施与によるか、またはエネルギーの導入を集束させることにより達成することができる。冷却後、その後に凝固した領域を成形体として粉末床から取り出してよい。本発明による粉末を用いて本発明による方法に従って組み立てられた成形体は、従来の粉末からなる成形体に対して構成部材の特性、とりわけ表面品質に関して明らかな利点を示す。その際、従来のポリアミド粉末に対して加工性および再循環性が同様に改善される。 (もっと読む)


3次元物体を造形するようになっている3次元プリンタ(100、200)が開示されている。例示的な実施形態では、このプリンタは、ナイロン粉末のようなポリマーである焼結性粉末のバルクレイヤ(114)を受けるようになっている第1の表面(102、310)と、焼結性粉末レイヤから画像を焼結するために熱エネルギーを集束させるようになっている非干渉性の熱源のような放射エネルギー源(104、330)と、その焼結画像(112A)を第1の表面から組立中の物体に転写すなわちプリントすると同時にその組立中の物体に焼結画像を融合させる転写機構とを含む。この転写機構(202、224、226)が、組立中の物体に対して焼結画像を付着させると同時に融合させるようになっていることが好ましい。画像を形成して組立中の物体にその画像を転写するこのプロセスが、組み立てられている物体が完成されるまで、各々の横断面に関して繰り返される。
(もっと読む)


複数の焼結層を有する物品を提供するために、熱可塑性組成物をレーザ焼結する方法が開示される。その熱可塑性組成物は比較的高い融点と小さい粒径を有している。製造される物品は高い分解性と優れた耐久性と強度を有している。
(もっと読む)


41 - 58 / 58