説明

Fターム[4G036AA02]の内容

Fターム[4G036AA02]の下位に属するFターム

Fターム[4G036AA02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】ガイド傾斜面の配置スペースを最小限とでき、且つ回転容器を大きい角度で傾けることができるミキサーを提供する。
【解決手段】一対のコロ9はモータ支持部27の下面に回転自在に備えられ、一対のガイドブロック11は下部フレーム19上のコロ9に対応する位置に配置されている。ガイドブロック11の上面はガイド傾斜面29となっており、このガイド傾斜面29は凹状の湾曲面に形成されている。ガイド傾斜面29の距離は、湾曲しない平坦な従来のガイド傾斜面の距離よりも長くなっている。回転容器5の下降動作に伴って、コロ9はガイド傾斜面29に接触した状態でガイド傾斜面29上を斜め上方に向かって走行する。コロ9はガイド傾斜面29に接触しているので、回転容器5の後部側が支持され、回転容器5は中心ピン65を中心として反時計回りの方向へ回動する。コロ9は長い距離移動するので回転容器5は90度よりも相当大きい角度で傾く。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転ドラムから粉粒体製品を迅速に、かつ、安定的に排出できる粉粒体処理装置を課題とする。
【解決手段】周壁11の一部に排出口12を有する中空の回転ドラム10と、回転ドラム10に蝶番3により取り付けられて排出口12を開閉する製品排出ダンパー20とを備えた粉粒体処理装置1において、製品排出ダンパー20は、排出口12の蝶番3側の縁12aから離れることなく開閉することを特徴とする粉粒体処理装置1。 (もっと読む)


混合機、特に転がり運動混合機内において、混合される成分が、しばしば混合の間に更に乾燥されなければならず、従って混合機の壁部分が強制導入される乾燥エアについてエア透過性を有する。そのような混合機を周囲に対し無汚染で動作させるために、混合機の部分を、外側にカバー、特にエア透過性部分の上方及び下方で混合機に漏れのないよう保持される可撓性のホイル、を有する透過性の壁で覆い、乾燥エアがホイルと混合機の間からエア透過性部分に導入されるようにすることが提案される。次いで、汚染されたホイル及びドラム再処理又は処分される。 (もっと読む)


【課題】緩やかな攪拌効果により液体に気泡が混入するのを防止し、短時間での均質化が可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】 傾斜して設置した多角柱形の缶体3に、混合しようとする液体・粉体を入れ、多角柱の軸を中心にした緩やかな回転運動と反転運動を与えることにより、気泡の混入しない均一な混合体を生成する。 撹拌効果の低くなる粘度の高い液体などには、ステンレスの様な比重の大きい物質の球体を、沈下して回転することにより高い撹拌効果を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】混合特性(特に回転軸方向の混合特性)が向上したダブルコーン・ミキサーを提供する。
【解決手段】回転軸Dを中心に回転可能な混合ベッセルを有して成るダブルコーン・ミキサーであって、混合ベッセルが、真ん中の円筒部分を成す胴部分、および、円筒部の2つの開口端部に設けられたコーンを有して成り、混合ベッセルの内部には、回転軸の軸方向に生成物の混合を行うバッフルが設けられている、ダブルコーン・ミキサー。 (もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の合成遠心力及び重力を利用する加工装置において、容器内へ部材を投入し混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工を施しこれを排出させる作業を連続的に効率良く行うことができる構造を得る。
【解決手段】駆動手段により水平面内で回転(公転)する回転体30と、この回転体30の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に配置され自転軸41を中心に自転する処理室(容器50)とを備え、該処理室内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記処理室(容器50)に対して、処理室内に原料を投入する投入手段60又は/及び処理済物を排出する排出手段40を設け、前記投入手段60又は/及び排出手段40は各処理室の公転に同期して回転可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物の活性を高める環境を保つ構造、及び制御により、低消費電力で効率よく生ゴミを分解処理する業務用として好適な生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生ゴミ処理装置は、水平方向に配置した回転軸3と、この回転軸3と直交する方向の回転軌跡を描くように中心部を取り付けるとともに通気性のある素材により自然通気が可能で、回転に伴い投入部に臨む菌床及び生ゴミ用の開閉可能な投入口及びトレイ21に臨む処理物用の開閉可能な排出口を設けた2個以上複数個並列配置の四角形ドラム型の回転槽4を回転駆動し、各回転槽4内に投入した菌床、生ゴミを金網メッシュ構造の通気孔からの通気下で撹拌するものである。 (もっと読む)


【課題】ろ過チューブを使用して溶液のろ過を行う際に、ろ過部の目詰まりを防ぐ。
【解決手段】溶液の封入された封入容器と、該溶液をろ過するろ過部と、ろ過された液体を収容する収容容器とから構成されたろ過チューブを公転軸側に傾斜した自転軸と同軸上に封入容器側を上方にして設けた後、前記ろ過チューブに公転及び自転による回転作用を付与することにより、封入容器内で溶液を攪拌しながらろ過部で溶液中の溶剤と液体とをろ過する。これにより、溶液中の溶剤がろ過部に付着するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】遠心力に対する対策が十分になされ、力伝達機構も簡素となり安価な撹拌脱泡装置を得る。
【解決手段】
電動機2を駆動すると、公転軸3により回転アーム4が回転する。これにより容器ホルダ7は公転軸3を中心として公転すると共に、容器ホルダ7に嵌合したOリング10とリング部材13のテーパ面13aが接することにより、容器ホルダ7には自転軸5を中心とする回転力が与えられ、容器ホルダ7は公転と共に自転する遊星運動を行う。
容器ホルダ7は公転しながら自転するので、混練容器6の内部の材料には公転による遠心力と自転による遠心力とが作用し、材料の撹拌による混練が促進されると共に、材料に内在する気泡の放出が促進される。 (もっと読む)


1 - 9 / 9