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酸素ガスを炭化水素含有ガスと混合する方法には、湿式スクラバー内で酸素ガスを湿式洗浄する工程、酸素ガスを、湿式スクラバーからガス混合器に供給する工程及び酸素ガスを、このガス混合器内で炭化水素含有ガスと混合する工程が含まれる。この方法に於いて使用する湿式スクラバーは、充填塔、バブルキャップ及びスパージャー型湿式スクラバーを含む、種々の形を取り得る。粒状物質の除去によって、ガス混交器内の炭化水素含有ガスの発火の危険性が減少する。酸素供給ライン内に湿式スクラバーを使用することによって、現在の実施によるような、スクリーン及びフィルターで、現在直面している多くの問題点が克服される。
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【課題】コンパクトな構成で混合または反応を効率良く行うことのできるマイクロリアクタを提供すること。
【解決手段】円筒形の母体の中心軸に対して180度対向する位置に、流体に時計方向の旋回を与える第1の微小流路と反時計方向の旋回を与える第2の微小流路を持ち、2つの微小流路を含み2つの微小流路に流体を分流或いは合流させる円筒或は円錐状空間の分流部及び合流部を両端に形成した混合ブロックを複数個同軸上にそれぞれの混合ブロックを90度の位相差で連結した混合器の本体と、前記混合器本体の終端部に接続し、混合及び/或いは反応の進んだ流体を排出する吐出孔を形成したエンドナットと、前記混合器本体の流入側の2つの微小流路と90度の位相差で流体の流入路を形成した供給ブロックとよりなり、それぞれが気密性を持って接続されるもの (もっと読む)


【課題】複数の種類の流体を少ない空間で十分に混合させるとともに、流路中を通過する流体の圧力損失を低減できる流体混合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通過する第1の流体に第2の流体を混合させる流路を備えた流体混合装置100であって、流路の一部には、縮流部110が第1の流体の通過方向に沿って配設され、縮流部110は、第1の流体の通過方向に沿って配設された複数の縮流路59と、前記第1の流体の通過方向に対して略直角な面状に形成されており、複数の縮流路59に対応した縮流部110の第1の流体の流入口60が穿設された流入口部130と、第2の流体を縮流路59内に噴入させて第1の流体に混合させる噴出口57を備えた噴出部120と、を備え、流入口130は、縮流路59の内周縁位置から縮流路59の中央側へ突出した庇51を備え、噴出口57は、流入口部130と縮流路59との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】主流体の流量が変動しても、安定して一定濃度の溶液を得ることができる気体溶解水供給装置の提供。
【解決手段】純水または超純水の流量を計測して計測値の信号を出力する流量計8および入力される該信号に基づいて純水または超純水に溶解させる気体の供給量を制御する流量制御機構9を有する気体溶解装置11と、該気体溶解装置への純水または超純水の供給量を調整する水量調整手段19とを具備した気体溶解水製造部Aが設けられるとともに、ユースポイントで使用されなかった余剰の気体溶解水を受ける水槽21と、気体溶解水が水槽からユースポイントへ向かい、余剰の気体溶解水が水槽に戻る配管系22と、該気体溶解水製造部で得られた気体溶解水を該水槽に供給する気体溶解水供給配管22とを具備した気体溶解水供給部Bが設けられ、該水槽の水位25により、該水量調整手段を制御するようにした気体溶解水供給装置。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ内において気液混合流体を細泡化させることができる気液混合用渦巻ポンプの提供。
【解決手段】 吸入口14から吸い込んだ気液混合流体を回転羽根車2の回転により吐出口13から吐出させるようにした気液混合用渦巻ポンプPであって、回転羽根車は、回転基板21上に複数枚の主羽根20が回転中心側から外周側に延長する状態で等間隔で配設され、かつ回転基板の外周部に気液混合流体の気泡をせん断させるための複数個の砕泡突起22が前記主羽根間に等間隔で配設されている。 (もっと読む)


材料を混合するための装置が開示されている。同装置は支持体を含んでいる。支持体内には混合容器が配置されており、同混合容器は材料を保持するように構成されている。駆動装置アッセンブリは、支持体を通り混合容器の中へ突き出るように構成されている。混合容器はパドルを含み、駆動装置アッセンブリはパドルに取り付けるように構成されており、駆動装置アッセンブリは、混合容器内の材料を混合するために、パドルを、設定された或る角度で往復式に振動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ナノバブルを効率よく発生する装置を提供する。
【解決手段】この装置は、筒状部材40と、筒状部材の一方の端壁部材44に近い位置に設けられて、筒状部材40内の流体旋回室46に気液混合流体を供給するための流体導入孔48と、該端壁部材に設けられた流体吐出孔50とを有する気体旋回剪断装置14を有する。筒状部材の内周面は鏡面仕上げとされ、該筒状部材の内周面に開口した該流体導入孔に周方向で対応する当該内周面の部分に、該内周面の軸線方向で相互に間隔をあけて設けられた、幅及び深さが1mm以下の複数の環状溝56を有する。 (もっと読む)


【課題】従来から高濃度酸素溶解水の製造は種々の方法で行われてきたが、いずれも得られる濃度が不十分であったり、コスト的に実現が難しかったりした。本発明は、高濃度酸素溶解水を簡単かつ安価で製造できる方法や装置を提供する。
【解決手段】酸素含有気泡を有する2以上の水流34を衝突させることにより前記気泡をより微細化するとともに、気泡中の酸素を前記水流中に大量に溶解させる。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の気泡が破壊されて微細化し、気泡中の酸素の水流中への溶解が促進される。 (もっと読む)


【課題】単一の構成において負荷に応じて気泡径、気液比、溶解度を変更できる微細気泡発生装置の制御方法を提供する。
【解決手段】相対駆動手段による相対流の速度の制御と気体供給手段による気体室11へ供給する気体の圧力の制御との少なくとも何れか一方の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】流路を流れる流体の速度分布を流路中心軸に対して対象にし、下流に設けられた分岐部において、流体を略均等に分配させる流体搬送路を提供する。
【解決手段】流体を流入させる流入口と、流体を搬送する流路と、前記流路中に設けられた流体の進行方向を変化させ分岐させる分岐部と、該分岐部を経た流体を流出させる複数の流出口とを有する流体搬送路であって、前記流入口と、前記分岐部との間に流体の進行方向を変化させる領域が存在し、該領域において、前記流路中の流体の進行方向における中心線が、異なる位置を中心とする二つの円弧の連なりに沿うと共に、該連なりは各円弧に沿った流体の回転方向が互いに逆となるような二つの円弧を組み合わせたものであり、流体の進行方向の変化する角度をθとして、第一の円弧はA×θ(但し、Aは正の整数または小数を表す。)の角度を有し、第二の円弧は(A−1)×θの角度を有する流体搬送路。 (もっと読む)


【課題】粒径が均一なマイクロバブルを発生することのできるマイクロバブル発生装置及びマイクロバブル発生装置を利用した歯科用うがい水供給装置を提供する。
【解決手段】水に気体を溶解した溶解水を製造するための溶解水製造手段27と、この溶解水製造手段27から供給された溶解水からマイクロバブルを発生させるためのバブル発生ノズル49とを備え、前記溶解水製造手段27において気体を溶解するための気体溶解装置は、密閉した容器29の上部に備えた流入口33を前記容器29内の溶解水の上面から僅かに下方位置に没入して備えると共に溶解水内の余分な気体を排出するための排出弁37を前記容器29の上端部に備え、前記容器29の底部付近に備えた流出口43は前記容器の底面に近接して下側に向けてある。 (もっと読む)


【課題】ケーシング(11)内に充填部材(27,28)が充填されて気液二相流体をケーシング(11)内に導入するように構成された気体溶解器(10)において、気液二相流体の気体を液体に効率的に溶解させる。
【解決手段】気体溶解器(10)は、一端側に流体が流入する流入口(13)が形成されて他端側に流体が流出する流出口(14)が形成された筒状のケーシング(11)を備えている。ケーシング(11)内には、流体の流れを乱すために、第1充填部材(27)が複数充填され、第1充填部材(27)の下流に第1充填部材(27)よりも小型の第2充填部材(28)が複数充填されている。 (もっと読む)


本発明は、液体を攪拌するための攪拌用要素(2)と、攪拌用要素(2)の下方または攪拌用要素(2)の側方で、空気などのガスを供給する気体発生装置(3または3’)とを備え、攪拌用要素により気体が噴霧される攪拌用アセンブリーに関する。気体発生装置(3;3’)は、フラッディング点を決定する臨界気体量の値に達するまで、気体発生装置(3;3’)が攪拌用要素(2)に下方から当該量の気体を供給するとともに、フラッディング点を超えたならば、気体発生装置(3;3’)は同時にフラッディング点を超える気体量を攪拌用要素(2)の側方で供給するように設計される。本発明の目的は、攪拌用要素(2)をフラッドから防ぐとともに、液体および気体の噴霧効果を向上させることにある。この目的のために、攪拌用要素(2)に関して下方および側方から、供給される気体の量で決まる、本発明による攪拌用アセンブリーにおける気体供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】一旦、固定部分に取り付けると気体及び液体の導入方向を自由に変化させ得る微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】第1構成体1と第2構成体2とを気密状態に相対回転可能としたものであり、第1構成体1は主として、液体導入路3とその中心部分に設けられた気体導入路4を有するものであり、第2構成体2は主として、液体導入路4からの液体を螺旋流に変化させながら気体導入路4の出口付近に至らしめる螺旋状液体導入路5と、螺旋流となった液体と気体導入路4からの気体よりなる気液混合体を排出する気液混合導出口6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】ランニングコスト又は設備費を安価に抑え、しかもマイクロバブルを効率良く発生できるマイクロバブル発生器を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生器1は、液状流体が一端21から他端22へ通過できる流路23を有するケーシング2と、流路23を通過する液状流体をケーシング2の他端22へ向けて加速する加速手段3と、ケーシング2に気体を導入する気液混合手段とを備える。マイクロバブル発生器1によれば、末広ノズル部7の内部で衝撃波が生じるので、この衝撃波によって液状流体に含まれる気泡が細かく粉砕され、マイクロバブルが発生する。
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【課題】信頼性の高いシールを行うことが可能で、しかも、長時間使用による劣化の少ないシール構造および該シール構造を利用した、金属粒子やセラミック粒子などを含むスラリーを被処理液とする分散装置を提供する。
【解決手段】(a)リング状溝12を備え、リング状溝の開口部12aがシリンダ1およびロッド2の軸方向に略平行な方向に向くように形成されたU字型シールリング11と、リング状溝に圧入され、U字型シールリングをリング状溝の幅方向に押し広げることにより、U字型シールリングを、シリンダの内周面およびロッドの外周面に圧接させる圧入リング13とを備えたシール部材10(10a,10b)と、(b)シール部材を、シリンダおよびロッドの軸方向から直接にまたは間接に挟み込み、所定の位置に保持する保持手段(26,28)とを備えた構成とし、かつ、保持手段により、圧入リングが、リング状溝に圧入された状態で、シール部材を保持する。 (もっと読む)


【課題】良好な旋回循環流を形成可能な撹拌インペラ、この撹拌インペラを備えた水中撹拌装置、この撹拌インペラ又はこの水中撹拌装置を備えた水中撹拌曝気装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の回転羽根15を備え、槽2内の被処理水3に浸漬するように配置されて上下方向の軸線回りに回転することにより被処理水3を撹拌し槽2内に上下方向の旋回循環流を形成するための撹拌インペラ5であって、当該撹拌インペラ5の回転羽根15の先端に、当該回転羽根15に対する水流上流側に向けて傾くウイングレット部を設ける。これにより、撹拌インペラ5の側方からの被処理水3の吸引を無くすことを可能とし、良好な旋回循環流を形成することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】目詰まりの問題や動力の問題が無く、容易に微細な気泡を供給することが可能な水中撹拌曝気装置を提供する。
【解決手段】槽2内の被処理水3に浸漬するように配置し、上下方向の軸線回りに回転する撹拌インペラ5により、被処理水3を撹拌して槽2内に上下方向の旋回循環流を形成し、このとき、被処理水3に浸漬するように配置し上記軸線と略同軸回りに回転する散気装置の回転部6の回転により、回転部6の回転方向に沿って複数設けたノズル孔16から旋回循環流に対して酸素含有気体を供給して散気を行い、このように、回転するノズル孔16から酸素含有気体を供給することで、ノズル孔16を目詰まりするほど小さくすること無く、且つ、多大な動力を与えること無く、回転による剪断力を気泡に作用させて当該気泡を細分化する。 (もっと読む)


開示された静止ミキサは、通過流3の方向30に渦300を発生させる少なくとも1対の羽根2;2a,2bを含んでいる。流入側に位置する羽根の前縁は、通過流に対して直角に、かつ流路高さと平行に延びている。前縁の下流に続く、流れの当る羽根対両側面は反対方向に凹状に湾曲している。各羽根は、空気力学的に設計された部材として構成され、前壁20、凸状側壁21、凹状側壁22を形成している。前壁は、凸状又は流れの当る縁部の形状を有している。特に、側壁と直角に延びる羽根断面は航空機の翼の断面に似た形状を有している。
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