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Fターム[4F213WL77]の内容

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【課題】粉末状のポリマーから成るモールドを形成するためのレーザ焼結方法においてポリマー材料がレーザの出力ピークによって損傷することを解決する手段を提供する。
【解決手段】レーザビーム2を形成するレーザ1の形態の放射源を備えている製造容器の上方にスキャンユニット3が配置されている装置が60%以上のデューティ比に前記レーザを調整するパルス幅変調制御ユニット3を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、カチオン硬化性化合物を30〜80重量%含む放射線硬化性液状樹脂を基材上にコーティングし、放射線硬化性液状樹脂を既硬化層と接触させ、液状放射線硬化性層の層を化学線に選択的に露光させることにより硬化層を形成し、基材の硬化層を分離し、三次元物体を構築するのに十分な回数、これらの工程を繰り返すことによる、積層造形による基材を用いた三次元物体の形成方法に関する。
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R−置換芳香族チオエーテルトリアリールスルホニウムテトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレートカチオン系光重合開始剤を含む積層造形用液状放射線硬化樹脂が開示されている。積層造形用液状放射線硬化樹脂の使用方法、および積層造形用液状放射線硬化樹脂から作られた3次元製品もまた開示されている。

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【課題】 光硬化性樹脂組成物を用いて製造した光学的立体造形物に黄変等の変色が生じていた場合に、光学的立体造形物の力学的特性やその他の物性を良好に維持しながら、黄変などの変色を、簡単な操作で、短時間に速やかに解消または低減して、無色透明性に優れるか、又は着色剤を用いたものでは着色剤本来の優れた色調を有する光学的立体造形物に変えることのできる処理方法及びそのための装置の提供。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物を用いて光学的立体造形を行って得られる光学的立体造形物に、430〜500nmの範囲内の波長を有する光を含み且つ波長が400nm以下の光を含まない光を、光学的立体造形物の表面での波長430〜500nmの光の合計照射強度が15W/m2以上となるように照射する光学的立体造形物の処理方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】従来用いられている樹脂粉末を用いながら波長の短いレーザ光に対応可能な積層造形用樹脂粉末を提供するものである。
【解決手段】樹脂粉末15の薄層15aにレーザ光を選択的に照射して薄層15aを焼結又は硬化させ、焼結又は硬化した薄層15bを繰り返し積層して3次元造形物を作製する積層造形に使用される樹脂粉末15であって、樹脂粉末15は、主粉末に、主粉末が吸収し得るレーザ光の波長よりも短い波長のレーザ光を吸収し得るレーザ吸収着色材料を含有させたものである。 (もっと読む)


複数の発光ダイオード(LED)(34)であって、各LEDが、少なくとも一方が実質的に平坦である少なくとも1つの第1の発光面(36)および第2の面(37)を有する複数のLEDと、各LEDを個々に制御することができるように、それぞれのLEDに選択的に接続された複数の電気経路(56)と、実質的に平坦な平準化面(46、52)であって、LEDの2次元配列が平準化面に対して平行な平面に広がるように、各LEDの少なくとも1つの実質的に平坦な面(37、36)と平準化接触する平準化面とを備える照明システム(30)。
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【課題】磁性微粒子を光硬化樹脂に添加するとともにその磁性粒子の凝集及び沈殿を防ぐために,同時に増粘剤を添加し攪拌することで、磁性微粒子を均一分散させた光硬化樹脂の提供。
【解決手段】光硬化樹脂に磁性微粒子および増粘剤を添加、攪拌することにより、従来手法では凝集してしまう磁性微粒子を樹脂内で均一分散する。こうしてできた磁性光硬化樹脂を光造形法によって硬化・積層させることで、従来技術では実現不可能な複雑な磁性立体構造物を作成する。また新たな磁気駆動アクチュエータやセンサが実現可能でありこの成果は現在急成長しているマイクロデバイス分野や医療など様々な分野での革新的技術となる。 (もっと読む)


立体自由形状造形(SFF)のための連続波(CW)紫外(UV)硬化システムが提供され、硬化システムはUV硬化性材料の1つ以上の層にUV露光を与えるように構成される。1回以上のUV露光により、立体自由形状造形装置によって計量分配された層内の硬化性材料の硬化を開始することができる。単UV露光または多重UV露光を与えるための一手法は、同時に実質的な量の赤外(IR)光を全く発生せずにUV光を発生する、1つ以上のUVLEDの使用である。これにより、硬化プロセスのエネルギー効率を高めることが可能になり、またSFFシステムをかなり簡素化することも可能になる。
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【課題】正確なフォーカス状態を検出して、造形面上に適切なスポット径で集光することにより、高精度な光造形を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂貯留槽3と、硬化層を保時し、樹脂の液面に対して直交方向に移動される移動架台4と、移動架台4の上面若しくは下面、又は上面若しくは下面に形成された硬化層との間に所定の厚みの硬化層を形成し且つ硬化層面の光硬化性樹脂の揺動を規制する液面規制板3aと、液面規制板を介して硬化層形成面上の光硬化性樹脂を描画することにより硬化層を形成するための所定の波長の光ビームを放射する描画用光源11と、光ビームを光硬化性樹脂に走査させる走査手段12とを備え、液面規制板3aには、描画用光源11から放射される光ビームの一部を反射する反射コーティング膜7が形成され、該膜7で反射された光ビームを検出して走査手段12により走査される光ビームのフォーカス状態を調整する手段を具備した光造形装置。 (もっと読む)


【課題】 正確なフォーカス状態を検出して、描画用の光ビームを光硬化性樹脂の硬化層形成面上に適切なスポット径で集光することにより、高精度な光造形を行う。
【解決手段】 液状の光硬化性樹脂に光を照射して硬化層を順次形成することにより所望の形状の造形物を形成する光造形装置1において、硬化層形成面上の光硬化性樹脂を描画することにより硬化層を形成するための所定の波長の光ビームを放射する描画用光源11と、描画用光源11から放射された光ビームを光硬化性樹脂に走査させる走査手段12と、描画用光源11から放射される光ビームとは異なる波長で、且つ光硬化性樹脂を硬化させない程度の波長の光ビームを放射するフォーカス検出用光源31とを備え、フォーカス検出用光源31から放射された光ビームを硬化層形成面に照射し、硬化層形成面で反射された光ビームを検出することにより走査手段12により走査される光ビームのフォーカス状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】高精度な光造形を行うことできる。
【解決手段】一括露光光学系12は、紫外線硬化樹脂51の表面への光の照射を所定の単位領域ごとにオン/オフし、光の照射がオンとされる複数の単位領域に一括して光を照射し、駆動部28は、空間光変調器26を光軸方向に移動させて、一括露光光学系12から放射される光の紫外線硬化樹脂51の表面でのフォーカスを調整する。また、ビームスキャン光学系13は、所定の直径の光ビームを放射し、紫外線硬化樹脂51の表面で光ビームを走査させる。また、対物レンズ15は、一括露光光学系12からの光を紫外線硬化樹脂51の表面に結像させるとともに、ビームスキャン光学系13からの光ビームを紫外線硬化樹脂51の表面に集光させる。そして、一括露光光学系12が有する集光レンズ27と対物レンズ15とが、両側テレセントリックな光学系を形成している。本発明は、例えば、光造形装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複雑で微細な3次元構造体を造形する際に起こる造形物の歪みを低減することができる微細構造造形方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る微細構造造形方法は、歪み低減部を付与された任意の3次元構造を設計する構造設計ステップと、レーザー光を光硬化性樹脂に集光させるマイクロ光造形法により構造設計ステップにより設計された3次元構造を造形する造形ステップと、造形ステップにおいて、レーザー光が集光されなかった未硬化の樹脂を洗浄し、レーザー光が集光されることにより硬化した樹脂を乾燥させる洗浄乾燥ステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元形状造形物の製造方法において、複数の光ビームによって効率的な造形を行う。
【解決手段】金属光造形加工機1は、金属粉末2の粉末層21が敷かれる造形用プレート3と、造形用プレート3を保持し、上下に昇降する造形用テーブル31と、粉末層21を形成する粉末層形成部4と、粉末層21に複数の光ビームを照射する照射部5と造形の進捗状況を撮影するカメラ6と、金属光造形加工機1を制御する制御部と、を備える。粉末層21の層毎の造形エリアに対し、複数の光ビームLそれぞれが造形する造形エリアを予め決めておき、照射部5に、それぞれの造形エリアに対応する走査データを同時に順次実行させ、並列動作によって三次元形状造形物を造形する。このように、複数の光ビームを並列動作によって照射するので、効率良く三次元形状造形物を造形することができる。 (もっと読む)


【課題】一つの硬化層内において、異なる膜厚を形成する光造形方法を提供する。
【解決手段】光硬化性組成液に選択的に光を照射して硬化層を形成し、該硬化層を順次積層して立体モデルを形成する光造形方法であって、一つの硬化層を形成する光の照射時間を複数の時間間隔に分割し、各時間間隔において光を照射するディジタルミラーデバイス(DMD)2の反射方向を調整する。各時間間隔でDMD2の反射方向を調整することにより、光の照射量が異なる領域を設定し、硬化層内で異なる膜厚を形成する。 (もっと読む)


【課題】凹部上に精度よく均一に硬化樹脂層を積層し、造形することができる光造形方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る光造形方法は、光硬化性組成物8に光を照射して、組成物8の硬化層9を形成し、硬化層9の上に、組成物8を再度供給し、光を照射して、組成物8の硬化層9をさらに形成し、これを繰り返すことにより、硬化層9が積層一体化した立体形状物の光造形方法であって、組成物8の供給を、スプレー塗布により行うものである。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価な光造形装置を提供する。
【解決手段】 多数の青色LEDを用意し、その各々に光ファイバーを接続し、それら光ファイバーの先端の先にGRINレンズを配置して、露光ヘッド23を構成する。露光ヘッド23は、各光ファイバーの先端面の像を光スポット55として光硬化性樹脂の露光領域24上に結像することができる。光スポット55の直径は例えば0.5mmであるが、露光領域24内のピクセル71のサイズは遥かに小さい例えば62.5μmである。そこで、各光スポット55が主走査(Y軸)方向にピクセル71のピッチ62.5μmで並ぶように、露光ヘッド23上の多数の光ファイバーを千鳥状に変位したマトリックスに配列する。この露光ヘッド23で副走査(X軸)方向に露光領域24を走査しつつ、露光領域24内の硬化対象の個々のピクセル71に対し、当該ピクセルに光を当て得る全ての光スポットをオンして多重露光を行う。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの3次元物体を製造する方法及び装置を記述し、光重合性材料が、構築平面内の構築領域又は構築領域の一部分を電磁照射によって一斉に又はほぼ一斉に露光することにより凝固させられ、生成すべき物体がそこに構築される支持体と構築平面との間隔が少なくとも1つの露光フェーズ中に変化させられる。本発明によれば、3次元物体を、照射時間中に、その照射時間中に電磁エネルギーの供給を中断することなく、主方向に指定の硬化深さを超えて凝固することが可能である。更に、構築フェーズ中に、光重合性材料のその時点の硬化深さを制御することが可能である。又、適切な装置の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


【課題】高い空孔率を有する3次元構造体の作製方法であって複雑な形状を精度良く造形でき、また製品としての安全性を確保でき、かつ環境に良い作製方法を提供すること。
【解決手段】主粉末材料11と、副粉末材料12とを混合した粉末材料を作製する工程と、粉末材料の薄層を形成し、粉末材料の薄層にレーザ光を照射して焼結させ、これらを繰り返して複数の焼結薄層を積層し、焼結積層体14aを造形する工程と、溶媒222によって焼結積層体14a内から副粉末材料12を溶出させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】断面データから三次元物体を層毎に形成する、固化性液体構築材料を用いる固体イメージング装置において、短い構築時間で精度が高い物体を製造する。
【解決手段】固化性液体構築材料分配機13;第1の面に構築材料分配機13から流体ウェッジで液体の構築材料47を受け取る構築材料キャリヤ11;選択的に液体構築材料47を固化させるように動作する照射線源;および張力が低いと、構築材料キャリヤ11が受け取る構築材料47の層が厚くなり、張力が高いと、構築材料キャリヤ11が受け取る構築材料47の層が薄くなるように、流体ウェッジ50を制御するのに効果的な構築材料分配機13の開口部45を、構築材料キャリヤ11が所定の経路の周りで回転して通り過ぎるときに、構築材料キャリヤ11の張力を制御する構築材料キャリヤ張力調節手段;を組み合わせて備える。 (もっと読む)


【課題】真空中での処理を行うことを必要とせず、生産効率ならびに加工自由度を向上させた3次元金属微細構造体の製造方法を提供する。また、多数の金属微細構造体を互いに接触しない状態で3次元空間に配列させることを可能にした3次元金属微細構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】任意の立体形状を備えた3次元金属微細構造体の製造方法において、光を照射することにより電子を放出する電子供与体を光硬化性樹脂に添加した改質樹脂に対して、短パルスレーザー光を照射して2光子吸収微細造形法により3次元微細構造を備えたポリマー構造体を形成する第1の工程と、上記第1の工程により形成されたポリマー構造体に無電解めっきを施して、上記ポリマー構造体の表面に金属膜を形成する第2の工程とを有するようにした。 (もっと読む)


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