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Fターム[4G036AA06]の内容

回転容器形及び振動形混合機 (986) | 回転容器を有する混合機 (307) | 水平又は傾斜軸の周囲に回転するもの (114) | 回転支軸のあるもの (72) | 容器の片側においてのみ支持するもの (17)

Fターム[4G036AA06]に分類される特許

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【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度制御が可能であって、濃度の高い溶液を少量使用して固形物の表面に反応させるための反応装置および反応方法を提供する。
【解決手段】反応装置は、回転可能な円筒状の反応容器であり、上部に蓋を有する。反応容器は、その円筒面の底部に垂直な軸が水平に対して傾斜する。反応容器は、回転することにより収容する固形物および容液を遠心力により持ち上げ、回転を停止することにより、固形物および溶液を落下させて、混合して反応を促進させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で混合効率の良い混合機を提供する。
【解決手段】混合容器の形状が斜円筒形状の胴部に2つのコーン形状容器が両側より接合されており、該斜円筒形状の胴部の傾き分のみ前記二つのコーン形状型容器の円錐軸が混合容器本体の中心線より偏芯している密閉型容器からなる斜円筒型混合機。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でダマを高精度に抑制することができ、耐久性に優れ、メンテナンスが容易で信頼性が高く長寿命であり、大容量化にも対応できる攪拌槽を提供する。
【解決手段】回転駆動されるドラム状の攪拌槽3の内壁には、径方向に対向する位置に一対の羽根部材41、41が槽中心部へ向けて延びる状態に固定されている。羽根部材41は網目状の開口部を有しており、ダマはこの開口部で剪断され、細かく分離される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成であって、液体成分をダマにならず撹拌される粉粒体に満遍なく噴霧できるコンテナミキサを提供する。
【課題を解決するための手段】 コンテナミキサ1は、粉粒体を収容するコンテナ本体10と、コンテナ本体の回転軸30と、回転軸の回転駆動手段40と、を備える。さらに、コンテナ本体10の内部には、粉粒体を撹拌するとともに液体を噴霧する羽根状ノズル51と液体の通る流路とを有する撹拌軸50が備えられている。撹拌軸50は、コンテナ本体10の回転軸30から同一軸心上を延びるように配置されている。コンテナ本体10を回転させながら撹拌軸50を回転させることにより、粉粒体を撹拌しつつ、同粉粒体に液体を満遍なく噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンテナを回転駆動機構へ装着する手間があまりかからず、小型で構造のシンプルなミキシング装置を提供する。
【解決手段】 ミキシング装置1は、容器本体11と、容器本体11の外面に突設されたフランジ部15を備える。さらに、フランジ部15の上面に当接する位置固定の上アーム31と、下面に当接する下アーム33を備える。下アーム33は、上アーム31に設けられたエアシリンダ40により昇降可能である。上アーム31にはモータ38に連結されたコンテナ回転軸37が設けられている。下アーム33を、フランジ部15の下方まで下降させた状態で、コンテナ10を上アーム31間に進入させる。そして、下アーム33をエアシリンダ40により上昇させてフランジ部15の上面を上アーム31に当接させ、上下アーム31、33間にフランジ部15を挟持する。 (もっと読む)


【課題】多量の粉粒体に対して極めて少量な他の粉粒体を、効率良くかつ均一に混合することができる混合装置を提供する。
【解決手段】第1の粉粒体に対して第2の粉粒体を混合する混合装置1であって、第1の粉粒体を収容する容器6と、容器の上部と底部が交互に上に位置するように、容器を回転駆動させる駆動部10と、駆動部により容器が回転駆動されている状態で、第2の粉粒体の所定量を圧縮された気体により単一分散供給する供給部42と、供給部と容器とを接続し、供給部から単一分散供給された第2の粉粒体が内部を通過する際に第2の粉粒体を帯電させる供給細管46とを備える。 (もっと読む)


【課題】均一な液体混合物を調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2種類の有機物質の均一な液体混合物を調製する方法に関し、ただし、関連する該物質の少なくとも1種類は室温において固体状である。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できるとともに、液体の撹拌に係る作業の手間を省略でき、さらに液体を十分かつ確実に撹拌することが可能な液体撹拌装置および液体の撹拌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液体の容器2が載置され、この容器2を挟持するための挟持手段を有する載置台3と、この載置台3の背面に接続される回転軸4aを有し、この回転軸4aを軸周りに回転させる回転駆動部4と、この回転駆動部4を、回転軸4aに接続された容器2が所定の回転動作を行うように制御する回転制御手段とを備えていることを特徴とする液体撹拌装置1。これにより、作業者は容器を載置台に載置させて、挟持手段によって容器を挟持させるだけで済むとともに、回転制御手段で回転駆動部を制御することによって、例えば接着剤の量や種類によって回転回数や角度等の回転動作をそれぞれに適したものに変更できる。 (もっと読む)


【課題】 コンテナと駆動装置とを簡単に連結できるコンテナミキサを提供する。
【解決手段】 コンテナミキサ1は、コンテナ10と駆動装置30を有する。コンテナ10は、容器本体11に固定された容器側フランジ19と、撹拌羽根付き回転軸23とを有する。撹拌羽根付き回転軸23の一端には、カップリング部が設けられている。駆動装置30は、容器側フランジ19に接続される駆動側フランジ33が軸端に形成されたコンテナ回転軸31と、撹拌羽根付き回転軸23のカップリング部に接続されるカップリング部が軸端に形成された回転駆動軸37を有する。容器側フランジ19、撹拌羽根付き回転軸23、駆動側フランジ33、コンテナ回転軸31及び回転駆動軸37が、いずれも同一軸芯上に配置されている。このような構成により、コンテナ10とコンテナ回転駆動軸31と、並びに、撹拌羽根付き回転軸23と同軸の回転駆動軸37とを、一回の作業で連結できる。 (もっと読む)


【課題】この発明の主たる目的は、混合する食品の種類が変わっても容器を洗浄する必要がなく、多品種少量生産に適応し、特に食品用粉体の混合に適した食品用粉体混合ミキサーを得る。
【解決手段】食品用粉体混合ミキサー10は、有底筒状の容器12を含む。容器12の開口部に、蓋部材14を取り付ける。容器12内において、蓋部材14には、2つの撹拌羽根が形成される。撹拌羽根は、曲折するように形成されるとともに、複数の貫通孔が形成される。容器12内部に撹拌羽根が挿入されるようにして、蓋部材14が容器12に取り付けられる。容器12が傾斜するようにして回転装置30に装着され、回転装置30で蓋部材14が取り付けられた容器12を回転させることにより、食品用粉体が撹拌混合される。 (もっと読む)


【課題】
電源が60Hzの地域でも50Hzの地域でも混合釜の揺動角度を一定にして食材混合の性能を維持することを課題とする。
【解決手段】
モータ1によって混合釜2を往復回動揺動して、この混合釜2に収容の食材を混合する食材混合釜において、このモータ1を電動する電源周波数に基づいて電動揺動時間tを自動変更して、混合釜2の揺動角αを補正制御することを特徴とする揺動制御装置の構成とする。モータ1の電動回転によって混合釜2が一定の角度αにわたり往復回動揺動されて、この混合釜2内の食材が混合される。このときの電源周波数が所定の基準値よりも低いときは、この電源周波数に基づいて、このモータ1の電動揺動に要する時間tが長くなるように変更されて、この揺動角αが所定の基準値になるように補正されて維持される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で各溶液の吸入・吐出・混合が行え、かつ、有害な溶液でも安全に取り扱える液体混合装置を提供する。
【解決手段】液体を吸入する吸入口11と、吸入された液体を貯留する貯留部12と、貯留部12の液体を吐出する吐出口13とを設けた容器本体10、および、吐出口13から容器本体10の内部を吸引する吸引手段40を備え、さらに、一端が吐出口13と連通し、他端が容器本体10の内部に臨む開口14aを形成した連通路14を備え、連通路14が回転することにより、貯留部12の液面に対する開口14aの高さ位置が変化する液体混合装置X。 (もっと読む)


【課題】
酢と米飯を混合しながら、送風装置の冷却風を供給する食材混合装置において、送風装置の駆動を改良し、さらなる米飯と他の食材の混合を良好にすることを課題とする。
【解決手段】
横軸芯の駆動軸(3)で回動する釜(2)と、該釜(2)内に風を供給する送風装置(4)とを備え、米飯と他の食材を前記釜(2)内に投入して混合する食材混合装置において、前記釜(2)が回動時には送風装置(4)は間欠駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の合成遠心力及び重力を利用する加工装置において、容器内へ部材を投入し混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工を施しこれを排出させる作業を連続的に効率良く行うことができる構造を得る。
【解決手段】駆動手段により水平面内で回転(公転)する回転体30と、この回転体30の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に配置され自転軸41を中心に自転する処理室(容器50)とを備え、該処理室内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記処理室(容器50)に対して、処理室内に原料を投入する投入手段60又は/及び処理済物を排出する排出手段40を設け、前記投入手段60又は/及び排出手段40は各処理室の公転に同期して回転可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 高真空化を実現することで、従来よりも高精度に攪拌脱泡することができる攪拌脱泡方法および攪拌脱法装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 被混練物Kの攪拌脱泡方法であって、被混練物Kを収容した容器15を公転させて被混練物Kに遠心力を作用させる第1工程と、被混練物Kに遠心力が作用した状態で容器15内の圧力を400Pa以下、好ましくは66Pa以下まで下げて被混練物Kの脱泡を行う第2工程と、を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体と液体との均一混合を可能とし、品質のバラツキを効果的に抑えることを可能とした、改善された新しい混合装置を提供する。
【解決手段】
粉粒体と液体とを混合する装置であって、粉粒体を充填するコンテナ1とコンテナを回動させる回動機構部とを有し、コンテナ1の回動によりその内部で流動している粉粒体に対して液体を添加する液体添加機構部としての液体タンク3等が具備されている装置とする。 (もっと読む)


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