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Fターム[4G026BB04]の内容

セラミックスの接合 (5,845) | 被接合基体 (1,080) | セラミックス (544) | 酸化物系 (199) | シリカ (9)

Fターム[4G026BB04]に分類される特許

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【課題】研削抵抗の相違に由来する、緻密質体と多孔質体との境界における段差の低減または解消を図ることができる緻密質−多孔質接合体等を提供する。
【解決手段】本発明の緻密質−多孔質接合体によれば、緻密質体1と前記多孔質体2との接合界面が実質的に隙間なく一体的に焼成されている。緻密質体1が酸化アルミニウムの焼結体からなり、XRDのピーク強度により算出される結晶配向度I300/(I300+I104)が0.1〜0.2である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のハニカムユニットに安定して通電すると共に、高容量バッテリーから端子を経て電極間に電圧を印加しても断線及び接触抵抗による発熱を抑制することが可能なハニカム構造体及び該ハニカム構造体を有する排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、複数の貫通孔が長手方向に並設されていると共に、導電性セラミックスを含むハニカムユニット11が接着層12を介して4個接着されており、ハニカムユニット11の外周面には、一対の帯状電極13が形成されており、4個の一対の帯状電極13と電気的に接続されている一対の導電部材14が設置されている。 (もっと読む)


【課題】カーボン材料、窒化ケイ素、炭化ケイ素及び石英のような耐熱材及び耐熱セラミックス用の接着剤及びコーティングを提供する。
【解決手段】本発明は、耐熱材及び耐熱セラミックスとの接着用の熱硬化性接着剤又はコーティングに関する。該接着剤又はコーティングは、25ないし50質量%のシリコン粉末、5ないし20質量%のSiC粉末、20ないし60質量%のホルムアルデヒド樹脂又はポリフルフリルアルコール及び10ないし30質量%の有機溶媒を含有する。 (もっと読む)


【課題】歯科医師を目指す学生が、口腔内作業を体験し、治療の練習をする顎歯模型用に用いる歯牙に関し、具体的には支台歯形成、窩洞形成等の形体付与を体験する為に用いる歯牙組成に関し、従来の顎歯模型は、天然歯と切削感が異なることから支台歯形成や窩洞形成の練習をしても実際の口腔内で作業をした場合では異なる切削感、作業性から当惑する課題を解決した治療練習用の顎歯模型用の歯牙を提供する。
【解決手段】デンチン部分とエナメル部分からなり、デンチン部分とエナメル部分をCIM技術を用いて成型した後に、デンチン部分とエナメル部分の間にガラス粉末を介在させて、脱脂、焼成することによりデンチン部分とエナメル部分が接着されたことを特徴とする顎歯模型用歯牙とする。天然歯と同じ様な切削感を得られ、エナメル部分からデンチン部分へ移行する切削感が天然歯に近いことから、模型であっても天然歯牙を削る練習が容易に行なえる。 (もっと読む)


【課題】クォーツ及び溶融シリカなどを鑞接した際の材料内の熱ひずみを減少させるための方法を提供する。
【解決手段】2つの被加工物12a、12bの間に結合層を配置する。放射源14として、被加工物の一方を通過して結合層26上に電磁波を照射する。放射源は結合層に吸収されるが、被加工物には実質的に吸収されない波長の電磁波である。ある実施形態において、被加工物は、結合層上に電磁波を照射する前に、所定の工程温度まで加熱される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温で靭性が増強されるように設計された材料に関する。
【解決手段】 材料は、複数の構造要素(100)を含む。構造要素(100)は、一連の増大する構造要素サイズ階級で構成される。一連のサイズ階級は、基本単位サイズ階級(102)と少なくとも1つのモジュラーサイズ階級(104)とを有し、モジュラーサイズ階級(104)の1つの要素は、一連のサイズ階級において次に小さなサイズ階級の複数の要素を含む。基本単位サイズ階級(102)の構造要素は、少なくとも1つのバルク相(103)を含み、これらの構造要素(100)は、界面部(112)において互いに結合される。モジュラーサイズ階級構造要素(104)内で始まる機械的損傷(212)は、モジュラーサイズ階級構造要素(104)内に含まれる複数の構造要素間に分散されて伝播することがエネルギー的に好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた耐火性並びに視線誘導機能を有し、そりを生ずることがなく、視線誘導機能を長期間にわたり維持することができるトンネル内装用パネルを提供することにある。
【解決手段】本発明のトンネル内装用パネルは、主たるマトリックスがゾノトライトによって形成され、針状ワラストナイトを30〜60質量%及び補強用繊維を3〜8質量%含有してなり、見掛け密度が0.8〜1.1g/cmの範囲内にあり、吸水寸法変化率が0.05%以下であるけい酸カルシウム板を基材とし、該基材の片面に、視線誘導機能を有する表面材を積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた電気機械的及び電気光学的特性とともに高い誘電常数を有する強誘電性単結晶を用いて強誘電性膜構造物を製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】 導電性接着剤又は金属層によって基板上に強誘電性単結晶板を接合(前記強誘電性単結晶薄板は前記基板に接合する前または後に研磨される)することによって、高性能の電気電子部品及び素子の製作に有用できる強誘電性単結晶膜構造物を製造できる。
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多種多様な多くの部材間の組合せの接合、特には、従来技術で接合が容易でなかった部材同士の接合、例えば、セラミックス部材と金属部材の接合、金属部材を中に挟んで両側面に金属部材又はセラミックス部材或いは半導体部材を配した所謂サンドイッチ構造の3層接合、に対して容易に適用し得る、特には、接合しようとする部材の他に接合の目的のみで用いる介在物を要さず容易に適用し得る、接合部材の製造方法及びその接合部材を提供することを目的とする。接合しようとする両部材の少なくとも一方の部材の少なくとも表層部が水素を吸蔵した水素吸蔵性部材であるそれぞれの部材を、その水素吸蔵面が両部材の界面を構成するように圧接し、圧接しながら加熱することによってその吸蔵水素を放出せしめる方法であって、この水素吸蔵性部材を両部材接合の接合材として機能せしめることに最大の特徴がある。従って、本発明は又、特には接合しようとする部材の他に、特殊な接合材やフラックス等、即ち、接合の目的のみで用いる介在物を用いることもなく実施できるという特徴を有する。 (もっと読む)


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