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Fターム[4G012PA14]の内容

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Fターム[4G012PA14]に分類される特許

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【課題】マイナスイオン放出と同時放射の遠赤外線による抗菌、消臭及び水質浄化の各作用、更に光触媒材料によりこれら作用を増加させた多機能性コンクリート組成物である。【解決手段】コンクリート材料に、1)稀有元素類を含む天然鉱物粉体の混合物、2)稀有元素類を含む天然鉱物粉体とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物、3)稀有元素類を含む天然鉱物粉体と光触媒機能材料を添加配合した混合物、4)稀有元素類を含む天然鉱物粉体とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物と、光触媒機能材料を配合した混合物の構成とする。 (もっと読む)


【課題】特定量の炭素質原料を含むアルミナ−炭化珪素質の耐火性吹付材において、耐剥離損傷性、熱伝導性、付着性および耐食性を向上させること。
【解決手段】炭素原料微粉0.5〜10質量%、残部がアルミナ質耐火原料および/またはアルミナ−シリカ質耐火原料と炭化珪素原料とを主材とする耐火原料組成100質量部に対し、長さ5〜25mm、厚さ0.01〜0.5mm、アスペクト比(幅/長さ)1:2〜1:10で且つ湾曲状の銅板および/または銅合金板1〜15質量部と結合剤とを添加してなる耐火性吹付材である。 (もっと読む)


【課題】 鏝塗り作業性に優れた耐酸性モルタル組成物、及びそのモルタル組成物の製造に有利に用いることができる耐酸性セメント組成物を提供する。
【解決手段】 アルミナセメント、アルミナセメント100質量部に対して、20〜330質量部のアルミナセメントクリンカ、そして0.1〜5.0質量部のホルマイト系粘土鉱物を含む耐酸性セメント組成物、及びこれが水に分散されてなる耐酸性モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】微細気孔を持つ、優れた多孔質である活性炭の成形、固化体を得る。
【解決手段】活性炭と、カルシウム成分、シリカ成分からなり、活性炭が10重量%以上50重量%以下とシリカ成分が20重量%以上60重量%以下、カルシウム成分が20重量%以上60重量%以下からなる組成物を、水とを混練して、型に入れて成形し、室内または恒温加湿槽に数時間以上、加湿状態で保管し(予備硬化)、離型できる程度に固まったら、型から外し、例えば、180℃、10気圧の条件で水熱合成する(オートクレーブ硬化)ことによって、活性炭の特性が損なわれることなく十分な強度が有する固化体が得る。 (もっと読む)


【課題】石膏ベース建材及びこれから製造される、例えば石膏カードボード等の、成形品の熱伝導性及び電磁遮蔽減衰を増大させるために、締め固め膨張黒鉛からなる粉砕原料を、石膏ベース建材に添加することを提案する。
【解決手段】石膏ベース建材の乾燥質量に基づき5〜50%、好ましくは25%以下の含量で、0.12−0.25g/cmの嵩密度を有し、1〜5mmの直径を有する板状粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】耐食性と熱間強度等の高温での機械的特性を向上させるため、結合剤としてのアルミン酸カルシウムセメントの使用量を極限まで少なくした非スランプ性、高密度、低水分のキャスタブル組成物、及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】アルミン酸カルシウムセメントに含有されるカルシア成分の量が固形分100重量%中で0.2〜1重量%となる量のアルミン酸カルシウムセメント、粘土と珪酸質微粒子を合量で6〜15重量%と、0.01〜0.5重量%の解膠剤と、残部の耐火性の骨材及び微粉とからなる固形分100重量%を、ポンプ圧送可能なコンシステンシィの達成に足りる量の水とで混練したポンプ圧送可能第1成分、及び、施工時に第1成分に対して添加される第2成分の凝集剤とからなる非スランプ性極低セメント系ボンドキャスタブル組成物、及び、その施工方法。 (もっと読む)


【課題】 重量骨材の使用限定がなく、セメントと骨材とが分離することのない重量コンクリート及びその製造方法並びに重量コンクリート用として用いられる重量セメントを提供する。
【解決手段】 密度が4.0g/cm3以上の集塵ダストとセメント粉末とを混合してなることを特徴とする重量セメント、並びにこの重量セメントと重量骨材及び水を配合してなることを特徴とする重量コンクリート及びその製造方法である。セメント粉末に密度が4.0g/cm3以上の高密度の集塵ダストを混合することにより、全体として密度の高い重量セメントが形成される。この重量セメントを用いて重量骨材と混練した重量コンクリートは、重量セメントと重量骨材間で、密度差に起因する分離が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】モルタル組成物、その方法および用途を提供する。
【解決手段】本発明は、a)0〜約80重量%の無機充填材と、b)約25重量%〜約80重量%の炭酸カルシウムと、c)約5重量%〜約80重量%の水酸化カルシウム(パテ石灰)と、d)約0.01重量%〜約3重量%のセルロースエーテルまたはセルロース重合体と、e)0.001〜約0.5重量%の一種以上のデンプン誘導体、およびf)0〜約5重量%の添加剤とを含んでなる非セメント質モルタル組成物を提案する。 (もっと読む)


少なくとも1層のアルカリケイ酸塩樹脂組成物層ならびに断熱層、膨張層、フォーム層、波形層、反射表面層および補強材料層のうちの少なくとも1つの層を含んでなる、防火障壁システムに関する。上記防火障壁システムは、木材、ポリマーのごとき材料とともに使用することにより、向上した防火性能、熱障壁、酸素障壁を与える。 (もっと読む)


【課題】 流動性がよく、材料分離がなく、硬化時及び硬化後の収縮もなく、ブリーディングが生じないグラウト材、空洞充填材、裏込め材等として有用な高流動混和材の提供。
【解決手段】 開放空隙を3〜35vol%有し、粒径が50〜500μmである多孔質体、膨張材、分離防止剤、減水剤、並びに比表面積2500〜6000cm2/gのフライアッシュ及び/又はスラグ微粉末を含有してなる混和材であって、膨張材の含有量が、混和材100質量部中1〜8質量部である高流動混和材。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン放出と、同時放射の遠赤外線による抗菌、消臭及び水質浄化の各作用、更に光触媒材料によりこれらの作用を増加させた多機能性モルタル組成物である。【解決手段】モルタル材料に、1)稀有元素類を含む天然鉱物粉体の混合物、2)稀有元素類を含む天然鉱物粉体とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物、3)稀有元素類を含む天然鉱物粉体と光触媒機能材料を添加配合した混合物、4)稀有元素類を含む天然鉱物粉体とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物と更に光触媒機能材料を添加配合した混合物の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の高寿命化を実現する表面被覆材およびそれを用いた予防保全工法を提供する。
【解決手段】 セメント、高炉水砕スラグ微粉末、γ-2CaO・SiO2、ポリマーおよび繊維質物質を含有する表面被覆材。前記表面被覆材をコンクリートの表層材として用いることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材を吹付けまたはコテ塗りによりコンクリート表面に塗りつけることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材をコンクリートに被覆後、その表面を炭酸化処理することを特徴とする予防保全工法である。 (もっと読む)


【課題】改良土からの六価クロムの溶出量の低減と、改良土の高強度化とを同時に満足させる地盤改良工法を提供する。
【解決手段】六価クロムの溶出低減剤を含む水硬性材料を少なくとも1回は使用し、水硬性材料を複数回に分けて土壌に添加混合することにより、改良土からの六価クロムの溶出を抑制するとともに、高い強度を発現させる。前記溶出低減剤は高炉スラグ、粉末硫黄、石炭微粉末、硫酸第一鉄のうち、少なくともひとつを含む。 (もっと読む)


【課題】 耐久性および強度に富み、採暖機能、融雪機能を有するコンクリート成型体及びコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 高空隙率水硬性複合物内に内包された空隙に、鱗状黒鉛や土状黒鉛の天然黒鉛又は人造黒鉛微粉末を含む前記高熱伝導率粉状体を含む充填材を所定形状の型枠内に充填してコンクリート成型体を製造する。成型体として、踏石部21と、踏石部21の下面に形成された踏石部21の底面積より小さい根状部22とが一体してなる踏石20等に適用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟性と難燃性のバランスに優れ、かつ耐久性や防水性も優れたシート状成形物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)樹脂水性分散液の固形分を100質量部と、(B)粒子の50%以上が30μm未満の粒径を有するセメント質物質を50〜2000質量部と、(C)無機難燃剤を50〜500質量部とを含有する水性スラリーによって成形されたシート成形物であって、シート成形物の酸素指数が32以上であるシート状成形物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンクリート防水用のポリマーセメント組成物として必要な特性を有し、硬化物の乾燥時の表面色と湿潤時の表面色との色差を小さくして、硬化物層の上面に、塗装を行う必要のない、見栄えの良いセメント系のポリマーセメント組成物及びその製造方法、その硬化物の提供を目的とする。
【解決手段】 アルミナセメント及びポルトランドセメントから選ばれる成分を少なくとも1種含むセメント成分と、エチレン・酢酸ビニル共重合体エマルジョン及びアクリル系共重合体エマルジョンから選ばれる成分を少なくとも1種含む樹脂エマルジョンと、光遮蔽性顔料及び光遮蔽性フィラーから選ばれる成分を少なくとも1種含む光遮蔽性成分とを含むポリマーセメント組成物であり、
ポリマーセメント組成物の硬化物の乾燥時の物体色と、湿潤時の物体色との色差(ΔE)が下記数式(1)で表されることを特徴とするポリマーセメント組成物。
【数1】
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【課題】 壁材料にホルミシス効果を付与する。
【解決手段】 主材料である石灰石の微粉末に対して、粒径が当該石灰石の微粉末の0.5倍以上5倍以内の、微量放射線を発する鉱石の粉末を混入させて、多孔質かつ表面に凹凸を有する壁面を形成する。漆喰壁の主材料は石灰石である。これと鉱石の粉末を混合して、全体に平均に分散させるには、その粒径が重要な要素になる。この範囲の粒径を選定することにより、壁面全体から均一に微量放射線が放射される。また、この壁面上では電離作用によりイオンが発生して、抗菌性と消臭性を発揮する。多孔質かつ表面に凹凸を有する壁面にすることで、表面積を広くして、この効果を高めている。 (もっと読む)


【課題】 中詰め材としていったん充填を完了すれば沈下せず、かつ電力線などからの発熱を効果的に外部に発散することができる技術を開示する。
【解決手段】 電力線の埋設時に充填し、セメントと砕石微粉末を均一に混合した粉体からなる中詰め材である。また、フライアッシュとカーボン粉末を均一に混合した粉体からなる中詰め材である。このフライアッシュに代えて、フライアッシュの一部をセメントと置換した粉体を用いる。選択的には、フライアッシュに代えて、流動床ボイラから発生する加圧流動床灰(以下、PFBC灰という)や、常圧流動床灰(以下、AFBC灰という)を用いる。工法としては、電力地中線管路内に水分滴下のためのオリフィスを有する給水管を設けることによって、上記いずれかの中詰め材を使用する中詰め材の加湿方法である。 (もっと読む)


【課題】 骨材として、通常の材料と異なる比重の低放射化材料を用いた場合でも、コンクリートの放射化を確実に低減する。
【解決手段】 骨材の一部に、低放射化材料であり、かつ、放射線の遮蔽効果を有する硼素などを用いるとともに、上記コンクリート組成物に、セルロース系またはアクリル系の水溶性高分子を主成分とする水中不分離性混和剤あるいは、カチオン性界面活性剤から選ばれる化合物(A)とアニオン性芳香族化合物から選ばれる化合物(B)とを含有して成る増粘性添加剤を配合し、骨材の一部に、通常の骨材とは比重の異なる低放射化材料を用いた場合でも、上記低放射化材料をコンクリート中に均一に分散させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】調湿機能を維持しつつ、揮発性有害物質の除去機能を向上させた水熱固化体を提供する。
【解決手段】この水熱固化体10は、水熱固化用調合物を乾式プレス成形後、水熱処理することにより少なくともケイ酸カルシウム水和物を生じて固化した水熱固化体である。水熱処理による結晶間には、空隙を有して活性炭2及び揮発性有害物質を分解可能な触媒3が分散されている。 (もっと読む)


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