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【課題】 造形ステージ上に吐出された造形材に光を照射する光源の劣化や個体差の影響を抑制し、造形材に適切な照度で光を照射することができる3次元造形装置を提供する。
【解決手段】 造形ステージ112に対し、光硬化性の造形材を吐出するための複数の吐出口2が略直線状に配列された造形材ノズルと、造形ステージ112上に吐出された造形材に光を照射するUVランプ351と、造形材ノズル及びUVランプ351を保持するヘッドユニット111と、ヘッドユニット111を造形ステージ112と平行に2次元走査する走査手段とを備え、造形ステージ112上に吐出し硬化させた造形材からなる造形材層を順に積層形成する3次元造形装置10であって、UVランプ351から発した光を受光可能な位置に設けられた照度センサ60と、照度センサ60により検出された照度に基づいて、UVランプ351の光度を補正するランプ較正部207とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】微細かつ高精度な形状を有するシート状の構造物を形成することができる、構造物形成装置、構造物の製造方法及び構造物を提供すること。
【解決手段】構造物形成装置は、ローラと、保持部材と、照射ユニットと、巻取リールとを具備する。前記ローラは、回転可能に設けられ、前記回転の軸方向に長さを有し、エネルギー線を透過可能である。前記保持部材は、前記ローラとの間に、前記軸方向に長さを有するスリット領域を形成するように前記ローラに対向して配置され、少なくとも前記スリット領域で、前記エネルギー線のエネルギーにより硬化する材料を保持可能である。前記照射ユニットは、前記ローラを介して、前記スリット領域に選択的に前記エネルギー線を照射して前記材料を硬化させることでシート状の構造物を形成する。前記巻取リールは、前記形成された構造物を巻き取る。 (もっと読む)


【課題】規制体から材料をきれいに引き剥がすことができる3次元造形装置等を提供すること。
【解決手段】本技術に係る3次元造形装置は、ステージと、規制体と、供給ノズルと、移動機構と、照射ユニットとを具備する。規制体は、第1の方向に沿う直線状の領域を含む表面を有し、表面のうち直線状の領域がステージに最も近くなるように、ステージに対面して配置されている。供給ノズルは、エネルギー線のエネルギーで硬化する材料を、ステージ側と直線状の領域との間の領域であるスリット領域に供給する。移動機構は、少なくとも1層分の材料の硬化層を形成するために、第1の方向とは異なる第2の方向に沿って、規制体及びステージを相対的に移動させることが可能である。照射ユニットは、ステージと規制体とが相対的に静止した状態で、供給ノズルによりスリット領域に供給された材料に、エネルギー線を照射する。 (もっと読む)


【課題】発生するヒュームの影響をできるだけ抑えた粉末焼結積層法を提供する。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程をチャンバー50内において繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、チャンバーに設けられた光透過窓52の下方空間領域を包囲する筒部材80を設け、その筒部材の内部にチャンバー内雰囲気とは異なる温度または種類のガス90を供給することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】槽内の光硬化性樹脂が台の上に飛び散ったとしても3次元物体の生成効率が低下しない3次元造型機を提供する。
【解決手段】3次元造型機1は、液体状の光硬化性の樹脂40を収容する槽3が載置される台2と、台2の下方に配置され、少なくとも光を発する光源11を有し、台2の開口4を通じて光源11からの光を槽3内の樹脂40に照射する光学装置10と、光が照射されて硬化した樹脂を引き上げる昇降自在なホルダ8と、開口4を開閉自在に覆うシャッター20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で短時間に精度良く効率的に立体造形物を造形することができる光造形装置を提供する。
【解決手段】光造形装置100は、光硬化性樹脂102が貯留された樹脂槽101内に光源収容体103と保持体104とを備えている。光源収容体103は、有底筒状に形成されており、収容体支持機構106によって自転可能に保持されている。光源収容体103の上方には、光硬化性樹脂102を硬化させるレーザ光Lを光源収容体103内に向けて照射する光源109が設けられている。光源収容体103の内部には、レーザ光Lを保持体104に向けて反射させるミラー体107が配置されている。ミラー体107は、ミラー昇降機構108によって昇降可能に保持されている。保持体104は、立体造形物WKの造形の基礎となる棒材であり、自転可能かつ光源収容体104に対して近接および離隔可能な状態で保持体支持機構110によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】電磁照射などの刺激エネルギーの供給によって凝固可能な材料を凝固させることにより3次元物体を製造する改良された方法及び改良された装置を供給する。
【解決手段】構築平面内を電磁照射によって一斉に又はほぼ一斉に露光することにより、光重合性材料3を凝固させるステップを介して少なくとも1つの3次元物体9を製造する方法であって、3次元物体9が、照射時間中に電磁エネルギーの供給が中断されることなく、主構築方向にその時点の指定の硬化深さを超える量まで凝固される。 (もっと読む)


【課題】微細技術分野の製品に適している三次元物体を製造する方法及び装置の提供。
【解決手段】三次元物体3は、連続して固化可能な液体または粉末の製造用材料3aを1層ごとに電磁放射7aで固化することによって製造され、前記電磁放射7aは、第1のパルス電磁放射と、第1のパルス電磁放射よりも周波数が高い第2のパルス電磁放射または連続電磁放射とを用いる。更に好ましくは、第1のパルス電磁放射を前記製造用材料3aの層の第1の領域に照射し、第2のパルス電磁放射または連続電磁放射を前記製造用材料の前記層の第2の領域に照射する。 (もっと読む)


【課題】 エバネッセント光を露光エネルギとして適用することにより、新しい微小構造創製法の確立を実現すること。
【解決手段】 光ビームを、硬化したい形状又は範囲よりも大きな形状又は範囲で、エバネッセント光により、露光樹脂が硬化する前まで又は硬化しない程度まで露光する(第1段階)。その後、光ビームを、硬化したい形状で、エバネッセント光により露光樹脂を露光して硬化したい形状で硬化させる(第2段階)。 (もっと読む)


【課題】寸法精度および外観に優れ、しかも高い強度を有する高品質の立体造形物を、速い造形速度および高い造形精度で、生産性良く製造するのに有効に使用することができる光造形装置を提供する。
【解決手段】未硬化の光硬化性樹脂の薄層を走査線に沿って移動する光ビームで走査することで選択的に光照射し、光照射域に対応する断面硬化層を造形する工程を繰返すことで該断面硬化層が積層された立体的光硬化造形物を造形する方法において、液体樹脂タンク内にゴミよけ液溜を液面に付け、該ゴミよけ液溜内の液面を測定するように液面センサーを配置したことを特徴とする光造形装置。 (もっと読む)


焼結に適した光ビームを生成するためのイメージングアセンブリであって、ランプハウジングと、このランプハウジングにマウントされた、フィラメントおよびランプベースを備えたランプとを含み、このときランプは、ランプベースがフィラメントの横に位置した状態で配向される。イメージングアセンブリは、反射体、アパーチャ、および、フィラメントに放出された光を集束してアパーチャに通すように構成された少なくとも1つの集光レンズ、をさらに含む。イメージングアセンブリは、夫々が3つの波長の光を集束するよう最適化された、3つの表面を備えているアクロマティックダブレットレンズの組をさらに含み、このアクロマティックダブレットレンズの組は、3つの波長を含む範囲に亘って光を集束する。イメージングアセンブリは外側レンズをさらに含み、集束光ビームはこの外側レンズを通ってイメージングアセンブリから出て行く。
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【課題】校正を完全に自動化して費用効率を向上すると共により精密に行う方法および装置を提供すること。
【解決手段】三次元物体の製造装置の照射装置の校正方法および校正装置に関する。校正には、イメージ変換プレート(12)を製造装置の作業面(6)に、または作業面(6)と平行に配設し、照射装置がイメージ変換プレート(12)の所定の位置にエネルギー放射線(8’)を照射した時に、イメージ変換プレート(12)が検出可能な光(13)を出射するステップと、照射装置によりイメージ変換プレート(12)を走査するステップと、検出可能な光(13)を光検出器(15)により検出するステップと、検出可能な光(13)が検出されると照射装置(7、9)の座標を決定するステップと、決定された座標と所定の基準座標を比較するステップと、座標間の偏差に基づいて照射装置(7、9)を校正するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】環状の三次元造形物を作成する際に造形時間を短縮する。
【解決手段】光の照射により硬化する光硬化樹脂を用いて環状の三次元造形物を作製する三次元造形装置において、光を出射する光源と、上記光源から出射された光を反射して、所定の方向に沿って走査する走査手段と、上記走査手段により反射されたレーザー光を受光する位置に配置され、かつ、上記所定の方向に沿う中心軸を回転中心として回転可能な回転体とを有し、上記光源から出射された光により硬化し、かつ、塗布後放置しても形状が変化しない所定の粘度を有する光硬化樹脂材料を上記回転体に塗布し、上記走査手段により上記光源から出射された光を所定の方向に走査するとともに上記回転体を回転させながら、上記回転体に塗布された光硬化樹脂材料を硬化する。 (もっと読む)


3次元造形装置に用いられる結像装置の強度プロファイルの補償のための方法及び装置が提供される。結像装置から投射される化学線の強度プロファイルは、手動センサ、化学線感応紙の露光及びスキャン、及び強度プロファイルを含むがこれらには限定されない、様々な手法で決定される。結像装置の強度プロファイルが決定されると、固化性液体材料のそれぞれの層が、硬化されているパーツの2次元断面を定める(単一パターンではなく)複数のパターンを投射することによって硬化される。選択的に硬化される固化性液体材料の単層が、全体的に制御され、一貫したパーツ品質を提供するために、単位表面積あたり実質的に等しい(そうではなくとも制御された)量の化学線で硬化されるように、パターンの持続時間、数及び/または形状が強度プロファイルに相関して変えられる。
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本発明は、リソグラフィベースの生成製造法を使用して、層内に物体(27)を構築するための光重合材料(5、55)を処理するためのものであって、物体(27)を構築するための構築プラットフォーム(12)と、所定の形状を有する強度パターンへの構築プラットフォーム(12、62)上の表面の局所的に選択された曝露に対して制御可能な投影曝露ユニット(10、60)と、したがって、所望の形状であって、層幾何学形状のシーケンスから生じる形状で、物体(27)を連続的に構築するために、投影曝露ユニット(10、60)を制御することによって、それぞれ所定の幾何学形状を有する、連続曝露ステップにおいて、構築プラットフォーム(12、62)上の重複層(28)を重合するために調製された制御ユニット(11、61)と、を有する、方法およびデバイスに関する。
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【課題】光の照射により硬化する光硬化樹脂を用いて三次元造形物を作製する三次元造形装置において、造形時間を短縮し、かつ、高解像度の造形が可能であるようにする。
【解決手段】光の照射により硬化する光硬化樹脂を用いて三次元造形物を作製する三次元造形装置10において、レーザー光を出射するレーザー光源14と、レーザー光源から出射されたレーザー光を反射して、第1の方向に走査するMEMSミラー16と、MEMSミラーにより反射されたレーザー光を反射して、第1の方向と直交する第2の方向に走査するガルバノミラー18と、ガルバノミラーにより反射されたレーザー光を受光するよう配置され、かつ、内部に光硬化樹脂を貯留可能な貯留槽と、貯留槽内に配置され、レーザー光の照射により硬化する光硬化樹脂を保持する三次元造形物保持板と、三次元造形物保持板を上下方向に動作させる駆動手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、迅速プロトタイプ作成に関するシステムおよび樹脂に関する。このシステムは、(a)光感応性材料から3次元物体を作製する装置であり、入力光学系(IO)および出力光学系(OO)が、照明源から発せられた光が、空間光変調器(SLM)の個別に制御可能な光変調器(LM)を通して照明領域(IA)へ透過するのを容易にし、前記出力光学系(OO)が、空間光変調器(SLM)からの光のパターンを、照明領域(IA)上に集束させることを可能にする、装置と、(b)(A)アクリラート成分と、(B)メタクリラート成分と、(C)光開始剤とを含む樹脂組成物とを含む。
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【課題】3次元対象物を高解像度に形成することができること。
【解決手段】 閉じられた形成空間の上部に配置され、紫外線の照射により硬化するUV硬化インクを形成空間内に吐出するインクヘッド2と、このインクヘッドから吐出されて形成空間内を落下するUV硬化インクに対して紫外線を照射してこのUV硬化インクを硬化させる照射ヘッド3と、インクヘッドからのUV硬化インクの吐出および前記照射ヘッドによる紫外線の照射を制御する制御手段とを備えて3次元対象物形成装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】高精度の光造形を容易に行う。
【解決手段】ミラー81は光源からの光ビームを偏向する。ミラー91は、ミラー81により偏向された光ビームをさらに偏向し、光硬化性樹脂に照射する。制御部82は、光源からの光ビームの光軸と、ミラー81による偏向後の全ての光ビームの光線が同一面内に含まれるように、ミラー81を回転させることにより、紫外線硬化樹脂62に照射される光ビームをx方向に走査する。制御部92は、ミラー81による偏向の中心の光軸と、その光軸を通るミラー81からの光のミラー91による偏向後の全ての光ビームの光線が同一面内に含まれるように、ミラー91を回転させることにより、紫外線硬化樹脂62に照射される光ビームをx方向に直交するz方向に走査する。本発明は、例えば、ビームスキャン露光を行う光造形装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】最初に製造される物体の品質を向上させることのできるラピッドプロトタイピングによる三次元物体製造方法を提供すること。
【解決手段】三次元物体3の断面に相当する層の各所においてガスレーザビーム7により造形材料を固化することにより該物体を一層ずつ固化する三次元物体製造方法であって、レーザ6のパワーを測定し、レーザのパワーを測定値に従って制御する方法において、パワーの変化する時間ウィンドウにおいて前記パワーの測定を行い、その測定値に従ってレーザの入力制御信号を制御する。
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